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Yamareco

記録ID: 4297465
全員に公開
ハイキング
甲信越

当間山〜下権現堂山・残雪と新緑ブナと花の道

2022年05月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:44
距離
16.4km
登り
1,293m
下り
1,294m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:58
休憩
0:39
合計
9:37
6:19
15
スタート地点
6:34
6:34
85
7:59
8:04
12
8:16
8:25
19
8:44
8:59
87
10:26
10:26
115
駐車場
12:21
12:21
93
13:54
14:04
32
14:36
14:36
80
新緑のブナと花々に心を癒してもらいました。魚沼産コシヒカリを食って身体も癒してきました。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・当間山:みはらしの池手前に駐車。
https://www.tokamachishikankou.jp/spot/atemayama_trekking/

・下権現堂山:長松戸隠神社駐車場。
https://www.iine-uonuma.jp/activity/climbing/climbing02/gongendouyama/
コース状況/
危険箇所等
・当間山:いくつかの散策路を経て登山口に至る。残雪で道迷いしやすい沢がある。雪解け水で泥濘箇所あり。また登山道に於いて、広い範囲でクマの糞を多数目撃しており注意が必要。

・下権現山:長松登山口から下権現堂山へ。上権現堂山へ行かず中越で下りる周回。沢に残雪が多くスノーブリッジを踏み抜かないように。流水音が足元でしていれば要注意。渡渉が数回ある。

・当間山、下権現堂山ともにメマトイやアブブヨが発生しており、虫よけ必須。
その他周辺情報 ・かま炊きめしや こめ太郎:南魚沼塩沢宮ノ下地区産のコシヒカリを、南方福徳大釜と大かまどで炊く。魚野川御膳を食した。やはり白いメシが最高にうまい。魚も囲炉裏で焼かれる。
https://kometarou.com/

・南魚沼「塩沢産コシヒカリ」の紹介。
http://minamiuonuma-guide.jp/shiozawa-beikoku/shiozawa-koshihikari.html
前日15日の夕暮れ。仕事から帰宅し、いつもの陸橋から眺める夕焼け。
2022年05月15日 18:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/15 18:53
前日15日の夕暮れ。仕事から帰宅し、いつもの陸橋から眺める夕焼け。
榛名山を雲が覆う。脇には群馬県庁がそびえる。
2022年05月15日 18:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/15 18:54
榛名山を雲が覆う。脇には群馬県庁がそびえる。
そして本編。16日早朝5時、曇り雨が降る関東を脱出すべく関越トンネルへ。
2022年05月16日 04:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 4:58
そして本編。16日早朝5時、曇り雨が降る関東を脱出すべく関越トンネルへ。
国境のトンネルを抜けると、そこは・・・
2022年05月16日 05:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 5:05
国境のトンネルを抜けると、そこは・・・
まだ薄曇りだった。田植えを終えたばかりの南魚沼。坂戸山と金城山。
2022年05月16日 05:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
5/16 5:21
まだ薄曇りだった。田植えを終えたばかりの南魚沼。坂戸山と金城山。
八海山と南魚沼コシヒカリの水田。
2022年05月16日 05:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 5:25
八海山と南魚沼コシヒカリの水田。
坂戸山、八海山。雪国らしい造りの家屋と寺院。
2022年05月16日 05:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/16 5:28
坂戸山、八海山。雪国らしい造りの家屋と寺院。
貯水池と舞子飯士山方面。
2022年05月16日 05:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 5:31
貯水池と舞子飯士山方面。
魚野川河川敷から眺める八海山と中ノ岳。南魚沼の朝を眺めたので十日町へ向かう。
2022年05月16日 05:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/16 5:35
魚野川河川敷から眺める八海山と中ノ岳。南魚沼の朝を眺めたので十日町へ向かう。
新緑を映すトンボ池。
2022年05月16日 06:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 6:07
新緑を映すトンボ池。
みはらし池手前の広場に駐車。留守番よろしく。新潟中越ダブルヘッダー午前の部スタート。
2022年05月16日 06:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 6:18
みはらし池手前の広場に駐車。留守番よろしく。新潟中越ダブルヘッダー午前の部スタート。
ポツンと一台。廃車の草ヒロではない。
2022年05月16日 06:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/16 6:19
ポツンと一台。廃車の草ヒロではない。
早朝のみはらし池。
2022年05月16日 06:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 6:22
早朝のみはらし池。
ヤマザクラ。
2022年05月16日 06:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 6:28
ヤマザクラ。
イワナシ。
2022年05月16日 06:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/16 6:28
イワナシ。
満開のタムシバ。
2022年05月16日 06:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 6:31
満開のタムシバ。
花に足止めされ、やっと登山口。いまは曇天だが8時過ぎには晴れる予想。
2022年05月16日 06:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 6:35
花に足止めされ、やっと登山口。いまは曇天だが8時過ぎには晴れる予想。
そして新緑のブナの森へ。
2022年05月16日 06:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/16 6:41
そして新緑のブナの森へ。
見上げるブナの葉。新緑のシャワーを浴びる。
2022年05月16日 06:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 6:41
見上げるブナの葉。新緑のシャワーを浴びる。
積雪計があった。今年は330cmだったそうだ。
2022年05月16日 06:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 6:43
積雪計があった。今年は330cmだったそうだ。
鳥のさえずりさえ聞こえない静寂さ。ブナの幹に耳を当てる。ひんやりと冷たく、ブナの息吹が聞こえた。
2022年05月16日 06:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
5/16 6:44
鳥のさえずりさえ聞こえない静寂さ。ブナの幹に耳を当てる。ひんやりと冷たく、ブナの息吹が聞こえた。
イワウチワがブナの根元に咲き連なっていた。
2022年05月16日 06:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
5/16 6:53
イワウチワがブナの根元に咲き連なっていた。
新緑のブナとイワウチワの道。
2022年05月16日 06:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 6:56
新緑のブナとイワウチワの道。
いったいこの山には何本ブナがあるのだろう?
2022年05月16日 06:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 6:58
いったいこの山には何本ブナがあるのだろう?
残雪と新緑ブナの根開き。
2022年05月16日 07:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 7:09
残雪と新緑ブナの根開き。
沢には轟々と雪解け水。
2022年05月16日 07:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 7:12
沢には轟々と雪解け水。
力強く開くブナの葉。
2022年05月16日 07:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/16 7:14
力強く開くブナの葉。
残雪と新緑ブナの根開きが多数ある。
2022年05月16日 07:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 7:23
残雪と新緑ブナの根開きが多数ある。
根曲がりブナ。雪から上がった所を足に食らったことがある。痛い、ピシッ!
2022年05月16日 07:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 7:24
根曲がりブナ。雪から上がった所を足に食らったことがある。痛い、ピシッ!
イワウチワ。この先から花街道。足が進まない。
2022年05月16日 07:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
5/16 7:27
イワウチワ。この先から花街道。足が進まない。
ショウジョウバカマ。
2022年05月16日 07:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/16 7:27
ショウジョウバカマ。
ユキツバキ。
2022年05月16日 07:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/16 7:29
ユキツバキ。
タムシバ。
2022年05月16日 07:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/16 7:30
タムシバ。
ミツバツツジ。
2022年05月16日 07:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/16 7:31
ミツバツツジ。
花々を見守ってきたブナの木々。
2022年05月16日 07:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 7:38
花々を見守ってきたブナの木々。
イワウチワのお花畑。
2022年05月16日 07:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
5/16 7:41
イワウチワのお花畑。
オオカメノキ。
2022年05月16日 07:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/16 7:46
オオカメノキ。
タムシバのカーテン。
2022年05月16日 07:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/16 7:48
タムシバのカーテン。
急坂の直登を行けば展望台へ。登山道に於いて、広い範囲でクマの糞を多数目撃しており注意が必要。
2022年05月16日 07:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 7:57
急坂の直登を行けば展望台へ。登山道に於いて、広い範囲でクマの糞を多数目撃しており注意が必要。
展望台からは残念な風景。雨が降らないだけでも良い。
2022年05月16日 07:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 7:59
展望台からは残念な風景。雨が降らないだけでも良い。
守門岳、粟ヶ岳。
2022年05月16日 08:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 8:00
守門岳、粟ヶ岳。
今日の話し相手はヒガラ。
2022年05月16日 08:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/16 8:03
今日の話し相手はヒガラ。
満開のタムシバ。
2022年05月16日 08:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 8:04
満開のタムシバ。
この尾根の最西端が山頂のようだ。東へ巻いて尾根へ。
2022年05月16日 08:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 8:15
この尾根の最西端が山頂のようだ。東へ巻いて尾根へ。
当間山三角点山頂。メマトイやアブブヨが大量発生。森林香を忘れた。逃げる。
2022年05月16日 08:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/16 8:22
当間山三角点山頂。メマトイやアブブヨが大量発生。森林香を忘れた。逃げる。
山頂から南側の景色。苗場山など上越県境山稜方面。
2022年05月16日 08:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 8:25
山頂から南側の景色。苗場山など上越県境山稜方面。
マイクロ波反射板。正式には「無給電中継装置」と言う。浅草岳など新潟では良く見る。
2022年05月16日 08:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 8:36
マイクロ波反射板。正式には「無給電中継装置」と言う。浅草岳など新潟では良く見る。
展望台に戻って小休止。セブンイレブンのティラミス、ヨーグルトパンでコーヒーブレイク。
2022年05月16日 08:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/16 8:48
展望台に戻って小休止。セブンイレブンのティラミス、ヨーグルトパンでコーヒーブレイク。
9時を過ぎ、予想より少し遅れたが晴れてきた。輝く新緑。
2022年05月16日 09:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 9:04
9時を過ぎ、予想より少し遅れたが晴れてきた。輝く新緑。
タムシバも花を大きく開いて日を浴びる。
2022年05月16日 09:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 9:05
タムシバも花を大きく開いて日を浴びる。
再びブナの森へ。
2022年05月16日 09:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/16 9:13
再びブナの森へ。
残雪の沢を下ってきた。
2022年05月16日 09:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 9:25
残雪の沢を下ってきた。
木の周囲が3m近くある巨木のブナ。
2022年05月16日 09:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 9:26
木の周囲が3m近くある巨木のブナ。
新緑に純白を添える。
2022年05月16日 09:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 9:28
新緑に純白を添える。
ブナとホウノキの葉。
2022年05月16日 09:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
5/16 9:32
ブナとホウノキの葉。
沢には未だ1m以上の残雪。
2022年05月16日 09:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 9:34
沢には未だ1m以上の残雪。
かわいらしいイワウチワ。
2022年05月16日 09:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 9:39
かわいらしいイワウチワ。
誰もいない。独りきりのブナとイワウチワの道。
2022年05月16日 09:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 9:41
誰もいない。独りきりのブナとイワウチワの道。
ブナを見上げるイワウチワ。
2022年05月16日 09:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
5/16 9:43
ブナを見上げるイワウチワ。
何度も見上げる新緑ブナの天蓋。
2022年05月16日 09:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 9:44
何度も見上げる新緑ブナの天蓋。
イワウチワとブナ林。
2022年05月16日 09:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
5/16 9:46
イワウチワとブナ林。
足元にはイワウチワ、ブナの新緑に包まれる。
2022年05月16日 09:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 9:49
足元にはイワウチワ、ブナの新緑に包まれる。
目にも心にも優しいブナの森。ヒーリング、癒しをもらう。
2022年05月16日 09:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 9:52
目にも心にも優しいブナの森。ヒーリング、癒しをもらう。
イワウチワのデュエット。
2022年05月16日 09:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
9
5/16 9:53
イワウチワのデュエット。
登山口方面へは行かず、ブナの小径へ。素晴らしいブナのスクリーン。ブナの木がさらに増え、葉が重なり色が濃い。
2022年05月16日 10:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 10:00
登山口方面へは行かず、ブナの小径へ。素晴らしいブナのスクリーン。ブナの木がさらに増え、葉が重なり色が濃い。
オトシブミ。ブナの森から私への手紙。ブナの小径を外れ、炭焼き小屋跡方面へ。
2022年05月16日 10:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 10:08
オトシブミ。ブナの森から私への手紙。ブナの小径を外れ、炭焼き小屋跡方面へ。
ユキツバキと雪解け水流れる水路。
2022年05月16日 10:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 10:11
ユキツバキと雪解け水流れる水路。
晴れ渡る空に太陽。
2022年05月16日 10:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
5/16 10:13
晴れ渡る空に太陽。
炭焼き小屋跡。雪崩跡のように木がへばりついていた。
2022年05月16日 10:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 10:15
炭焼き小屋跡。雪崩跡のように木がへばりついていた。
せせらぎにミズバショウ。
2022年05月16日 10:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/16 10:16
せせらぎにミズバショウ。
橋が崩落していた。
2022年05月16日 10:17撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 10:17
橋が崩落していた。
みはらしの池の土手にはオキナグサ。
2022年05月16日 10:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
5/16 10:25
みはらしの池の土手にはオキナグサ。
フデリンドウ。
2022年05月16日 10:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
5/16 10:25
フデリンドウ。
留守番ごくろうさま。キンキンに冷えたコーラをどうぞ。十日町から塩沢へ移動する。
2022年05月16日 10:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 10:29
留守番ごくろうさま。キンキンに冷えたコーラをどうぞ。十日町から塩沢へ移動する。
菜の花畑。青空が見えてきた。ウクライナに平和を。
2022年05月16日 10:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 10:40
菜の花畑。青空が見えてきた。ウクライナに平和を。
晴れた空にタニウツギ。
2022年05月16日 10:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
5/16 10:43
晴れた空にタニウツギ。
昼食は、国道17号道の駅南魚沼の少し南にある「かま炊きめしや こめ太郎」11時開店と同時に入店。入口は左端の木の自動ドアから。分かりにくい。
2022年05月16日 11:02撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
5/16 11:02
昼食は、国道17号道の駅南魚沼の少し南にある「かま炊きめしや こめ太郎」11時開店と同時に入店。入口は左端の木の自動ドアから。分かりにくい。
築約400年の豪農の館を改装してある。落ちついた店内。
2022年05月16日 11:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
5/16 11:03
築約400年の豪農の館を改装してある。落ちついた店内。
私が頼んだイワナを、囲炉裏で焼いている。
2022年05月16日 11:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
5
5/16 11:06
私が頼んだイワナを、囲炉裏で焼いている。
南方福徳大釜と大かまど。これは絶対うまいに決まっている。
2022年05月16日 11:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
5/16 11:06
南方福徳大釜と大かまど。これは絶対うまいに決まっている。
頼んだのは「魚野川御膳」小鉢がいくつか付く。笹川流れの塩を掛けて食べる自家製豆腐と川エビの素揚げが特にうまかった。右端のボトルはフキノトウのドレッシング。香り高く春を凝縮。
2022年05月16日 11:23撮影 by  KYG01, KYOCERA
8
5/16 11:23
頼んだのは「魚野川御膳」小鉢がいくつか付く。笹川流れの塩を掛けて食べる自家製豆腐と川エビの素揚げが特にうまかった。右端のボトルはフキノトウのドレッシング。香り高く春を凝縮。
南魚沼塩沢宮ノ下地区産のコシヒカリ。南方福徳大釜と大かまどで炊いたメシは最高にうまい。光り輝く銀シャリは、甘く香り高い。茶碗は案外ボリュームがある。
2022年05月16日 11:27撮影 by  KYG01, KYOCERA
3
5/16 11:27
南魚沼塩沢宮ノ下地区産のコシヒカリ。南方福徳大釜と大かまどで炊いたメシは最高にうまい。光り輝く銀シャリは、甘く香り高い。茶碗は案外ボリュームがある。
イワナの塩焼きは骨が柔らかく、頭以外は食べた。
2022年05月16日 11:27撮影 by  KYG01, KYOCERA
5
5/16 11:27
イワナの塩焼きは骨が柔らかく、頭以外は食べた。
南魚沼塩沢から移動して北魚沼江口へ。小黒川河川公園には八重桜の花絨毯。
2022年05月16日 12:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
5/16 12:13
南魚沼塩沢から移動して北魚沼江口へ。小黒川河川公園には八重桜の花絨毯。
薄曇りで蒸暑く気温22℃。シマヘビも日光浴。
2022年05月16日 12:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/16 12:14
薄曇りで蒸暑く気温22℃。シマヘビも日光浴。
長松戸隠神社に停める。新潟中越ダブルヘッダー午後の部スタート。
2022年05月16日 12:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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長松戸隠神社に停める。新潟中越ダブルヘッダー午後の部スタート。
ムラサキサギゴケの群生。
2022年05月16日 12:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ムラサキサギゴケの群生。
石灯篭と杉の参道は急階段。
2022年05月16日 12:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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石灯篭と杉の参道は急階段。
中越との分岐にはナガハシスミレ。ここから花街道が始まる。
2022年05月16日 12:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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中越との分岐にはナガハシスミレ。ここから花街道が始まる。
エチゴキジムシロ。筵のように横に這うように伸び、三小葉のすぐ下の葉が極端に小さいのが特徴。
2022年05月16日 12:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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エチゴキジムシロ。筵のように横に這うように伸び、三小葉のすぐ下の葉が極端に小さいのが特徴。
ユキグニミツバツツジ。紅紫色の花がかわいらしい。
2022年05月16日 12:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ユキグニミツバツツジ。紅紫色の花がかわいらしい。
ガマズミ。
2022年05月16日 12:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ガマズミ。
アズキナシ。樹木の白い花が続く。
2022年05月16日 12:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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アズキナシ。樹木の白い花が続く。
ナナカマド。さらに樹木の白い花。
2022年05月16日 12:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ナナカマド。さらに樹木の白い花。
ヤマツツジ。
2022年05月16日 12:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ヤマツツジ。
ツクバネウツギ。
2022年05月16日 12:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ツクバネウツギ。
アオダモ。
2022年05月16日 12:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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アオダモ。
イワカガミ。
2022年05月16日 12:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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イワカガミ。
咲き始めたウラジロヨウラク。
2022年05月16日 12:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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咲き始めたウラジロヨウラク。
きれいなタムシバ。
2022年05月16日 12:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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きれいなタムシバ。
タムシバと越後三山。残念ながら曇り始めた。四合目までは遮るものがない急登で暑かった。薄曇りだが日に焼けた。ひりひり。
2022年05月16日 13:02撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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タムシバと越後三山。残念ながら曇り始めた。四合目までは遮るものがない急登で暑かった。薄曇りだが日に焼けた。ひりひり。
五合目からは新緑のブナ林に入る。
2022年05月16日 13:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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五合目からは新緑のブナ林に入る。
六合目の先までブナ林が続く。急登でも癒される。
2022年05月16日 13:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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六合目の先までブナ林が続く。急登でも癒される。
暑かったので、弥三郎清水で水をがぶ飲み。冷たくてうまい。
2022年05月16日 13:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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暑かったので、弥三郎清水で水をがぶ飲み。冷たくてうまい。
チゴユリ。
2022年05月16日 13:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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チゴユリ。
八合目先の見晴らし岩からの眺め。魚沼平野に水を湛えた水田は、まるで洪水のよう。
2022年05月16日 13:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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八合目先の見晴らし岩からの眺め。魚沼平野に水を湛えた水田は、まるで洪水のよう。
越後三山と荒沢山。残念ながらガスのなか。
2022年05月16日 13:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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越後三山と荒沢山。残念ながらガスのなか。
下権現堂山山頂、守門岳を従えて。ここもムシが多い。早々と撤収。
2022年05月16日 13:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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下権現堂山山頂、守門岳を従えて。ここもムシが多い。早々と撤収。
守門岳。
2022年05月16日 14:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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守門岳。
浅草岳。ヒメサユリに思いを込めて。
2022年05月16日 14:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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浅草岳。ヒメサユリに思いを込めて。
荒沢山。鎖はまだつけられていない。
2022年05月16日 14:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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荒沢山。鎖はまだつけられていない。
越後駒ケ岳、ちらりと中ノ岳。
2022年05月16日 14:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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越後駒ケ岳、ちらりと中ノ岳。
八海山。
2022年05月16日 14:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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八海山。
登頂記念にガイドブックを頂いた。地形や名称、開花する花など詳しく書いてある。
2022年05月16日 14:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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登頂記念にガイドブックを頂いた。地形や名称、開花する花など詳しく書いてある。
中越方面へ向かう。稜線にはイワウチワ。
2022年05月16日 14:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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中越方面へ向かう。稜線にはイワウチワ。
タムシバとミツバツツジ、浅草岳と毛猛山。
2022年05月16日 14:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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タムシバとミツバツツジ、浅草岳と毛猛山。
アズマシャクナゲがまだ残っていた。
2022年05月16日 14:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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アズマシャクナゲがまだ残っていた。
アズマシャクナゲと八海山、北魚沼小出市街地。
2022年05月16日 14:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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アズマシャクナゲと八海山、北魚沼小出市街地。
振り返ると下権現堂山。
2022年05月16日 14:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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振り返ると下権現堂山。
守門岳、浅草岳、毛猛岳。
2022年05月16日 14:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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守門岳、浅草岳、毛猛岳。
稜線は満開タムシバ街道。期待大!
2022年05月16日 14:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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稜線は満開タムシバ街道。期待大!
タムシバ、ミツバツツジ。
2022年05月16日 14:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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タムシバ、ミツバツツジ。
タムシバが満開。素晴らしい!
2022年05月16日 14:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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タムシバが満開。素晴らしい!
これは吾策新道大ベタテの頭周辺に匹敵するタムシバ街道。
2022年05月16日 14:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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これは吾策新道大ベタテの頭周辺に匹敵するタムシバ街道。
素晴らしいタムシバの花々。
2022年05月16日 14:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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素晴らしいタムシバの花々。
満開のタムシバと残雪の守門岳。
2022年05月16日 14:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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満開のタムシバと残雪の守門岳。
上権現岳山へは行かず、中越から下る。
2022年05月16日 14:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/16 14:37
上権現岳山へは行かず、中越から下る。
今日はこの景色に癒されに来た。感謝。
2022年05月16日 14:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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今日はこの景色に癒されに来た。感謝。
沢の残雪。端を歩いていく。
2022年05月16日 14:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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沢の残雪。端を歩いていく。
スノーブリッジに注意しながら歩く。
2022年05月16日 14:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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スノーブリッジに注意しながら歩く。
ブナの根開けとスノーブリッジ。轟々と流れる雪解け水。
2022年05月16日 14:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/16 14:47
ブナの根開けとスノーブリッジ。轟々と流れる雪解け水。
何度も見上げるブナの新緑。
2022年05月16日 14:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/16 14:49
何度も見上げるブナの新緑。
そしてグリーンスクリーン。
2022年05月16日 14:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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そしてグリーンスクリーン。
六合目付近の水場。ありがたく頂く。
2022年05月16日 14:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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六合目付近の水場。ありがたく頂く。
沢沿いにはカタクリが残っていた。
2022年05月16日 15:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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沢沿いにはカタクリが残っていた。
グリーンスクリーンに浮かぶ白いタムシバ。
2022年05月16日 15:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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グリーンスクリーンに浮かぶ白いタムシバ。
オオイワカガミ。
2022年05月16日 15:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/16 15:08
オオイワカガミ。
フジの花が揺れていた。
2022年05月16日 15:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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フジの花が揺れていた。
沢のカタクリの群生。
2022年05月16日 15:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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沢のカタクリの群生。
ミヤマカタバミ。
2022年05月16日 15:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ミヤマカタバミ。
反り返るカタクリの花。
2022年05月16日 15:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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反り返るカタクリの花。
豪雪地帯らしくスラブの斜面に新緑。
2022年05月16日 15:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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豪雪地帯らしくスラブの斜面に新緑。
キクザキイチゲ。
2022年05月16日 15:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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キクザキイチゲ。
シロバナイカリソウ。
2022年05月16日 15:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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シロバナイカリソウ。
ウワミズザクラ。
2022年05月16日 15:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ウワミズザクラ。
二合目付近にはまたカタクリの群生。小黒川に近いせいだろう。冷気。
2022年05月16日 15:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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二合目付近にはまたカタクリの群生。小黒川に近いせいだろう。冷気。
仲良く咲くカタクリ。
2022年05月16日 15:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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仲良く咲くカタクリ。
美しいカタクリの花。
2022年05月16日 15:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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美しいカタクリの花。
シロバナニシキゴロモ。群生していた。
2022年05月16日 15:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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シロバナニシキゴロモ。群生していた。
オオバキスミレ。
2022年05月16日 15:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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オオバキスミレ。
戸隠神社裏の池。新緑のリフレクション。
2022年05月16日 15:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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戸隠神社裏の池。新緑のリフレクション。
戸隠神社に戻ってきた。アズマシャクナゲが咲いていた。
2022年05月16日 15:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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戸隠神社に戻ってきた。アズマシャクナゲが咲いていた。
八重桜も終盤。
2022年05月16日 15:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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八重桜も終盤。
留守番ごくろうさま。冷たいコーラをどうぞ。暑かったので秒殺。
2022年05月16日 16:02撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/16 16:02
留守番ごくろうさま。冷たいコーラをどうぞ。暑かったので秒殺。
まだ二回しか履いてないLA SPORTIVA AEQUILIBRIUM ST GTX。すでに30km歩き汚れて傷だらけ。道具は使ってこそ価値が生かせる。
2022年05月16日 16:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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まだ二回しか履いてないLA SPORTIVA AEQUILIBRIUM ST GTX。すでに30km歩き汚れて傷だらけ。道具は使ってこそ価値が生かせる。
北魚沼地域も田植え作業中。
2022年05月16日 16:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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北魚沼地域も田植え作業中。
塩沢石打SAでノドグロの焼漬け、笹かまぼこを贖う。
2022年05月16日 16:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/16 16:45
塩沢石打SAでノドグロの焼漬け、笹かまぼこを贖う。
群馬に入ったら14℃と寒く小雨で霧。新潟に行って良かった。
2022年05月16日 17:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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5/16 17:24
群馬に入ったら14℃と寒く小雨で霧。新潟に行って良かった。
夕飯は、山形県産つや姫のメシ、あさりの味噌汁、つるやで半だった刺身、お土産で買った「のどぐろ焼漬け」のカルパッチョ。バルサミコ酢でドレッシングを作った。蔵王のお土産の「いぶりがっこ」前橋産カブの浅漬け。
2022年05月17日 21:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
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5/17 21:24
夕飯は、山形県産つや姫のメシ、あさりの味噌汁、つるやで半だった刺身、お土産で買った「のどぐろ焼漬け」のカルパッチョ。バルサミコ酢でドレッシングを作った。蔵王のお土産の「いぶりがっこ」前橋産カブの浅漬け。

感想

 五月も中旬に差し掛かると初夏の景色が見えてくる。バラの花が満開となり馨しい香りを放ち、クレマチスの大輪が太陽のように花開く。アジサイの新緑が芽吹き、皐月の花に答えるようにホトトギスが鳴く。赤城山も新緑に包まれた。

 梅雨の走りのように周期的に変わる天候。また月曜は悪天候模様。上越県境山稜を越えた新潟は、まだ天気が良い予想。特に魚沼地域は午前8時から12時は晴れる。

 地元前橋市の大先輩ichigeさんご夫婦が、先週当間山と清津峡へ行かれたレコを拝見した。残雪と美しいブナの新緑に惹かれた。上越国際スキー場は何度も行っているが、こんな山があるとは知らず己の知識不足を感じた。これはちょうど良い機会なので行くことにした。

 当間山は往復10km程度なので午前中で下りられる。午後は近い坂戸山と迷ったが、少し足を伸ばして下権現堂山へ行く。坂戸山は今年すでに行っているから。新潟中越山行きダブルヘッダー開催。

 自宅を4時に出発。玄関を出ると空気が湿り、空はどんよりとして、すぐにも雨が降りそうな気配。上武道路からは赤城山すら見えなかった。関越トンネルを抜けると薄曇りだった。

 十日町へ行く前に塩沢で撮影。田植え後の水田はリフレクションで更に映える。6時の早朝だが、農家の方が水田を見回りしており、やはり米どころは違うなと感じた。薄曇りだがいろいろと美しい景色を撮影できた。

 大沢から魚沼丘陵へ。トンネルを抜けてベルナティオゴルフ場方面へ。ゴルフ場の脇を迂回するように走り、みはらし池の手前の広場に停めた。ichigeさんたちは一本南側の方に停めたのだが、池が見たかったのでこちらに停めた。

 広場の前には登山道などの地図が掲示されていた。よく見ると散策路がいくつも整備されており、どこからでも登山口に行けそうだった。6月11日が山開きと記されていた。装備して出発。ダブルヘッダー午前の部スタート。

 エメラルドグリーン色のみはらし池。タムシバがほとりに咲いていた。作業道に出て登山口まで歩いて行く。積雪で根曲りしたブナ、ヤマザクラ、ユキツバキ、イワナシ、イワカガミなど、ここだけでも花街道。花に足止めされのんびりと歩く。

 鉄塔下の登山口から当間山へ。残雪が多く道迷い注意と書かれていた。クマも多いだろう。その後、登山道で多数のクマの糞を目撃した。クマ鈴も森林香も忘れた。登山口先のクマよけ鐘を鳴らしてブナの森へ。

 新緑輝くブナの森。見渡す限りの緑色。グリーンのベールに包まれる癒し。足元にはイワウチワ。道を案内するように咲き連ねていた。鳥のさえずりさえ聞こえない静寂さ。ブナの幹に耳を当てる。ひんやりと冷たく、ブナの息吹が聞こえた。

 しばらく歩くと沢に残雪が見られた。ブナの根開けが印象的だった。登山道は残雪地帯へ。トレースも乏しく、沢をそのまま歩いて行った。結果的に登山道に合流した。山深くなり二ホンジカの鳴き声が聞こえ、動物が動く音が何度もしていた。クマも逃げただろう。

 満開のタムシバ咲く急登を行くと展望台。魚沼市街地が見えていたが、薄曇りで八海山がやっと見える程度。南側は木々で視界が遮られていた。守門岳は近いので見えていた。

 その先も満開のタムシバ咲く道。ミツバツツジやユキツバキも咲いていた。この周辺も残雪が多く、地図とGPSを見ながら歩いて行った。初めて行く山は、低山でも地図や地形の読図力が必要となってくる。

 ピンクリボンが現れて追随して行く。山頂らしき尾根を見つけ東に巻く。残雪にトレースがあり、案内標が立っていた。三角点に到着。立ち止まりザックを下ろしたらメマトイとアブブヨに襲われた。帽子で避けながら記念撮影して、さっさと下山。

 展望台へ戻り小休止。コーヒーブレイク。ここの方が多少ムシが少ない。鳥のさえずりも聞こえてきて気持ちのよい朝。薄曇りから青空と日差しが現れ、尾根の緑が輝いていた。山笑う。

 下りも新緑のブナに癒され歩く。イワウチワの群生も丁寧に観察する。登山口へは行かずブナの小径へ。さらにブナの密度が増して濃い緑色。グリーンスクリーン。ブナの小径から炭焼き小屋跡方面へ曲がる。せせらぎにはミズバショウが咲いていた。

 崩壊した橋を注意しながら渡り、作業道からみはらし池に戻った。土手にはオキナグサが一輪、フデリンドウがたくさん咲いていた。靴だけ履き替えて再び塩沢へ戻る。

 国道17号を湯沢方面へ。道の駅南魚沼を過ぎると右手にお目当ての店。「かま炊きめしや こめ太郎」で昼食。11時開店と同時に入れた。奥のテーブル席に通された。豪農の館を改装した店構え。囲炉裏もあり内部も落ち着いた雰囲気。

 魚野川御膳を注文した。すぐに囲炉裏でイワナが焼かれていた。その脇には南方福徳大釜と大かまどで、南魚沼塩沢宮ノ下地区産のコシヒカリが炊かれていた。これは絶対に美味いはず。

 10分ほどで配膳された。つやつやと輝く銀シャリに目が釘付け。フキノトウのドレッシングをかけて食べるサラダは春の香り。白メシを食べる。頬張るともちもちとした食感、噛むと米の甘味と香りが口に広がる。柔らか過ぎず、かと言って芯がある固さではない。程よい弾力。

 笹川流れの塩を掛けて食べる自家製豆腐は、大豆の香りと甘味が引き立つ。川エビの素揚げも、塩が素材を殺さずカラッと上がっていて美味かった。イワナは骨まで柔らかく、頭以外をきれいに食べた。平日の午前は空いていてゆったりできた。

 移動して北魚沼へ。水田では田植えの作業中。小黒川沿いを走り、長松戸隠神社駐車場に停める。5台くらい停まっていた。正午過ぎは薄曇りになったが蒸し暑く気温22℃。半そでになり出発。

 灯篭と杉並木の石段を上がり、戸隠神社参拝し登山道へ。ナガハシスミレの群生に見送られ分岐を下権現堂山へ。一合目を過ぎると遮るものが無くなり暑い。イワカガミ、ユキグニミツバツツジ、ガマズミ、ナナカマドなど咲いており、観察しながら歩いていった。

 五合目先からはブナ林。新緑輝く美しい樹林帯。今日は一日中この景色に癒された。六合目先まで続き、そこからは大きく九十九折れの道。弥三郎清水で水を補給。冷たく美味かった。清水の端にはチゴユリが咲いていた。

 八合目の見晴岩から越後三山と魚沼平野を眺める。山にはガスがかかっていたが、水田には水が張られて、洪水のようだった。魚沼らしい景色。タムシバ咲く道を行くと下権現堂山山頂。残雪の守門岳、浅草岳が見えていた。

 ここもムシが多いので、権現堂山のハンドブックをもらい下山。上権現堂山までの稜線にも残雪があった。アズマシャクナゲが咲き、タムシバ満開の中越から下る。再びブナ林のなかへ。曇る空を消すように頭上にはブナの新緑。グリーンの空。

 沢にはたっぷり残雪があり、踏み抜き転落に注意する。六合目の水場で水を飲む、この周辺も素晴らしい緑のスクリーン。森は人を安堵させる。渡渉が数回あり、その沢にはカタクリやミヤマカタバミが咲いていた。

 二合目下でもカタクリの群生が残っており、反り返る花びらが風にそよいでいた。轟々と流れる小黒川、スラブの新緑とあいまって清涼感を感じる。再びナガハシスミレに会い、アズマシャクナゲ咲く戸隠神社から駐車場へ。着替えて帰路へ。

 関越トンネルを抜けるとさらに雲が暑くなり、昭和IC付近からは小雨と霧。気温が13℃だった。渋川ICで下りて一般道へ。坂東橋を渡る。眼下には雪解け水で増水した利根川。坂東簗にはそろそろ鮎の魚影が見えるころ。河川敷のニセセコイアの白い花が揺れていた。

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コメント

growmonoさん、こんにちは!新潟県、どこ山かと思ったらここだったんですね。それもダブルヘッダー、お疲れさまでした。当間山も気になってるので参考になりました。魚沼盆地の山、浦佐あたりの山も良さそうだし、探せばいろいろありそうですね。新しい靴も絶好調なご様子、スポルティバの靴は憧れるな。新緑もいいし、アフターも充実の新潟県の山、田植えも始まって季節もどんどん進んでいそうですね。
2022/5/18 12:54
こんばんは、yamaonseさん。
予定通り行ってきました。当間山は低山ですがとても魅力のある山でした。若かりし頃は上越国際スキー場に何度も行きながら、全くノーマークの山でしたので悔やまれます。厳冬期も楽しそうです。

 4時間程度の散策ですが、案外整備されており歩きやすかったです。何よりブナとイワウチワですよ。素晴らしかったです。曇り空なんて気にならない緑の空でした。ただクマの糞が多く、出没頻度が高いと思われます。

 下権現堂山はyamaonseさんも行かれて参考にさせてもらいました。ただこの時期は行き慣れており残雪も想像できました。また前日に前橋の大先輩で隣保班のyasioさんご夫妻が行かれてましたね。後日知る事となりました。

 昼食でへぎ蕎麦はいつも食べてますので、メシにしました。しかも極上の南魚沼塩沢産です。うまかったです。少し高いランチですが、自分へのご褒美として訪れました。何気に豆腐が美味かったので驚きました。笹川流れの塩は味を引き立たせますね。我が家にも常備しております。

 新たな靴。計画的に購入しました。何より軽く歩きやすいです。靴も進化しており、登山者の補助になると改めて感じました。技術を補ってくれますので、レベルアップにもつながります。

 苗が植えられた水田は水を湛え、洪水の様な魚沼平野でした。残雪の越後三山や魚沼丘陵から流れる雪解け水は、日本海のミネラルなどを含むので美味しいのでしょう。山頂からは圧巻の景色でした。ガイドブックは面白く読ませていただきました。
2022/5/18 20:45
growmonoさん 待ってましたよ。
やっぱり権現堂山一つではなかったのですね、
当間山と抱き合わせセットで行く上越の山は、
ブナの新緑だけしかないと思っていたら、今が旬となった花達が迎えてくれたのですね、しかも、池の土手にはオキナ草迄も、新潟県の低山はどんな植物形態を見っているのか不思議ですね。
下権現堂山と中越のブナとカタクリ畑など昨日歩いた風景を思い出しますよ、稜線尾根はタムシバ街道綺麗でしたね、俺達は休息しても外気が冷たかったので虫が寄ってきませんでしたね、時々よってくる程度でしたけど虫よけスプレーでその後は快適?(寒すぎました)。
お疲れさまでした。
2022/5/18 16:17
こんばんは、yasioさん。
お待たせしました。晴れる新潟へ行ってきましたよ。聞いたところによると、当日の群馬は小雨や曇りだったそうですね。帰ってきたら寒くてびっくりしました。

 ichigeさんのレコを見て、これは天候も良いし行こうと決めました。また両山とも時間的に余裕だったので、撮影と山行と昼食を上手くスケジュールしました。この時期の塩沢の水田は絵になりますよ。カメラマンがほとんどいないのが残念です。魚沼は良い所ですよね。

 オキナグサは驚きましたよ。一輪だけポツンと。その周りにフデリンドウの群生。作業道はユキツバキ、イワカガミ、イワナシ、ヤマザクラと谷川主脈などに近い生態ですね。恐らく残雪と北西風だと思います。

 下権現堂山はyasioさんに教えてもらってから5回行ってます。春秋と良い山ですよね。カタクリの反り返った花の群生を見て、群馬からここまで来てもらったお礼かなと独り思いました。

 やはり蒸し暑かったですね。山頂や稜線コルはメマトイが大量発生してました。ガイドブックは役に立ちますね。作成して頂いた方々に感謝です。
2022/5/18 21:02
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