最初は近鉄磐城駅から竹内街道に入ります。
0
5/15 8:54
最初は近鉄磐城駅から竹内街道に入ります。
道路の脇から目的地を眺めたところ。電柱が立っているあたりが岩橋峠すぐ右のピークが岩橋山、岩橋峠の左のシュロの木があるあたりのピークから関電道に入ります。平石峠は岩橋峠の右側の住宅の2階まで届く庭木があるあたりのはずです。
0
5/15 8:57
道路の脇から目的地を眺めたところ。電柱が立っているあたりが岩橋峠すぐ右のピークが岩橋山、岩橋峠の左のシュロの木があるあたりのピークから関電道に入ります。平石峠は岩橋峠の右側の住宅の2階まで届く庭木があるあたりのはずです。
途中で綿弓塚に立ち寄ってみました。芭蕉の句碑があります。トイレもあるのは、女性の方にはありがたいはず。
0
5/15 9:16
途中で綿弓塚に立ち寄ってみました。芭蕉の句碑があります。トイレもあるのは、女性の方にはありがたいはず。
このまま行くと国道166号線に合流するはずですが、その手前に遊歩道の入口がありました。
0
5/15 9:22
このまま行くと国道166号線に合流するはずですが、その手前に遊歩道の入口がありました。
農業用の通路を改装したものらしく、獣よけの柵もありました。国道166号は車の通行量が多いので、この遊歩道はありがたいです。
1
5/15 9:27
農業用の通路を改装したものらしく、獣よけの柵もありました。国道166号は車の通行量が多いので、この遊歩道はありがたいです。
最後は、水道施設の入口から国道に合流します。
0
5/15 9:37
最後は、水道施設の入口から国道に合流します。
国道からすぐに県道(険道)704号線に入ります。最初は国道と同じような幅の道です。向こうに見える高架は南阪奈道路。
0
5/15 9:44
国道からすぐに県道(険道)704号線に入ります。最初は国道と同じような幅の道です。向こうに見える高架は南阪奈道路。
本来の県道704号の入口があまりにしょぼいので、間違ってバイパス道路の方を歩いてしまいましたが、バイバス道路も歩いているうちに相応にしょぼくなり、県道(険道)704号に合流します。県道704号(写真右側)が岩橋山の東側を巻いている林道(写真左側)を分岐するところです。
0
5/15 10:16
本来の県道704号の入口があまりにしょぼいので、間違ってバイパス道路の方を歩いてしまいましたが、バイバス道路も歩いているうちに相応にしょぼくなり、県道(険道)704号に合流します。県道704号(写真右側)が岩橋山の東側を巻いている林道(写真左側)を分岐するところです。
その分岐。案内板は見事に錆びて、何が書いてあるのか分かりません。なお、この左側に分かれる林道は先日歩いてみましたが、暗い感じの道で、途中で岩橋山歩道が分かれる以外、私には魅力が感じられませんでした。・・・と思っていたのですが、後日行ってみたときは、天候がよかったためでもあるのでしょうが、静かで気持ちよく歩けました。
1
5/15 10:16
その分岐。案内板は見事に錆びて、何が書いてあるのか分かりません。なお、この左側に分かれる林道は先日歩いてみましたが、暗い感じの道で、途中で岩橋山歩道が分かれる以外、私には魅力が感じられませんでした。・・・と思っていたのですが、後日行ってみたときは、天候がよかったためでもあるのでしょうが、静かで気持ちよく歩けました。
林道と別れた県道704号は、最初はこんな感じ。
0
5/15 10:19
林道と別れた県道704号は、最初はこんな感じ。
次第に険しくなってきて・・・
1
5/15 10:30
次第に険しくなってきて・・・
遂には純然たる徒歩道に。しかし、こんなところにもオートバイで踏み入る人がいるのです。
1
5/15 10:58
遂には純然たる徒歩道に。しかし、こんなところにもオートバイで踏み入る人がいるのです。
平石峠の大阪側にあった役行者の祠。
1
5/15 11:12
平石峠の大阪側にあった役行者の祠。
平石峠から登っていくと、途中に「火の用心」立札(鉄塔の案内板)がありましたので、ちょっと立ち寄ってみました。ダイトレの西側です。
0
5/15 11:27
平石峠から登っていくと、途中に「火の用心」立札(鉄塔の案内板)がありましたので、ちょっと立ち寄ってみました。ダイトレの西側です。
途中に測量会社の杭がありました。その横に三角点らしいコンクリート標も。上を見ると、立木に「万才山」という案内板が架かっていました。しかし、ここはピークではない(斜面の途中の段差)はずですが・・・。
1
5/15 11:48
途中に測量会社の杭がありました。その横に三角点らしいコンクリート標も。上を見ると、立木に「万才山」という案内板が架かっていました。しかし、ここはピークではない(斜面の途中の段差)はずですが・・・。
平石峠から登ってくると、岩橋山北側のピークを過ぎて、いったん鞍部に下ります。ベンチがありますので、ここで昼食。
1
5/15 12:03
平石峠から登ってくると、岩橋山北側のピークを過ぎて、いったん鞍部に下ります。ベンチがありますので、ここで昼食。
そこからは岩橋山に向かって長〜い階段。しかし、そんなに急ではありません。
1
5/15 12:35
そこからは岩橋山に向かって長〜い階段。しかし、そんなに急ではありません。
狭い岩橋山のピークを過ぎると、今度は岩橋峠に向かって、悪名高い長くて急な階段。これまでにこの階段の登りは何度か歩きましたが、下りで利用したのは初めてです。こんなに急だったのかな?という印象。
0
5/15 13:53
狭い岩橋山のピークを過ぎると、今度は岩橋峠に向かって、悪名高い長くて急な階段。これまでにこの階段の登りは何度か歩きましたが、下りで利用したのは初めてです。こんなに急だったのかな?という印象。
岩橋峠からまた登り。
0
5/15 14:04
岩橋峠からまた登り。
樹林越しに、関電道の続きの破線路(末尾写真のA)を探してみたのですが、崩れかけた踏み跡(斜面をトラヴァースしていますから怖い)しか発見できませんでしたので、この入口はパス。・・・と思っていたのですが、後日、関電道から登ってきたところでは、幅は広くはありませんが、ちゃんとしていました。合流点もちゃんとあったのですが、あまりにもちゃんとしすぎていたので、「道幅が広くなっているところ」にしか見えず、見過ごしてしまったようです。
0
5/15 14:08
樹林越しに、関電道の続きの破線路(末尾写真のA)を探してみたのですが、崩れかけた踏み跡(斜面をトラヴァースしていますから怖い)しか発見できませんでしたので、この入口はパス。・・・と思っていたのですが、後日、関電道から登ってきたところでは、幅は広くはありませんが、ちゃんとしていました。合流点もちゃんとあったのですが、あまりにもちゃんとしすぎていたので、「道幅が広くなっているところ」にしか見えず、見過ごしてしまったようです。
この破線路は、もし通行できれば、立木の向こうに見える伐採地を巻いているはずです。
0
5/15 14:12
この破線路は、もし通行できれば、立木の向こうに見える伐採地を巻いているはずです。
そさらに、その先にある入口(末尾写真のB1)を探したのですが、見当たらず。すぐ近くにあるはずのもう一つの入口(末尾写真のB2)もなし。
0
5/15 14:27
そさらに、その先にある入口(末尾写真のB1)を探したのですが、見当たらず。すぐ近くにあるはずのもう一つの入口(末尾写真のB2)もなし。
しかし、その付近には末尾写真のB2とCの破線路が2つもあるはずですから、思い切って植林に踏み込んでみると、少し先に作業道がありました。
0
5/15 14:30
しかし、その付近には末尾写真のB2とCの破線路が2つもあるはずですから、思い切って植林に踏み込んでみると、少し先に作業道がありました。
この作業道は、次第に北向きに(つまり、関電道の方向に)向かって続いていますが、末尾写真のB2ではなくCらしく思われました。
0
5/15 14:36
この作業道は、次第に北向きに(つまり、関電道の方向に)向かって続いていますが、末尾写真のB2ではなくCらしく思われました。
作業道が支尾根の方向に右折するところまで辿ってみますと、やはり末尾写真のCでした。そこで、ここから作業道を離れて主稜線の方に上がってみました。
0
5/15 14:37
作業道が支尾根の方向に右折するところまで辿ってみますと、やはり末尾写真のCでした。そこで、ここから作業道を離れて主稜線の方に上がってみました。
上がってみると倒木だらけ。しかし、踏み跡らしいものはありましたので、ここが末尾写真のB2の作業道らしいです。
0
5/15 14:41
上がってみると倒木だらけ。しかし、踏み跡らしいものはありましたので、ここが末尾写真のB2の作業道らしいです。
写真のずっと先の立木に林業用らしい目印があります。おそらく破線路沿いに歩いて目印を付けたのだろうと推測しましたので、その目印に向けて歩いてみました。
1
5/15 14:42
写真のずっと先の立木に林業用らしい目印があります。おそらく破線路沿いに歩いて目印を付けたのだろうと推測しましたので、その目印に向けて歩いてみました。
こんな目印。山主さんが付けたものでしょう。
1
5/15 14:45
こんな目印。山主さんが付けたものでしょう。
目印はその後、点々と付いていました。また、かすかな踏み跡が次第にはっきりしてきました。
0
5/15 14:45
目印はその後、点々と付いていました。また、かすかな踏み跡が次第にはっきりしてきました。
方向から見て、間違いなく末尾写真のB2の破線路です。
0
5/15 14:46
方向から見て、間違いなく末尾写真のB2の破線路です。
しばらく進むと、ルートがハッキリしてきて快適です。
0
5/15 14:47
しばらく進むと、ルートがハッキリしてきて快適です。
テープだけでなく、赤色プラスチック板の目印もありました。
0
5/15 14:49
テープだけでなく、赤色プラスチック板の目印もありました。
植林を抜けると、鉄塔が建っていました。この鉄塔は奈良の爺々様のブログで見覚えがあります。
0
5/15 14:52
植林を抜けると、鉄塔が建っていました。この鉄塔は奈良の爺々様のブログで見覚えがあります。
鉄塔から送電線の先を見たところ。一列になって尾根を下りています。
0
5/15 14:53
鉄塔から送電線の先を見たところ。一列になって尾根を下りています。
鉄塔の右側にルートらしいものがありましたので、行ってみると、小さな支尾根があり、そのまた先に関電道らしいものが左右方向にT字路になって合流していました。左側は、おそらく、末尾写真のAの破線路の続きです。左側に行くと、岩橋峠の少し南側のダイトレに合流できます。
0
5/15 14:57
鉄塔の右側にルートらしいものがありましたので、行ってみると、小さな支尾根があり、そのまた先に関電道らしいものが左右方向にT字路になって合流していました。左側は、おそらく、末尾写真のAの破線路の続きです。左側に行くと、岩橋峠の少し南側のダイトレに合流できます。
そのルートを道の駅に向かって、右側に進みます。
0
5/15 14:58
そのルートを道の駅に向かって、右側に進みます。
ヤブがありますが、通路分だけは刈り払われています。これも奈良の爺々様のブログにあるとおり。
0
5/15 15:00
ヤブがありますが、通路分だけは刈り払われています。これも奈良の爺々様のブログにあるとおり。
その先は、落ち葉が積もった作業道になっています。
0
5/15 15:01
その先は、落ち葉が積もった作業道になっています。
樹冠が道に覆い被さっていて、暗い。
0
5/15 15:02
樹冠が道に覆い被さっていて、暗い。
最初はよかったのですが、意外に倒木が多い。
0
5/15 15:08
最初はよかったのですが、意外に倒木が多い。
前に来たときは気が付きませんでしたが、その先も倒木が多いですね。これはましな個所。
0
5/15 15:09
前に来たときは気が付きませんでしたが、その先も倒木が多いですね。これはましな個所。
上の斜面から根こそぎ移動してきたのでしょうか?
0
5/15 15:24
上の斜面から根こそぎ移動してきたのでしょうか?
左右の崖が崩壊しています。
0
5/15 15:26
左右の崖が崩壊しています。
この先のモジャモジャは左方に回避するためのルートができています。
0
5/15 15:31
この先のモジャモジャは左方に回避するためのルートができています。
ここで、作業道と別れて左側の関電道に入ります。結構急な関電階段のため、上りはよいですが、下りはちょっと怖い。
0
5/15 15:38
ここで、作業道と別れて左側の関電道に入ります。結構急な関電階段のため、上りはよいですが、下りはちょっと怖い。
この関電道も、意外に倒木があるのに気が付きました。
0
5/15 16:02
この関電道も、意外に倒木があるのに気が付きました。
同上。
0
5/15 16:04
同上。
途中までは急坂個所がありますが、そういうところでは関電階段が落ち葉の下に隠れています。
0
5/15 16:11
途中までは急坂個所がありますが、そういうところでは関電階段が落ち葉の下に隠れています。
今回のダイトレから関電道に入るところの概念図です。最初はAの破線路を探したのですが、崩れかけのトラヴァース道しかなかったので諦め、次にB1の入口を探したのですが、見当たらず。B2の入口も分からず。しかし、思い切って植林の中に踏み入ってみましたら、Cらしいルートが発見できましたので、これに沿って歩き、右折して支尾根に入っていくところで思い切って斜面の上方に移動しましたところ、何とかB2のルートらしいもの(倒木だらけ)を発見しました。後日もう一度行ってみたところ、Aの破線路はちゃんとありましたので、関電道を歩かれる方には、Aの破線路をお勧めします。
1
今回のダイトレから関電道に入るところの概念図です。最初はAの破線路を探したのですが、崩れかけのトラヴァース道しかなかったので諦め、次にB1の入口を探したのですが、見当たらず。B2の入口も分からず。しかし、思い切って植林の中に踏み入ってみましたら、Cらしいルートが発見できましたので、これに沿って歩き、右折して支尾根に入っていくところで思い切って斜面の上方に移動しましたところ、何とかB2のルートらしいもの(倒木だらけ)を発見しました。後日もう一度行ってみたところ、Aの破線路はちゃんとありましたので、関電道を歩かれる方には、Aの破線路をお勧めします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する