赤岳

2022年06月20日(月) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,850m
• 下り: 1,849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 1:14
• 合計: 10:18

6:04 美濃戸口
6:14 6:14 河原奥の氷柱
6:42 6:42 やまのこ村
6:47 6:50 美濃戸
7:26 7:26 堰堤広場
8:16 8:30 赤岳鉱泉
8:34 8:34 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:38 8:40 ジョウゴ沢
9:40 9:41 赤岩の頭
10:07 10:08 硫黄岳
10:25 10:25 硫黄岳山荘
10:51 10:52 台座ノ頭
11:04 11:11 横岳
11:17 11:17 横岳（無名峰）
11:26 11:26 三叉峰
11:37 11:37 石尊峰
11:41 11:46 鉾岳
11:52 11:53 日ノ岳
12:04 12:04 二十三夜峰
12:12 12:13 地蔵の頭
12:15 12:40 赤岳天望荘
13:07 13:07 赤岳頂上山荘
13:20 13:22 赤岳
13:23 13:30 竜頭峰分岐
13:36 13:37 キレット分岐
13:42 13:42 文三郎尾根分岐
13:46 13:48 赤岳主稜チョックストーン
14:09 14:09 阿弥陀岳分岐
14:17 14:17 行者小屋
14:57 14:57 中ノ行者小屋跡
15:43 15:44 美濃戸山荘
15:47 15:47 赤岳山荘
16:22 八ヶ岳山荘

天候

ガス→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場800円、コーヒーサービス付き。
私の車ではここまでのアスファルトの道すらも凸凹で厳しかった( TДT)
往路の八ヶ岳山荘→赤岳山荘の林道歩きは問題ありませんでしたが、復路の林道では追い越して行く車を羨望の眼差しで眺めていました。

コース状況／危険箇所等

赤岳付近はガレた急坂なので、落石＆滑落注意です

写真

赤岳山荘への林道。
この道は私の車では行けない(T_T)

橋がかなり整備されてあるため、苦手な渡渉はありません♪

こんな歩きやすい木道もところどころ

すでにヘトヘトで硫黄岳に到着

涙の？赤岳山頂

看板手で持って写真とれました

下山の文三郎ルートは階段が多いです

階段の留め具？にMAMMUT!!

ホテイラン！はじめまして!!

感想

summer29

平日休み＆好天予報のため、未踏の赤岳日帰りを計画。
せっかく行くなら、周回コースを（一泊できるなら赤岳鉱泉でステーキ食べたかった！）と思い、張り切ってスタートしたものの、1つ目のピーク・赤岩の頭ですでにヘトヘト。
その後の稜線歩きも想像していた以上にアップダウンが激しく、足を攣らせながら歩行。
なんとかたどり着いた赤岳天望荘の前でお昼ごはんを食べつつ、すぐ頭上にある赤岳山頂に行くか、あきらめてここから下山するか、かなり迷いました。
が、30分ほど座って昼食をとっていたら少し回復した気がしたので、最後の力を振り絞って山頂へ。
途中、これからさらに阿弥陀岳に向かうという3人パーティーの皆さん、大阪からいらっしゃった4人パーティの皆さんに励まされながら、なんとか登頂することができました！
翌日は「こんなところにも筋肉ってあったんだ！」と思うほどの激しい筋肉痛に襲われました。
夏山経験後の今秋、もう一度同じコースをチャレンジして、体力測定しようかな。