記録ID: 4438504
全員に公開
ハイキング
十勝連峰
| 日程 | 2022年06月26日(日) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー | , その他メンバー2人 |
| 天候 | （晴れ＋ガス）✕ 爆風 |
| アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|
GPS
距離
登り
下り
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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
| 過去天気図（気象庁） |
2022年06月の天気図 [pdf] |
|---|
写真
前日五郎さんちで美味しいコーヒーとスイーツをいただきました。2022年06月25日 17:19撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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望岳台から満天の星空2022年06月26日 01:57撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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朝日を浴びる富良野岳2022年06月26日 04:38撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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本日は高校の同級生と初コラボ2022年06月26日 05:26撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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風が気になるが天気は良好2022年06月26日 05:26撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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今日も噴煙が勢い良く立ち上がっています2022年06月26日 06:45撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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今日も暑い、風が無かったら地獄だな。ありすぎるのもどうかと思うが。。。
2022年06月26日 06:52撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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暴風で白煙舞う異世界へ2022年06月26日 07:24撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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山頂に到着、ものすごい風です。岩場に隠れて小休憩。
2022年06月26日 08:38撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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富良野岳への稜線、いつみても素晴らしい！！2022年06月26日 08:39撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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晴れてはいるが、ピストンか美瑛岳縦走か悩むところ2022年06月26日 08:39撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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行ってみようということになり。。。2022年06月26日 08:40撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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鋸岳、美瑛岳、大雪山、トムラウシなど2022年06月26日 08:44撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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美瑛岳への縦走路、先行者が1名、後続も1名2022年06月26日 08:59撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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快晴なんだが。。。2022年06月26日 08:59撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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この辺も爆風が続く2022年06月26日 09:09撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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美瑛岳への道、ポツポツと緑色が出始めます2022年06月26日 09:30撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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ぐるっと回って山頂へ！2022年06月26日 10:20撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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まぢかぁ〜〜〜〜〜〜友よ、すまん！俺のスキルが発動した。
2022年06月26日 11:16撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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下ってくると霧も晴れてくる2022年06月26日 11:35撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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何事もなかったような蒼2022年06月26日 12:39撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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こちらで休憩、洗顔タイム2022年06月26日 12:44撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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振り返り、山頂を確認、タイミングだね。2022年06月26日 13:26撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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分岐から、あと少し2022年06月26日 14:24撮影 by NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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感想／記録
by tak-tsuru
高校の同級生より連絡があり、今年から登山を始めるとのこと
道具のあれやこれや、どこに行くやら色々とやり取りして、やっと実現したコラボ
不安定な天気が心配だったが直前に晴れ予報に好転、風が気がかりだったが「とりあえず行こう！」ということになり、わたくし大好物の十勝岳へ！
前日望岳台で車中泊、夜中目が覚めて空を見上げると満天の星空、このまま晴れてくれと願いつつ再び就寝。翌朝雲が多いものの青空が広がっている。ただ、雲の流れがなかなか早い。準備を整えて望岳台をスタートする。本日は私含め3名、私以外はお初の十勝岳となる。
分岐を過ぎて避難小屋へ、軽く内覧会を済ませて先に進む。昭和火口の岩場では所々にツガザクラが咲いていた。Co.1750から風が強烈になり、油断していると体を持っていかれる。加えて火口からの火山ガス攻撃もあり、友人も苦戦していた様子。急登岩場で一旦風がやむものの、山頂直下の尾根に出るとさらに勢いを増した爆風が襲ってくる。
なんとか山頂に到着、風はすごいが景色もすごい！美瑛岳、大雪山の峰々、トムラウシ、カミホロから富良野岳の稜線に芦別岳などなど、青空の下に聳える山々が一望できた。ここで作戦会議、ピストンか縦走か。。。この風を考えるとピストンが妥当だが、先行者を発見し少し前向きになる。青空効果もあいまって美瑛岳にチャレンジすることにした。
引き続き爆風を体感しながら、雪渓を下ったり登り返しに悶絶しながら美瑛岳へ向かう。谷を見下ろす稜線辺りからなんだか景色が見えなくなってきて、美瑛岳に到着したころには「驚きの白さ」に変貌していた。ここにきてスキル発動、初登頂の友人よホントにすまん。写真も数枚撮る程度でそそくさと下山開始、標高を下げていくと晴れてくる「登山あるある」も体験させてあげた。下山後は白銀荘で汗を流して解散。
全行程10時間、距離にして16キロ強、加えて爆風にガスと盛りだくさん。デビューイヤーでこの条件は少々キツイ縦走だったかも。。。まぁ、これに懲りずにまた行きましょうね。
道具のあれやこれや、どこに行くやら色々とやり取りして、やっと実現したコラボ
不安定な天気が心配だったが直前に晴れ予報に好転、風が気がかりだったが「とりあえず行こう！」ということになり、わたくし大好物の十勝岳へ！
前日望岳台で車中泊、夜中目が覚めて空を見上げると満天の星空、このまま晴れてくれと願いつつ再び就寝。翌朝雲が多いものの青空が広がっている。ただ、雲の流れがなかなか早い。準備を整えて望岳台をスタートする。本日は私含め3名、私以外はお初の十勝岳となる。
分岐を過ぎて避難小屋へ、軽く内覧会を済ませて先に進む。昭和火口の岩場では所々にツガザクラが咲いていた。Co.1750から風が強烈になり、油断していると体を持っていかれる。加えて火口からの火山ガス攻撃もあり、友人も苦戦していた様子。急登岩場で一旦風がやむものの、山頂直下の尾根に出るとさらに勢いを増した爆風が襲ってくる。
なんとか山頂に到着、風はすごいが景色もすごい！美瑛岳、大雪山の峰々、トムラウシ、カミホロから富良野岳の稜線に芦別岳などなど、青空の下に聳える山々が一望できた。ここで作戦会議、ピストンか縦走か。。。この風を考えるとピストンが妥当だが、先行者を発見し少し前向きになる。青空効果もあいまって美瑛岳にチャレンジすることにした。
引き続き爆風を体感しながら、雪渓を下ったり登り返しに悶絶しながら美瑛岳へ向かう。谷を見下ろす稜線辺りからなんだか景色が見えなくなってきて、美瑛岳に到着したころには「驚きの白さ」に変貌していた。ここにきてスキル発動、初登頂の友人よホントにすまん。写真も数枚撮る程度でそそくさと下山開始、標高を下げていくと晴れてくる「登山あるある」も体験させてあげた。下山後は白銀荘で汗を流して解散。
全行程10時間、距離にして16キロ強、加えて爆風にガスと盛りだくさん。デビューイヤーでこの条件は少々キツイ縦走だったかも。。。まぁ、これに懲りずにまた行きましょうね。
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