記録ID: 4490643
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山
2022年07月16日(土) 〜
2022年07月17日(日)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:11
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,380m
- 下り
- 526m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:27
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 2:44
距離 3.0km
登り 416m
下り 131m
2日目
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 7:25
距離 8.6km
登り 976m
下り 438m
天候 | 初日:曇り/雨 2日目:曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:大弛峠より栄和交通バスでJR塩山駅へ(要予約) http://eiwa-kotsu.jp/topics/32.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースを通じて危険箇所は無し 要所にピンクテープやペンキあり 金峰山山頂から大弛峠方面への縦走路は岩のトンネル?をくぐっていく。道標のようなものは無く、事前に情報がないと分かりづらいかも知れない。まぁ、人が多いので迷うことはないと思いますが 瑞牆山荘からの登山口が分かりづらかったのは私だけ?道標に従って歩くと、コースから外れているとヤマレコに怒られました笑。駐車場に入り、奥に道がありました |
写真
感想
8月に予定している南アルプス(独り)夏合宿のトレーニングを兼ねて計画。金峰山は学生の頃、長野県側から入り、瑞牆山に縦走したが、記憶は途切れ途切れ。
今回は瑞牆山荘IN、富士見平テント泊、大弛峠OUTで縦走しつつ、瑞牆山、国師ヶ岳、北奥仙丈ヶ岳をそれぞれ富士見平、大弛峠から身軽なサブザックで登る計画。
日本列島付近には全線が居座り、あたかも梅雨末期の様相で災害級の悪天候の地域がある中躊躇するも、「ヤマテン」「天気と暮らす」の予報はそこまで悲観的ではなく(最悪ではない程度)、今回は雨中のテント泊も含めたトレーニングの観点から決行した。
結果、瑞牆山は悪天候でパス。テントを設営した直後から降り出した雨は時に雨脚を強め夜半まで降り続き、不安な夜を過ごした(ほとんど寝てたけど)。2日目は稀に見える青空にテンションは上がったものの、殆どガスと時々の雨に終始。出発が遅れたこと、行動も身体がテント泊の重さに慣れていないのか体力が更に落ちたのか或いはその両方か、老若男女に抜かれまくるなど、思いの外時間がかかり、予約していた帰りのバスまでの時間を考慮して、国師ヶ岳なども割愛した。いずれにしても夏の南アルプスに暗雲が漂う結果だ。あの巨大な山塊を歩けるのか?
天候は今ひとつだったが、多くの登山者と行き交った。それにしてもこんな大きな荷物で歩いている人はいませんな。ましてはこの歳で。若い子に「頑張ってくださ〜い」などと励まされるのもいやはや、どうなんでしょう‥‥
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