雲取山

2022年06月18日(土) 〜 2022年06月19日(日)

• GPS: 10:26
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,810m
• 下り: 1,785m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:46

9:28 丹波山村村営駐車場
9:33 9:33 小袖緑道あがり
10:33 10:34 茶煮場
11:00 11:00 堂所
11:56 11:57 七ッ石小屋下分岐
12:03 12:26 七ツ石小屋
12:31 12:32 七ツ石山の水場
12:48 12:48 上段と下段の分岐
12:58 13:05 ブナ坂
13:40 13:40 奥多摩小屋
13:49 13:49 ヨモギノ頭
14:19 14:19 小雲取山
14:37 14:46 雲取山避難小屋
14:49 14:54 雲取山
15:15 雲取山荘

2日目

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:22

15:15 雲取山荘
6:31 6:33 雲取山
6:35 6:37 雲取山避難小屋
6:52 6:52 小雲取山
7:14 7:14 ヨモギノ頭
7:18 7:18 奥多摩小屋
7:42 7:42 ブナ坂
7:51 7:51 上段と下段の分岐
8:04 8:06 七ツ石山の水場
8:09 8:24 七ツ石小屋
8:27 8:31 七ッ石小屋下分岐
9:06 9:06 堂所
9:19 9:22 茶煮場
10:18 10:19 小袖緑道あがり
10:22 10:22 丹波山村村営駐車場
10:23 ゴール地点

天候

土曜日は曇天、夜は小雨。日曜日は晴天。

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

奥多摩駅から小袖乗越の駐車場まで奥多摩タクシーを予約してアクセス

コース状況／危険箇所等

小袖乗越から雲取山まではなだらかな登りが続きます。所々に前日の雨のせいで水溜まりやぬかるみもありました。危険箇所はないですが、トラバースの道はやや細いところもあり、すれ違いや足を滑らせないよう注意した方がよいところも。

その他周辺情報

奥多摩駅から10分程度歩くともえぎの湯があり、ぬるっとしたアルカリ性のお湯で露天もあり、疲れを癒す最高の湯でした！

写真

6/18 9:36

登り始めは、こんな道をゆるゆる登っていきます

6/18 10:23

樹林帯の中、新緑を感じて登っていきます。この日は曇天でしたが湿気が多い空気で休み休み登ります

6/18 10:30

曇天の空がバックライトになって新緑がキレイです

6/18 11:02

新緑！！

6/18 11:48

新緑！！！

6/18 12:23

七ツ石小屋にてランチタイム。富士山はかすかに見えるような見えないような

6/18 12:40

七ツ石山の頂上は踏まず、巻き道でブナ坂に向かいます

6/18 13:14

ブナ坂より先は開けた緩斜面の登りです。「おっ！これがダンシングツリーか！」とテンションが上がります

6/18 13:31

奥多摩小屋の跡地のヘリポートです

6/18 13:43

ヨモギの頭までは比較的急な登りですが、右からも巻けます

6/18 13:45

小虫が多くてまとわりついてきます。

6/18 14:18

富田新道の分岐

6/18 14:29

キモチイイ登り道です

6/18 14:36

もうすぐ雲取山の山頂！

6/18 14:50

東京都側の山頂

6/18 14:52

さすが百名山

6/18 14:53

埼玉県の山頂標識はなぜか倒れていました

6/19 4:19

雲取山荘の朝。日の出前。

6/19 4:29

ご来光！

6/19 6:07

今日は富士山に会えるのではないかと期待して雲取山頂上に向かいます

6/19 6:30

登ること30分、もうすぐ山頂です

6/19 6:31

富士山、姿を見せてくれました！

6/19 6:32

アップ

6/19 6:33

東京都側の山頂から山梨県側の山頂は数十メートル離れています

6/19 6:40

山梨県側の山頂から

6/19 6:52

富士山を横に見ながら下りていきます

6/19 6:53

アップ！

6/19 6:58

木漏れ日の中を進みます。今日は暑くなりそうです

6/19 7:34

今日のダンシングツリーを振り返って確認

6/19 7:38

花が咲いていました

6/19 7:46

後は巻き道、巻き道です

6/19 8:43

マムシ岩と言うらしいです

6/19 9:26

杉林、って感じです

6/19 10:16

新緑だねえ

6/19 10:17

ゴール！！

感想

yasutakagt

いつか行きたかった日本百名山の雲取山。日帰りの方のヤマレコを多く目にしますが、登りが苦手な私は日帰りは難しいと判断、雲取山荘を事前に予約し、梅雨の時期の天気はギャンブルかなと思ったのですが、今回一泊二日で行ってきました。梅雨の合間の天気に恵まれ、行動時間中は雨も降らず、二日目は富士山にお逢いして最高な山旅となりました。
確かに長いルートではありますが、小袖から雲取山まではなだらかな登りが続きますので、歩きやすく、眺めもよく、人気があるのがわかる山でした！また、空気の澄む秋から冬に来ても楽しめそうに思いました！