残雪の赤岳


- GPS
- 07:46
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,327m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
8:05行者小屋(南沢経由)8:15発(冬装備着)
9:37文三郎尾根分岐
10:09赤岳着 休憩 10:25発
11:02地蔵の頭
11:47行者小屋 装備変更 12:11発
13:56 駐車場(南沢経由)
天候 | 昼過ぎまで快晴。午後より少し崩れてきました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の駐車場もまだまだ停めれたようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはやまのこ村、赤岳山荘にあります。 行者小屋より文三郎尾根方面トレースがいくつかありました。先行者が見えたのでそちらに行ったら違い、20分ロスしてしまいました。よく地形図を見ないと駄目ですね。 急登部分はステップが大体あるので助かりました。 噂のナイフリッジはステップがきってあり問題なく通過できました。 |
写真
感想
念願の積雪期赤岳に行って来ました。
GW終盤初日なので混んでいるかと思いましたが。そこまでは混んでなかったです。
道中八王子ジャンクションあたりで渋滞のときはもう混んでいるのかとあせりましたがすぐに終わりました。
車は美濃戸まで問題なく入れます。IBOXやハイブリット車なども停まってました。雪、凍結箇所はありません。
南沢より登ります。しばらく雪はありません樹林帯は一部泥でぐちゃぐちゃです。
行者小屋で装備を整えます。予報では山頂付近は15mの風なのでハードシェルを着ます。下をどうするか悩みましたが夏用ズボンにスパッツだけ付けました。
文三郎尾根を目指しますが途中の分岐で左奥に人がいたのでそのまま進むとコースが違いました。
なんか変だなんと地形図で確認するとまっすぐが正解だったようです。隣の尾根に上がれる所までおりてコースに復帰しまた。文三郎の階段はまだ埋まってます。急登なのでようやくピッケルを使う場所にこれました。
ステップがあるので安心して登れます。
稜線にでると雪はあったりなかったりします。思ったより風もなくは気になりませんでした。
頂上直下のトラバースは少し気を使いました。
山頂には2名の先行者がいましたので写真をとってもらいました。この方は南沢から抜きつ抜かれつでほぼ同じペースで行きました。
山頂は快晴で北アルプスもみえました。前回はガスの中だったので景色を楽しみながら休憩をとりました。
下りは地蔵尾根より下ります。ナイフリッジはステップがあるので問題なく通過できます。
行者小屋にて装備を直し北沢経由で帰ろうとも思いましたが。疲れたので南沢より帰りました。
天気にも恵まれ登頂できました。コース状況で難易度も変わると思いますが次回は厳冬期に挑戦したいです。
帰りは道の駅小淵沢にある延命の湯に寄りました。
中央道は渋滞もなく帰れました。
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