【電車・バスで百名山】大雪山 黒岳から旭岳 北海道遠征1
- GPS
- 10:16
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
- 山行
- 1:37
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 1:53
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:07
天候 | 8日 晴 9日 晴→雨・風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東京(羽田)-旭川 7:00-8:35 エアドゥ081便 旭川空港-旭川駅 9:05-9:40 630円 旭川空港バス 旭川駅-層雲峡 10:45-12:40 2,140円 道北バス 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ+リフト 1,900円(片道) 大雪山 旭岳ロープウェ2,000円(片道) 旭岳-旭川駅 15:30-17:00 1,450円 旭川電気軌道バスいで湯号 旭川-札幌 18:00-19:25 ライラック40号 札幌-小樽 19:40-20:15 快速エアポート189号 乗車券3,630円+自由席特急券1,830円 旭川電気軌道空港バス http://www.asahikawa-denkikidou.jp/asahikawa-airport/ 道北バス https://www.dohokubus.com/rosen_bus3.html 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ https://www.rinyu.co.jp/kurodake/ 大雪山 旭岳ロープウェイ http://asahidake.hokkaido.jp/ja/ 旭川電気軌道いで湯号 http://www.asahikawa-denkikidou.jp/asahidaek_line/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。赤石川の渡渉点、水はくるぶしくらい。トレッキングポールを使って問題なく渡れました。 |
その他周辺情報 | 山中泊:黒岳石室 幕営料ひとり500円 ビール等500円 天水が得られます。要煮沸またはフィルター 後泊:小樽グリーンホテル 5,735円 プリムス・航空機利用のガスカートリッジ販売店について https://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/shop/index.html |
写真
感想
「電車・バスで百名山」北海道に上陸です。まずは北海道最高峰の大雪山・旭岳。日帰りでピストンもできるけれど、黒岳から縦走することにしました。入山地と下山場所を違うところにできるのは、電車・バス利用ならではです。初夏を選んだのは、花の時期であることと、残雪のゼブラ模様を見たかったから。
北海道というとピーチアビエーションかジェットスターで新千歳空港に入るケースがほとんどだけれど、今回はAIR DOで旭川。これだと、少し遅い時間にはなるけど北海道に上陸する日に入山できます。
旭川空港到着ロビーのセブンイレブンでOD缶が買えます。700円。結構するなぁ。バスで旭川駅へ。飛行機の出発が遅れたけれど、バスも乗客が揃うまで待ってました。
旭川駅で時間ができたので、駅ナカ食堂なの花でちょっと早いランチ。層雲峡まで2時間かかるのに、路線バスタイプの車両が来ました。
層雲峡バス停からロープウェイ乗り場までは少し離れてます。黒岳ロープウェイとリフトに乗って七合目に着いたのは午後1時半。黒岳石室着は3時半。受付で訊くと、このところテント泊の方が多く、この時点で10張りくらいあったのに比べ、小屋泊は4人だそうです(その後増えたかも)。
夜もそれほど寒くはならず、持ってきたダウンジャケットは着ませんでした(着てる人もいましたが)。
翌日、朝のうちは晴れ。北海岳でも晴れていたので白雲岳に向かいましたが、歩いているうちにみるみる曇り始め、視界がほとんどない状態に。白雲岳から残雪のゼブラ模様が見たかったのですが、次回に持ち越し。
旭岳に着く頃には雨まで降り始めました。
強風と雨は、下山するにしたがって収まり、ロープウェイに乗る頃にはふつうの「曇」でした。
北海道遠征2:【電車で百名山】羊蹄山 比羅夫コース
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4477766.html
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