浦山ダムから小持山・大持山
- GPS
- 06:13
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,386m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
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感想
浦山ダムから小持山・大持山を廻ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは寄国土トンネル手前を少し降りた所の駐車場。
到着したのは7:00頃。車が1台停まってた。車のスペースは6台分ほど有り、朝早めだから空いているのかと思ったが、帰りにも朝の1台とバイクが1台増えていただけなので、それ程混まない所らしい。
朝は雨が上がったばかりで、山の方はガスっている。登っているうちに晴れてくれば良いなと思いつつ、展望広場手前の林道に入って行く。
林道が大きく曲がる橋の脇から取付いて登って行く。
最初の方は岩ゴロゴロで少し荒れ気味な尾根。途中の植林しているあたりからは岩ゴロは少なくなる・・・で、えっさか登って伊勢岩ノ頭の手前まで行くと、大きな岩場に出くわす。手ごわそうだが、とりあえず行ける所まで登って行く・・・と、ルートを算段しながら登れば何とか登って行ける。上の方は大きな赤い大岩場。
上に出ると伊勢岩ノ頭・・・ってことは、さっきの大岩場が伊勢岩ってことかな。
伊勢岩ノ頭からはコースのようだけれど、ルートを悩むことは無いが大きな岩場が何ヵ所か。
歩きがいが有って楽しい、なんて思っていると、たわの尾根から登ってくるルートとの合流点でトラロープが張ってある。ってことは、このコースは正規のコースではなくなっているのかも。
この後も何回か岩場などを過ごして小持山へ。三角点と案内板兼お印を撮影したら、大持山へ向かう。
ココはメジャーコースだが時々岩場のある歩きがいのあるコース。
雨乞岩に着く頃には晴れてきて、山上はガスっているものの、なかなかの眺めが見られた。
大持山では休憩している人が3人ほど。三角点などを撮影したら、少し戻った尾根から西に降りて行く。
結構荒れている急坂尾根を暫く降りて行くと、杉の植林地になる・・・が、岩交じりの広い急坂で、落ち枝の下にザクザクの岩が隠れていて滅茶歩きにくい・・・し、すごく急坂なので横を向いたままジリジリと降りて行く。なかなか大変。
なかなか苦労して林道に降り立つ。
最初の予定では、林道に降り立った近くから大掴山に登り、雄山からたわの尾根に行くつもりだったが、日曜日は早目に帰りたいので林道を上がって直接たわの尾根に行くことにした。
たわの尾根からは林道をトンネルに向かって降りて行く。
トンネルをダム側に迂回する点線が地図には有るが、到着点の駐車場側は朝見たら通行止めで歩行者も入れないようになっていたので、素直にトンネルを抜けて行く。
トンネルを出ると間もなく駐車場に到着してオシマイ。
小持山への登りは、荒れた尾根、大きな岩場、なかなかの急坂、などヒーヒー楽しめた。大持山からの下りはマジになかなか大変だった。雨乞岩など、何ヵ所かで良い眺めも見られたし、GOOD・・・GOOD。。。
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