恵那山（神坂峠よりピストン）

2022年07月02日(土) 〜 2022年07月03日(日)

• GPS: 12:36
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,309m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:09
• 合計: 11:29

6:30 神坂峠
6:40 6:52 萬岳荘
7:03 7:03 神坂峠
7:34 7:34 千両山
8:03 8:03 鳥越峠
8:42 8:43 ウバナギ
9:06 9:07 大判山
9:47 9:48 こだまエリア
10:12 10:22 テングナギ
10:35 10:36 テングの頭
11:52 11:53 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
12:21 12:28 恵那山
12:37 12:39 恵那山頂避難小屋
12:57 13:11 恵那山一等三角点
13:19 13:20 恵那山頂避難小屋
13:23 13:24 恵那山
13:44 13:44 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
14:32 14:39 テングの頭
14:49 14:49 テングナギ
15:07 15:08 こだまエリア
15:42 15:51 大判山
16:11 16:11 ウバナギ
16:41 16:41 鳥越峠
17:22 17:22 千両山
17:48 17:48 神坂峠
17:59 萬岳荘

2日目

• 山行: 0:48
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:58

7:51 萬岳荘
8:04 8:04 神坂小屋
8:11 8:11 富士見台高原
8:19 8:19 神坂小屋
8:32 8:42 萬岳荘
8:49 神坂峠

天候

初日：晴れ、2日目：雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

新宿バスタ⇒（夜行バス）⇒JR中津川駅⇒（タクシー）⇒神坂峠
神坂峠⇒（タクシー）⇒JR中津川駅⇒（特急しなの5号）⇒塩尻⇒（特急あずさ22号）⇒立川⇒
※タクシー代片道7700円くらい

コース状況／危険箇所等

全体的にきびしい岩場はないけどアップダウンの繰り返しにやられる、地味だが、厳しい山行となった。
【神坂峠〜千両山】さわやかでゆるやかな上り道
【千両山〜鳥越峠〜大判山】アップダウンにやられる。
【大判山〜天狗ナギ】ここで休憩して腰を下ろした時にスズメバチに襲われGoPro8を失う。早くも敗戦ムードになる。
【天狗ナギ〜前宮ルート分岐】ひたすら登るがなかなか辿り着かない。
【前宮ルート分岐〜恵那山】傾斜がなくなるが、山頂まで結構長い。山頂避難小屋のトイレでホッとする。

その他周辺情報

萬岳荘は一泊4000円。布団を使うと1000円、シャワーは100円。食事は自炊となる。

写真

4時50分、深夜バスで中津川駅に到着。駅前にタクシーが停まっていなかったのでスマホで呼ぶことにする。

6時25分、タクシーが神坂峠（みさかとうげ）に到着。

7/2 6:39

ほんの十数分で萬岳荘に到着。トイレを使わせてもらう。残念ながら人がいなかったので荷物を置かしてもらうことが出来なかった。

7/2 7:03

7時3分、再び、神坂峠に戻って登山開始。

7/2 7:29

天気が良く、気持ちの良い登山になりそう。でも、すでに暑い。

7/2 7:35

千両山を通過。恵那山が良く見える。

7/2 8:03

8時3分、鳥越峠を通過。

7/2 8:42

ウバナギを通過。

7/2 8:55

大判山の登りはきつかったが、かわいらしい山だ。

7/2 9:06

9時6分、大判山を通過。

7/2 9:07

大判山山頂から恵那山を望む。

7/2 9:30

こだまエリアへ向かう途中の梯子からきびしさが増してくる。

7/2 9:48

決して険しいとは言えないのだが、厳しい道のり。

7/2 10:12

10時12分、テングナギを通過。

7/2 10:28

冬の積雪の影響を感じられる木々をくぐる。

7/2 10:29

10時29分、道の脇に腰を降ろし、休憩しようとしたらスズメバチが背中にとまり、ちくりと刺激が…、慌てて逃げる途中でGoProを落としてしまい、何度か探そうと試みるも、スズメバチに妨害され、やむなく諦める。

7/2 10:33

テングの頭を通過。

7/2 10:34

10時34分、ガスがかかって来た。

7/2 11:10

かわいい花に癒される。

7/2 11:36

登りは続く。

7/2 11:38

結構、厳しい場所もあった。

7/2 11:51

11時51分、ようやく前宮ルートの分岐に到着。

7/2 11:59

神坂神社二ノ宮の祠を通過。

7/2 12:10

傾斜がなくなり、少し元気が出る。

7/2 12:18

三ノ宮の祠を通過。

7/2 12:24

四ノ宮の祠を通過。「そういえば、恵那山の最高点この辺だよな」と思い出し、最高点を探す。

7/2 12:28

12時28分、ようやく、最高点を通過。

7/2 12:34

山頂避難小屋のすぐ裏の岩の上に立つ。

7/2 12:37

山頂避難小屋を通過。食事をしていたおにいさんをどかしてしまい「ごめんなさい」。

7/2 12:43

避難小屋のトイレで用を足してから恵那山山頂を目指す。

7/2 12:48

五ノ宮の祠を通過。

7/2 12:53

恵那神社奥宮でもうスズメバチに襲われないようにお願いする。

7/2 13:01

13時に恵那山山頂に到着。標高2191m。人生で二度目の恵那山登頂となった。

山頂のやぐらで若い女性3人が食事をしていたが、写真を撮らせてもらう。

7/2 13:52

下山を開始し、下っていく。

7/2 14:32

その日二度目のテングの頭を通過。

7/2 15:07

15時7分、こだまエリアを通過。

7/2 15:23

大判山の登りはきつい。

7/2 15:42

15時42分、大判山山頂で他の登山者と話をする。みんなわたしよりもペースが速いので、そのままお別れとなった。

7/2 17:21

千両山山頂はいい天気だった。

7/2 17:33

右手に道路が見えてホッとするも、登山口はまだまだ先だった。

7/3 6:52

翌朝6時52分、萬岳荘は雨。テラスが濡れて朝食は中ですることになった。前夜は萬岳荘で『星を観る会』が開かれてさそり座や北斗七星を久しぶりに見たんだけど…。

7/3 7:16

朝食を食べた後にスマホでタクシー会社に来てくれるよう頼んでから富士見台を目指す。

7/3 8:01

雨が降って来たので急いで富士見台を目指す。

7/3 8:11

8時11分、富士見台に到着。

7/3 8:12

小雨の中、急いで富士見台から恵那山を見る。

7/3 8:19

帰りに神坂小屋を通過。泊まれるのかな？

7/3 8:24

富士見台への道で見つけた花。

7/3 8:49

9時に神坂峠までタクシーに来てもらい中津川駅へ。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

Osamurai24

重量：-kg

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック シェラフ

感想

Osamurai24

いつもながら波乱に満ちた山行となった。新宿で買ったパンがいたんでいて行きのタクシーで腹を下し、山小屋に人がいなくて荷物を置くことが出来ず、テングナギ付近でスズメバチに襲われGoProを失った。暑さもきつかった。GoPro購入のため今月の海の日の連休の山行計画は取りやめとなってしまった。
4年前に訪れた時にお世話になった萬岳荘のおっちゃんは既に引退していたのもがっかりだった。それでも恵那山は前回同様この世の楽園みたいなところがあり、それに触れることが出来た。