記録ID: 439922
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山
2014年05月04日(日) [日帰り]
埼玉県
東京都
山梨県
影千代
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:17
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 2,634m
- 下り
- 2,627m
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05:30 小留浦
06:00 鴨沢
08:35 七ツ石小屋着
08:50 七ツ石小屋発
10:00 奥多摩小屋
10:10 小雲取山
10:50 雲取山頂上着
11:40 雲取山頂上発
12:00 小雲取山
12:15 奥多摩小屋
14:35 鴨沢
14:50 小留浦
06:00 鴨沢
08:35 七ツ石小屋着
08:50 七ツ石小屋発
10:00 奥多摩小屋
10:10 小雲取山
10:50 雲取山頂上着
11:40 雲取山頂上発
12:00 小雲取山
12:15 奥多摩小屋
14:35 鴨沢
14:50 小留浦
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
少し離れましたが小留浦の駐車場に車を停めました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コースはかなり整備されており、危険箇所はありませんでした。 登山ポストは鴨沢のバス停付近にあると聞きましたが、見つかりませんでした。 |
写真
鴨沢のバス停近くにある標識。
登山口の方向へ進むと、舗装された坂道を登り始めます。
登山口の方向へ進むと、舗装された坂道を登り始めます。
山道を少し登ると林道に出ます。
ここにも駐車場がありました。
お祭の方からここまで車で入ってこれるようです。
ここにも駐車場がありました。
お祭の方からここまで車で入ってこれるようです。
こんな感じの緩やかな登りが延々と続きます。
ペースを保ちやすいので歩いていて気持ち良い。
ペースを保ちやすいので歩いていて気持ち良い。
七ツ石山山頂方面と巻き道の分岐。
七ツ石小屋も寄ってみたいし、山頂も踏みたいしと言うことで七ツ石山山頂方面へ進みます。
七ツ石小屋も寄ってみたいし、山頂も踏みたいしと言うことで七ツ石山山頂方面へ進みます。
遠くに見える高い山が雲取山です。
思っていたより遠いうえにアップダウンが多い。
思っていたより遠いうえにアップダウンが多い。
七ツ石山から雲取山へ向かいます。
山頂直下の急坂を下ってしまえば歩きやすくて気持ちの良い道になります。
山頂直下の急坂を下ってしまえば歩きやすくて気持ちの良い道になります。
鞍部に巻き道への分岐がありました。
帰りは巻き道を通ることにします。
帰りは巻き道を通ることにします。
歩いている途中、南アルプスが七ツ石山山頂よりよく見えるようになってきます。
手前の山の影になって甲斐駒や千丈は見えませんが。
手前の山の影になって甲斐駒や千丈は見えませんが。
この辺も歩いていて気持ちが良いのですが、日陰が無くなって少々暑いです。
奥多摩小屋のヘリポート。この辺はテント場にもなっているようです。
奥多摩小屋。
テント場もそうでしたが、宿泊客は出発した後だったので人があまりいませんでした。
テント場もそうでしたが、宿泊客は出発した後だったので人があまりいませんでした。
小雲取山から、これまで歩いてきた道を振り返る。奥多摩小屋から小雲取山への登りが少々きついですが、思っていたよりも大したことなかったかな。
2
5/4 10:11
小雲取山から、これまで歩いてきた道を振り返る。
奥多摩小屋から小雲取山への登りが少々きついですが、思っていたよりも大したことなかったかな。
奥多摩小屋から小雲取山への登りが少々きついですが、思っていたよりも大したことなかったかな。
雲取山山頂。
混雑していたのでさっさと避難小屋まで戻って昼食にします。
混雑していたのでさっさと避難小屋まで戻って昼食にします。
雲取山から見ると、七ツ石山はやっぱり遠い。
気合を入れて下ります。
気合を入れて下ります。
これが有名なダンシングツリーですかね。
登ってるときは気付かずに素通りしましたが。
登ってるときは気付かずに素通りしましたが。
途中、一箇所だけ残雪の上を歩く場所がありますが、アイゼンは不要です。
装備
| 個人装備 |
カッパ 1
トレッキングポール 2
医薬品 1
GPS 1
コンパス 1
地図 1
行動食 1 適量
水 1 適量(2Lくらい？)
エマージェンシーシート 1
|
|---|
感想
以前から気になっていた雲取山へ行ってきました。
どこから登っても時間がかかるので、基本的に一泊二日の山なんだと思って優先度を低めにしていたのですが
他の人の記録を見ると日帰りで登っている人が多かったので自分も行けるだろうと思ってチャレンジしてみました。
で、実際に歩いてみたらとても気に入りました。
確かに距離は長いけれど、その分傾斜が緩いので歩きやすい。
樹林帯も尾根も雰囲気が良く、眺めも良いので歩いていて楽しい。
途中にあるピークを避けるための巻き道がたくさんあるので初心者を連れていても何とかなりそう。
等々、これまでに近場で歩いたコースの中では一番良かったです。
今度は紅葉の時期に歩いてみたいと思います。
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