白馬大雪渓〜杓子岳

2014年05月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,551m
• 下り: 1,550m

コースタイム

5:55猿倉―6:50白馬尻―8:30岩室―11:20稜線―11:45杓子岳−12:05下山―13:10猿倉

天候

小雨とガス、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下山後、小日向の湯　割引券はバスターミナル　100円引きの500円

写真

5/6 5:57

猿倉の駐車場はガラガラでした。
小雨が降り、2時間ほどガスの中

5/6 8:06

やっとガスが上がってきました。

5/6 8:54

青空も出てきました。

5/6 8:54

振り返るとすごい雲海

5/6 9:42

杓子の尾根

5/6 10:20

白馬岳

5/6 10:28

この間を抜けて行きましたが、最後の稜線に上がるところで、かなりの時間ロス

5/6 11:20

やっと稜線に出ました。
毛勝三山

5/6 11:45

杓子岳頂上からの白馬槍

5/6 11:45

同じく白馬岳と旭岳

5/6 11:53

セルフでとったらズームになっており、失敗しました。

5/6 12:34

下山開始

5/6 12:34

雪は10cm程積っており、クラスとした雪もあり、難しかった。

5/6 12:34

5/6 12:35

ここを降りて行きました。

5/6 12:46

滑ってきたところ
この辺は滑りやすかった。

5/6 12:49

雪崩た跡

5/6 13:01

金山沢との合流部から下を写した

5/6 13:03

金山沢です。

5/6 13:05

白馬岳、小蓮華そして雪形

5/6 13:54

小日向の湯からの白馬三山、真中が杓子岳

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX7 SONY

感想

akadakoyashi

晴れという天気予報を信じて出発
しかし、猿倉周辺は小雨、そして登りだすとガス
足跡を頼りに進むが、間違った足跡についていってしまうことも。去年の記憶をたどりつつ
下山の人とすれ違うと、上部は晴れているとのこと。期待が膨らむ。そしてようやくガスが上がりだす。
青空も見える。雪面は降雪のせいか、トレースもはっきりしない。
白馬岳への最短ルートははっきりしていないため、他の登山者も西進し、稜線を目指している。
私は杓子に向かうため、最低鞍部を考えていたが、下山者のトレースが1本西南にあったため、そこを進む。
最後の稜線に取り付くところが、凍結していたため、予想外に時間を使ってしまい、ようやく11時20分稜線
無理なルートは危険だった。反省
やっと富山県側が見える。風が強く、体感温度もかなり低い。
そして杓子岳へ向かう。ここも凍結していたが、アイゼンを装着していたため、しっかり登れた。
11時45分杓子2812mに到着
あーしんど。周りの景色を見る余裕は今回は無かった。もう少し、慎重に行動しなければ・・・
下山はスキー。出だしはクラストにてこづったが、しばらくすると、気温も低かったせいか、昨年よりは気持ち良く、滑れる。スキーは満足感があった。
そして猿倉へ。
またまた反省の山スキー旅となりました。