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Yamareco

記録ID: 444966
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ハイキング
丹沢

寄から鍋割への最短ルート?

2014年05月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.2km
登り
1,387m
下り
1,388m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
登山道が寄沢から離れ山道になるところをそのまま寄沢側へ進み、二股に別れる沢の間から派生する尾根を使いました(バリエーションルート)。急登ですがショートカットできます。時間的に短縮されるかどうかはわかりません。

寄コシバ沢の破線ルートを一部通りました。ゴーロ状で歩きにくです。右の尾根状を歩いたほうが少しマシです。上部に巨木の倒木が4本ありました。

倒木先の寄コシバ沢本流と右側の崩壊地の間になる尾根を進みました(バリエーションルート)。鍋割山山頂近くに直上します。こちらも結構な急登です。踏み跡はほとんど無いので歩きやすいところを探しながら進みます。

下山はマルガヤ尾根を使いました(バリエーションルート)。けっこうメジャーなバリエーションルートだけあって、特に上部はよく踏まれています。というかオーバーユースな感じさえする箇所がありました。
出発!
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:32
出発!
晴れてる。今日はこちら方面(雨山峠方面)に行く人が多い。
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:32
晴れてる。今日はこちら方面(雨山峠方面)に行く人が多い。
寄大橋付近にいっぱい咲いている。
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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寄大橋付近にいっぱい咲いている。
ほら。
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ほら。
で、寄大橋。
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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で、寄大橋。
珍しく、ゲートが開いている。
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:32
珍しく、ゲートが開いている。
登山道入り口。
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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登山道入り口。
「登山道、雨山峠へ」のほうへは行きません。「成長の森へ川を渡る」ほうへ行きます。
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:32
「登山道、雨山峠へ」のほうへは行きません。「成長の森へ川を渡る」ほうへ行きます。
川へ出ます。大きな堰堤の上にでます。
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:32
川へ出ます。大きな堰堤の上にでます。
何度か渡渉します。
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:32
何度か渡渉します。
今日の渡渉の相棒はこれ。
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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今日の渡渉の相棒はこれ。
長時間露出してみました。
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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長時間露出してみました。
中央の尾根を行きますが、その前に・・・
2014年05月11日 07:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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中央の尾根を行きますが、その前に・・・
左側の沢に、ちょっと寄り道。コケに伝う水の流れ。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:33
左側の沢に、ちょっと寄り道。コケに伝う水の流れ。
滝があります。小さなハエ(?)が、ものすごくいっぱいいて、たまらず退散。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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滝があります。小さなハエ(?)が、ものすごくいっぱいいて、たまらず退散。
この倒木を伝って戻ろうとしましたがビビッてやめました。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:33
この倒木を伝って戻ろうとしましたがビビッてやめました。
そして元に戻って尾根に取り付き。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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そして元に戻って尾根に取り付き。
わかりやすいにはわかりやすいが・・・
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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わかりやすいにはわかりやすいが・・・
かなりの急登。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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かなりの急登。
尾根は明瞭です。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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尾根は明瞭です。
登山道に合流。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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登山道に合流。
寄コシバ沢への入り口。ここから破線ルート。こちらに進みます。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:33
寄コシバ沢への入り口。ここから破線ルート。こちらに進みます。
巨大な倒木。すごい迫力。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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巨大な倒木。すごい迫力。
全部で4本。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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全部で4本。
こちらは破線ルートの続き。沢を離れ鍋割峠に向かるルートです。今日はこちらへは行きません。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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こちらは破線ルートの続き。沢を離れ鍋割峠に向かるルートです。今日はこちらへは行きません。
上から倒木と谷間の向こうを見る。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:33
上から倒木と谷間の向こうを見る。
ここの尾根を行きます。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ここの尾根を行きます。
はじめはわかりやすいです。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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はじめはわかりやすいです。
右側は、激しく崩壊。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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右側は、激しく崩壊。
岩稜をふくむ急斜面を登ります。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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岩稜をふくむ急斜面を登ります。
上から見下ろしたところ。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:33
上から見下ろしたところ。
1箇所、花が咲いてた。
2014年05月11日 07:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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1箇所、花が咲いてた。
左側に登山道の尾根がみえてきた。鍋割峠から登ってきた登山者の姿も見える。
2014年05月11日 07:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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左側に登山道の尾根がみえてきた。鍋割峠から登ってきた登山者の姿も見える。
そしてここへ出る。鍋割山西側の開けた広い尾根です。
2014年05月11日 07:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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そしてここへ出る。鍋割山西側の開けた広い尾根です。
ここ好きな場所なので休憩。ランチタイム。山頂は混んでるので。
2014年05月11日 07:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ここ好きな場所なので休憩。ランチタイム。山頂は混んでるので。
富士山がよく見える。
2014年05月11日 07:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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富士山がよく見える。
やっぱり山頂は混雑。止まることなく通過。
2014年05月11日 07:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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やっぱり山頂は混雑。止まることなく通過。
主稜方面。
2014年05月11日 07:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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主稜方面。
振り返って鍋割山方面。
2014年05月11日 07:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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振り返って鍋割山方面。
あちゃ、ここまで来ちゃった。
2014年05月11日 07:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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あちゃ、ここまで来ちゃった。
シカの毛発見。
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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シカの毛発見。
戻って、マルガヤ尾根を下り始める。
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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戻って、マルガヤ尾根を下り始める。
ここを降りてくる。上部は明るくてきもちいい。
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ここを降りてくる。上部は明るくてきもちいい。
大きな桜の木があった。散り始めみたい。
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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大きな桜の木があった。散り始めみたい。
痩せた尾根をとおり、
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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痩せた尾根をとおり、
P.928で一休み。
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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P.928で一休み。
ホントはミズヒ大滝下に出たかったんだけど、北よりを下ってしまった。これで疲労度ピークに。
普通のマルガヤ尾根ルートに戻りました。
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:35
ホントはミズヒ大滝下に出たかったんだけど、北よりを下ってしまった。これで疲労度ピークに。
普通のマルガヤ尾根ルートに戻りました。
疲労時に西山林道歩きはこたえます。
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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疲労時に西山林道歩きはこたえます。
西山林道歩きがいやなので、大倉尾根方面へ逃げようと思っていたのですが、この通り通行止め。
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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西山林道歩きがいやなので、大倉尾根方面へ逃げようと思っていたのですが、この通り通行止め。
しかたなく、この単調な林道を歩きます。
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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しかたなく、この単調な林道を歩きます。
ねじねじの木
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ねじねじの木
林道終点(始点?)に、以前は無かったゲートができていた。
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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林道終点(始点?)に、以前は無かったゲートができていた。
大倉到着。バス満員。一本待つ。
2014年05月11日 07:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5/11 7:35
大倉到着。バス満員。一本待つ。
撮影機器:

感想

以前から行こうと思って、やり残していたルートにいってきました。
3週連続で寄に来ました。そして2週連続で鍋割山。

一つ目は、寄沢右岸の尾根。距離的にはショートカットです。慣れれば時間的にも短くなりそう。ただし直登気味なので体力使います。ここは常用したいルートです。

2つ目は、これが本題なのですが、寄コシバ沢の左岸の尾根。鍋割山山頂近くにまっすぐ登ります。こちらも急登。途中にミツバツツジでしょうか。花がさいているところが一箇所ありました。なかなか良いルートです。

鍋割山山頂は、先週も人混みだったので、山頂手前の緩やかな斜面で休憩しました。静かだし、富士山もバッチリ見えて、気持ち良い。ここはお気に入りポイントです。

今日はマルガヤ尾根経由でミズヒ大滝の下に出ようと思っていましたが、まず、鍋割山陵あるきで気がそぞろになり小丸まで行ってしまいました。小丸尾根降りちゃうという選択もあったのですが、それじゃつまらないので仕方なく戻ることに。マルガヤ尾根を下り始めます。

マルガヤ尾根は登りでは何度か使ったのですが、下りは初めてでした。登りでは気にならなかったのですが、結構ガレて急なところもあります。でも途中に大きな桜の木があったりして楽しめます。ここはバリエーションルートですが、メジャーなので、地面の柔らかい場所ではオーバーユースかとみられる箇所もありました。

P.928からマルガヤ尾根から外れ、ミズヒ大滝の方へ向かいました。これも登りでは2度ほどつかっているので、行けるだろうと踏んでいたのですが、北よりに降りていることに気づき、急斜面をもどりました。ここですっかり疲労がピークにきてしまい、ふたたびミズヒ大滝へ向かう気力を無くしたので、普通にマルガヤ尾根をくだることにしました。

最後に地獄の西山林道歩きが待っていることはわかっていたことなのですが、やはりきついです。ただし、今回は同じようにこの林道を歩いている人が他にもいたので気が楽でした。登山道では人がいないところを選んで歩いているのに、林道では人がいたほうがほっとするって変ですね。
大倉は塔ノ岳方面から降りてきた人でバスが満員。1台待つことになりました。

もう、顔のまわりをハエとかハチとかがブンブン飛び回る季節になりました。行く場所を考えないといけないですね。

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