記録ID: 441878
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳 ‘GW’初めての雪上テント泊
2014年05月03日(土) 〜
2014年05月04日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,286m
コースタイム
毎回遅くて、私達の時間を参考にすれば、これ以上かからないと思います。
いいわけ、残雪とテントの重量が…
1日目 上高地バスターミナル6:00-7:30徳澤園8:00-15:10蝶ヶ岳ヒュッテ
2日目 蝶ヶ岳ヒュッテ8:00-12:00徳澤園13:10-15:10上高地バスターミナル
いいわけ、残雪とテントの重量が…
1日目 上高地バスターミナル6:00-7:30徳澤園8:00-15:10蝶ヶ岳ヒュッテ
2日目 蝶ヶ岳ヒュッテ8:00-12:00徳澤園13:10-15:10上高地バスターミナル
天候 | 1日目 晴れ-くもり(少しあられ)-晴れ(強風) 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
紅葉時期よりも少し多いぐらいで下の駐車場はガラガラでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はなく、登りは山頂までアイゼンなしで行けました。 山頂近くまで樹林帯が続き、展望が無いのでとにかく長く感じます。 下りは軽アイゼンを着けました。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
残雪のコントラストの時期に一度は登りたいと思っていて、せっかくのGW!雪装備もままならないのに、ヒュッテの方の「軽アイゼンでも大丈夫ですよ、気をつけてゆっくりおいでください。」の言葉で、急きょ蝶ヶ岳に行くことに決めました。
登りはアイゼンを着けることなく登ることができ、下りは一部アイスバーンでしたが軽アイゼンの装着で十分でした。
山頂到着近くで芦屋から来られた方に話しかけていただき、風除けのテント設営の仕方まで教わり、ありがとうございました。
この日は明け方近くまでの強風と寒さで、テントのはしのおいていた水も朝には少し凍っていましたが、モンベル♯2シュラフのおかげでぐっすり眠ることが出来ました。
雪のコントラストの景色と雪を踏みしめる感触は夏山では味わえない感動となり、
私達でも安全に登れる残雪の山に、また、行きたいと思いました。
帰りの日帰り温泉は、初日に入って二度目となる平湯の森に浸かり大阪までの帰路につきました。
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