薬師岳

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,946m
• 下り: 1,926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:24

6:52 折立
7:20 7:20 太郎坂
7:38 7:39 青淵三角点
7:45 7:46 積雪深計測ポール
8:22 8:22 五光岩ベンチ
8:36 8:36 太郎兵衛平
8:54 9:01 太郎平小屋
9:13 9:13 薬師峠
9:36 9:36 薬師平
10:03 10:03 薬師岳山荘
10:23 10:24 薬師岳避難小屋跡
10:37 10:38 薬師岳
11:06 11:09 北薬師岳
11:36 11:36 薬師岳
11:44 11:44 薬師岳避難小屋跡
11:58 11:58 薬師岳山荘
12:11 12:11 薬師平
12:25 12:25 薬師峠
12:43 12:47 太郎平小屋
12:58 12:58 太郎兵衛平
13:09 13:09 五光岩ベンチ
13:35 13:35 積雪深計測ポール
13:40 13:41 青淵三角点
13:55 13:55 太郎坂
14:15 14:15 十三重之塔 慰霊碑
14:16 ゴール地点

天候

高曇り 弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

まだまだ雪上を行く場面が多くあります。
自分はツボ足で歩けました。
チェーンスパイク、アイゼン、ワカンの人もいましたが多くはツボ足でした。

写真

6/18 4:17

新島々セブン近くから朝焼け。
天気下り坂？

6/18 5:55

東谷連絡所。6時ゲート解放。
通行料2,000円。

6/18 6:26

有峰林道途中から薬師岳方面。ガス。

6/18 6:51

やっと折立。途中、道路の真ん中に熊フン。

6/18 7:38

始めの急登を登り切って三角点。
山頂はガス。太陽は見えている。

6/18 7:45

浮石の多い道。遠くに北ノ俣岳が見えてくる。

6/18 7:52

残雪が現れる。

6/18 8:26

ここは毎年遅くまで残雪が残る。
ちょっと嫌なトラバース。

6/18 8:27

太郎平が近づく。

6/18 8:53

太郎小屋。その向こうはあまりよく見えない。

6/18 8:59

テーブルを借りて休憩。
先々週の黒部五郎岳はガス。

6/18 9:01

休憩して薬師岳に向けて出発。
テントサイトまで木道。

6/18 9:09

テントサイトが見えてくる。
写ってないがテント4張り。
帰りに見たら10張りくらいに増えていた。

6/18 9:15

テントサイトから先。
トラバース。急登あり。
ツボ足で進む。

6/18 9:30

緩斜面になった。

6/18 9:35

薬師平。北ノ俣岳の頂上が見える。

6/18 9:41

進む先はこんな感じ。
稜線まで雪上を行く。

6/18 9:52

黒部五郎岳がガスから解放される。

6/18 10:02

薬師小屋。雪囲いは撤収されているが未営。

6/18 10:23

避難小屋下に到達。
左奥が頂上。

6/18 10:33

頂上到着。

6/18 10:35

これから向かう北薬師岳方面。

6/18 10:47

少し進んで振り返る。
夏道は一部雪の下。

6/18 11:06

北薬師岳到着。北側からガスが近づく。

6/18 11:07

薬師岳。
こちらからのアングルはあまり見られない。
一応全周写真。右に振る。

6/18 11:07

6/18 11:07

6/18 11:07

6/18 11:07

6/18 11:07

6/18 11:07

全周写真ここまで。

6/18 11:07

もう一度、薬師岳。大きなカールを入れて。

6/18 11:37

薬師岳に戻りました。
帰り道を俯瞰。

6/18 11:45

ザレザレを下る。

6/18 12:07

やっと槍ヶ岳が見えた。

6/18 12:40

太郎小屋で最後の休憩。

6/18 12:47

下ります。

6/18 13:40

三角点から薬師岳見納め。

6/18 14:16

無事折立に帰還。
駐車場の車、更に増えて50-60台くらい。
この後、熊の親子に遭遇。

6/18 14:26

折立〜ビジターセンターの間。
道端で採餌する熊の親子。母熊と子熊2頭。
子熊がとても可愛い。
でも、この時刻？車が通っても逃げない？
朝見た道路の真ん中にあったフンの主。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ken1ohta

梅雨時という事もあり、あまり期待はせずに出かけました。
幸い大きな天気の崩れなはく、ガスに巻かれる事もなくある意味安定した天気でした。

親子熊を間近で見たのは初めてでした。
豊かな森は子熊たちをすくすく成長させているようです。
前ノリして車中泊するのを躊躇ってしまいます。