記録ID: 443244
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
恵那山(GW3日目何も見えない風と雨の山行き)
2014年05月05日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:12
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,599m
- 下り
- 1,402m
コースタイム
広河原口林道ゲート前駐車場6:58(26分)⇒7:24広河原登山口(0/10)(26分)
⇒7:50休憩(2/10)7:55(37分)⇒8:32 1,716地点辺り(5/10)(16分)
⇒8:48休憩(アイゼン装着)8:53(34分)⇒9:27尾根分岐(30分)
⇒9:50恵那山(2,191m)(10/10)(10分)
⇒10:00恵那山山頂小屋(昼食)10:50(15分)⇒11:05恵那山山頂11:08(19分)
⇒11:27尾根分岐(36分)⇒12:031,716地点辺り(雨具装備)(5/10)12:12(43分)
⇒12:55広河原登山口13:01(25分)⇒13:26広河原口林道ゲート前駐車場
⇒7:50休憩(2/10)7:55(37分)⇒8:32 1,716地点辺り(5/10)(16分)
⇒8:48休憩(アイゼン装着)8:53(34分)⇒9:27尾根分岐(30分)
⇒9:50恵那山(2,191m)(10/10)(10分)
⇒10:00恵那山山頂小屋(昼食)10:50(15分)⇒11:05恵那山山頂11:08(19分)
⇒11:27尾根分岐(36分)⇒12:031,716地点辺り(雨具装備)(5/10)12:12(43分)
⇒12:55広河原登山口13:01(25分)⇒13:26広河原口林道ゲート前駐車場
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「ヘブンスそのはらの駐車場」(前泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは、広河原口林道ゲート、広河原登山口に有り ・広河原登山口までは、土砂や岩が道路上に落ちており車での通過は困難と思われた。 ・登山口から1,716地点辺りまでは、整備されており雨の時は若干降りで滑りやすそうだったが 特に危険は無いと思われた。 ・今回、アイゼンを装着した辺りからは交互に残雪と雪の無い道を通ることになります。 ・尾根分岐から恵那山頂辺りは、まだ残雪が多いいがアイゼンがあれば特に危険は ありませんでしたが残雪についている踏み跡が無いと赤テープも少なく迷いそうでした。 ・山頂の三角点は、雪に埋もれてスコップでも無い限り掘り出せそうにありませんでした。 ・山頂小屋とトイレは、綺麗にされており天候の悪い時は、とても助かりました。 (神坂峠からの先客も居ました) |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 7
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛
筆記具 1
保険証 1
飲料 2
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド 1
タオル 2
携帯電話 1
計画書 2
雨具 1
防寒着 1
ストック 1
水筒 2
時計
非常食 2
アイゼン 1
サングラス 1
防寒防水手袋 2
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
ビデオカメラ
車 1
|
感想
総時間:6:28(運動時間5:10、休憩時間:1:18)登り時間:2:52、降り時間:2:18(休憩時間除く)
・天候が悪いので予定より早めに登山開始しました。
・アイゼンを装着した辺りで、登山者と擦れ違いアイゼン装着の有無を聞いたところ、ここからは交互に
残雪と雪の無い道を通ることになるが危険を考えると装着した方が良いとのことで装着しました。
・今回は、山頂で雨が降りだし山頂小屋で着替え(下着+長袖+ソフトシェル⇒下着+ソフトシェル+カッパ上)
ました。(今年買ったモンベルのソフトシェルは速乾でとても活躍しています)
・降りの1,716地点辺りから雨が本降りになりカッパ下も装備しました。
・後、GW2日前に購入した防寒バイク手袋(980円)が今回の寒さと雨の中の行動を助けてくれました。
・やはり山頂は、景色として何も見るものはありませんでした。
・山頂小屋は、綺麗にされており、寒さをしのぎ昼食をとることができ助かりました。
・次回は、天気の良い日に再度神坂峠より恵那山を見てみたいと思います。
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