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Yamareco

記録ID: 4445972
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳周回(黒戸尾根↑ 八丁尾根↓)

2022年06月30日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
12:36
距離
22.9km
登り
2,868m
下り
2,861m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:46
休憩
0:43
合計
12:29
距離 22.9km 登り 2,868m 下り 2,875m
5:44
50
6:34
22
6:57
26
7:23
4
7:27
26
7:53
7:54
37
8:31
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46
9:18
9:20
4
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62
10:55
10:59
30
11:29
11:30
15
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11:46
113
13:39
23
14:02
35
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5
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15:42
4
15:46
46
16:33
29
17:02
17:04
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川駐車場に駐車。無料。
トイレ、自販機あり。4g(docomo )つながる。
コース状況/
危険箇所等
黒戸尾根→ルートは明瞭で整備もしっかりされている。危険箇所はあるが浮き石はほとんどない。
八丁尾根→不明瞭箇所あり。ケルンや表示を見落とさないよう。危険箇所にはロープやクサリが付いているが、それでも結構怖い。
予約できる山小屋
七丈小屋
夜明けとともに出発。
2022年06月30日 04:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 4:33
夜明けとともに出発。
吊り橋を渡ると登りが始まる。
2022年06月30日 04:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 4:40
吊り橋を渡ると登りが始まる。
丸太のベンチで休憩。
2022年06月30日 06:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 6:01
丸太のベンチで休憩。
刃渡り。滑落したら無傷では済まない高さだが、クサリが付いているので大丈夫。
2022年06月30日 06:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 6:39
刃渡り。滑落したら無傷では済まない高さだが、クサリが付いているので大丈夫。
こんな感じ。
2022年06月30日 06:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 6:40
こんな感じ。
五合目。ここから傾斜が増してくる。
2022年06月30日 07:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 7:25
五合目。ここから傾斜が増してくる。
ハイマツ帯に入ると景色も良くなる。
2022年06月30日 08:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 8:14
ハイマツ帯に入ると景色も良くなる。
山頂直下の岩場は結構危ない。
クサリを活用して通過する。
2022年06月30日 08:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 8:46
山頂直下の岩場は結構危ない。
クサリを活用して通過する。
景色がすばらしい。
富士山と北岳が一枚の中に。
2022年06月30日 08:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 8:47
景色がすばらしい。
富士山と北岳が一枚の中に。
2022年06月30日 08:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 8:57
甲斐駒ヶ岳ピーク。
2022年06月30日 09:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 9:24
甲斐駒ヶ岳ピーク。
八丁尾根に入る。
が、取り付きが見つからない。
2022年06月30日 09:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 9:40
八丁尾根に入る。
が、取り付きが見つからない。
下から見るとハイマツの中に登山道がある事がわかる。しかし上からは見つけられず、右側の危険な岩場を下ってきてしまった。良く無事だったな…
2022年06月30日 09:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 9:54
下から見るとハイマツの中に登山道がある事がわかる。しかし上からは見つけられず、右側の危険な岩場を下ってきてしまった。良く無事だったな…
稜線の登山道はハイマツの中にあることが多い。
赤テープはないが、ケルンがあるので見落とさずに。
岩場を通過する箇所は、基本的にクサリが設置されている。
2022年06月30日 10:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 10:09
稜線の登山道はハイマツの中にあることが多い。
赤テープはないが、ケルンがあるので見落とさずに。
岩場を通過する箇所は、基本的にクサリが設置されている。
雷鳥が何度か現れた。
2022年06月30日 10:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 10:15
雷鳥が何度か現れた。
ケルンは小さなもの。
2022年06月30日 10:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 10:19
ケルンは小さなもの。
垂直に近い岩場にクサリ。
落ちたら死ぬ可能性があるので、素直に使った方がいいと思う。
2022年06月30日 10:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 10:30
垂直に近い岩場にクサリ。
落ちたら死ぬ可能性があるので、素直に使った方がいいと思う。
石室が下に見える。
登山道は石室から先に続いているので下りる。
2022年06月30日 10:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 10:54
石室が下に見える。
登山道は石室から先に続いているので下りる。
しっかりとした造りの小屋だ。
2022年06月30日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 10:57
しっかりとした造りの小屋だ。
藪漕ぎのような道になる。虫が多い。
2022年06月30日 10:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 10:59
藪漕ぎのような道になる。虫が多い。
テープが多く、踏み跡もある。
2022年06月30日 11:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 11:06
テープが多く、踏み跡もある。
三ツ頭、奥に鋸岳。
2022年06月30日 11:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 11:22
三ツ頭、奥に鋸岳。
三ツ頭ピーク。
2022年06月30日 11:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 11:30
三ツ頭ピーク。
甲斐駒と、
2022年06月30日 11:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 11:31
甲斐駒と、
千丈の眺めがすばらしい。
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千丈の眺めがすばらしい。
山頂直下に分岐。倒木を迂回して烏帽子岳に向かう。
2022年06月30日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 11:33
山頂直下に分岐。倒木を迂回して烏帽子岳に向かう。
烏帽子岳山頂付近は岩場。クサリ等はなかったと思う。
2022年06月30日 11:42撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 11:42
烏帽子岳山頂付近は岩場。クサリ等はなかったと思う。
烏帽子岳ピーク。
2022年06月30日 11:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 11:43
烏帽子岳ピーク。
クサリの無い切り立った岩場を通過する。
落ちたら多分死ぬ。
2022年06月30日 11:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 11:45
クサリの無い切り立った岩場を通過する。
落ちたら多分死ぬ。
第二ピーク。
2022年06月30日 11:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 11:50
第二ピーク。
景色は最高。
2022年06月30日 11:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 11:57
景色は最高。
下りにクサリ、ハシゴあり。
2022年06月30日 12:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 12:11
下りにクサリ、ハシゴあり。
大岩山まで平和な道が続く。
2022年06月30日 12:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 12:36
大岩山まで平和な道が続く。
大岩山直下は垂直の登り。樹間にハシゴが見える。
2022年06月30日 13:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 13:11
大岩山直下は垂直の登り。樹間にハシゴが見える。
ロープ、
2022年06月30日 13:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 13:12
ロープ、
ワイヤーロープ、
2022年06月30日 13:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 13:18
ワイヤーロープ、
クサリを活用して登っていく。
整備してくれた方に感謝。
2022年06月30日 13:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 13:20
クサリを活用して登っていく。
整備してくれた方に感謝。
大岩山ピーク。
2022年06月30日 13:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 13:39
大岩山ピーク。
岩場は終わり。
2022年06月30日 13:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 13:46
岩場は終わり。
倉掛山分岐。
ここで3ℓ用意した水が尽きてしまう。
2022年06月30日 14:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 14:36
倉掛山分岐。
ここで3ℓ用意した水が尽きてしまう。
写真はないが、倉掛山分岐〜日向山は急坂、登り返しが多く体力を削られる。
2022年06月30日 14:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 14:54
写真はないが、倉掛山分岐〜日向山は急坂、登り返しが多く体力を削られる。
日向山は砂山。
2022年06月30日 15:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 15:31
日向山は砂山。
錦滝へは通行できないとのこと。
2022年06月30日 15:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 15:39
錦滝へは通行できないとのこと。
日向山からの下りも長い。
2022年06月30日 16:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/30 16:39
日向山からの下りも長い。
撮影機器:

感想

甲斐駒ヶ岳を黒戸八丁で周回してきた。

かなりきついルートで、登山道に危険も多いので、日帰り周回は体力のある人以外にはおすすめできない。黒戸尾根ピストン余裕、くらいの人が行くルートだと思う。

水が尽きるというミスもあり、次回からの登山の課題ができた山行でもあった。

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