北沢峠から甲斐駒ヶ岳〜摩利支天

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:25

4:30 北沢峠
5:44 5:46 双児山南峰
5:53 5:54 双児山
6:32 6:34 駒津峰
6:54 7:00 六方石
7:44 7:54 甲斐駒ヶ岳
7:58 8:03 駒ヶ岳神社本宮
8:30 8:52 摩利支天
9:16 9:26 六方石
9:49 9:50 駒津峰
10:41 10:46 仙水峠
11:13 11:15 仙水小屋
11:44 11:44 長衛小屋
11:50 11:50 仙丈ヶ岳二合目登山口
11:55 北沢峠

天候

曇り時々雨、

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

北沢峠発の南アルプス林道バスは、定員になり次第に定時以外でも出発します。

コース状況／危険箇所等

甲斐駒ヶ岳山頂直下の直登ルートは岩場にマーク無し。
ルートの見極めで、難易度変わります。
摩利支天へのトラバースルートは、目印の赤い棒？があるので見失いように行けば危険箇所は無いと思います。
仙水峠から下山するゴーロ帯は、小さな赤テープとケルンを辿れば迷わないはず。
仙水小屋から先、堰堤を左岸で降りる場所に足場に困るところが一ヶ所あります。

写真

7/2 15:28

前日の北沢峠、クリンソウ畑。

7/2 15:30

白い花もあり。

7/2 15:29

こもれび山荘の横で食事中。

7/2 15:29

何か用？

7/3 4:30

4時30分出発

7/3 5:09

まだ二合目・・・。

7/3 5:17

乗鞍岳か？

7/3 5:17

右側には穂高・槍ヶ岳が幻のよう。

7/3 5:26

隣の仙丈ヶ岳。

7/3 5:32

イワカガミ。

7/3 5:51

奥の鳳凰三山からアサヨ峰、右に北岳。

7/3 5:54

4合目の道標に小さく双児山の文字。

7/3 5:55

駒津峯の先に甲斐駒ヶ岳。

7/3 5:55

シャクナゲ

7/3 6:32

明るくなり、仙丈ヶ岳もはっきり見える。

7/3 6:32

西の中央アルプス、右側は雨降り？

7/3 6:33

帰りはここから仙水峠へ。

7/3 6:33

六合目が駒津峰。

7/3 6:40

岩の陰にイワカガミ。

7/3 6:56

ツガザクラ

7/3 6:59

御岳山と乗鞍岳。

7/3 6:59

六万石の鞍部が八合目が。

7/3 7:02

定番？直登ルートで山頂へ。

7/3 7:11

岩場のツルキンバイはもう終わり。

7/3 7:13

烏帽子岳の先には北アルプス・穂高と槍ヶ岳。

7/3 7:22

ハクサンイチゲ

7/3 7:24

高嶺と富士山が重なってます。

7/3 7:46

甲斐駒ヶ岳の山頂到着〜。

7/3 7:49

一等三角点

7/3 7:49

今日の天気に感謝です。

7/3 7:50

八ヶ岳の全貌。

7/3 7:50

富士山と鳳凰三山、そして北岳。

7/3 8:13

下山は摩利支天経由で。

7/3 8:17

ハクサンイチゲとキバナノコマノツメ

7/3 8:35

奥秩父の山々。

7/3 8:35

振り返ると甲斐駒ヶ岳の山頂。

7/3 8:36

摩利支天からの景色。

7/3 8:35

登る人が増えた黒戸尾根。

7/3 8:36

ここでしばらく休憩。

7/3 8:37

今日もありがとうございます。

7/3 8:57

摩利支天から下って、黒戸尾根の岩に刺さった剣。

7/3 10:14

ツマトリソウ

7/3 10:46

雨の降る時間が長くなり、仙水峠に到着。

7/3 10:56

仙水小屋へ向かってゴーロ帯を緩くく下る。

7/3 11:07

モコモコのハナゴケ。

7/3 11:15

冷たくて美味しい水が流れる仙水小屋。

7/3 11:29

この橋は渡れましたが、手前にあった丸太橋は落ちそうなので飛び石で渡渉。

7/3 11:34

この堰堤を上から降りる。
輪っかのロープを持って、堰堤のフレームに足をかけて降りる。
まともな足場がなくて、難易度高いです。

7/3 11:46

長兵衛小屋に到着、後は緩く登ってバス停へ。
定員になりそうなバスが待っていたので急いで乗り込み、雨の仙流荘駐車場に戻ったのでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

cobalt

梅雨明けから続いた晴天も終了し時々雨の降る中、森林限界を抜け出ると全く予想外の展望が。
富士山から中央アルプス〜北アルプス〜八ヶ岳〜奥秩父まで、遠くの山は少し霞んでいましたが十分見ごたえのある景色を見せていただきました。