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Yamareco

記録ID: 4386359
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ハイキング
東北

秋田県鹿角市:皮投岳〜五ノ宮嶽(縦走)

2022年06月11日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.6km
登り
1,355m
下り
1,352m

コースタイム

(往路)
04:39大館市街地出発〜国道103号線で東進し鹿角市へ
05:50電光掲示板手前で右折〜墓地で左折し橋を渡る
05:55信号交差点右折
06:03十字路右折し国道282号線南下

(花輪越まで)
06:16コモッセに自転車を置いて東へ進む
06:22赤鳥居〜Y字路は右へ
06:27黒鳥居
06:50黒鳥居〜花輪スキー場
08:26花輪越

(皮投岳〜五ノ宮嶽)
08:52分岐路左折
09:16いっぷく峠で小休止
09:24再出発
10:02皮投岳山頂通過
10:58 886mピーク
11:23最後の登り返し
11:43小休止
11:49再出発
12:23五ノ宮嶽山頂

(五ノ宮嶽下山)
12:50下山開始
12:54九合目
12:59二又箇所〜右から回る
13:03がっかり峠
13:18八合目
13:30七合目
13:52六合目
14:00五合目
14:08オジナオバナ基点〜左に直進
14:27三合目〜作業道に逸れる
14:48車道と合流
14:54一合目
14:59鳥居〜北上

(自転車回収〜復路)
15:36国道282号線と合流
16:22自転車回収し休憩
16:49再出発
17:07高架先の十字路左折
17:16 T字路左折〜墓地右折
17:23国道103号線で西へ〜帰路
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
 皮投岳と五ノ宮嶽の縦走を前回( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4370847.html )悪天候と薮の為に中止してから、せめて少し間を開けた方が刈り払いが行われる可能性が高いのではとも思ったが、何だか中途半端に手をつけた宿題をやり残している様な気分だし、一年の内でこの時期が一番日照時間が長いので、曇り一時晴れの予報を見て再チャレンジすることに決めた。
 基本的に夜型の私にしては例外的に早く出て、大館中心市街地から適当に危ない所やしんどい所を避けて、国道103号線で東へ。例によって轢き殺された動物の死骸などを見付ける。鹿角市に入り電光掲示板の手前で田んぼの方に右折して花輪線の高架を潜り、墓場の先で左折して橋を渡り、その先の信号交差点で右折。南下して高架手前の十字路で右折して国道282号線を南下。何時もならそこから県道195号線にその儘左折するのだが、今回は縦走した後に自転車を回収する時の距離を少しでも詰める為に、そこから更に1.2kmばかり進んで、「鹿角市文化の杜交流館・コモッセ」の駐輪場に自転車を置く。
コース状況/
危険箇所等
(花輪越まで)
 コモッセから信号を渡って東に進み、幸稲荷神社の赤鳥居を潜り、道なりに進んで、古館のY字路は右に直進。別の道と交差した先で黒鳥居を潜り、東北自動車道の上を渡って県道195号線との距離を詰めて行き、やがて右手に花輪スキー場が見えてくる辺りで黒鳥居を潜って県道195号線と合流する。
 花輪スキー場の先で森に入り、ひたすらてくてく登る。舗装車道とは云え割と急勾配が多い。標高732mまで黙々と登って花輪越に到着。タケノコ採りの方々なのか、駐車場は今回も一杯。晴れてはいるが適度に雲が出ていて時々微風も吹いて来るので快適。

(皮投岳)
 取り敢えずその儘登山口から皮投岳に向かう。泥の多い道なので、トレッキングポールのキャップは外してストック+バスケットの組み合わせで使ってみるが、数分もしない内に泥に取られてバスケットを片方紛失してしまう(多分締め方が緩かったのだろう)。バスケットの予備は持って来ていなかったので取り敢えずその儘進む。前回より土が乾いていて多少は歩き易くなっている。耳を聾せんばかりのカエルとセミの鳴き声が周囲の静寂を破っている。前回幾つも見掛けたクマ避けのスピーカーは1個しか見付けなかった。今回は霧はもう晴れていたので、樹間から上沼放牧場等が見える。
 分岐点は左へ(右もその内回収する予定。「三倉山」と云うらしい)少し下ってから尾根へ登り返し。タケノコ採りと思しき3名が道端でお弁当を広げている。ヘルメットを被った3名が下りて来たが、先週擦れ違ったのと同じ方々だった。
 暖気の所為か少し疲れが溜まって来ていたので、標高970位の「いっぷく峠」に出た所で小休止。ここから北西の市街地が少し見渡せる。ハエがうるさいので防虫スプレーを使用。ゼリー飲料で小腹を満たして再出発。ここから先は刈り払いが不十分で、笹薮が何度も出現するが、まぁ少し我慢すれば十分通れる。緩いアップダウンを何度か繰り返し、時々短い笹薮漕ぎを我慢して尾根を辿って、やがて皮投岳山頂へ。タイムは割と順調。今回はちゃんと眺望が有り、東側が大きく開けて岩手県八幡平市の山並みが見える他、南南西には目指す五ノ宮嶽も間近に見える。

(縦走路〜五ノ宮嶽)
 意外と体力に余裕が有る様だったので、休憩はせずその儘縦走路に入る。ここから先は暫く下りで、平坦な部分も多いのでさくさく進める。尾根からは時々東や南の山並みが見える。薮を覚悟していたのだが、ブナの倒木等の障害物は有ったりするものの、薮漕ぎをする必要は無かった。正確な場所は不明だがやがて標高960m位まで下った所で尾根はふたつに分かれて、県の境界線から離れる。やがてまた比較的平坦な箇所が続き、886mのピークを過ぎて道が尾根の右側に移ると、片流れの狭い崖道が何度か出て来るで要注意。右前方に五ノ宮嶽が迫って来る。
 やがて標高860m位の最後の鞍部から、最後の登り返し。急登が多くしんどいので、背後の眺望が少し開ける箇所で小休止してから再出発。山頂手前に「がっかり峠」っぽい眺望の開ける箇所が有る。まだ少しだが雪が残っているので一握り貰って火照った顔を冷やす。崩れた箇所には注意して急斜面を上り切ったら、五ノ宮嶽山頂。社と鳥居、三角点と標識、ベンチと展望台が有る。展望台に上がれば、東の一部を除いて広い眺望が得られる。陽が出て来ると暑い位だが、幸い雲が直ぐ日陰を提供してくれる。

(五ノ宮嶽下山)
 休憩した後鳥居を潜って五ノ宮嶽下山。九号目の池にはまだ雪が残っている。その先で道は二又に分かれて直ぐ合流し、登り返した先が「がっかり峠」。八合目、七合目、六合目とひたすら下るが、急な下りが多いのでそろそろ母指球が痛くなって来る。五合目の薬師神社の先には水場が有るが涸れている。その先でまた道は判り難いが二又に分かれ、直ぐまた合流する地点が「オジナオバナ基点」。道はそこから右の折り返し道と左の直進路に分かれるが、今回は左を行く。道はやがて合流する。
 三合目には低い鳥居が有り、前回は未舗装車道を使ったのだが、他の方々の山行記録に拠ると作業道を使って近道が出来るそうなので、周囲を探してそれらしい道に入る。目印等は特に無い。杉の落ち枝のどっさり積もった広い道をうねうね下って、倒木を回避し、やがて舗装車道と合流する。送電線巡視路の標識が立っている箇所だ。巡視路の標識はそこから少し下ったカーヴ地点にも立っている。砂防ダムを過ぎて一合目で東北自動車道下を通過。よく分からないのだが南側へ上って行く未舗装車道は先程の近道と合流しているのだろうか。後は舗装車道をてくてく下って大きな白鳥居を潜って下山終了。

(自転車回収〜復路)
 後は自転車を回収して帰るだけだ。近くの自販機で喉を潤して着衣の乱れを直したところ、急に尻がずきずき痛み出した。この日はサイクルパンツを履いていたのだが、長時間歩いている内にパッドがどうも擦れていたらしい。位置を直した途端に凄く痛み出し、いい加減母指球の辺りにも疲労が溜まっていたので、すたすた歩けない(時速4kmがいいとこ)。取り敢えず国道282号線と合流してひたすら北上するのだが、6.2kmに1時間半も掛かってしまった。サングラスもつるも痛くなって来て何度か掛け直していたところ、つるがポッキリ折れてしまった(まぁ安物だしね)。
 やがてコモッセに到着して自転車を回収。尻と足の痛みに耐えかねてベンチで小腹を満たしつつ休憩し、何とか再出発。ルートは往路と同じだが、スピードが全く出せずに、100分弱で来た道に140分掛かってしまった。家に帰り着く頃にはもう日が沈もうとしているところ。時間に余裕の有る時で良かった。帰宅後に確認したら尻は赤く腫れており、右足の親指にはタコが出来ていた。
皮投岳と五ノ宮嶽の縦走を前回悪天候と薮の為に中止してから、せめて少し間を開けた方が刈り払いが行われる可能性が高いのではとも思ったが、何だか中途半端に手をつけた宿題をやり残している様な気分だし、一年の内でこの時期が一番日照時間が長いので、曇り一時晴れの予報を見て再チャレンジすることに決めた・
 基本的に夜型の私にしては例外的に早く出て、大館中心市街地から適当に危ない所やしんどい所を避けて、国道103号線で東へ。朝霧に包まれた鞍掛山が神秘的。
2022年06月11日 05:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:07
皮投岳と五ノ宮嶽の縦走を前回悪天候と薮の為に中止してから、せめて少し間を開けた方が刈り払いが行われる可能性が高いのではとも思ったが、何だか中途半端に手をつけた宿題をやり残している様な気分だし、一年の内でこの時期が一番日照時間が長いので、曇り一時晴れの予報を見て再チャレンジすることに決めた・
 基本的に夜型の私にしては例外的に早く出て、大館中心市街地から適当に危ない所やしんどい所を避けて、国道103号線で東へ。朝霧に包まれた鞍掛山が神秘的。
曲田で見付けた小さな蛇の死骸。
2022年06月11日 05:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:09
曲田で見付けた小さな蛇の死骸。
朝日をバックにする三哲山。
2022年06月11日 05:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:21
朝日をバックにする三哲山。
狐が国道を横切って、私に気が付くと田んぼの畦道を逃げて行った(画面左端に尻尾の先っちょだけ写っている)。
2022年06月11日 05:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:25
狐が国道を横切って、私に気が付くと田んぼの畦道を逃げて行った(画面左端に尻尾の先っちょだけ写っている)。
車に撥ねられたのだろう、顔面が無惨に潰された狸の死骸。
2022年06月11日 05:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:26
車に撥ねられたのだろう、顔面が無惨に潰された狸の死骸。
鹿角市に入る。遠くに山並みのシルエットが浮かんでいる。
2022年06月11日 05:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:47
鹿角市に入る。遠くに山並みのシルエットが浮かんでいる。
また狸の死骸。先程のものより更にぐちゃぐちゃに潰されている。無惨。
2022年06月11日 05:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:49
また狸の死骸。先程のものより更にぐちゃぐちゃに潰されている。無惨。
鹿角の山々は霧に包まれているが、まぁ晴れてくれると楽観的に考えよう。
2022年06月11日 05:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:50
鹿角の山々は霧に包まれているが、まぁ晴れてくれると楽観的に考えよう。
電光掲示板の手前で田んぼの方に右折して花輪線の高架を潜る。
2022年06月11日 05:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:50
電光掲示板の手前で田んぼの方に右折して花輪線の高架を潜る。
墓場の先で左折して橋を渡る。
2022年06月11日 05:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:53
墓場の先で左折して橋を渡る。
橋から見た鹿角スキー場等のアップ。
2022年06月11日 05:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:54
橋から見た鹿角スキー場等のアップ。
その先の信号交差点で右折。
2022年06月11日 05:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 5:55
その先の信号交差点で右折。
南下して高架手前の十字路で右折して国道282号線を南下。
2022年06月11日 06:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 6:03
南下して高架手前の十字路で右折して国道282号線を南下。
何時もならそこから県道195号線にその儘左折するのだが、今回は縦走した後に自転車を回収する時の距離を少しでも詰める為に、そこから更に1.2kmばかり進む。
2022年06月11日 06:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 6:12
何時もならそこから県道195号線にその儘左折するのだが、今回は縦走した後に自転車を回収する時の距離を少しでも詰める為に、そこから更に1.2kmばかり進む。
「鹿角市文化の杜交流館・コモッセ」(画面右の建物)の駐輪場に自転車を置く。
2022年06月11日 06:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 6:15
「鹿角市文化の杜交流館・コモッセ」(画面右の建物)の駐輪場に自転車を置く。
コモッセから信号を渡って東に進み、幸稲荷神社の赤鳥居を潜る。
2022年06月11日 06:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 6:22
コモッセから信号を渡って東に進み、幸稲荷神社の赤鳥居を潜る。
道なりに進んで、古館のY字路は右に直進。
2022年06月11日 06:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 6:31
道なりに進んで、古館のY字路は右に直進。
別の道と交差した先で黒鳥居を潜る。
2022年06月11日 06:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 6:36
別の道と交差した先で黒鳥居を潜る。
これは「駒形神社」と「三倉山神社」の鳥居らしい。
2022年06月11日 06:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 6:37
これは「駒形神社」と「三倉山神社」の鳥居らしい。
東北自動車道の上を渡る。2つ先の橋が県道195号線だろう。県道195号線との距離を詰めて行く。
2022年06月11日 06:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 6:39
東北自動車道の上を渡る。2つ先の橋が県道195号線だろう。県道195号線との距離を詰めて行く。
やがて右手に花輪スキー場が見えてくる辺りで黒鳥居を潜って県道195号線と合流する。
2022年06月11日 06:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 6:49
やがて右手に花輪スキー場が見えてくる辺りで黒鳥居を潜って県道195号線と合流する。
花輪スキー場の先で森に入り、ひたすらてくてく登る。
2022年06月11日 06:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 6:58
花輪スキー場の先で森に入り、ひたすらてくてく登る。
舗装車道とは云え割と急勾配が多い。
2022年06月11日 07:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 7:04
舗装車道とは云え割と急勾配が多い。
今日は近隣の山並みが見える。
2022年06月11日 07:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 7:11
今日は近隣の山並みが見える。
右手に花輪スキー場へと連なる山体が見えている。
2022年06月11日 07:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 7:17
右手に花輪スキー場へと連なる山体が見えている。
下界の様子もこれこの通り。
2022年06月11日 07:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 7:41
下界の様子もこれこの通り。
ヘアピンカーヴ地点に有る砂防ダムは小さな滝の趣が有るが、枝に隠れていてよく見えない。
2022年06月11日 08:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:02
ヘアピンカーヴ地点に有る砂防ダムは小さな滝の趣が有るが、枝に隠れていてよく見えない。
振り返り。上沼放牧場へと繋がるピーク。
2022年06月11日 08:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:06
振り返り。上沼放牧場へと繋がるピーク。
新旧2種類のファシズムとジェノサイドが荒れ狂う下界よ、数時間のさらば。
2022年06月11日 08:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:15
新旧2種類のファシズムとジェノサイドが荒れ狂う下界よ、数時間のさらば。
標高732mまで黙々と登って花輪越に到着。
2022年06月11日 08:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:25
標高732mまで黙々と登って花輪越に到着。
タケノコ採りの方々なのか、駐車場は今回も一杯。晴れてはいるが適度に雲が出ていて時々微風も吹いて来るので快適。
2022年06月11日 08:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:26
タケノコ採りの方々なのか、駐車場は今回も一杯。晴れてはいるが適度に雲が出ていて時々微風も吹いて来るので快適。
取り敢えずその儘登山口から皮投岳に向かう。
2022年06月11日 08:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:29
取り敢えずその儘登山口から皮投岳に向かう。
泥の多い道なので、トレッキングポールのキャップは外してストック+バスケットの組み合わせで使ってみる。
2022年06月11日 08:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:28
泥の多い道なので、トレッキングポールのキャップは外してストック+バスケットの組み合わせで使ってみる。
が、数分もしない内に泥に取られてバスケットを片方紛失してしまう(多分締め方が緩かったのだろう)。バスケットの予備は持って来ていなかったので取り敢えずその儘進む。
2022年06月11日 08:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:32
が、数分もしない内に泥に取られてバスケットを片方紛失してしまう(多分締め方が緩かったのだろう)。バスケットの予備は持って来ていなかったので取り敢えずその儘進む。
今回は霧はもう晴れていたので、樹間から上沼放牧場等が見える。
2022年06月11日 08:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:35
今回は霧はもう晴れていたので、樹間から上沼放牧場等が見える。
前回より土が乾いていて多少は歩き易くなっている。
2022年06月11日 08:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:38
前回より土が乾いていて多少は歩き易くなっている。
上沼放牧場全景。
2022年06月11日 08:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:46
上沼放牧場全景。
尾根へ。耳を聾せんばかりのカエルとセミの鳴き声が周囲の静寂を破っている。前回幾つも見掛けたクマ避けのスピーカーは1個しか見付けなかった。
2022年06月11日 08:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:49
尾根へ。耳を聾せんばかりのカエルとセミの鳴き声が周囲の静寂を破っている。前回幾つも見掛けたクマ避けのスピーカーは1個しか見付けなかった。
分岐点へ。
2022年06月11日 08:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:52
分岐点へ。
分岐点は左へ(右もその内回収する予定。「三倉山」と云うらしい)少し下ってから尾根へ登り返し。
2022年06月11日 08:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 8:53
分岐点は左へ(右もその内回収する予定。「三倉山」と云うらしい)少し下ってから尾根へ登り返し。
タケノコ採りと思しき3名が道端でお弁当を広げている。ヘルメットを被った3名が下りて来たが、先週擦れ違ったのと同じ方々だった。
2022年06月11日 09:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:03
タケノコ採りと思しき3名が道端でお弁当を広げている。ヘルメットを被った3名が下りて来たが、先週擦れ違ったのと同じ方々だった。
右前方にいっぷく峠の有る尾根が見える。
2022年06月11日 09:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:08
右前方にいっぷく峠の有る尾根が見える。
 暖気の所為か少し疲れが溜まって来ていたので、標高970位の「いっぷく峠」に出た所で小休止。
2022年06月11日 09:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:16
 暖気の所為か少し疲れが溜まって来ていたので、標高970位の「いっぷく峠」に出た所で小休止。
ここから北西の市街地が少し見渡せる。ハエがうるさいので防虫スプレーを使用。ゼリー飲料で小腹を満たして再出発。
2022年06月11日 09:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:17
ここから北西の市街地が少し見渡せる。ハエがうるさいので防虫スプレーを使用。ゼリー飲料で小腹を満たして再出発。
ここから先は刈り払いが不十分で、笹薮が何度も出現するが、まぁ少し我慢すれば十分通れる。
2022年06月11日 09:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:24
ここから先は刈り払いが不十分で、笹薮が何度も出現するが、まぁ少し我慢すれば十分通れる。
えらい道だが薮は直ぐ終わる。
2022年06月11日 09:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:27
えらい道だが薮は直ぐ終わる。
標高1,000m位になると山腹は一面の笹。
2022年06月11日 09:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:29
標高1,000m位になると山腹は一面の笹。
どへぇ。
2022年06月11日 09:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:30
どへぇ。
画面左奥へ向かって岩手県との県境に位置する山々。
2022年06月11日 09:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:31
画面左奥へ向かって岩手県との県境に位置する山々。
、上沼放牧場。
2022年06月11日 09:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:31
、上沼放牧場。
緩いアップダウンを何度か繰り返し、時々短い笹薮漕ぎを我慢して尾根を辿って行く。
2022年06月11日 09:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:37
緩いアップダウンを何度か繰り返し、時々短い笹薮漕ぎを我慢して尾根を辿って行く。
一寸のガマン。が、笹で首を少し切られてしまう。
2022年06月11日 09:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:37
一寸のガマン。が、笹で首を少し切られてしまう。
鹿角市街地。
2022年06月11日 09:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
6/11 9:39
鹿角市街地。
上沼放牧場。
2022年06月11日 09:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:40
上沼放牧場。
山頂手前の木。
2022年06月11日 09:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:55
山頂手前の木。
アップダウンして最後のひと登り。
2022年06月11日 09:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 9:56
アップダウンして最後のひと登り。
やがて皮投岳山頂へ。タイムは割と順調。
2022年06月11日 10:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:02
やがて皮投岳山頂へ。タイムは割と順調。
今回はちゃんと眺望が有る。南南西には目指す五ノ宮嶽が間近に見える。画面左奥の山は八幡平の焼山かな?
2022年06月11日 10:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
6/11 10:02
今回はちゃんと眺望が有る。南南西には目指す五ノ宮嶽が間近に見える。画面左奥の山は八幡平の焼山かな?
南西方向。
2022年06月11日 10:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:02
南西方向。
西側。北林の先っちょが見える。
2022年06月11日 10:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:04
西側。北林の先っちょが見える。
北北西の上沼放牧場。
2022年06月11日 10:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:03
北北西の上沼放牧場。
登って来た道を振り返る。
2022年06月11日 10:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:03
登って来た道を振り返る。
北西の、多分四角岳等が有る辺り。
2022年06月11日 10:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:03
北西の、多分四角岳等が有る辺り。
西北西。奥の山は稲庭岳?
2022年06月11日 10:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:03
西北西。奥の山は稲庭岳?
東の八幡平の山並み。一番右奥に見えているのは上の木山?
2022年06月11日 10:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:03
東の八幡平の山並み。一番右奥に見えているのは上の木山?
皮投岳山頂を振り返る。
2022年06月11日 10:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
6/11 10:05
皮投岳山頂を振り返る。
意外と体力に余裕が有る様だったので、休憩はせずその儘縦走路に入る。
2022年06月11日 10:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:05
意外と体力に余裕が有る様だったので、休憩はせずその儘縦走路に入る。
こんな感じで割と左(東)側がちょいちょい開ける。
2022年06月11日 10:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:08
こんな感じで割と左(東)側がちょいちょい開ける。
岩手県八幡平市の山並み。
2022年06月11日 10:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:08
岩手県八幡平市の山並み。
振り返り。
2022年06月11日 10:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:08
振り返り。
ここから先は暫く下りで、平坦な部分も多いのでさくさく進める。
2022年06月11日 10:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:11
ここから先は暫く下りで、平坦な部分も多いのでさくさく進める。
ここは急な下り。尾根からは時々東や南の山並みが見える。
2022年06月11日 10:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:13
ここは急な下り。尾根からは時々東や南の山並みが見える。
薮を覚悟していたのだが、ブナの倒木等の障害物は有ったりするものの、薮漕ぎをする必要は無かった。
2022年06月11日 10:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:20
薮を覚悟していたのだが、ブナの倒木等の障害物は有ったりするものの、薮漕ぎをする必要は無かった。
まぁこの種の倒木はブナ林には付き物だ。
2022年06月11日 10:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:27
まぁこの種の倒木はブナ林には付き物だ。
正確な場所は不明だがやがて標高960m位まで下った所で尾根はふたつに分かれて、県の境界線から離れる。
2022年06月11日 10:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:31
正確な場所は不明だがやがて標高960m位まで下った所で尾根はふたつに分かれて、県の境界線から離れる。
左手を見ると、県境の通っている尾根が分かれて行くのが確認出来る。
2022年06月11日 10:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:32
左手を見ると、県境の通っている尾根が分かれて行くのが確認出来る。
倒木。
2022年06月11日 10:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:34
倒木。
振り返り。県境分岐(画面右へ続いている尾根は岩手、左の道が秋田)。
2022年06月11日 10:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:35
振り返り。県境分岐(画面右へ続いている尾根は岩手、左の道が秋田)。
急な下り。
2022年06月11日 10:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:36
急な下り。
獣の糞。
2022年06月11日 10:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:40
獣の糞。
ここから先は東側の眺望は得られなくなる。
2022年06月11日 10:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:42
ここから先は東側の眺望は得られなくなる。
鞍部まで下り切って振り返り。下生えは完全に笹。
2022年06月11日 10:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:46
鞍部まで下り切って振り返り。下生えは完全に笹。
また糞。真新しい。
2022年06月11日 10:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:55
また糞。真新しい。
やがてまた比較的平坦な箇所が続き、886mピークと思しき所を通過。
2022年06月11日 10:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:58
やがてまた比較的平坦な箇所が続き、886mピークと思しき所を通過。
道が尾根の右側に移ると、片流れの狭い崖道が何度か出て来るで要注意。
2022年06月11日 10:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 10:59
道が尾根の右側に移ると、片流れの狭い崖道が何度か出て来るで要注意。
うんまぁ、倒木は時々面倒だが進めない程ではない。
2022年06月11日 11:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 11:07
うんまぁ、倒木は時々面倒だが進めない程ではない。
片流れの狭い崖道は地味だが足をくじき易い要注意箇所。
2022年06月11日 11:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 11:17
片流れの狭い崖道は地味だが足をくじき易い要注意箇所。
右前方に五ノ宮嶽が迫って来る。北側の急斜面には崩落と思しき所も。
2022年06月11日 11:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 11:21
右前方に五ノ宮嶽が迫って来る。北側の急斜面には崩落と思しき所も。
やがて標高860m位の最後の鞍部から、最後の登り返し。
2022年06月11日 11:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 11:22
やがて標高860m位の最後の鞍部から、最後の登り返し。
申し訳程度の眺望。
2022年06月11日 11:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 11:23
申し訳程度の眺望。
急登が多くしんどいので、背後の眺望が少し開ける箇所で小休止してから再出発。
2022年06月11日 11:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 11:42
急登が多くしんどいので、背後の眺望が少し開ける箇所で小休止してから再出発。
いい加減この急登には疲れる。
2022年06月11日 11:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 11:56
いい加減この急登には疲れる。
頭上に伸びる飛行機雲。
2022年06月11日 11:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 11:58
頭上に伸びる飛行機雲。
また笹の相。
2022年06月11日 11:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 11:59
また笹の相。
皮投岳。
2022年06月11日 12:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:05
皮投岳。
足場が脆い箇所も。
2022年06月11日 12:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:07
足場が脆い箇所も。
山頂手前に「がっかり峠」っぽい眺望の開ける箇所が有る。
2022年06月11日 12:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:10
山頂手前に「がっかり峠」っぽい眺望の開ける箇所が有る。
五ノ宮嶽山頂から南東方向へ下る尾根。
2022年06月11日 12:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:11
五ノ宮嶽山頂から南東方向へ下る尾根。
皮投岳。
2022年06月11日 12:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:13
皮投岳。
北東方向。一番手前の尾根は924mピークから下る尾根だろう。東へ連なる山のどれかが多分八幡平市の「三本岳」。
2022年06月11日 12:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:13
北東方向。一番手前の尾根は924mピークから下る尾根だろう。東へ連なる山のどれかが多分八幡平市の「三本岳」。
基本的に無名峰だらけなのでどれがどれやらなのだが、岩手県との県境周辺の山並み。画面一番右奥が多分岩手山。
2022年06月11日 12:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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基本的に無名峰だらけなのでどれがどれやらなのだが、岩手県との県境周辺の山並み。画面一番右奥が多分岩手山。
まだ雪が残っている。
2022年06月11日 12:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:15
まだ雪が残っている。
溝に下りて(底は泥)登り返し。
2022年06月11日 12:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:17
溝に下りて(底は泥)登り返し。
まだ少しだが雪が残っているので一握り貰って火照った顔を冷やす(この状況で信じられない程冷たい!)。
2022年06月11日 12:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:20
まだ少しだが雪が残っているので一握り貰って火照った顔を冷やす(この状況で信じられない程冷たい!)。
崩れた箇所には注意して急斜面を上り切る。
2022年06月11日 12:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:22
崩れた箇所には注意して急斜面を上り切る。
山頂から振り返り。
2022年06月11日 12:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:23
山頂から振り返り。
五ノ宮嶽山頂。社と鳥居、三角点と標識、ベンチと展望台が有る。
2022年06月11日 12:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
6/11 12:23
五ノ宮嶽山頂。社と鳥居、三角点と標識、ベンチと展望台が有る。
社は開けられる。
2022年06月11日 12:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:24
社は開けられる。
2022年06月11日 12:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:25
標識。
2022年06月11日 12:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:25
標識。
ベンチと山座同定盤と展望台。
2022年06月11日 12:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:25
ベンチと山座同定盤と展望台。
山座同定盤はまだ読める。
2022年06月11日 12:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:43
山座同定盤はまだ読める。
北西。北林と鹿角市街地。田代岳はうっすら見えるが、流石にこの雲では岩木山までは無理。
2022年06月11日 12:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
6/11 12:43
北西。北林と鹿角市街地。田代岳はうっすら見えるが、流石にこの雲では岩木山までは無理。
北。皮投岳と上沼放牧場。
2022年06月11日 12:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:44
北。皮投岳と上沼放牧場。
北東。
2022年06月11日 12:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:44
北東。
東。多分稲庭岳とか上の木山辺りが写っている。
2022年06月11日 12:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:44
東。多分稲庭岳とか上の木山辺りが写っている。
南南東。八幡平の向こうに辛うじて岩手山のシルエットが写っている。
2022年06月11日 12:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:44
南南東。八幡平の向こうに辛うじて岩手山のシルエットが写っている。
岩手山アップ。
2022年06月11日 12:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
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岩手山アップ。
南南西の焼山方面。
2022年06月11日 12:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:44
南南西の焼山方面。
ではそろそろさようなら。
2022年06月11日 12:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:49
ではそろそろさようなら。
休憩した後鳥居を潜って五ノ宮嶽下山。
2022年06月11日 12:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:49
休憩した後鳥居を潜って五ノ宮嶽下山。
九号目。
2022年06月11日 12:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:54
九号目。
九号目の池にはまだ雪が残っている。
2022年06月11日 12:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:54
九号目の池にはまだ雪が残っている。
その先で道は二又に分かれて直ぐ合流する。
2022年06月11日 12:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 12:59
その先で道は二又に分かれて直ぐ合流する。
北林等が間近に見える。
2022年06月11日 13:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:00
北林等が間近に見える。
、登り返した先が「がっかり峠」。
2022年06月11日 13:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:01
、登り返した先が「がっかり峠」。
ベンチ有。
2022年06月11日 13:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:03
ベンチ有。
五ノ宮嶽山頂を振り返る。
2022年06月11日 13:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:03
五ノ宮嶽山頂を振り返る。
2022年06月11日 13:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:03
地蔵の様なこぶ。
2022年06月11日 13:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:05
地蔵の様なこぶ。
北林と皮投岳。
2022年06月11日 13:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:07
北林と皮投岳。
路肩崩落箇所。
2022年06月11日 13:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:08
路肩崩落箇所。
右手にちらほら市街地が見える。
2022年06月11日 13:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:10
右手にちらほら市街地が見える。
急な下りが続く。
2022年06月11日 13:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:14
急な下りが続く。
八合目。
2022年06月11日 13:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:18
八合目。
北林と皮投岳。
2022年06月11日 13:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:23
北林と皮投岳。
ベンチ有。
2022年06月11日 13:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:26
ベンチ有。
標識が壊されていて読めないが、鳥居か何か。
2022年06月11日 13:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:29
標識が壊されていて読めないが、鳥居か何か。
道の真ん中に三角点か何か。
2022年06月11日 13:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:35
道の真ん中に三角点か何か。
七合目。
2022年06月11日 13:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:38
七合目。
2022年06月11日 13:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:38
「まだのき峠」。
2022年06月11日 13:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:40
「まだのき峠」。
六合目。ひたすら下るが、急な下りが多いのでそろそろ母指球が痛くなって来る。
2022年06月11日 13:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 13:52
六合目。ひたすら下るが、急な下りが多いのでそろそろ母指球が痛くなって来る。
五合目。市街地が見下ろせる。
2022年06月11日 14:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:00
五合目。市街地が見下ろせる。
五合目の薬師神社の先には水場が有るが涸れている。
2022年06月11日 14:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:03
五合目の薬師神社の先には水場が有るが涸れている。
溜まっている水は濁っていて飲めそうにない。残念。
2022年06月11日 14:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:03
溜まっている水は濁っていて飲めそうにない。残念。
その先でまた道は判り難いが二又に分かれる。登山道は画面右に折れ、画面左方向に分岐路が延びている。
2022年06月11日 14:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:07
その先でまた道は判り難いが二又に分かれる。登山道は画面右に折れ、画面左方向に分岐路が延びている。
直ぐまた合流する地点が「オジナオバナ基点」。
2022年06月11日 14:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:08
直ぐまた合流する地点が「オジナオバナ基点」。
道はそこから右の折り返し道と左の直進路に分かれる。今回は左を行く。
2022年06月11日 14:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:09
道はそこから右の折り返し道と左の直進路に分かれる。今回は左を行く。
振り返り。画面左が折り返す道。
2022年06月11日 14:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:09
振り返り。画面左が折り返す道。
「みろ、このみにくい姿を!(by諸星大二郎)」的な連想を誘う焼けた組み木。
2022年06月11日 14:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:11
「みろ、このみにくい姿を!(by諸星大二郎)」的な連想を誘う焼けた組み木。
多分「オジナオバナ」とか云う行事に使うものなのだろう。
2022年06月11日 14:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:12
多分「オジナオバナ」とか云う行事に使うものなのだろう。
木の焼死体と云った感じがする。
2022年06月11日 14:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:17
木の焼死体と云った感じがする。
下界が近くなって来る。
2022年06月11日 14:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:20
下界が近くなって来る。
道はやがて合流する。
2022年06月11日 14:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:21
道はやがて合流する。
三合目には低い鳥居が有る。
2022年06月11日 14:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:26
三合目には低い鳥居が有る。
り、前回は未舗装車道を使ったのだが、他の方々の山行記録に拠ると作業道を使って近道が出来るそうなので、周囲を探してそれらしい道に入る。
2022年06月11日 14:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:27
り、前回は未舗装車道を使ったのだが、他の方々の山行記録に拠ると作業道を使って近道が出来るそうなので、周囲を探してそれらしい道に入る。
駐車スペースから少し下って振り返ると、折り返す形で分岐路が延びているのが判る。目印等は特に無い。
2022年06月11日 14:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:28
駐車スペースから少し下って振り返ると、折り返す形で分岐路が延びているのが判る。目印等は特に無い。
杉の落ち枝のどっさり積もった広い道をうねうね下る。
2022年06月11日 14:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:30
杉の落ち枝のどっさり積もった広い道をうねうね下る。
折れた面に特徴の或る倒木。
2022年06月11日 14:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:38
折れた面に特徴の或る倒木。
ミニ巨神兵の髑髏。
2022年06月11日 14:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:40
ミニ巨神兵の髑髏。
倒木だらけ。
2022年06月11日 14:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:44
倒木だらけ。
現在は作業道としては使われていないのか?
2022年06月11日 14:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:46
現在は作業道としては使われていないのか?
やがて舗装車道と合流する。
2022年06月11日 14:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:47
やがて舗装車道と合流する。
合流地点には別の分岐路っぽく見える所が。
2022年06月11日 14:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:47
合流地点には別の分岐路っぽく見える所が。
送電線巡視路の標識が立っている箇所だ。
2022年06月11日 14:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:48
送電線巡視路の標識が立っている箇所だ。
巡視路の標識はそこから少し下ったカーヴ地点にも立っている。
2022年06月11日 14:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:49
巡視路の標識はそこから少し下ったカーヴ地点にも立っている。
砂防ダムを過ぎて一合目で東北自動車道下を通過。
2022年06月11日 14:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:54
砂防ダムを過ぎて一合目で東北自動車道下を通過。
一合目。
2022年06月11日 14:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:54
一合目。
よく分からないのだが南側へ上って行く未舗装車道は先程の近道と合流しているのだろうか。
2022年06月11日 14:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:54
よく分からないのだが南側へ上って行く未舗装車道は先程の近道と合流しているのだろうか。
後は舗装車道をてくてく下って大きな白鳥居を潜って下山終了。
2022年06月11日 14:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:57
後は舗装車道をてくてく下って大きな白鳥居を潜って下山終了。
白(銀?)鳥居を振り返る。
2022年06月11日 14:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 14:59
白(銀?)鳥居を振り返る。
見上げれば五合目の有る辺りが見える。後は自転車を回収して帰るだけだ。近くの自販機で喉を潤して着衣の乱れを直したところ、急に尻がずきずき痛み出した。この日はサイクルパンツを履いていたのだが、長時間歩いている内にパッドがどうも擦れていたらしい。位置を直した途端に凄く痛み出し、いい加減母指球の辺りにも疲労が溜まっていたので、すたすた歩けない(時速4kmがいいとこ)。
2022年06月11日 15:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 15:06
見上げれば五合目の有る辺りが見える。後は自転車を回収して帰るだけだ。近くの自販機で喉を潤して着衣の乱れを直したところ、急に尻がずきずき痛み出した。この日はサイクルパンツを履いていたのだが、長時間歩いている内にパッドがどうも擦れていたらしい。位置を直した途端に凄く痛み出し、いい加減母指球の辺りにも疲労が溜まっていたので、すたすた歩けない(時速4kmがいいとこ)。
取り敢えず北上。大日靈貴神社。伊勢神社系列?
2022年06月11日 15:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 15:09
取り敢えず北上。大日靈貴神社。伊勢神社系列?
振り返り。八森。
2022年06月11日 15:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 15:14
振り返り。八森。
水晶山と花輪線。
2022年06月11日 15:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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水晶山と花輪線。
国道282号線と合流してひたすら北上する。
2022年06月11日 15:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 15:36
国道282号線と合流してひたすら北上する。
北林と五ノ宮嶽。
2022年06月11日 15:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
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北林と五ノ宮嶽。
現在24℃。そこそこ暑い。サングラスもつるも痛くなって来て何度か掛け直していたところ、つるがポッキリ折れてしまった(まぁ安物だしね)。
2022年06月11日 16:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 16:01
現在24℃。そこそこ暑い。サングラスもつるも痛くなって来て何度か掛け直していたところ、つるがポッキリ折れてしまった(まぁ安物だしね)。
やがてコモッセに到着して自転車を回収。6.2kmに1時間半も掛かってしまった。尻と足の痛みに耐えかねてベンチで小腹を満たしつつ休憩し、何とか再出発。
2022年06月11日 16:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 16:29
やがてコモッセに到着して自転車を回収。6.2kmに1時間半も掛かってしまった。尻と足の痛みに耐えかねてベンチで小腹を満たしつつ休憩し、何とか再出発。
ルートは往路と同じだが、スピードが全く出せない。
2022年06月11日 17:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 17:06
ルートは往路と同じだが、スピードが全く出せない。
2022年06月11日 17:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 17:17
2022年06月11日 17:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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2022年06月11日 17:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 17:22
再び雲に包まれる鹿角の山並み。
2022年06月11日 17:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 17:24
再び雲に包まれる鹿角の山並み。
まだ残っていた狸の死骸。更に飛ばされて骨が飛び出している。
2022年06月11日 17:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 17:53
まだ残っていた狸の死骸。更に飛ばされて骨が飛び出している。
家に帰り着く頃にはもう日が沈もうとしているところ。時間に余裕の有る時で良かった。帰宅後に確認したら尻は赤く腫れており、右足の親指にはタコが出来ていた。
2022年06月11日 18:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6/11 18:36
家に帰り着く頃にはもう日が沈もうとしているところ。時間に余裕の有る時で良かった。帰宅後に確認したら尻は赤く腫れており、右足の親指にはタコが出来ていた。
撮影機器:

感想

 とにかくヘトヘト。こんなに疲れたのは田代三山を縦走した時以来な気がする。縦走路に取り立てて見所が有る訳でなし、取り敢えず今回消化は出来たのでまたチャレンジするかどうかは不明だが、若しまた縦走するとしたら、今度は自転車ではなく電車を使ってみるのも良いかと思う(今までやったことは無いが)。ここは珍しく出発点と終着点が共に電車の駅に近いので、東大館駅から鹿角花輪駅まで行き、縦走後に八幡平駅から東大館駅まで戻る(或いはその逆)、と云うパターンでも良いかと思う。他の方々の記録を見ると、下山後に知り合いに車で迎えに来て貰うとか、花輪越まで車で送って貰うとか、或いは花輪越までタクシーを使う人すら居る様だが、私は基本的に気儘な一匹狼なので………。

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