伊吹山 一合目から山頂まで

2022年05月11日(水) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,224m
• 下り: 203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:56
• 合計: 5:20

10:10 伊吹登山口バス停
10:28 10:35 ひろきち地蔵
10:38 10:39 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:00 11:00 伊吹山松尾寺
11:05 11:08 伊吹山二合目
11:25 11:26 徳蔵山
11:40 12:08 伊吹山三合目
12:22 12:27 伊吹山四合目
12:32 12:32 伊吹山五合目
12:38 12:38 上平寺尾根分岐
12:46 12:57 伊吹山六合目避難小屋
13:00 13:01 伊吹山六合目（標識）
13:04 13:19 伊吹山七合目
13:35 14:00 伊吹山八合目
14:07 14:07 山頂周回道分岐・合流点
14:19 14:27 日本武尊像（伊吹山）
14:30 14:31 伊吹山
14:41 14:45 日本武尊像（伊吹山）
14:54 14:54 びわこ展望台
15:18 15:24 伊吹山ドライブウェイ終点
15:30 ゴール地点

天候

小雨後高曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

標識、登山道良く整備されています
山頂に近づくに連れ、急斜面のジグザグ道
ガレ場、岩場もあり、登山者とのすれ違いの際
落石に注意

写真

5/11 9:57

伊吹山の登山口
初めて登った時はあまりにも簡単に登りすぎましたから、お詫びの積りで、今回は一合目から登ります(^^ゞ

5/11 9:57

休憩所前に大きな案内板

5/11 10:09

インパクトある標識
果たして、ここから登る百名山を目指す登山者はどの位の割合なんでしょうか？

5/11 10:35

緩やかな登り

5/11 10:38

ここが一合目

5/11 10:57

小雨は止みましたが、周囲の景色はぼんやり

5/11 11:03

二合目

5/11 11:31

目指す伊吹山頂上
見上げる山頂に標高差を感じます

5/11 11:32

急登が待ち受けているのでしょうね

5/11 11:39

しかし富士山のような急斜面に見えます！

5/11 11:41

三合目
まだ半分も登っていません！

5/11 11:42

季節毎に様々な花の楽しめる花の山として有名

5/11 11:43

休憩所で昼食休憩
バス車内で配られた弁当の豪華さに感動(^^ゞ

5/11 12:12

昼食後の歩行開始からが本当の登山道！

5/11 12:20

四合目

5/11 12:27

ちょっぴり嬉しくなる青空

5/11 12:31

雪でなぎ倒された木々

5/11 12:37

徐々に急坂

5/11 12:48

こんな急斜面にどう登山道がつけられているのか、興味深々

5/11 12:57

避難小屋
ここを過ぎた辺りから、下山する人とすれ違うようになりました。ガレ場、岩場の通過のすれ違いは、落石注意です！

5/11 12:59

六合目

5/11 13:23

登ってきたルートが明瞭なのは、雪崩で樹林帯が流されてしまうからなのですね(*_*)豪雪を実感

5/11 13:24

天気が回復してくれると良いのですが…

5/11 13:38

ぽつんと東屋

5/11 13:43

雪崩の跡

5/11 14:13

残雪があり、標高の高さがわかります

5/11 14:15

もうすぐ山頂

5/11 14:17

振り返った標識

5/11 14:20

日本武尊が祀られています。初めて登った日の記憶は全くありません、二十年程前ですから…

5/11 14:26

弥勒堂

5/11 14:26

弥勒堂案内板

5/11 14:26

琵琶湖が霞んで見えます。『近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのに古思ほゆ』

5/11 14:26

足下に初めて登った日の駐車場

5/11 14:27

晴れとまではいきませんが、小雨が病んで、微かに琵琶湖も見渡せて、幸運

5/11 14:29

一等三角点の木柱がありました。この地点まで来たのかどうかも記憶にありません(^^ゞ

5/11 14:30

一等三角点
初めて登った時は無論、三角点には全く無関心でした！すみません(^^ゞ

5/11 14:46

駐車場に向け、下山開始

5/11 14:49

アマナ
花盛りでした。これからが様々な花の楽しめる時期でしょう。

5/11 14:53

全く人を恐れる様子もなく草を美味しそうに食べ続ける鹿にしかとされてしまいました(^^ゞ

5/11 15:10

緩やかなつづれ織りの幅広の道

5/11 15:14

微かな琵琶湖

5/11 15:18

駐車場は琵琶湖の絶景地

5/11 15:25

案内板
快晴の日の写真には見える山名が詳しく記され、山座同定が楽しめるでしょうね

5/11 15:29

以前登った国見岳、虎子山、貝月山を思い出しました。その山々がどの辺りに見えているのか、山座同定できず、心残り！

5/11 15:29

さようなら
名残惜しいですが、もう二度とここに来ることはないでしょう。今夜は大津に宿泊し、明日は金勝アルプスに登ります。晴れますように！

感想

kyom4

伊吹山と金勝アルプスの登山ツアーに、心惹かれていたのですが
週間天気予報では、ずっと雨模様で、申し込みを躊躇。
二日前になって、少し予報が良くなり、申し込みました。
伊吹山には、初めて登った時、あまりにも簡単に登りすぎ、
お詫びの積りもあって一合目からの登山が嬉しくもありました。

案内板や、インパクトある標識にも百名山の威厳を感じますけれど
果たして一合目から百名山を目指す登山者はどの位の割合なのか？と
楽ちんの百名山上位の山に興味が涌いてきます。

三合目の昼食休憩では、バス車内で配られた弁当の豪華さに感動！
お腹一杯になった体には、四合目からの本当の登山道が応えます！
徐々に増していく急坂は、見晴らしの良さと同時に嶮しさも感じ、
登山の醍醐味を十分に味わえるコースに、大満足。

山頂には、日本武尊が祀られています。
初めて登った日の記憶は全くありません、二十年程前ですから…
『近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのに古思ほゆ』
幸運にも、琵琶湖が微かに見渡せ、この歌を思い出しました。
また、一等三角点の木柱を見ても、来たのかどうか記憶になく、
無論、三角点にはその当時、全く無関心でした。

駐車場で、以前登った国見岳、虎子山、貝月山を思い出しました。
その山々がどの辺りなのか、山座同定できず、心残り！
駐車場では既にバスが待機、今夜は大津に宿泊し、
明日は金勝アルプスに登ります。晴れますように！
やはり二回目も楽ちん登山だったと言えるかも(^^ゞ