マイナールートで蛭ヶ岳へ神ノ川から周回 （神ノ川〜源三尾根〜蛭ヶ岳〜姫次〜風巻尾根）

2014年04月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,864m
• 下り: 1,876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:46

距離 15.8km 登り 1,872m 下り 1,881m

7:14 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
7:24 7:25 矢駄尾根登山口
7:30 孫右衛門谷ゲート(仮)
8:06 広河原入口
8:56 8:57 源蔵尾根
9:43 源蔵尾根下降点
10:02 10:04 金山谷乗越
10:19 10:21 神ノ川乗越
10:46 10:48 臼ヶ岳
11:08 ミカゲ沢ノ頭
11:59 12:18 蛭ヶ岳
12:25 12:26 小御岳
12:35 12:36 ポッチノ頭
12:46 地蔵平
12:55 地蔵平道標
13:02 13:03 原小屋平
13:18 13:26 姫次
13:30 萩ノ丸
13:39 袖平山
14:49 14:51 風巻ノ頭
15:50 矢駄尾根登山口
16:00 神ノ川ヒュッテゲート前登山口

神ノ川林道ゲート7：15
広河原8：05
源三尾根登山口8：12
源三尾根分岐9：46(休憩)10：00
白ヶ岳10：46
蛭ヶ岳11：59(休憩)12：18
姫次13：18(休憩)13：25
袖平山13：37
風巻の頭14：30(休憩)14：48
神ノ川園地15：42
神ノ川林道ゲート15：58

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川ヒュッテ先ゲート前　駐車スぺース7~8台

きれいなトイレあり

神ノ川ヒュッテ手前にも駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

源三尾根は破線ルートですが、テープ・踏み跡あります。
稜線近くは、やせ尾根、崩壊箇所があり注意。

姫次からは東海道自然歩道ですが、袖平山から先は、浮石の下りで歩きにくい。

風巻ノ頭から神ノ川までは高低差500mの急勾配で、浮石だらけで歩きにくい。
何度も滑りました。

写真

4/13 7:15

今日は神ノ川林道ゲート前からスタートします。
沢登りのお兄さんたちが準備中。いいな…

4/13 7:30

孫右衛門トンネルと孫右衛門沢

4/13 7:34

小洞トンネル

4/13 7:39

4/13 7:52

倒木が林道を塞いでいるので、乗り越えます。

4/13 8:00

檜皮橋
蛭ヶ岳直下から見える橋です。

4/13 8:01

あの辺りから見えてるのかな

4/13 8:02

広河原

4/13 8:05

案内図

4/13 8:05

ここから河原へ

4/13 8:05

4/13 8:06

見えている堤防の上あたりの沢を渡ります。

4/13 8:08

4/13 8:12

滑りやすく、なかなか渡れず…
やっと渡ったところを

4/13 8:12

ここから取り付きます。

4/13 8:15

はじめは10分位ズンズン登ります。

4/13 8:36

最近、伐採されたみたいで見通しが良くなっている。

4/13 8:36

尾根道はわかりやすい。

4/13 9:02

アセビ

4/13 9:08

隙間から蛭ヶ岳。

4/13 9:11

この辺で、体長50センチほどのキジっぽい野鳥発見。走って逃げられた。ほんとに鳥？

4/13 9:36

根っこの下は崩壊している

4/13 9:44

こんなところを通って

4/13 9:46

源三尾根分岐。ここまで誰とも会わず。

おにぎり食べながら、蛭ヶ岳に行くか檜洞丸に行くか考える。

4/13 10:00

まだ10時だし、なんだか楽しそう道なので蛭ヶ岳へ行こう！！

4/13 10:01

金山谷乗越

4/13 10:02

蛭ヶ岳まで2時間10分
がんばるぞ〜

4/13 10:15

登ったのにまた下るのですね

4/13 10:40

この木段は歩幅が丁度良かった。

4/13 10:46

白ヶ岳

4/13 10:47

4/13 10:48

あの頂まで行くのだ

4/13 10:51

ブリッジする木

4/13 11:09

最後の登りを登りきるために、試供品のアミノバイタルを補給します。

4/13 11:16

さてと行くでー

4/13 11:24

鎖場登場

4/13 11:30

えっこらしょっと

4/13 11:59

とうちゃ〜く
結構人いますね。

4/13 12:13

4回目登頂

4/13 12:15

丹沢山への稜線
いいですね。

4/13 12:16

丹沢山　
山荘が見えます。

4/13 12:20

さて出発。
少し下ると檜皮橋が見えます。
あそこまでもどります。

4/13 12:48

地蔵尾根の分岐？

4/13 12:49

読みにくですが広河原・神ノ川へ行けるみたいです。
破線ルートです。いつか登りたい。

4/13 13:18

姫次到着。

4/13 13:21

今日の富士山はかすかに見えるだけ

4/13 13:24

4月20日東丹沢宮ヶ瀬トレイルレースが開催されるようです。関係者の方が貼って行かれました。
このルートも静かそうで魅了的。

4/13 13:25

ここからは、東海道自然歩道。

4/13 13:37

袖平山

4/13 13:37

蛭ヶ岳どっかーん

4/13 13:37

檜洞丸。今度行くね。

4/13 13:37

蛭と洞の稜線
あいだの緑の濃い尾根が、たぶん源三尾根

4/13 13:42

大室山かな

4/13 14:14

4/13 14:14

岩場にトラロープもあります。

4/13 14:17

こんなのんびりした道はほんの僅か。
浮石だらけの下りが続きます。

4/13 14:23

ちょっと登ったら

4/13 14:30

風巻ノ頭に到着。

4/13 14:30

ここから高低差500mをいっきに下ります。

4/13 14:39

疲れたぁ〜〜〜

4/13 15:33

ヒトリシズカ

4/13 15:36

あともう少しだけど、足がキツイ。
ちょっとひと休み…

4/13 15:42

神ノ川公園橋

4/13 15:46

あとは林道。
このあと遭遇してしまった。

4/13 15:52

この辺の桜は満開

4/13 15:53

4/13 15:57

到着。
お疲れさん。

撮影機器：

NEX-F3 SONY

感想

neneta

雨や雨予報に惑わされ(行けばよかったと後悔し）、2週間振りの山となりました。

今回は、蛭ヶ岳から姫次方面に降りる時に見える 気になってた橋(檜皮橋)、神ノ川ヒュッテからスタートです。
いろいろとルートを考えた結果、破線ルートでありながら、登りで使うなら大丈夫そうな源三尾根から登り、源三尾根分岐からどちらに向かうか、登ってから決めることにしました。
源三尾根は迷うところはありませんでした。尾根に出てからの杉林は最近伐採されたみたいで道はわかりやすかった。
稜線手前付近は崩壊したヤセ尾根なので気をつけて通行します。

稜線に着いたのは10時前、檜洞丸からヤタ尾根で下るか(3時間ほど)、蛭ヶ岳・姫次方面へ行き風巻尾根で下る(6時間ほど）脚に相談します。
今日はまだまだ歩けそうなので、蛭ヶ岳へ行くことにしました。

ここから蛭ヶ岳までは、12人とすれ違いました。
蛭ヶ岳山頂は今までで一番人がいました。10人以上。
山頂から姫次へ下ったところで5人くらいとすれ違い、姫次でトレランレース関係者のお兄さん、あとは誰とも出合わず…　　
人の多い山は好きではないけど、あまり人と出合わないのも寂しいです。

帰りの神ノ川林道の雪崩れ跡で、小鹿の死体と遭遇してしまい思わずウォォーーーと叫んでしまいました。

今日も、とっても静かな山でした。