車中泊からの2時起床3時スタートでしたが、早く起きてしまったので1時間早めでスタート。
登頂11時の下山17時30分予定に計画を組み直し、スタート。
2
6/18 2:05
車中泊からの2時起床3時スタートでしたが、早く起きてしまったので1時間早めでスタート。
登頂11時の下山17時30分予定に計画を組み直し、スタート。
弁天岩に到着。
自転車は使わずに徒歩で行きます。このペースで行けば夜明け04:30なので、ゴンドラ辺りでヘッドランプが要らなくなるはず。
2
6/18 2:28
弁天岩に到着。
自転車は使わずに徒歩で行きます。このペースで行けば夜明け04:30なので、ゴンドラ辺りでヘッドランプが要らなくなるはず。
ここで恐ろしいメッセージが…
だがもうここまで来てはあとには退けん!
対熊装備は持ってきてません。唐辛子スプレー持ってくればよかったかな〜
3
6/18 2:29
ここで恐ろしいメッセージが…
だがもうここまで来てはあとには退けん!
対熊装備は持ってきてません。唐辛子スプレー持ってくればよかったかな〜
日の出…では無く、月です。
意外と明るいもんですね、薄曇りですが。
ヘッドランプ消しても結構明るいです。
2
6/18 2:32
日の出…では無く、月です。
意外と明るいもんですね、薄曇りですが。
ヘッドランプ消しても結構明るいです。
易老渡到着。
ここまでで一台の自転車に抜かれました。
易老渡には10台弱停まってました。意外に多いなぁ…
2
6/18 3:07
易老渡到着。
ここまでで一台の自転車に抜かれました。
易老渡には10台弱停まってました。意外に多いなぁ…
同じく易老渡、ちょっと奥。
光岳にアタックしている大半は、自転車ユーザーのようです。
2
6/18 3:08
同じく易老渡、ちょっと奥。
光岳にアタックしている大半は、自転車ユーザーのようです。
光岳への橋。
下が見えない闇夜のほうが、渡るのは怖くないかもね。
2
6/18 3:08
光岳への橋。
下が見えない闇夜のほうが、渡るのは怖くないかもね。
易老渡直ぐ側の簡易トイレ。
使いませんでしたが、中はそこそこきれいでした。
1
6/18 3:09
易老渡直ぐ側の簡易トイレ。
使いませんでしたが、中はそこそこきれいでした。
完全密閉ではないですが、雨よけ小屋。
帰りに少しお世話になりました。
他に、登山届提出用の小屋とかもありました。
2
6/18 3:09
完全密閉ではないですが、雨よけ小屋。
帰りに少しお世話になりました。
他に、登山届提出用の小屋とかもありました。
そして第一トンネル。
ちょっと怖い…距離は30歩程で大したことはないですが。
1
6/18 3:14
そして第一トンネル。
ちょっと怖い…距離は30歩程で大したことはないですが。
サクッと聖光小屋に到着。
突き当りのこの看板裏に、先へ進むショートカットルートがあります。
自転車は2台ほどが駐輪、ここから先は自転車は殆ど使えなくなります。
2
6/18 3:36
サクッと聖光小屋に到着。
突き当りのこの看板裏に、先へ進むショートカットルートがあります。
自転車は2台ほどが駐輪、ここから先は自転車は殆ど使えなくなります。
進行方向右手にはこれらの休憩所や衛生公衆電話や水洗トイレあり、左手には聖光小屋があります。
小屋はやっていませんでしたがトイレは水は出るわ綺麗だわ電気つくわでビックリ。
少し明るくなるの待ちも兼ねて、朝食としました。
4
6/18 4:09
進行方向右手にはこれらの休憩所や衛生公衆電話や水洗トイレあり、左手には聖光小屋があります。
小屋はやっていませんでしたがトイレは水は出るわ綺麗だわ電気つくわでビックリ。
少し明るくなるの待ちも兼ねて、朝食としました。
聖光小屋、人の気配はしません。
休憩中に、下野からいらっしゃったおじいちゃんと話をしました。お互い日本百名山巡りをしていて、共に聖岳初トライとのことでした。
このあと、そこそこ同じペースで進む感じでした。
1
6/18 4:11
聖光小屋、人の気配はしません。
休憩中に、下野からいらっしゃったおじいちゃんと話をしました。お互い日本百名山巡りをしていて、共に聖岳初トライとのことでした。
このあと、そこそこ同じペースで進む感じでした。
第2トンネル。
さっきと同じ感じではある、ただ中に資材が少し置かれていました。
1
6/18 4:18
第2トンネル。
さっきと同じ感じではある、ただ中に資材が少し置かれていました。
東の空の黎明、何とも言えない色。
雲のせいで明るくなるのに時間がかかっていましたが、だんだんライト無しでも大丈夫になってきた。
4
6/18 4:18
東の空の黎明、何とも言えない色。
雲のせいで明るくなるのに時間がかかっていましたが、だんだんライト無しでも大丈夫になってきた。
と、ここから先はこんな感じで崩落箇所が多数。
トラバースして進みますが、下を見ると何の取っ掛かりもない急傾斜が続いている…落ちたら大ケガか死ぬぞこれ!
慎重に進みます。
5
6/18 4:27
と、ここから先はこんな感じで崩落箇所が多数。
トラバースして進みますが、下を見ると何の取っ掛かりもない急傾斜が続いている…落ちたら大ケガか死ぬぞこれ!
慎重に進みます。
と思えばこんな立派な橋も。
そばには滝が流れています。
2
6/18 4:33
と思えばこんな立派な橋も。
そばには滝が流れています。
いくつかの崩落箇所の通過に肝を冷やしつつ、西沢渡へ。
例のゴンドラが鎮座しています。
先程、聖光小屋で話をした下野のおじいちゃんが先行しています。
3
6/18 4:50
いくつかの崩落箇所の通過に肝を冷やしつつ、西沢渡へ。
例のゴンドラが鎮座しています。
先程、聖光小屋で話をした下野のおじいちゃんが先行しています。
これがゴンドラか…ちょっとロープを引いてみます。
意外と軽い、しかし引いた量ほどゴンドラが動かない、滑車の作用だ。
下野のおじいちゃんは渡渉用の橋を探していましたが、自分がゴンドラを引っ張っていると手伝ってくれました。
4
6/18 4:54
これがゴンドラか…ちょっとロープを引いてみます。
意外と軽い、しかし引いた量ほどゴンドラが動かない、滑車の作用だ。
下野のおじいちゃんは渡渉用の橋を探していましたが、自分がゴンドラを引っ張っていると手伝ってくれました。
結局、二人の力を合わせてゴンドラスタート!多少は効率的…なはず。
しかし中々進まないなこれ!
2
6/18 4:56
結局、二人の力を合わせてゴンドラスタート!多少は効率的…なはず。
しかし中々進まないなこれ!
真ん中くらいまで来た所でちょっと写真を撮りたいと言いつつ、こっそり腕を休めます。
下流方面。
2
6/18 4:56
真ん中くらいまで来た所でちょっと写真を撮りたいと言いつつ、こっそり腕を休めます。
下流方面。
まだまだ先は長い…さて、ここから再びロープを手繰り寄せ始めます。
なかなかにしんどかった〜!二人でやって良かった!
下野のおじいちゃんありがとうごさいます!
4
6/18 4:56
まだまだ先は長い…さて、ここから再びロープを手繰り寄せ始めます。
なかなかにしんどかった〜!二人でやって良かった!
下野のおじいちゃんありがとうごさいます!
対岸に到着。
ゴンドラを送り返す余力はありませんでした…
川上の方に橋が見えたので、帰りはそれを使おう。
危なそうならゴンドラを使おう。
1
6/18 5:01
対岸に到着。
ゴンドラを送り返す余力はありませんでした…
川上の方に橋が見えたので、帰りはそれを使おう。
危なそうならゴンドラを使おう。
さてここからは1300mの登り、トレポを出してダブルストックスタイルにします。
今回は靴もトレランシューズ、荷物も軽量化してスピード重視にしています。
ディートとハッカをスプレーし虫除けも準備。
2
6/18 5:10
さてここからは1300mの登り、トレポを出してダブルストックスタイルにします。
今回は靴もトレランシューズ、荷物も軽量化してスピード重視にしています。
ディートとハッカをスプレーし虫除けも準備。
しょっぱなから急登、易老渡からの光岳の登り始めに似ているな…
行くぞ〜!
2
6/18 5:19
しょっぱなから急登、易老渡からの光岳の登り始めに似ているな…
行くぞ〜!
代わり映えのしない樹林帯が続く、ただ涼しくて快適ではあります。
時期的に気になる虫も少ない。
3
6/18 5:54
代わり映えのしない樹林帯が続く、ただ涼しくて快適ではあります。
時期的に気になる虫も少ない。
大木広場…のちょっと下。
「イラモミの大木の下の広場」だそうです。けど、上の方に大木広場は見つからず。
1
6/18 6:26
大木広場…のちょっと下。
「イラモミの大木の下の広場」だそうです。けど、上の方に大木広場は見つからず。
光岳と同じくElevation表示、700登って1800!
薊畑まで残り600mだ。
3
6/18 6:44
光岳と同じくElevation表示、700登って1800!
薊畑まで残り600mだ。
苔平…の辺り。
こことは言わずこの辺りは苔生していて気持ちがいい。
2
6/18 6:50
苔平…の辺り。
こことは言わずこの辺りは苔生していて気持ちがいい。
しかし変わり映えしない…落ち葉が多くてわりと歩きやすいんですけど。
2
6/18 6:59
しかし変わり映えしない…落ち葉が多くてわりと歩きやすいんですけど。
高度2000m、長い登り…だがペースは計画よりはちょっと早い。
こまめに休憩はさみつつ、前回は持ってき忘れたBCAA補給しながら進みます。
2
6/18 7:11
高度2000m、長い登り…だがペースは計画よりはちょっと早い。
こまめに休憩はさみつつ、前回は持ってき忘れたBCAA補給しながら進みます。
地図とはちょっとズレたところに苔平。
苔は生えていますがそこまで平らというわけでも…
とりあえず、薊畑への最終チェックポイントだ。
1
6/18 7:19
地図とはちょっとズレたところに苔平。
苔は生えていますがそこまで平らというわけでも…
とりあえず、薊畑への最終チェックポイントだ。
ここで少し眺望が。
山座同定してみると、聖岳のその西への先、兎岳です。
南アルプス深部ですね、とても一日で到達できる山ではない。
1
6/18 7:21
ここで少し眺望が。
山座同定してみると、聖岳のその西への先、兎岳です。
南アルプス深部ですね、とても一日で到達できる山ではない。
さて、進んでいきます。
少し傾斜が緩んできました、一番最初が一番急傾斜だったな。
3
6/18 7:29
さて、進んでいきます。
少し傾斜が緩んできました、一番最初が一番急傾斜だったな。
高度2200m、長い登樹林帯の登りもあと少し。
1
6/18 7:48
高度2200m、長い登樹林帯の登りもあと少し。
薊畑手前で最後の小休憩。
名前はないものの、急登の途中にはこのように丸太が切り倒されていて腰掛けて休むにはちょうどよい場所が定期的にありました。
1
6/18 8:14
薊畑手前で最後の小休憩。
名前はないものの、急登の途中にはこのように丸太が切り倒されていて腰掛けて休むにはちょうどよい場所が定期的にありました。
いきなり、視界が開けた…そして虫が大量発生してる!
水からは遠いからブヨでは無いと思いたいけど!
1
6/18 8:30
いきなり、視界が開けた…そして虫が大量発生してる!
水からは遠いからブヨでは無いと思いたいけど!
取り敢えずヘッドネット被って完全防備、薊畑到着です。
一気に視界が開けた!目の前には上河内岳。
4
6/18 8:31
取り敢えずヘッドネット被って完全防備、薊畑到着です。
一気に視界が開けた!目の前には上河内岳。
そして振り返ると本日のターゲット、聖岳!ようやくその姿を拝めたぞ。
前衛峰は小聖岳か。
1
6/18 8:31
そして振り返ると本日のターゲット、聖岳!ようやくその姿を拝めたぞ。
前衛峰は小聖岳か。
上河内岳の右の方に、おそらくあれは易老岳。
光岳はアングル的にまだ隠れてるはずだ。
2
6/18 8:32
上河内岳の右の方に、おそらくあれは易老岳。
光岳はアングル的にまだ隠れてるはずだ。
ここは「薊畑」です。
この辺りは難読地名が多いなぁ。
薊畑(あざみはた)、光岳(てかりだけ)、聖岳(ひじりだけ)、易老渡(いろうど)…
1
6/18 8:38
ここは「薊畑」です。
この辺りは難読地名が多いなぁ。
薊畑(あざみはた)、光岳(てかりだけ)、聖岳(ひじりだけ)、易老渡(いろうど)…
聖光小屋(せいこうごや)、聖平小屋(ひじりだいらごや)、西沢渡(にしざわど)、便ヶ島(たよりがしま)。
などなど。
さて、緩やかに登っていきます。
もう少し樹林帯は続くはずだ。
0
6/18 8:46
聖光小屋(せいこうごや)、聖平小屋(ひじりだいらごや)、西沢渡(にしざわど)、便ヶ島(たよりがしま)。
などなど。
さて、緩やかに登っていきます。
もう少し樹林帯は続くはずだ。
バイケイソウなどが群生している、虫も多いが刺し虫では無いようだ。
1
6/18 8:48
バイケイソウなどが群生している、虫も多いが刺し虫では無いようだ。
小聖岳と、その奥に聖岳(前聖岳)。
奥聖岳は+40分で行けるけど、今回は欲張らずに行くかな。
ペースは現在ほぼ計画通りですが、少し空模様が…気になる。
3
6/18 8:50
小聖岳と、その奥に聖岳(前聖岳)。
奥聖岳は+40分で行けるけど、今回は欲張らずに行くかな。
ペースは現在ほぼ計画通りですが、少し空模様が…気になる。
ちょっとしたロープ場。
イージーなのでロープは使いません、ストックはまだ仕舞ってないので。
0
6/18 9:04
ちょっとしたロープ場。
イージーなのでロープは使いません、ストックはまだ仕舞ってないので。
小聖岳手前。
聖岳の全容が迫ってきます、岩山だな…
1
6/18 9:15
小聖岳手前。
聖岳の全容が迫ってきます、岩山だな…
右に小聖岳。
あとひと登りで小聖岳に到達だ。
1
6/18 9:15
右に小聖岳。
あとひと登りで小聖岳に到達だ。
小聖岳到達&聖岳の全容!
小聖岳の山頂標識は殆ど朽ち果てていました。
2
6/18 9:24
小聖岳到達&聖岳の全容!
小聖岳の山頂標識は殆ど朽ち果てていました。
右の奥の方、光岳がようやく見えるようになってきた。
聖岳と光岳をセットで縦走する人もいるらしいけど、結構な距離だなあ…山頂同士は直線距離で12km位もある。
3
6/18 9:28
右の奥の方、光岳がようやく見えるようになってきた。
聖岳と光岳をセットで縦走する人もいるらしいけど、結構な距離だなあ…山頂同士は直線距離で12km位もある。
対してここからだと目立ちまくっているのが、上河内岳。
光岳へ縦走するコースで一番のピークとなっています。でかいね。
2
6/18 9:28
対してここからだと目立ちまくっているのが、上河内岳。
光岳へ縦走するコースで一番のピークとなっています。でかいね。
振り返って聖岳。
長いことその名は知っていたけど、その難易度の高さゆえ手が出せなかった山の頂がそこにある!
聖岳って名前がかっこいいですよね、百名山の中では一二を争うと思う。
3
6/18 9:28
振り返って聖岳。
長いことその名は知っていたけど、その難易度の高さゆえ手が出せなかった山の頂がそこにある!
聖岳って名前がかっこいいですよね、百名山の中では一二を争うと思う。
ボロボロの小聖岳の山頂標識。
もの凄い風化具合だ…
1
6/18 9:29
ボロボロの小聖岳の山頂標識。
もの凄い風化具合だ…
最後の350mの登り、出発します。
ハイマツ帯…ワンチャン、ライチョウ見られたらいいな〜
2
6/18 9:47
最後の350mの登り、出発します。
ハイマツ帯…ワンチャン、ライチョウ見られたらいいな〜
ライチョウ居ないかな〜
0
6/18 10:28
ライチョウ居ないかな〜
おっ…遠くからでもわかるあのフォルム、富士山が!
2
6/18 10:31
おっ…遠くからでもわかるあのフォルム、富士山が!
と思ったら山頂が!
ザレザレで登りにくい最後の急登でした。
2
6/18 10:36
と思ったら山頂が!
ザレザレで登りにくい最後の急登でした。
富士山と一緒に聖岳3013!
晴れではないが、まあまあ。
4
6/18 10:38
富士山と一緒に聖岳3013!
晴れではないが、まあまあ。
西、兎岳方面。
あそこに行くには400m降って200mの登り返し。
しんどそうだ。
1
6/18 10:38
西、兎岳方面。
あそこに行くには400m降って200mの登り返し。
しんどそうだ。
山頂には人はおらず、標識も少ない。
ただ、光岳と違って360度のパノラマ。
2
6/18 10:39
山頂には人はおらず、標識も少ない。
ただ、光岳と違って360度のパノラマ。
しかしスタートから8時間半か…良く歩き通せたもんだ。
2
6/18 10:39
しかしスタートから8時間半か…良く歩き通せたもんだ。
殆どすり減った方位盤。
何も読み取れません。
1
6/18 10:39
殆どすり減った方位盤。
何も読み取れません。
三脚出して、証拠写真ゲット!
7
6/18 10:43
三脚出して、証拠写真ゲット!
ミヤマキンポウゲ…かな?
黄色い小さな花が可憐に咲いています。
0
6/18 10:59
ミヤマキンポウゲ…かな?
黄色い小さな花が可憐に咲いています。
目立たないところに碑が。
こちらも掠れていて読めない…遭難碑か?
0
6/18 10:59
目立たないところに碑が。
こちらも掠れていて読めない…遭難碑か?
さて、降っていきます。南から風が…そして雨雲が。
電波がつながったので雨雲レーダー見ていますが、予報通りならあと一時間で雨が降り始める。
2
6/18 11:47
さて、降っていきます。南から風が…そして雨雲が。
電波がつながったので雨雲レーダー見ていますが、予報通りならあと一時間で雨が降り始める。
振り返ると聖岳山頂が雲に。
天気は下り坂になりそうだ、焦らず急いで下山!
2
6/18 11:52
振り返ると聖岳山頂が雲に。
天気は下り坂になりそうだ、焦らず急いで下山!
と、おそらくデポ。
レインカバー掛けてないけど大丈夫かな…
3
6/18 12:07
と、おそらくデポ。
レインカバー掛けてないけど大丈夫かな…
何かサクラっぽいけど、なんの花か分からない!
0
6/18 12:10
何かサクラっぽいけど、なんの花か分からない!
バイケイソウの群生に混じって、ゼンマイ…か?
こんなに毛むくじゃらだっけ?
1
6/18 12:31
バイケイソウの群生に混じって、ゼンマイ…か?
こんなに毛むくじゃらだっけ?
薊畑を過ぎて、樹林帯へ。
取り敢えずこれで雨が降ってきても多少は…
登りではスルーした、西沢三角点2314.1m。
1
6/18 12:58
薊畑を過ぎて、樹林帯へ。
取り敢えずこれで雨が降ってきても多少は…
登りではスルーした、西沢三角点2314.1m。
一気に西沢渡までワープ!やっぱり降りはしんどいなぁ…
途中から雨も降り始めましたが、樹林帯のおかげで雨具を出すことは無かった。
その後も降ったり止んだり。
3
6/18 15:39
一気に西沢渡までワープ!やっぱり降りはしんどいなぁ…
途中から雨も降り始めましたが、樹林帯のおかげで雨具を出すことは無かった。
その後も降ったり止んだり。
ゴンドラをスルーして川上へ。
設置された橋への道はきちんと踏み跡ができており、ピンテもバッチリ。
2
6/18 15:41
ゴンドラをスルーして川上へ。
設置された橋への道はきちんと踏み跡ができており、ピンテもバッチリ。
と、その前に昔使われていたというゴンドラが。
錆びまくっているし、機構的にこれは動かすのに力がいりそうだ。
3
6/18 15:43
と、その前に昔使われていたというゴンドラが。
錆びまくっているし、機構的にこれは動かすのに力がいりそうだ。
橋へ。
先程から降る雨で少し水量が増している気がしますが。橋自体は充分水から離れています。
3
6/18 15:43
橋へ。
先程から降る雨で少し水量が増している気がしますが。橋自体は充分水から離れています。
ちょっと心許ないけど、まぁ落ちても大丈夫そう。
ホントにヤバそうならまたゴンドラだな。
5
6/18 15:43
ちょっと心許ないけど、まぁ落ちても大丈夫そう。
ホントにヤバそうならまたゴンドラだな。
少しギシギシ言いましたが、無事に渡渉完了。
さぁここからはまた長い二時間半の歩きだ…
1
6/18 15:44
少しギシギシ言いましたが、無事に渡渉完了。
さぁここからはまた長い二時間半の歩きだ…
時間はまだまだ余裕あり、しかしあの崩落箇所をまた通るのか…
0
6/18 15:45
時間はまだまだ余裕あり、しかしあの崩落箇所をまた通るのか…
こんな感じの崩落箇所。
でもまぁこの辺りはまだ状態が良い方。
1
6/18 15:50
こんな感じの崩落箇所。
でもまぁこの辺りはまだ状態が良い方。
傾斜がきつく、かなり細かくザレている。
下の方は樹も生えておらず、どこまでも滑り落ちそう。
2
6/18 15:53
傾斜がきつく、かなり細かくザレている。
下の方は樹も生えておらず、どこまでも滑り落ちそう。
西沢渡〜便ヶ島間にある二つの橋の内、東側の橋。
かつら沢橋。
1
6/18 16:02
西沢渡〜便ヶ島間にある二つの橋の内、東側の橋。
かつら沢橋。
そしてもう一つの「滝の沢橋」からは見事な滝がモミジ越しに見られます。
紅葉の季節は風情たっぷりだろうなぁ。
1
6/18 16:10
そしてもう一つの「滝の沢橋」からは見事な滝がモミジ越しに見られます。
紅葉の季節は風情たっぷりだろうなぁ。
このように橋はありますが、崩落箇所も多い西沢渡〜便ヶ島間。
1
6/18 16:10
このように橋はありますが、崩落箇所も多い西沢渡〜便ヶ島間。
かなり年季の入った落石止め。
朽ち果て始めている。
1
6/18 16:10
かなり年季の入った落石止め。
朽ち果て始めている。
崩落箇所の手前には重機。
手入れはしてくれているようです、感謝しかない。
しかし崩落箇所が多数、そして一個一個が大規模すぎる…
2
6/18 16:15
崩落箇所の手前には重機。
手入れはしてくれているようです、感謝しかない。
しかし崩落箇所が多数、そして一個一個が大規模すぎる…
行きには見かけなかった軽トラが。
でも人は居ない…作業中で車を離れているのかな?
1
6/18 16:16
行きには見かけなかった軽トラが。
でも人は居ない…作業中で車を離れているのかな?
トンネルを抜けて、便ヶ島へ降るショートカット。
ここを降れば後は平坦道だけだ。
3
6/18 16:16
トンネルを抜けて、便ヶ島へ降るショートカット。
ここを降れば後は平坦道だけだ。
自転車が二台…と思いきや、トイレの方にも何台か止まっているのがチラッと見えました。
1
6/18 16:20
自転車が二台…と思いきや、トイレの方にも何台か止まっているのがチラッと見えました。
さてのんびり帰りましょうか、ここからまだ一時間以上だもんなぁ。
1
6/18 16:21
さてのんびり帰りましょうか、ここからまだ一時間以上だもんなぁ。
直ぐ側に、易老沢発電所。
もちろん無人。
1
6/18 16:24
直ぐ側に、易老沢発電所。
もちろん無人。
易老渡に降っていきます。
この辺りから先は、朝は暗くて様子がわからなかったな。
0
6/18 16:30
易老渡に降っていきます。
この辺りから先は、朝は暗くて様子がわからなかったな。
この辺りで熊と思わしき動物に遭遇しました。
距離は100m程、こちらが気づいた瞬間にはこの右手の斜面を四足の茶色い毛皮の動物がもの凄い勢いで登っていきました。
1
6/18 16:35
この辺りで熊と思わしき動物に遭遇しました。
距離は100m程、こちらが気づいた瞬間にはこの右手の斜面を四足の茶色い毛皮の動物がもの凄い勢いで登っていきました。
熊?の気配に怯えつつ、先へ…
後ろが気になります。
1
6/18 16:40
熊?の気配に怯えつつ、先へ…
後ろが気になります。
取り敢えず易老渡のそばの広場へ。
小雨が降り出してきました。
0
6/18 16:43
取り敢えず易老渡のそばの広場へ。
小雨が降り出してきました。
易老渡で丁度自転車に乗り出す、光岳帰りと思わしき二人組を追い抜かして歩きます。
直ぐに自転車で抜かれましたが。
磨崖仏のような仏島。
1
6/18 17:10
易老渡で丁度自転車に乗り出す、光岳帰りと思わしき二人組を追い抜かして歩きます。
直ぐに自転車で抜かれましたが。
磨崖仏のような仏島。
そして弁天岩に到達…雨は降ったり止んだり。
1
6/18 17:29
そして弁天岩に到達…雨は降ったり止んだり。
計画からは少し遅れましたが、十分明るいうちに帰りつけました…
お疲れさまでした〜!!
4
6/18 17:47
計画からは少し遅れましたが、十分明るいうちに帰りつけました…
お疲れさまでした〜!!
さすがですね。若いなぁ、健脚だなぁと感じました。
聖の日帰りはやったね!と称賛を送ります。
(芝沢ゲートのために安い折畳自転車を購入した私です。)
本当は7月に24cさんのレコをトレースしての聖平小屋一泊計画でしたが、一日で帰りたい状況となり今回の日帰りトライとなりました。
その代償か、現在もまだ筋肉痛です。
自転車は芝沢〜便ヶ島の間の移動にはとても便利ですね、折り畳み自転車をレンタルできるサービスとか有ればいいですね、買ってもその後使いそうにないので…
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する