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Yamareco

記録ID: 4484677
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

ヒグマの歓迎?大雪山縦走(旭岳~白雲岳~トムラウシ山)

2022年07月08日(金) 〜 2022年07月09日(土)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
22:50
距離
52.6km
登り
2,482m
下り
3,465m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:23
休憩
1:18
合計
10:41
6:48
17
7:05
7:09
69
8:18
8:18
8
8:26
8:38
19
8:57
8:58
28
9:26
9:26
1
9:27
9:27
6
9:33
9:34
3
9:37
9:39
22
10:01
10:01
10
10:11
10:18
49
11:07
11:11
22
11:33
11:48
17
12:05
12:06
27
12:33
12:59
49
13:48
13:52
94
15:26
15:26
63
16:29
16:30
48
17:18
17:18
11
2日目
山行
10:46
休憩
0:53
合計
11:39
3:56
3:57
38
4:35
4:38
63
5:41
5:42
19
6:01
6:02
30
6:32
6:32
5
6:37
6:38
25
7:03
7:04
34
7:38
7:42
22
8:04
8:05
20
8:25
8:53
21
9:14
9:15
24
9:39
9:39
5
9:44
9:45
22
10:07
10:09
24
10:33
10:33
16
10:49
10:50
163
13:33
13:34
75
14:49
14:50
25
15:15
15:20
3
15:23
ゴール地点
天候 7/8:快晴
7/9:晴れ後霧時々雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:旭岳温泉〜ロープウェイ(2000円)
帰り:天人峡温泉
コース状況/
危険箇所等
(写真の時刻は1時間早い設定、実際は+1時間)
・化雲岳〜天人峡温泉区間のうち、第二公園〜第一公園はハイマツや灌木がうるさい区間や、
 泥濘が一部あります。雨後など天候状況によっては小川と化すようです。
・ルート全体的に虫除け必須と感じました。
ロープウェイの始発に乗ります、北アのような長蛇の行列はなし
2022年07月08日 05:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
7/8 5:02
ロープウェイの始発に乗ります、北アのような長蛇の行列はなし
山頂駅到着時ガスってましたが、あっという間に晴れました
2022年07月08日 05:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8
7/8 5:48
山頂駅到着時ガスってましたが、あっという間に晴れました
エゾノツガザクラ
2022年07月08日 05:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6
7/8 5:49
エゾノツガザクラ
登り始めてすぐにトムラウシ山の雄姿
2022年07月08日 05:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6
7/8 5:52
登り始めてすぐにトムラウシ山の雄姿
エゾノツガザクラとチングルマ
2022年07月08日 05:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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エゾノツガザクラとチングルマ
噴煙の勢いを感じる旭岳
2022年07月08日 05:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 5:57
噴煙の勢いを感じる旭岳
雪解け半ばの姿見の池、水面に噴煙が映ります
2022年07月08日 06:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6
7/8 6:04
雪解け半ばの姿見の池、水面に噴煙が映ります
イソツツジと雪解け中の池
2022年07月08日 06:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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イソツツジと雪解け中の池
池の奥は比布岳(右)と永山岳(左)か
2022年07月08日 06:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/8 6:06
池の奥は比布岳(右)と永山岳(左)か
トムラウシ山の山頂部は特徴的
2022年07月08日 06:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 6:16
トムラウシ山の山頂部は特徴的
那須茶臼山や安達太良山よりも噴煙の勢いがあります
2022年07月08日 06:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 6:21
那須茶臼山や安達太良山よりも噴煙の勢いがあります
富士登山のような雰囲気
2022年07月08日 06:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 6:30
富士登山のような雰囲気
今日は左に見える忠別岳を越えなければ、右はトムラウシ山
2022年07月08日 06:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/8 6:40
今日は左に見える忠別岳を越えなければ、右はトムラウシ山
右は下山に使う天人峡へのルートでしょうか
2022年07月08日 06:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 6:48
右は下山に使う天人峡へのルートでしょうか
まさに富士山のような地層の色
2022年07月08日 06:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 6:53
まさに富士山のような地層の色
前方に金庫岩
2022年07月08日 06:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
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前方に金庫岩
眼下に池塘がたくさん見えてきました
2022年07月08日 07:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 7:13
眼下に池塘がたくさん見えてきました
金庫岩
2022年07月08日 07:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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金庫岩
北海道最高峰旭岳、ここまでは順調でしたが
2022年07月08日 07:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 7:25
北海道最高峰旭岳、ここまでは順調でしたが
旭岳温泉方面は雲海
2022年07月08日 07:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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旭岳温泉方面は雲海
比布岳(左)~北鎮岳(右)
2022年07月08日 07:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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比布岳(左)~北鎮岳(右)
これから歩く縦走路、右端が白雲岳
2022年07月08日 07:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 7:25
これから歩く縦走路、右端が白雲岳
トムラウシ山と忠別岳
2022年07月08日 07:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 7:27
トムラウシ山と忠別岳
キバナシャクナゲとトムラウシ山
2022年07月08日 07:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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キバナシャクナゲとトムラウシ山
キバナシャクナゲと白雲岳
2022年07月08日 07:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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キバナシャクナゲと白雲岳
雪解けの始まりによる小さな流れ
2022年07月08日 07:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 7:53
雪解けの始まりによる小さな流れ
雪が固かったらアイゼンが必要な急斜面を駆け下りました
2022年07月08日 07:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 7:55
雪が固かったらアイゼンが必要な急斜面を駆け下りました
森林限界超えているので景色最高
2022年07月08日 07:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 7:56
森林限界超えているので景色最高
残雪の旭岳を振り返ります
2022年07月08日 08:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 8:06
残雪の旭岳を振り返ります
小さな火口のようです
2022年07月08日 08:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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小さな火口のようです
間宮岳
2022年07月08日 08:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 8:28
間宮岳
北鎮岳(左)と凌雲岳(右)
2022年07月08日 08:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/8 8:28
北鎮岳(左)と凌雲岳(右)
タカネスミレ
2022年07月08日 08:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 8:38
タカネスミレ
御鉢平はとても大きな火口跡
2022年07月08日 08:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 8:40
御鉢平はとても大きな火口跡
この辺りは走れそうな縦走路
2022年07月08日 08:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 8:44
この辺りは走れそうな縦走路
烏帽子岳でしょうか、とんがりが目立ってます
2022年07月08日 09:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 9:01
烏帽子岳でしょうか、とんがりが目立ってます
北海岳、登山道の要衝です
2022年07月08日 09:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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北海岳、登山道の要衝です
北鎮岳(右)方面とはここでお別れ
2022年07月08日 09:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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北鎮岳(右)方面とはここでお別れ
次に目指す白雲岳は近くに見えます
2022年07月08日 09:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/8 9:14
次に目指す白雲岳は近くに見えます
キバナシャクナゲをこんなに美しいと思ったのは初めて
2022年07月08日 09:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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キバナシャクナゲをこんなに美しいと思ったのは初めて
エゾオヤマノエンドウ
2022年07月08日 09:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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エゾオヤマノエンドウ
白雲岳分岐にザックを置いてピストン、こちらは小泉岳方面
2022年07月08日 10:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 10:09
白雲岳分岐にザックを置いてピストン、こちらは小泉岳方面
キバナシャクナゲが咲き乱れる白雲岳の登り
2022年07月08日 10:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 10:28
キバナシャクナゲが咲き乱れる白雲岳の登り
白雲岳、ここは立ち寄らないのは勿体ない
2022年07月08日 10:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 10:34
白雲岳、ここは立ち寄らないのは勿体ない
旭岳方面の見事なゼブラ模様
2022年07月08日 10:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 10:41
旭岳方面の見事なゼブラ模様
この先は平らな高根ヶ原を進みます
2022年07月08日 10:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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この先は平らな高根ヶ原を進みます
山頂直下の白雲平は不思議なほど真っ平ら
2022年07月08日 10:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/8 10:44
山頂直下の白雲平は不思議なほど真っ平ら
白雲岳避難小屋が見えてきました
2022年07月08日 11:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/8 11:12
白雲岳避難小屋が見えてきました
エゾコザクラ
2022年07月08日 11:22撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 11:22
エゾコザクラ
縦走路上に立地する白雲岳避難小屋、泊りたくなるロケーションです
2022年07月08日 11:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 11:56
縦走路上に立地する白雲岳避難小屋、泊りたくなるロケーションです
一時ガスがかかっていたトムラウシ山が復活
2022年07月08日 11:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 11:59
一時ガスがかかっていたトムラウシ山が復活
チシマノキンバイソウ
2022年07月08日 12:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 12:02
チシマノキンバイソウ
石狩岳方面、山頂は右でしょうか
2022年07月08日 12:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/8 12:21
石狩岳方面、山頂は右でしょうか
チングルマとエゾノツガザクラ
2022年07月08日 12:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6
7/8 12:33
チングルマとエゾノツガザクラ
高根ヶ原ではホソバウルップソウに出会えました
2022年07月08日 12:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 12:46
高根ヶ原ではホソバウルップソウに出会えました
石狩岳とホソバウルップソウ
2022年07月08日 12:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/8 12:49
石狩岳とホソバウルップソウ
稜線東側に多数の沼が見えてきました
2022年07月08日 12:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 12:54
稜線東側に多数の沼が見えてきました
崖に沿って忠別岳目指します
2022年07月08日 12:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 12:56
崖に沿って忠別岳目指します
コマクサ
2022年07月08日 12:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 12:59
コマクサ
石狩岳と沼・残雪
2022年07月08日 13:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 13:06
石狩岳と沼・残雪
旭岳(左)と後旭岳(右)
2022年07月08日 13:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 13:07
旭岳(左)と後旭岳(右)
白雲岳(左)と池・残雪
2022年07月08日 13:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 13:20
白雲岳(左)と池・残雪
縦走路を振り返ります
2022年07月08日 13:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/8 13:55
縦走路を振り返ります
忠別岳と忠別沼
2022年07月08日 14:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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忠別岳と忠別沼
忠別岳と忠別沼
2022年07月08日 14:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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忠別岳と忠別沼
キタキツネと目があいます
2022年07月08日 14:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 14:44
キタキツネと目があいます
落とし物を見た直後にヒグマ発見、距離は50m強でしょうか
2022年07月08日 14:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
28
7/8 14:54
落とし物を見た直後にヒグマ発見、距離は50m強でしょうか
子熊と思われますが、登山道をゆっくり進んでいます
2022年07月08日 14:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 14:55
子熊と思われますが、登山道をゆっくり進んでいます
こちらを見ていますね
2022年07月08日 15:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
20
7/8 15:04
こちらを見ていますね
岩の上でポーズ
2022年07月08日 15:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/8 15:10
岩の上でポーズ
明日歩く稜線が見えてます
2022年07月08日 15:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
7/8 15:25
明日歩く稜線が見えてます
恐怖の忠別岳でしたが、これで終わりではありませんでした
2022年07月08日 15:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
7/8 15:29
恐怖の忠別岳でしたが、これで終わりではありませんでした
ハクサンイチゲとチングルマ
2022年07月08日 15:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12
7/8 15:30
ハクサンイチゲとチングルマ
下山路では親熊と遭遇した忠別岳、体がでかくカメラを構える余裕なし
2022年07月08日 16:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6
7/8 16:04
下山路では親熊と遭遇した忠別岳、体がでかくカメラを構える余裕なし
忠別岳避難小屋は4名、テントは3張
2022年07月08日 17:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6
7/8 17:01
忠別岳避難小屋は4名、テントは3張
7/9:予報はあまりよくなかったですが見事な朝焼け
2022年07月09日 02:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11
7/9 2:40
7/9:予報はあまりよくなかったですが見事な朝焼け
色の変化が楽しめました
2022年07月09日 02:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/9 2:49
色の変化が楽しめました
稜線に出ると縦走路が染まってきました
2022年07月09日 02:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/9 2:56
稜線に出ると縦走路が染まってきました
石狩岳のシルエット
2022年07月09日 02:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/9 2:58
石狩岳のシルエット
化雲岳方面がゆっくりと染まっていきます
2022年07月09日 03:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/9 3:02
化雲岳方面がゆっくりと染まっていきます
北海道の日の出は早いです
2022年07月09日 03:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/9 3:03
北海道の日の出は早いです
五色岳手前で御来光
2022年07月09日 03:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/9 3:04
五色岳手前で御来光
忠別岳と御来光
2022年07月09日 03:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
7/9 3:04
忠別岳と御来光
自分の影が映りこみます
2022年07月09日 03:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/9 3:10
自分の影が映りこみます
本日の1座目五色岳
2022年07月09日 03:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/9 3:11
本日の1座目五色岳
五色岳から望む縦走路
2022年07月09日 03:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/9 3:30
五色岳から望む縦走路
旭岳が遠くなりました、右端は忠別岳
2022年07月09日 03:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/9 3:31
旭岳が遠くなりました、右端は忠別岳
再び姿を現したトムラウシ山
2022年07月09日 03:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/9 3:31
再び姿を現したトムラウシ山
東に石狩岳
2022年07月09日 03:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/9 3:31
東に石狩岳
石狩岳の南にニペソツ岳、また格好いい山を見つけてしまいました
2022年07月09日 03:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/9 3:34
石狩岳の南にニペソツ岳、また格好いい山を見つけてしまいました
トムラウシ山を見ながら歩けるルート
2022年07月09日 03:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/9 3:52
トムラウシ山を見ながら歩けるルート
残雪とトムラウシ山
2022年07月09日 04:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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残雪とトムラウシ山
化雲岳を見ながらの快適な木道歩き
2022年07月09日 04:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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化雲岳を見ながらの快適な木道歩き
ニペソツ山と池塘
2022年07月09日 04:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ニペソツ山と池塘
トムラウシ山と池塘
2022年07月09日 04:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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トムラウシ山と池塘
木道が朝日に反射
2022年07月09日 04:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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木道が朝日に反射
行きたかった十勝岳への縦走路が見えました、前衛はオプタテシケ山
2022年07月09日 04:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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行きたかった十勝岳への縦走路が見えました、前衛はオプタテシケ山
東大雪の山並み
2022年07月09日 04:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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東大雪の山並み
なかなか近づかないトムラウシ山(左)
2022年07月09日 04:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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なかなか近づかないトムラウシ山(左)
イワヒゲ
2022年07月09日 05:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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イワヒゲ
日本庭園、雰囲気あるエリアです
2022年07月09日 05:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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日本庭園、雰囲気あるエリアです
ヒサゴ沼と石狩岳
2022年07月09日 05:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ヒサゴ沼と石狩岳
ロックガーデン、実に変化に富んだ登山道がトムラウシ山の魅力
2022年07月09日 05:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ロックガーデン、実に変化に富んだ登山道がトムラウシ山の魅力
岩を超えると北沼ですが、全望は見えませんでした
2022年07月09日 05:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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岩を超えると北沼ですが、全望は見えませんでした
急速にガスに巻かれたトムラウシ山頂
2022年07月09日 07:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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急速にガスに巻かれたトムラウシ山頂
化雲岳、山頂部の大きな岩は遠くからでも見えます
2022年07月09日 09:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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化雲岳、山頂部の大きな岩は遠くからでも見えます
ミネズオウ
2022年07月09日 09:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ミネズオウ
花に励まされての下山路
2022年07月09日 10:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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花に励まされての下山路
第二庭園〜第一庭園方面を望みます、バックは旭岳裾野
2022年07月09日 11:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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第二庭園〜第一庭園方面を望みます、バックは旭岳裾野
所々水溜りが厳しい登山道
2022年07月09日 11:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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所々水溜りが厳しい登山道
第一庭園、標高1400mでもチングルマ
2022年07月09日 12:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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第一庭園、標高1400mでもチングルマ
羽衣の滝、上から見たのは初めて
2022年07月09日 13:47撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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羽衣の滝、上から見たのは初めて

感想

一時帰国を利用しての北海道旅行、途中半年ぶりの登山を試みます。
ターゲットは憧れの大雪山系縦走。
半年前はブランクの長さからバテバテの山行となってしまったので、
今回は(山がないため)階段トレーニングで挑みます。
しかし、ザックの重量は久々の10kgオーバー、
一般的には2泊3日の行程を1泊2日に短縮したため、不安だらけの出発です。

家族に旭岳温泉まで送ってもらい、始発ロープウェイでスタート。
火山の躍動感、本州で見慣れない高山植物、残雪たっぷりの姿見の池と、
被写体多すぎで嬉しい悲鳴です。
この日は忠別岳避難小屋まで足を延ばしたかったので高山植物は最小限、
実は花を撮るためにしゃがむとザックの重さが堪え、
立ち上がるのに体力の消耗が激しかったのが事実です。

旭岳までは順調、トムラウシ山までの縦走路と外輪山が見渡せ感動の瞬間。
山名がわからないエリアですが、白雲岳が思いの他近くで一安心。
しかし半年登山していないので持久力が続かず次第に亀足となります。
白雲岳は感動の山頂、これほどのゼブラ模様は立山で見た以来。
白雲岳避難小屋を過ぎると人はめっきり少なくなり、
ホソバウルップソウやコマクサなど高山植物満載の高根ヶ原を楽しみます。

白雲岳避難小屋でエゾシカ、高根ヶ原でキタキツネと出会い、
次はナキウサギorシマリスに会いたいなあと思っていた忠別岳の登りで、
登山道上にかなり新しい熊の落とし物を発見。
そのわずか2-3分後に登山道を歩くヒグマ発見。
子熊と思われますが、距離50mちょっとで一気に緊張感が走ります。
熊もこちらの存在には気づいているようですが、
あまり関心もなさそうにゆっくりと登山道を登っていきます。
待つこと約30分、ようやく登山道を離れていきました。

忠別岳山頂は楽しむ余裕はなく、辺りをキョロキョロしながら下りを急ぎますが、
下り始めて数分で先程よりかなり大きな親熊を前方に発見。
こちらの存在に気づくと、ハイマツに隠れながらこちらの様子を伺っている感じ。
数十分待ったものの動く気配がないので、登山道を離れて熊から離れる方向に活路を見出します。
避難小屋に着くまでは熊が追いかけてこないかドキドキでした。

北海道の日の出は4時前と早いのですが、
昨夕の熊との遭遇が頭をよぎり、明るくなってからスタート。
ニペソツ山の雄姿やトムラウシ山を眺めながらの快適な縦走路でしたが、
ロックガーデンに差し掛かった辺りで急速にガスに巻かれて、
トムラウシ山は登っただけとなってしまったのが、唯一の心残りです。

次回は十勝岳への縦走路を絡めて、是非再訪したいエリアです。
日本の山は景色・高山植物・人との出会いと素晴らしさを再認識した山行でしたし、
ブランク明けのトレーニング方法についても少しわかったような気がしました。

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コメント

hirokさん、こんばんは、おかえりなさい。
北海道での夏休み、いいですね。
知床以来でしょうか?

ゼブラ模様、模様がこまかく、すげー!という感じです。
やっぱり晴れていると花も山の風景も映えます。
お花、高山植物が咲き乱れていますが
エゾとか、チシマとか、北海道固有の名前がついていて、
なんとなくいつもと違うような、同じような。
キバナシャクナゲは面的に咲いていてみごとです。

ヒグマとは、こわいです。
登山道に居座られるとどうしようもないですね。
熊スプレーとか、あったほうがいいのかな、なんて思います。
2022/7/15 21:03
satfourさん、ご無沙汰しております。
北海道は何度か行っていますが(前回は知床です)、
山に登ったのは学生時代の雄阿寒岳までさかのぼります。

ゼブラ模様を見た時は立山を思い出しました。
あまり下調べしていなかったのですが、ゼブラ模様を目的とした方もいるようです。
花は確かに本州の花との差は理解していませんね。
ホソバウルップソウは本州で見るウルップソウよりも細いなあと感じたくらいです。

ヒグマはのんびりと我が家を楽しむような感じで、なかなか動いてくれませんでした。
2回合わせて1時間くらい待機していたと思いますが、
だんだん寒くなるし、日暮は迫ってくるし、誰も通りかからないし、
珍しく心細くなりました。
小屋が混んでいたらチェルトを張る予定でしたが、全くその気は失せました。
2022/7/16 8:38
hirokさん こんばんは、初めまして。
レコ、楽しく読ませていただきました。
北海道の山歩き、やっぱりいいですね🙂
ヒグマとの遭遇、お怪我が無くて何よりでした。
やっぱり怖いですよね。
羅臼岳に行かれる時は、熊スプレーを携行されることをお勧めします。
知床自然センター・知床羅臼ビジターセンターなどで、一日千円程度で貸し出ししています。
ヒグマの生息密度が高いので、保険を掛けたつもりでご利用されてはいかがですか?
これからも、お元気で山歩きを楽しんでください。
2022/7/15 21:43
kazusan1さん、初めまして。
コメントありがとうございます

熊スプレーを持っていくか悩んだのですが、
荷物がパンパンだったこともあって、諦めた結果がこの通りでした。
もし熊が突進してきたら、10-20秒しかないなあと思い、
片手にストック、片手に石を掴んで、姿を見失わないようにじっと見ていました。
子熊はさほどこちらに関心があるような感じではなかったのですが、
親熊は明らかにこちらを警戒しているようでした。
幸い防御に専念している感じで、攻撃を仕掛けてくる様子はなかったのでよかったです。

ヒグマとの遭遇はありましたが、北海道の山は素晴らしく、
次の機会があれば知床等にも足を延ばしたいなあと思いました。
2022/7/16 8:46
hirokさん 返信ありがとうございます。
私は実際に羅臼岳で母熊に威嚇されましたが、熊スプレーを携行していてパニックにならずにすみましたよ。
2022/7/16 9:18
kazusan1さん
お守りとしてスプレーは必携ですね。
気持ちの余裕が違うと実感しました。
いつか羅臼岳から硫黄岳への縦走はやってみたいです。
2022/7/16 21:14
hirokさん お久しぶりです

登山道にもヒグマさんが歩いているとは…北海道は怖過ぎです。大学時代は北海道で過ごしたのですが、山に登ることはなかったので、ヒグマさんと会ったことはありません。北海道内の百名山は、ヒグマさんの居ない利尻富士だけ登る予定です…笑。
2022/7/15 23:59
chii1961さん、ご無沙汰しております。

大学は北海道でしたか。
今思えばたくさんの山を登れていたと思いますよね。
(私は野辺山で育ったのですが、飯盛山以外には登りませんでした)

確かにヒグマは怖いですが、正しく恐れて、また北海道の山は登りたいなあと思いました。
ニペソツ山はとても格好良くて、いつかは登りたいなあと。
利尻富士いいですね。
こちらもいつかは登りたい山ですが、晴天を狙うのが難しそうな山ですね。
2022/7/16 8:49
hirokさん、おはようございます。

最近記録を見ないなあと思っていたら、半年ぶりだったんですね。

7月上旬の大雪、お花の最盛期ですね。私はこの時期には行ったことがなく
憧れます。リタイヤ後の楽しみにしています。

羆と遭遇ですか
小熊の方は写真もばっちりですね。小熊といえども十分大きい(ツキノワグマの成獣と同等か)
ですね。親熊は写真撮る余裕なかったのがうなずけます。
私は幸いにして羆にはあったことがありません。
でも熊対策は必ずしていきます。次の記録に詳しく書きましたのでご参考までに。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1554056.html
とにかく無事で何よりでした。
2022/7/16 9:08
shigetoshiさん、ご無沙汰しております。

前回は14か月ぶり、今回は半年ぶりと、登山をするのが厳しい環境下におります。
やはりブランクは埋めようがなく、以前のようなペースで歩くのは難しいですね。

今年は雪解けが早く、高山植物の開花も早かったものと思われますが、
それでも大雪山の花の多さは感動です。

落とし物を見ることはたまにありますが、まさかそのすぐ後に姿を見ることになるとは
親熊は賢そうで、ハイマツに隠れてこちらの姿を伺っている感じでした。
待ち伏せしている感じではなかったですが、全く動く気配がないので、
ハイマツをかき分けて熊から離れる方向に下りました。
やはりスプレーは必須と思いましたが、ピストルが有効とは知りませんでした。
2022/7/16 21:12
hirokさん、お久しぶりです。
一時帰国の登山がいきなりトムラウシを絡めて大雪山系縦走とはモチベーションとポテンシャルが高過ぎます。文面からご家族の協力もあったようですが、登山の後は少し北海道でゆっくりされるのでしょうか。
お疲れ様でした。
2022/7/18 7:20
YosshiTさん、ご無沙汰しております。

以前は毎週末登っていた山ですが、今では一時帰国時しか登山していないので、
一時帰国前から高いモチベーションをもって計画を練りました。
といっても以前のように天気を見極めてどこに行くということはできないので、
出たとこ勝負です。
いくつかのプランを立てましたが、最優先した大雪山系縦走を果たせて満足です。
今回は一時帰国の大半を北海道で過ごし、日本の食&景色の素晴らしさを再認識しました。
既に赴任地に戻っていますが、次回の帰国時にはどこに行こうかと考えるのも楽しみの一つです。
2022/7/18 21:36
hirokさん、こんばんは。ご無沙汰しております。
当方、国内に居ながらモチベーションが上がらぬ体たらくな状況ですが、いきなり北海道の稜線闊歩ですか!sweat01
登らない期間が続いても、相変わらずのサムライ気質と、体力は健在ですね。流石でございます!
北海道遠征のおり、もっとも怖かったのがヒグマ 実際に遭遇するとは!ご無事で何よりでした。然しものヒグマも、hirokさんの気迫に押されたのかと
トムラウシに行った時は、濃霧と霧雨で散々な状況でした。短縮登山口からのピストンでしたが、旭岳からの縦走路は本当に絶景ですね。クマが怖いので、このレコ写真で満足としますけど
2022/7/20 19:50
tailwindさん、ご無沙汰しております。

少しずつ山行を再開されているようで何よりです。
私はモチベーションは高いものの、なかなか山に行く機会がなくて

体力の衰えは隠せず、今回は花の写真を撮るためにしゃがむのが億劫になりました。
ならば景色を楽しもうと割り切ったものです。
北海道は2度目の登山ですが、まさかヒグマに歓迎されるとは
しかも2匹と久々にビビり、待っている時間がとてつもなく長く感じたものです。

トムラウシは目前で天気が急変、高曇りになってきたなあと思ったら、
あっという間にガスにまかれました。
それでも高山植物に応援されて、無事に歩き切ったことで満足です。
やはり日本の山は素晴らしいですね。
またいつか信州の山を歩けるのを楽しみにしています。
2022/7/20 22:58
hirokさん、おかえりなさい。
「大雪山系やはり日本ではないようですね…」
日本に帰国されたhirokさんに向かって言うとおかしな感じですね…(^^😉

ここに来ると、まだまだ日本の山を知らないんだなぁ…
なんて思った事を思い出します。
圧倒的というか…スケール感というか…
その雄大な景色に植物まで入ってくるともはや「山雑誌の表紙」ですね

「ヒグマ…」ちょっと近すぎませんか?
あまりにも写真が鮮明で「絵になるなぁ…」
なんてのんきな事を思ってしまい「ごめんなさい」笑
北海道を歩いている時に現地の人が「良い熊」と「悪い熊」がいると教えてくれました。
日高の熊は「悪い熊」がいるそうです
「山の朝夕」までトッピングされて、ホント良い時に行かれましたね。
素敵なレコを見てしまい、また北海道の山行きたくなりました。

ちなみに私…忠別岳避難小屋まで2日かかりました(^^😉
もう少しブランク感出して下さい♪笑
それではまた

RaVie
2022/7/21 19:36
RaVieEnRoseさん、ご無沙汰しております。

景色といい、高山植物の多さといい、本当に日本ではないみたいです。
いつも東京日帰り圏の山ばかり行っていたので、
まだまだ知らない日本があるなあと。
また来年の夏も訪れたいなあと思ってしまいました。
本当は双子池キャンプ地にもう1泊して、十勝岳まで縦走したかったのですが。

私も北海道には質の悪いヒグマがいると聞いていたのでドキドキでしたが、
幸い2頭とも良いクマだったようです。
しかしまさに散歩という感じでなかなか進んでくれなかったので、
時間が果てしなく長く感じられたものです。

RaVieEnRoseさん、本当に素晴らしい山行を続けられていますね。
私が目指しているような山行ばかりで、何だか自分事のようにレコを拝見しております。
あくなきチャレンジ精神にも感嘆し、とてもうれしく思っています。
本帰国した時には参考にさせていただきます。
今後とも気を付けて楽しい山行を続けられてください。
2022/7/21 22:50
hirokさん、お久しぶりです。

私は2009年に忠別岳テント泊で黒岳からトムラウシ山まで縦走したのですが
レコを拝見しているとその時の素晴らしかった記憶が蘇ります。
日本ではないみたいのコメントがありますが、忠別岳に向かって歩いている時に
こんな場所はここだけだなあと長男と話ながら歩いていたことを思い出します。
忠別岳でテント泊していると、夜は熊が気になりましたし、
翌朝大きな熊の糞があり、しばらくキョロキョロしながら歩きましたが
幸いにも熊には遭遇しませんでした。(谷の反対側に小さく見えたことはありました)
こんなに近くでの遭遇は猛獣のヒグマですから想像するだけで肝が冷えます。
少し暇になったら北海道の登っていない主要な山をまとめて歩こうと考えている
のですが、その時には唐辛子スプレーは必須でと思っています
2022/7/22 18:34
youtaroさん、ご無沙汰しております。

観光やスキーでは何度も訪れている北海道ですが、
ようやく登山に行くことが叶いました。
スケールは大きく、人口密度は低く、本当にいい所ですね。
唯一、水場は冷たくてそのまま飲みたくなりますが、それができないのが残念でした。

白雲岳を過ぎると、すれ違う人もほとんどいなくなり、
鹿、キツネと遭遇し、次はリスかと思っていたら、なんとヒグマでした。
登山道をのっしのっしと登っていき、
本州のツキノワグマのように鈴に反応してすぐに逃げるわけでもなく、
とても貫禄があるなあと思いました。
もっともその時はもし突進してきたらどうやって戦うのかを考えることで頭がいっぱいでしたが
普段は人がいない山を満喫することが多いのですが、
この時ばかりは誰か通りかからないかなあと思ったものです。
やはり北海道では熊スプレーは必携ですねgood
2022/7/22 22:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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十勝岳〜旭岳
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