八経ヶ岳

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 2:25
• 合計: 9:09

距離 14.1km 登り 1,303m 下り 1,296m

6:38 行者還トンネル東口
7:39 一ノ垰
7:45 一の垰プレート
7:59 8:05 奥駈道出合
8:24 8:27 弁天ノ森
8:47 8:55 聖宝ノ宿跡
9:53 9:57 弥山小屋
10:04 10:05 弥山
10:14 弥山小屋
10:16 国見八方睨
10:48 11:14 大峰山
11:37 12:40 弥山小屋
12:44 12:48 国見八方睨
12:50 12:58 弥山小屋
13:37 13:39 聖宝ノ宿跡
14:05 14:14 弁天ノ森
14:32 奥駈道出合
14:51 14:52 一の垰プレート
14:56 15:06 一ノ垰
15:46 行者還トンネル東口
15:47 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に無いですが、最初は急登が続きます。

写真

6/25 6:38

トンネルは工事中です。

6/25 6:39

トンネルからの眺め。

6/25 6:42

一の峠への登山口

6/25 6:49

ヤマアジサイ。
今日は花が少なかったので、嬉しいショットです。

6/25 6:51

このコースは初めてなので、標識があると安心出来ます。

6/25 7:39

同じくです。

6/25 7:44

一の峠まで来ました。

6/25 7:55

やった〜
1匹目。オオセンチコガネ、大好き〜
ハズキルーペみたい(^_^;)

6/25 7:57

2匹目！

6/25 8:01

奥駈道出合です。

6/25 8:12

ヒガラ、たぶん。

6/25 8:15

石休ノ宿跡

6/25 8:24

弁天の森。
山頂までのちょうど真ん中位かな？

6/25 8:36

3匹目！

6/25 8:46

ミソサザイもあちらこちらで鳴いてました。

6/25 8:50

聖宝ノ宿跡まで来ました。

6/25 8:50

その像の足下にはヒメレンゲ？が咲いてました。

6/25 8:52

像の向かいには、マツムシソウがまだ咲いていた。

6/25 9:08

おった〜4匹目！

6/25 9:33

穴の開いた枯れ木に心を奪われた。

6/25 9:53

弥山小屋に到着！

6/25 9:53

かなりガスってます。

6/25 9:58

最初の鳥居

6/25 9:59

ガスってるのが、逆に厳かな雰囲気に！

6/25 9:59

弥山の縁起書

6/25 10:01

厳かですね。
素直な気持ちでお参り出来ました。

6/25 10:13

弥山小屋

6/25 10:22

今日の一番の目的！
時期が早いのは判ってるけど、1輪くらい咲いてるかな？

6/25 10:26

これが精一杯でした。(T_T)

6/25 10:40

近畿の最高峰。
視界、ゼロ〜

6/25 10:40

三角点

6/25 11:24

お〜大きなツボミ！
登る時は見逃してた〜
来週なら、開花が見られたな〜？

6/25 12:41

テントサイトを見て、下山するか〜

6/25 12:42

テントサイト。
そのうちに必ず来るよ！

6/25 12:43

シラフヒゲナガカミキリかな？

6/25 12:44

わ〜晴れてきた！！

6/25 12:58

山上が岳、大日山、稲村ヶ岳が見える(^_^)

6/25 13:04

ゴジュウカラかな？

6/25 14:13

弁天の森まで戻りました。

6/25 14:28

シロテンハナムグリかな？
こんな標高にも居るんや！

6/25 14:37

可愛いキノコ

6/25 14:45

登る時には気付かなかったな〜

6/25 15:34

今日のベスト花かな？

6/25 15:38

コブのある木。

6/25 15:39

無事下山しました。

6/25 15:43

ジダギリスかな？
車道沿いにいっぱい咲いてました。

6/25 15:46

トンネルの補修工事は今年いっぱい掛かります。

6/25 15:47

トンネル入り口から、登山口方面を望む。

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

キッタン

今日の登山を一言で言うと、ハエに襲われた登山でした。

本当は別の山に登る予定でしたが、天気が良く無さそうなので、急遽八経ヶ岳に変更しました。
時期が早いのは判ってましたが、まだオオヤマレンゲの開花を見たことが無かったので一縷の望みをかけて登ってみました。
でもヤッパリオオヤマレンゲの開花を見ることが出来ませんでした。
登山を始めた瞬間からハエに纏わり付かれました。
今の時期はヒルや色んな虫が居るので、サラテクトを常備してます。
露出する部分に防虫剤のサラテクトを塗りましたが、ほとんど効果が無く、休憩で体を止めようものなら一斉に纏わり付かれました。
たぶん、イエバエと違ってアブに近い種類かな？
そして一種類では無いと思われました。
私だけでは無く、会話をした登山客の皆が口を揃えて言ってました。
オオヤマレンゲの開花を求めて足かけ3年、まだ開花を見ることは叶いませんが、良い山や〜
大峰山系の山は本当に良い山ばかり、死ぬまで登り続けたいです。
死んでからでも登りたいわ〜