記録ID: 4473205
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沢登り
丹沢
丹沢・水無川本谷
1988年04月29日(金) [日帰り]
神奈川県
usubashiro
alfaup
- GPS
- 05:05
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 921m
- 下り
- 915m
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| 天候 | 雨 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
朝の天気予報の降水確率 100％。山に入る前から雨が降り出しました。戸沢出合には、車が2台、人影なし。はじめは雨も気にならなく、F3への途中にある大きな岩小屋もありがたいものでした。その後、だんだん雨が強くなり、ガスに覆われ、風も出てきます。ふだん涸れている枝沢もすべて水が流れています。少し寒さを感じながらも、ツメに入って土の斜面から足の裏へあたたかみを感じたのが、印象的でした。ガスのなか、風にゆれるササ原は、塔ノ岳とは思えない風景です。（F1）
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朝の天気予報の降水確率 100％。山に入る前から雨が降り出しました。戸沢出合には、車が2台、人影なし。はじめは雨も気にならなく、F3への途中にある大きな岩小屋もありがたいものでした。その後、だんだん雨が強くなり、ガスに覆われ、風も出てきます。ふだん涸れている枝沢もすべて水が流れています。少し寒さを感じながらも、ツメに入って土の斜面から足の裏へあたたかみを感じたのが、印象的でした。ガスのなか、風にゆれるササ原は、塔ノ岳とは思えない風景です。（F1）
表尾根に出ると、雪が残っていました。わずかの登りで頂上に着き、強力なストーブのある尊仏山荘で、衣類を乾かしました。ここで今日、山に入って初めて人に会いました。大倉尾根・天神尾根を経て戸台に戻ると、沢はすっかり濁って増水していました。鶴巻温泉に寄って帰京しました。（F2〜F3間の滝）＊F3＝鎖（巻道）、F6＝左側を巻く、F8＝右のガレ沢から巻く、F9＝右側を巻く
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表尾根に出ると、雪が残っていました。わずかの登りで頂上に着き、強力なストーブのある尊仏山荘で、衣類を乾かしました。ここで今日、山に入って初めて人に会いました。大倉尾根・天神尾根を経て戸台に戻ると、沢はすっかり濁って増水していました。鶴巻温泉に寄って帰京しました。（F2〜F3間の滝）
＊F3＝鎖（巻道）、F6＝左側を巻く、F8＝右のガレ沢から巻く、F9＝右側を巻く
＊F3＝鎖（巻道）、F6＝左側を巻く、F8＝右のガレ沢から巻く、F9＝右側を巻く
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