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Yamareco

記録ID: 433003
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山からイハイガ岳を経て雨乞岳ピストン

2014年04月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:00
距離
18.8km
登り
1,612m
下り
1,623m

コースタイム

西明寺駐車場4:30 - 5:57五合目小屋 - 6:40綿向山山頂 - 6:51尾根分岐 - 7:21イハイガ岳 - 8:04大峠 - 9:01清水頭 - 9:40雨乞岳山頂 - 10:19清水頭 - 11:11大峠 - 11:52イハイガ岳12:27 - 13:05綿向山 - 14:30林道出合 - 14:50駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表参道登山口最寄の御幸橋駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
表参道登山口の小屋に届けの記入施設があります。
綿向山からイハイガ岳へはわかりやすい尾根道ですが、イハイガ岳以降は等高線も入り組むところがあり、地図読みとルーファイが必要です。
(赤テープ、道標等あるが数が少なく、不安を持ちながらの山行になります)

登りでは不安のないような尾根でも下りでは方向を見失いがちです。
ガスが出るような時にはルートに入らないほうがいいように思えます。
下山のリミットから逆算すると、スタートは4時半になります。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/25 12:01
下山のリミットから逆算すると、スタートは4時半になります。
登山者用の無料駐車場
新しいトイレも近くにあります。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山者用の無料駐車場
新しいトイレも近くにあります。
川沿いに10分ほど歩くと・・・
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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川沿いに10分ほど歩くと・・・
登山口に到着です。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山口に到着です。
真新しい小屋ですね。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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真新しい小屋ですね。
この表示が綿向山山頂まで続いていました。
標高と残りの道のり、ありがたいデータです。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 12:01
この表示が綿向山山頂まで続いていました。
標高と残りの道のり、ありがたいデータです。
桜と月
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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桜と月
小屋はみな新しく、整備に力を入れている様子が感じられました。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋はみな新しく、整備に力を入れている様子が感じられました。
以前、初めてこの山に登った時の地形図。
一生懸命練習していました(笑)
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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以前、初めてこの山に登った時の地形図。
一生懸命練習していました(笑)
樹林帯の斜面を九十九折の道が続きます。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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樹林帯の斜面を九十九折の道が続きます。
五合目小屋
中には宿泊の方が数名いらっしゃいました。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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五合目小屋
中には宿泊の方が数名いらっしゃいました。
行者コバ
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行者コバ
信仰の山であり、登山道は参道でもあるのでトレランやMTBをしないようにとの注意もありました。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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信仰の山であり、登山道は参道でもあるのでトレランやMTBをしないようにとの注意もありました。
上に行くとブナの原生林になります。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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上に行くとブナの原生林になります。
ここの尾根道は通れなくなっていました。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここの尾根道は通れなくなっていました。
雪の残る谷
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪の残る谷
水無山経由の登山道?
次はこちらから♪
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 12:01
水無山経由の登山道?
次はこちらから♪
スミレの仲間?
多種のスミレが咲いていましたが、下りの時にゆっくりと見ることに。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スミレの仲間?
多種のスミレが咲いていましたが、下りの時にゆっくりと見ることに。
なんとなくカタクリが見つかりそうな地面を見ながら歩いていましたが、残念ながら見つからず。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 12:02
なんとなくカタクリが見つかりそうな地面を見ながら歩いていましたが、残念ながら見つからず。
水無山を見下ろす。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水無山を見下ろす。
綿向山山頂
ここまでは余裕のペースです。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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綿向山山頂
ここまでは余裕のペースです。
いい天気
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いい天気
イハイガ、雨乞方面へ。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イハイガ、雨乞方面へ。
ここからはかなり距離のある雨乞岳(左)。
奥に見えるのが鎌ヶ岳。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここからはかなり距離のある雨乞岳(左)。
奥に見えるのが鎌ヶ岳。
明神谷
谷を挟んで山が重なる風景、いいですね!
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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明神谷
谷を挟んで山が重なる風景、いいですね!
平坦な尾根道、しばらくは足取り軽く。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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平坦な尾根道、しばらくは足取り軽く。
雪のない時に見たのは初めてかも。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪のない時に見たのは初めてかも。
「珍変木」って・・・
悪口にしか聞こえないけど・・・
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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「珍変木」って・・・
悪口にしか聞こえないけど・・・
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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竜王山とイハイガ岳に尾根が分かれます。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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竜王山とイハイガ岳に尾根が分かれます。
手前でとんがっているのがイハイガ岳。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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手前でとんがっているのがイハイガ岳。
大きな風景♪
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大きな風景♪
アセビ
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アセビ
窮屈そう?
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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窮屈そう?
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イハイガ岳山頂
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イハイガ岳山頂
綿向山を振り返る。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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綿向山を振り返る。
エネルギー補給は最近お気に入りのドーナツ。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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エネルギー補給は最近お気に入りのドーナツ。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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崩壊した斜面の縁を下ります。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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崩壊した斜面の縁を下ります。
ショウジョウバカマが咲いていました。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ショウジョウバカマが咲いていました。
この目印がなければ道を間違えていました(汗)
素通りしてしまうとかなりの時間ロスは間違いない!
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/25 12:02
この目印がなければ道を間違えていました(汗)
素通りしてしまうとかなりの時間ロスは間違いない!
斜面をトラバースするのが正しいルート。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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斜面をトラバースするのが正しいルート。
稜線沿いにはイワウチワがたくさん!
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線沿いにはイワウチワがたくさん!
まだまだこれから花盛りになってきますね。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 12:02
まだまだこれから花盛りになってきますね。
トリカブト
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トリカブト
大峠
ここからの登りがけっこうきつそう・・・
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大峠
ここからの登りがけっこうきつそう・・・
比良のシャクナゲ尾根に引けを取らない!
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/25 12:02
比良のシャクナゲ尾根に引けを取らない!
大峠から雨乞い岳まで16分割して表示するそうです。
あと16分の15・・・まだまだ!
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大峠から雨乞い岳まで16分割して表示するそうです。
あと16分の15・・・まだまだ!
右側の稜線から雨乞いに向かいます。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右側の稜線から雨乞いに向かいます。
ブナの稜線もあれば・・・
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ブナの稜線もあれば・・・
笹の原っぱもあります。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笹の原っぱもあります。
清水の頭
見晴らしも良く、風の心配がなければテントを張りたいポイントです!
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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清水の頭
見晴らしも良く、風の心配がなければテントを張りたいポイントです!
雨乞岳までの稜線を目で追えるようになりました。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雨乞岳までの稜線を目で追えるようになりました。
遠景も近景も素晴らしい!
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遠景も近景も素晴らしい!
タテヤマリンドウ?
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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タテヤマリンドウ?
歩きながら補給もしないと・・・
(時間はまだ早いんですが)
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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歩きながら補給もしないと・・・
(時間はまだ早いんですが)
御在所岳と鎌ヶ岳のツーショット。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御在所岳と鎌ヶ岳のツーショット。
雨乞岳山頂までは笹の尾根が続きますが・・・
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雨乞岳山頂までは笹の尾根が続きますが・・・
笹の高さが身長を越えそうです!
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笹の高さが身長を越えそうです!
しゃがむと道がはっきりしています。
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しゃがむと道がはっきりしています。
何とか道を見失わずに山頂にやってきました。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何とか道を見失わずに山頂にやってきました。
さすがにちょっと疲れた顔?
でも座って休むことはなく、
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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さすがにちょっと疲れた顔?
でも座って休むことはなく、
山頂のゴミ拾いに10分だけ時間を使いました。
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山頂のゴミ拾いに10分だけ時間を使いました。
ところどころ不明瞭になっているこのルート、地図読みは必要です。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ところどころ不明瞭になっているこのルート、地図読みは必要です。
身長によっては笹で視界がなくなるシーンもあります。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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身長によっては笹で視界がなくなるシーンもあります。
遠目に見れば笹原で走り回ったり寝転んだりできそうなんですがね。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遠目に見れば笹原で走り回ったり寝転んだりできそうなんですがね。
タテヤマリンドウ?
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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タテヤマリンドウ?
ミヤマリンドウ?
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ミヤマリンドウ?
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2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんな岩のピークをいくつ越えたかな・・・
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんな岩のピークをいくつ越えたかな・・・
ロープを備えてくれていますが・・・
これに体重を預ける勇気はありません。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ロープを備えてくれていますが・・・
これに体重を預ける勇気はありません。
シャクナゲの咲く頃はきれいなんだろうな・・・
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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シャクナゲの咲く頃はきれいなんだろうな・・・
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 12:02
大峠からイハイガ岳への登り返しがきつかった!
雨乞からは見下ろしていたピークがとんでもなく高く見えて、登っても近づかない(泣)
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大峠からイハイガ岳への登り返しがきつかった!
雨乞からは見下ろしていたピークがとんでもなく高く見えて、登っても近づかない(泣)
シャリバテも重なって重い足でピークに到着(汗)
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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シャリバテも重なって重い足でピークに到着(汗)
とりあえず飯!
気温が高くて飲料水の余裕があまりないのが気になります。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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とりあえず飯!
気温が高くて飲料水の余裕があまりないのが気になります。
綿向山はまだ距離がありそう・・・
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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綿向山はまだ距離がありそう・・・
雨乞い岳も遠い・・・
日帰りで往復ってボリュームあるな〜(汗)
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雨乞い岳も遠い・・・
日帰りで往復ってボリュームあるな〜(汗)
急傾斜がもうあまりないのでペースを落とさずに登ります。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急傾斜がもうあまりないのでペースを落とさずに登ります。
鎌ヶ岳のアップ。
崩落が進んでいる山です。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鎌ヶ岳のアップ。
崩落が進んでいる山です。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朝と違って団体さんが何組もいらっしゃいました。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朝と違って団体さんが何組もいらっしゃいました。
シャッターをお願いして・・・
長居はせずに下り始めました。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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シャッターをお願いして・・・
長居はせずに下り始めました。
ここにあった貴重な水場!
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここにあった貴重な水場!
冷たい水で喉を潤し、容器に補充もして心配が消えてヤレヤレ♪
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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冷たい水で喉を潤し、容器に補充もして心配が消えてヤレヤレ♪
泉の脇にネコノメソウが。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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泉の脇にネコノメソウが。
これは・・・なんだろう?
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これは・・・なんだろう?
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午後の光になってきました。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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午後の光になってきました。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スミレの仲間が多く目に付きました。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スミレの仲間が多く目に付きました。
目立たないかもしれませんが、一瞬心を向けた縁を大事にしたい対象です。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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目立たないかもしれませんが、一瞬心を向けた縁を大事にしたい対象です。
この季節の主役たち!
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この季節の主役たち!
子供たちはまだ世界が珍しくて仕方がない様子?
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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子供たちはまだ世界が珍しくて仕方がない様子?
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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想定のルートと時間で下りてこられたのは嬉しいことです。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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想定のルートと時間で下りてこられたのは嬉しいことです。
2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月25日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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たくさんの命を宿した山が色をつけていく季節です。
2014年04月25日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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たくさんの命を宿した山が色をつけていく季節です。

装備

個人装備
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
筆記具
保険証
飲料
2ℓ
ティッシュ
救急用品
タオル
スマホ
GPS
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
高度、コンパス
非常食
ツェルト
共同装備
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ビデオカメラ

感想

最近のレコを拝見していて、山はもう花の季節を迎えているんだと当たり前のことに気が付きました。
なんだか2ヶ月ほど頭の中が遅れていそうな感覚ですが、じゃあそんな(?)季節を感じながら歩いてみようかと行き先を考えてみました。

先週のchuraさんグループの比良縦走レコを拝見して、地図読みの楽しさも味わいたい欲求もかさみ、ちょっとバリっぽいルートを歩いてみようと今回の計画となりました。

いつものように午後の行動時間が限られるので、所要時間を入れて逆算すると朝4時に現地着が必要になります。
わかりやすい尾根道が中心のルートとはいえ時間を無駄にできない一日になりそう・・・

登山口の西明寺までは自宅から下道で1時間少々。
鈴鹿でも三重県側に回ったり伊吹方面に向かったりしなくていいのはありがたいことです。
朝が早くなったとはいえ4時ではさすがに真っ暗です。

暗い中での準備を済ませて久々のヘッデン装着でのスタート。
表示が充実しているので不安なく歩き出せるのはありがたいことです。
登山道に入ってしばらくは樹林帯の斜面を九十九折に登る山道。
三合目で林道に出会いますが、道標に従って右に進めば登山道に復帰します。

日帰りの荷物だけで背中は軽く、予定コースタイムより多少速めに山頂に到着しました。
今日もいい天気です。
ただこれから向かう方向が東なので、行く先の山が逆光でシルエットになってしまうのは仕方ないところですね。
竜王山に向かう尾根道から分岐してイハイガ岳に向かいます。
ルートの全容がやっと見えましたが、雨乞岳はやはりずい分遠くに感じます。
焦ってバテてもつまらないことですが、時間のロスのないようにルートをしっかり見定めて進みましょう。

イハイガ岳までは道もはっきりして迷うところはありません。
コルに下りてからの登り返しがかなり急勾配ではありますが、まだ往路で体力があり、ここは余裕でさっさと通過します。
ここから大峠への下り、崩壊した崖のすぐ縁を下るのですが、勾配に加えて土の滑りやすさにも要注意です。
雪がなくても滑落の心配は消えないんだと、変なところで感心しながら一歩一歩下っていきます。

大峠からの登り返し、標高にして約130mですから知れてますが、足元に気をつけながら一気に登りきってさすがに一息つきます。
しばらくは快適な稜線歩きが続いてご機嫌ですが、あまり油断してはいられません。
見た目にはかなり広い尾根で、大きく右へ、また左へとほぼ90度のカーブが2度続きます。
赤テープはあまり多くなく、支尾根も数多く出てくるのでのほほんと歩いてはいられません。

ブナの林に囲まれた尾根がだったのがだんだん見晴らしがよくなってきました。
同じ鈴鹿の竜ヶ岳のような笹原のピークが清水頭です。
このあたりは笹と言っても膝丈くらいで歩きやすい道でした。
風も穏やかで居心地のよさは申し分なく、テントを張りたいポイントです!
(稜線なので夜間の風は心配ですがね・・・)

尾根は大きく左にカーブして雨乞岳への最後の登りにかかります。
所々の急傾斜を過ぎ、丈を増してきた笹の上からルートを見定め、それが難しくなると逆にしゃがんで地面の道跡を直接見ながら進みます。

山頂には割とあっけなく到着しました。
背の高い笹に悩まされましたが、ルートを迷わなかったことが何より心強く、疲れを感じる前に登りきることができました。
今日も楽しませてもらっている山にお礼のつもりで10分だけ時間を使って山頂のゴミを拾いました。
ほんの小さな袋ですが、私が登ってきたことを山にも喜んでもらいたいのはいつものことです。

時間の余裕があれば、杉峠からツルベ谷出合いを経て大峠に戻るなどいくつか周回の案はありましたが、今回は欲を出さずにピストンすることに。

往路で見つけた花たちも帰りにはゆっくり眺められるつもりでいました。
時間の猶予はあまりないにしても、あとは下りるだけの気安さがゆとりになるだろうと・・・

下りだしてからその余裕が持てないことを気づかされました。
いつものことですが、登りではどこから登っても気にしなかった広い尾根をいざ下る段になって迷うシーンが増えてきたこと・・・
清水頭からの90度カーブではコンパスの大活躍があり、往路とは別の山を歩いているのかと思う心細さでした(汗)
それでも今日の天気(視界の良さ)にも助けられ、時間のロスなく大峠まで戻ってイハイガ岳へ最後の急傾斜にかかります。
・・・自分では感じていなかった体の疲れがかなり溜まっていたんでしょうね。
登っても登っても目の前のイハイガ岳のピークが近づきません。
200mもない登りがひたすら高く、今日の最大の難所になってしまいました。
ピークにたどり着いたところでもう限界!
これはシャリバテだと気づき、時間のことをとりあえず無視して食事の用意にかかります。

30分ほどの食事休憩とコーヒーで一息つくと身体はすっかりリフレッシュし、綿向山への最後の登りにかかりました。
山頂からは下りのみだと発破をかけて一気に登り切ります。
山頂ではグループがいくつか休憩をされていました。
消防隊員の訓練らしき一団もいて、かなり賑わっています。
シャッターを一人の方にお願いして撮ってもらった後はそのまま下りにかかりました。

道沿いに見つけた「金明水」の案内。
沢に下りると水場がありました!
昼食の後は水を節約しながら歩いていましたが、ここで喉を潤し、補給もできて心配が消えました。

今度こそあとは下りるだけ。
プレッシャーのない下り道、あれこれ心を遊ばせながら麓まで。

日帰りの山歩きにしてはちょっとボリュームオーバーだったようですが、たまにはちょっとチャレンジっぽい山歩きもいいものですね。
花にしてもなんにしても、とくに何かを目当てに行かなくても、そこで出会ったものに心を留める一瞬があればいい一日になります。
一期一会・・・今日来て良かった!

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コメント

イハイガまで
monsieurさん こんばんは
すてきな山行ですね。
このルートも楽しみの一つで残してあります
尾根分岐あたりから、眺めてばかり・・・・
笹の中をすすんでいくルートは、ずっとあこがれの道です。
チャレンジしたいなぁ。
2014/4/25 21:30
Re: イハイガまで
churaさん、ありがとうございます!

私もこのルートを知ってから今回の踏破までなんだかずい分時間がかかりました
(笹を掻き分けて、のイメージが先入観になってしまっていたかも

初めて歩く道は、いつでもワクワクさせてくれます
何かが待っていてくれて、それを見つける自分を連れて行くだけです

地図読みはもう少し上達が必要だとわかりました
またどこかでご一緒しましょう!
2014/4/26 16:34
おかえりなさい!
綿向山も冬道は終了のようですね!
しかし、晴天の中の雨乞までの縦走、グッドアイディアでしたね!
リンドウまで見れたなんて!
咲いてるんですね〜
今年はまだカタクリも見ていません
2014/4/25 22:07
Re: おかえりなさい!
senrakuyaさん、こんばんは〜

冬道どころか、汗をかいて久しぶりに水分補給の心配をしましたよ
雨乞までの縦走、片道なら特に心配もなく歩けたんでしょうが、復路の体力をいい加減に見積もっていたらいけませんね
イハイガ岳の食事タイムと金明水を見つけるシーンがなければ悲惨な山行になっていた・・・

もう少し体力をつけて・・・と必要を感じた山行でした。
2014/4/26 16:42
monsieur さん、こんばんは!
雨乞岳までの日帰り縦走、お疲れ様でした!

綿向山から雨乞岳を望むあの稜線を歩いて見たいという気持ちに
なりますが、monsieur さん実現してしまったのですね
見た感じよりも、道は険しいのですか。
気持ち良さそうな笹の中の一本道と思いきや、、、
実は背丈の高さほどの笹だったりするんですね

お花もたくさん、やっと春ですね
2014/4/27 18:52
Re: monsieur さん、こんばんは!
slowlifeさん、こんにちは〜

やっぱりこの稜線気になってましたか
山高地図でも点線を眺めていたり、時々歩いた人のレコを読んだり・・・
なにかと気になるルートではありました

道の険しさはそれほどでもないと思います。
この日のような晴天なら難度は下がりますが、等高線の読みが難しい箇所がありました。
イハイガ岳を下って清水頭までのルートでトラバースするところもあり、気づかずに尾根を辿ると迷いそうです。
笹の関門は雨乞岳に近づいてからです
清水頭あたりでは膝丈ほどの快適な笹原歩きですが・・・
うっそうとしていますが、方向をしっかり判別すれば心配ないかと思いますよ

季節ごとに楽しめる道ですね。
レコを楽しみにしていますよ
2014/4/28 12:56
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