三ツ峠山 表登山道憩いの森発着 2週続けてのヤマレココラボ山行
aonuma1000
hagure1945
- GPS
- 06:20
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,216m
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9:30 憩いの森公園出発
9:40 達磨石ー10:35馬返し10:40ー11:17八十八大師11:23
12:05三つ峠山荘ー 12:15四季楽園
12:23 開運山着（まったりタイム）12:55
13:15 御巣鷹山 13:21
13:44 開運山発ー 13:50四季楽園
14:24 八十八大師 14:30
15:40 達磨石
15:50 憩いの森駐車場
| 天候 | 晴れですね！富士山南アルプスバッチリです。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
憩いの森（トイレあり）P30台ほどか？・登山口（ここまで車は入れるがP5台程度） 三つ峠駅から歩いている方が多く見られます。 山頂での人数からすると、このコース取りは少ない感じです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
整備の行き届いた表登山道です。 2月の大雪のためか？3か所各20mほど雪が残っておりました。 ロッククライミングの様子を眺め見ていて 足を滑らしそうな気もしましたが至って安全。 ちょっぴり斜面は急かな？でも楽しいです。 登山ポストは達磨石の左手にありました。 四季楽園の裏にあった公衆トイレは冬期閉鎖中でした。 山頂まで運搬道が整備されているようですので安心でしょうか？ |
写真
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感想
先週に引き続き、ヤマレコ仲間のhagureさんとのコラボが実現しました。
集合場所の三つ峠駅が、憩いの森になりひたすら車を飛ばします。
なんと！この日は携帯を置き忘れて出発してしまい
取りに帰って30分のロス。
30分前到着を考えていたのでどうにかぎりぎり間に合いましたが、
憩いの森とさくら公園と間が曖昧でお会いできません。？
達磨石近くの駐車場まで一度車で登ってしまい、
その後電話で確認しながら憩いの森駐車場で合流です。
携帯をとりに帰って正解ですね。フゥ〜。。。
桜満開の憩いの森駐車場からは本日登る三つ峠山が良く望めます。
舗装路を最上部まで足慣らしをしながら登り、
橋を渡ると達磨石が見えてきます。ここに登山ポストがありました。
道も指標も整備のいきとどき多少傾斜はあるものの楽しく登っていきます。
○股のぞき、（これって木の股から覗くの？天橋立のように自分の股から覗くの？）
意味不明の行動をしておりました。
○馬返し、へ〜ここまで馬が上ってくるのかね？
○愛染明王塔 ここから上が結構な岩場
○不二石 この標識の下の石？それとも木が生えている上の石？
○八十八大師 大きな富士山を毎日眺められていいですね！！！
目指す目標があり、写真撮影を楽しみながら登るのでのんびり時間をかけて登れます。
八十八大師を過ぎると巻き道になり3箇所の雪渓を横切ります。
どこもしっかりと踏み跡があり、心配には及びません。
雪渓を終えると関東クライマーの山岳道場である岩場が見えてきます。
すごい数のクライマーが仲間や指導者のもと思い思いのコースを登っていました。
すごいですね〜上を眺めながら歩くのは少々危なそうですので、
しっかり止まって眺めましょう。
hagureさんは昔の良き時代のことを思い返していたようです。
岩場を過ぎるとふたての階段に分かれます。
先行された方がどうも気になっていたので、
追いかけヤマレコの○○さんですか？と尋ねたら違うとのこと、
ちょっぴりがかかりしながらも三つ峠山荘に到着。
あれ？？？ここまでジープが来るんだね。
まぁ、あれだけのアンテナがあるのですからメンテナンス道路はあるものですね。
三つ峠山荘から東の高台へ進むと360度の眺望が望めます。
山座同定ができる方位盤を見ながらフムフム、
南アルプス・八ヶ岳・金峰山・甲武信ヶ岳？
黒岳・御巣鷹山・開運山・御正体山
でもやっぱり富士山だね。
気になっていた方がヤマレコユーザーでないとわかると
あとは開運山を目指して一直線だけ・・・？
しかし四季楽園からの下りでは、
27人もの団体さんが上ってくるのを待ちます。
あらあらお元気そうなご婦人ばかりです。
ようやく富士見山荘につき後は山頂を目指すのみ
ここ3回、目指す山頂に到着していないhagureさんは
ビデオ撮影を考え体力温存です。さて心拍数が整いました。
山頂に到着、三角点タッチの撮影後は
ミニカップヌードル＆コーヒータイムです。
狭い山頂でしたが、陣をとりお湯を沸かしていると
隣の方が、登山歴長いですか？？？と、問いかけてきました。
ポリタンクの水筒＆アルミのコッフェル。あれ？持ち物かぶっています。
なんとひとつ違いです。お子さんから手が離れて（相手にされなくなり？）
山へ帰ってきたそうです。同じ境遇ですね。
昼食をとりながら話が弾みます。御巣鷹山には眺望がないとのこと
この時点では一度諦めますが、隣の女性陣が二人で出かけるとのこと
それなら私たちもご一緒させてください。（なんと安易な選択）
あっ、ごめんさいhagureさんに確認せず決めましたが、
山ガールとご一緒できれば文句はありませんよね？？？
お話ができて、とても楽しいひと時でした。
御巣鷹山は？眺望がありませんでしたが、
開運山と富士山を一緒に撮影するにはいい場所でした。
再び山頂に戻り、あとは下るだけです。
四季楽園下の登山道は一か所雪渓が残っていましたが
心配するほどのものではありません。
あとは来た道を安易に帰るだけです。
下りは結構速く行けそうでしたが、
先日靴を替えたhagureさんは右足の小指＆くるぶし上が
靴擦れのような感じでピッチが上がりません。
急ぐ旅でありませんので、無理せずいいペースで降りていきます。
誰ひとり抜いていく人はおらず、
愛染明王塔あたりで休憩中の犬連れのご夫婦を追い抜くだけで
あとは静かなものです。
股のぞき？達磨石・憩いの森と予定通り到着。
今日も一日楽しめました。とベンチで寛いでいると
元気な団体さんが下りてきました。
あっ！！カエルのぬいぐるみが見える。
ヤマレコに載させてくださいのと声をかけると、
一人の男性がおもむろにヤマレコのアップカードを渡してくださりました。
LArc、ラルクさん？？以前一度コメやり取りしたことあるような？？？
いや〜うれしかったです。すぐさま、カードを撮影。
子のレコにも張らせていただきました。
ヤマレコ仲間の新しいつながりができた、楽しいひと時でした。
hagureさんお疲れ様でした。また、ご一緒願いますね。
番外編。実はこの山行は長男の買い物に付き合うためのついで？どっちがついでか？
4：30に待ち合わせていたので、急いで下宿先へ、、
その後、ヤマダ電機へ行って誕生日プレゼント？を購入。
普段あまり欲しがらない長男ですが、
次男の引っ越し先を見てちょっぴりうらやましそうでしたので大奮発です。
その後夕食を共にして、一緒に飲むなら泊まるし、
そうでなければ、二男のところへ行ってパソコンのセットアップを・・・。
ということで、
9：30には二男のところへ、なんと友達4名が来て夕食会？
セットアップが佳境に入ってプロバイダからのメールアカウントは？？
それって何？ガーン。電話で呼ばれたので来てみると、準備不十分。
まぁ、元気な姿が見えたからいいか？
11：00頃、次男宅を立ち、12：30自宅着。
なんとまぁ、ハードな一日でした。
でも、この日はここ数か月では久しぶりの休肝日。
楽しい山行もできたし、息子二人の様子も見えたし、とても充実した日でした。
（いつか、この日記のようなレコを息子たちが目にすることを楽しみ。）
200名山の一つ、三ツ峠山に50年ぶりに行くことになりました。というか、行きました。幸いaonuma1000さんが一緒してくださるとのことで、先週に続いてのコラボに。もうひとりのyumeさんは13日に黒岳へグループで登るとのことで今回はパス。所沢からこいら方面は、意外と近いのですね。富士急行の三ツ峠駅まで70kmほどです。朝早くに出たら、はやく着きました登山口に。しかし、ここには「さくら公園」と「憩いの森公園と二つあるのですね。Aoさんと出会うまで行き違いがありましたが、出会えてなによりでした。
出発点は、憩いの森公園の一番奥にある駐車場まで入れました。下から歩いてくる人たちには申し訳ないくらい奥まで車道があります。そこから歩き始め、小さな橋を渡り達磨石の前をとおり、さらに登山道に入ると、急な登りが始まります。股覗きというところの「また」は、木の股から覗くように、小さな階段が作られていたが、何を勘違いしたか、「股」から覗く逆さ富士を眺めて喜んでました。
今日は青空で、風もなく、富士山が目の前に雄大な、そして崇高な姿を見せてくれています。この姿は私たち日本人のあり方を示すような姿だと思います。つねにかく在りたいと願う美しさです。国の宝、そう国宝に指定すべきだね。
富士山に感動しつつ、馬返しまで登る。「馬返し」？ここまで馬で来られたの？疑問に思いつつも、たしかにここから先は胸突き八丁の登り、八十八太師まではきついです。赤いお帽子をかぶった石像が、正面に木立の間から富士山と対面しています。ここを過ぎると、今まで登ってきた尾根道から離れて左に巻くようになります。
途中、3ヶ所の残雪をトラバースしていくと、三ツ峠の岩山に出会います。多くの若者や年配者がロックライミングの訓練をしていました。懐かしいです。私も50年前にここで訓練したことがあります。
ここの岩は剣の岩質に似ていて、明るくて硬いです。穂高や谷川より楽しい岩です。
しばし眺めていました。道具も今は良くなっていますよね。靴がクライミング用のシューズになっていて、昔は普通の登山靴でしたからね。時代が違います。
小屋への道の階段を登っていくと犬の鳴き声がして、さらにジープまであるのです。はぁ〜？と思いましたが、河口湖方面から車でも来られる道があるようで・・・・
今回4週連続で山にきて、アオさんが「ゆっくりいきましょう」と気遣ってくれるのをいいことにして、山頂まじかまできました。山頂直下の広場から富士山や南アルプス、八ヶ岳の姿が展望出来ます。
さらにひと登り、山頂にきました。1700mの山頂は賑わっています。
久しぶりに山頂にたった、なんて思いながら、やれやれと。富士山がきれい！
手前に黒岳や十二ヶ岳、毛無山など、南と富士の間に七面山が孤立するように見えて、来てねと招くようです。
山頂でアオさんの小さいカップラーメンと私のおにぎり、バナナにコーヒーでお昼です。
山頂で十分この春の光景を楽しみました。私たちの前に二人の若い女性が楽しそうにしていましNTTの電波塔があり、山頂の印もなにもありませんでした。
再び山頂に戻ると、外人さんの若いカップルがいて、声をかけた。・・・英語で声をかけたんだよ！
それと綺麗な若い女の子が登ってきて、「おっ、山ギャル！」と言ったら「ギャルですか？」と言われてしまった。とてもすてきな二人でした。山が華やいでいいね！若い子歓迎！ってな気分で、山を下ることにしました。
今回はストックを持たずに登ってきました。まさかこんなに急な斜度とは思っていなかったのは、昔登った道が、この表道ではなかったからでしょう。
下山したら、お風呂に入って愛鷹山方面へむかうつもりでしたが、急遽、日曜日に中学校の同級生の集まりができて、家に戻ることにしました。
我ながら毎週続けて山に入れて満足の限りです。
無事下山しましたが、靴があたって右の小指がずれていたかった。途中でバンドエートを張って対応しました。アオさんがヘルプしてくれたので助かりました。一人で歩くのも、不安はあります。やはり山は頼れる人と歩くのがいいですね。楽しい一日になりました。
でもアオさんとのペアで登ったのは今回が初めてなんですよ。感謝感謝。
小仏トンネル渋滞で、相模原から高速で八王子まで一区間利用して、8時前に帰りました。この山域が意外と近いことに驚きました。来週は愛鷹山に行きますよ。
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LOL555 さん
昨日御巣鷹山までご一緒した大きい方です
お天気良くて、富士山ばっちりで最高でしたね〜！
お二人とも達人でびっくりしました。またレポート拝見させていただきます！
chiko-ponさん、コメありがとうございます。
開運山にザックをデポされてお出かけする心の広さ、
山行者を信頼されている素直さ、優しさ
何か忘れかけているものを、思い出させていただきました。
ヤマレコデビュー。おめでとうございます。
これをきっかけにご自身の記録も蓄積されてみてはいかがでしょうか？
意外に簡単なものですよ。
http://www.yamareco.com/modules/pico/index.php?content_id=68
こちらをご覧いただきチャレンジしてみてください。
chiko-ponさん、
コメントありがとう。二人の後を追うようについていきましたが、お許しを。
天気もよかったし、二人とお話できてラッキーでした。
ヤマレコデビューですね。
時々見てね
よろしく
山頂と駐車場でお会いしたLArcでございます。
天候にも恵まれ山頂では最高の富士山が拝めましたね。
南アルプスもいつもよりスケールが大きいので普段と勝手が違い
同定がうまくできず、見かねたhagure1945さんから教えていただきました。
またどこかのお山でお目にかかれるのを楽しみにしています。
LArcさま
山頂ではカエルの人形に気づかずにいましたが、さすがアオさんは目ざとくて
えっ、山の説明してたの、知りませんでした
でも、これほどきれいに富士山を眺めたり、南アルプスを眺めて、ルンルンでしたね。
そうですね、どこかでまた会えるといいですね。
最後に駐車場で出会えてラッキーでした
LArcさん、コメありがとうございます。
ヤマレコを始めてから
山行の楽しみの一つに
ヤマレコユーザーに会うことが加わりました。
LArcさんのプロフ写真印象に残っていたので、
以前メッセージ交換した気もします。
カエルさん撮影をしていた様子も
何か見た気がしていたので、下るときにお声をかけて次第です。
いやはや嬉しいひと時でした。
またいつか？お会いできる日を楽しみにしております。
感想に書くのもどうかと思ったけど、番外編でご報告、良かったですね。子供ってねいくつになっても子供だからね。子供が甘えてくれるのも親孝行のウチかな
日曜日に７人集まってワイワイしたけど、そのうち４人がガン手術やら脳梗塞やら、もうあの世にいく準備話で盛り上がりましたよ
帰宅して正解でした
aonumaさん、hagureさん こんばんは
すぐ近くに1日遅れで行きました、アンテナがあるのが三ツ峠山と教えてもらいました。クラブ山行は１５名でおばちゃんがいっぱいで良いのですが・・・ やっぱりそっちの方が良かった様な気がします。無理でしたが・・・(ToT)ダー
hagureさんいよいよ山復活ですね。aoさんは山と息子二人と廻ってお疲れ様でした。
yumeさん、今度はまた行きましょう。やはり、3人でいくと面白いからね。
脚も回復傾向かな。
今年は週一ペースで行きますよ、がんばろう！
翌日の黒岳山行がなければご一緒できたのに
と、何度もyumeさんの話題が出ました。
まぁ、ないものねだりをしても仕方ありませんので、
それぞれの山行を楽しみながら、ご一緒できる日を楽しみにしております。
お体、ご自愛ください。
三ツ峠でしたか、10代の頃単独で丹沢や奥多摩や奥武蔵など何も解らずズック靴で登っていた時に、姉から夜行で三ツ峠に連れて行ってもらいました、当時は車内は一杯でしたが座席の下で何とか寝る場所を見つける始末、
その後は山岳会の岩登り訓練での山行になりましたが、ある時からマイクロバスが峠の下まで行けて後は歩いて１時間ほどで四季楽園で一休み、それから岩に張り付いていましたよ、
こんばんは、naiden46様
以前にもコメントいただいた覚えがあります。
若かりし頃の山行を思い出していただけるような内容で嬉しく思っています。
ご一緒したhagure1945さんも同じ世代のようです。
岩肌やクライマーを眺めながら遠き良き時代を振り返っておりました。
それぞれの山に
それぞれの思い出があること
あたりまえですが新鮮に感じながら
ヤマレコファンの多岐にわたる楽しみ方を
学ばせていただきました。
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