戸倉三山縦走

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,421m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:52

距離 16.3km 登り 1,421m 下り 1,422m

7:28 荷田子登山口
7:46 7:48 荷田子峠
8:17 茱萸御前
8:22 8:23 茱萸ノ木山
9:05 臼杵神社
9:09 臼杵山
9:36 石津窪山
10:19 10:25 市道山
11:12 11:13 栗ノ木沢ノ頭
11:33 11:39 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
11:40 11:41 弾左衛門ノ峰
11:46 11:47 鳥切場
11:56 津地尾山
12:11 入山峠
12:26 12:40 刈寄山
12:59 豆佐嵐山
13:05 610m圏峰
13:21 独標523m
13:34 13:39 今熊山
13:59 14:00 今熊神社下社
14:11 川口川 上流端
14:20 今熊山登山口バス停
14:20 ゴール地点

写真

6/4 7:00

武蔵五日市駅の改札を通過する前に投函しました

6/4 7:28

バス停からすぐ目につく赤いポスト。登山道の入口です

6/4 7:31

獣除けのネットを通過

6/4 7:35

かなりの急登です

6/4 7:48

やっと荷田子峠に到着

6/4 7:57

この日のコースは、どこもコアジサイが満開でした

6/4 8:10

綿毛のような真っ白な花

6/4 8:12

朝日を浴びて清々しい

6/4 8:16

「戸倉山茱萸御前」と書かれた石碑。グミ尾根の名前の由来と思われるが、茱萸御前とは？

6/4 8:21

石碑からまもなく、北側の斜面が切り開かれ、奥多摩の山々が一望に

6/4 8:46

さらに稜線を進むと今度は南側斜面が開け、石灰の採掘場が見える

6/4 8:47

尾根の南側が伐採され、明るい尾根を進む

6/4 8:58

山頂間近でみた三角点のような石柱。なんだろう？

6/4 8:59

石柱があった地点から急登

6/4 9:09

臼杵山に到着。あれ臼杵神社はどこ？新旧二対の猫碑とガイドにはあるけど、見過ごしたかな

6/4 9:09

眺望は南側のみ

6/4 9:09

三等三角点、標高842.1メートル

6/4 9:22

ガクウツギ

6/4 9:32

苔から芽を出したヒノキの苗

6/4 9:36

高萱尾根の取り付きということか

6/4 10:01

木の根がびっしり

6/4 10:16

臼杵山西麓の笹平は通行止めとある。地図にも載っていない

6/4 10:16

6/4 10:18

この日ふたつめのピーク、市道山に到着

6/4 10:25

山岳耐久レースのコースなんですね。奥多摩ではよく見かけます

6/4 10:33

ヤマツツジがまだのこっていた

6/4 10:35

6/4 10:40

グーグルレンズによると「モミジイチゴ」だそう

6/4 10:54

市道山から先、登山道脇の木々に白くペンキが塗られていて、頼りになります

6/4 11:02

6/4 11:05

これも謎の石柱

6/4 11:12

6/4 11:38

どちらを行こうか、迷った挙句、右側のまき道へ

6/4 11:42

まき道ここまで。パスしたのは「弾左衛門ノ峰」、標高669メートルでした

6/4 11:43

「鳥切場」とは？予定ルートから外れるけど、寄り道してみよう

6/4 11:46

ここが鳥切場？えっ何もないよ

6/4 11:58

足元に散った花で見上げてみると、満開のエゴノキ

6/4 12:00

送電線「新多摩線」の鉄塔の真下を通過

6/4 12:02

入山峠に到着。都が設置した案内板は立派ですが、そこがどこか書かれていないのが難

6/4 12:02

下を林道が通っています

6/4 12:10

階段を降りていったん林道へ

6/4 12:13

みっつめのピーク、刈寄山へ

6/4 12:14

伐採され、草がうっそうと茂る斜面を進む

6/4 12:14

手前にみえる山並みは笹尾根か

6/4 12:26

刈寄山に到着。ベンチがあり、ここで昼食（おにぎり2個）

6/4 12:27

ヤマツツジかな、一本だけ見事満開でした

6/4 12:39

6/4 12:39

四阿もありましたが、少々朽ちてきています

6/4 12:47

刈寄山を後にして今熊山へ

6/4 12:49

このコアジサイはやや青みを帯びていた

6/4 13:00

もちろんまき道を進む

6/4 13:06

なだらかなまき道

6/4 13:08

伐採された斜面、北西の方向を望む

6/4 13:15

ラショウモンカズラだろうか？

6/4 13:17

エゴノキは別名「ジャパニーズ・スノーベル」というそうな。可憐ですね

6/4 13:18

落葉広葉樹の木洩れ日のなかを進む。この時季の低山歩きのだいご味でしょう

6/4 13:24

グミの仲間かなぁ

6/4 13:29

マムシグサの実だろうか。ちょっと不気味

6/4 13:31

6/4 13:32

ノイバラも咲いていました

6/4 13:33

葉の形からやはりモミジイチゴでしょう

6/4 13:34

野茨と書くと棘を連想するけど、可憐な花です

6/4 13:35

6/4 13:36

今熊山への参道

6/4 13:37

6/4 13:39

山頂は広場のように開けています

6/4 13:40

標高ではないし、どういう意味だろう？

6/4 13:40

6/4 13:43

境内をでてしばらく歩くとトイレがあります

6/4 13:44

6/4 13:48

6/4 13:49

6/4 14:00

今熊神社の本社でしょうか。ここから10分ほどでゴールのバス停です

撮影機器：

Canon PowerShot SX280 HS Canon

感想

mitsuhiro2007

他サイトの山行記録には「ドMコース」などと書かれているものもありますが、確かに市道山から入山峠までの間は小さなアップダウンが続いてはいるものの、まき道を選べばそれほどでもありません。歩く人も少なく、静かな低山歩きが楽しめます。ツツジの季節は過ぎており花は期待していませんでしたが、コアジサイがちょうど見ごろを迎えており、荷田子峠から今熊山までずっと目を楽しませてくれました。