谷川岳ロープウェイ・天神平から出発。空はどんより‥
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7/17 7:27
谷川岳ロープウェイ・天神平から出発。空はどんより‥
白毛門や朝日岳は雲の中。
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7/17 7:56
白毛門や朝日岳は雲の中。
さっきまで降っていた雨で滑りやすい!
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7/17 8:19
さっきまで降っていた雨で滑りやすい!
長い岩場もいつもより難易度高め。
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7/17 8:30
長い岩場もいつもより難易度高め。
ギボウシの花
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7/17 9:00
ギボウシの花
いつもより疲労感強めで天狗の留まり場到着。
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7/17 9:03
いつもより疲労感強めで天狗の留まり場到着。
あっニッコウキスゲだ!
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7/17 9:24
あっニッコウキスゲだ!
相変わらず周囲は真っ白。
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7/17 9:32
相変わらず周囲は真っ白。
このあたりで大ケルンが見えてくるはずなのですが‥
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7/17 9:43
このあたりで大ケルンが見えてくるはずなのですが‥
あっ、一瞬ガスが晴れました。青空にコバイケイソウの花が映えますね。
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7/17 10:00
あっ、一瞬ガスが晴れました。青空にコバイケイソウの花が映えますね。
先月までこの辺に残っていた雪田は消えていました。
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7/17 10:00
先月までこの辺に残っていた雪田は消えていました。
やっと肩の小屋に到着です。
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7/17 10:02
やっと肩の小屋に到着です。
これから歩く稜線が見えました。
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7/17 10:42
これから歩く稜線が見えました。
トマの耳
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7/17 10:43
トマの耳
ハクサンフウロです。色が鮮やか!
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7/17 10:48
ハクサンフウロです。色が鮮やか!
ウツボグサ
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ウツボグサ
イブキボウフウも群生しています。
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7/17 10:58
イブキボウフウも群生しています。
オキの耳
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7/17 11:01
オキの耳
うまく写ってないけどトンボが飛びかっています。アキアカネかな?
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7/17 11:02
うまく写ってないけどトンボが飛びかっています。アキアカネかな?
一ノ倉岳へ向かう道
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7/17 11:03
一ノ倉岳へ向かう道
富士浅間神社奥の院の鳥居です。中宮は麓の谷川温泉地内にあります。今日と明日の登山の安全を祈願しました。
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7/17 11:08
富士浅間神社奥の院の鳥居です。中宮は麓の谷川温泉地内にあります。今日と明日の登山の安全を祈願しました。
クルマユリもあちこちに咲いていますが、花色が鮮やか!
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7/17 11:25
クルマユリもあちこちに咲いていますが、花色が鮮やか!
これは?アズマギクかなぁ?
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7/17 11:25
これは?アズマギクかなぁ?
ノゾキ。今日はガスで何も見えませんが、この下には一ノ倉沢の岩壁が見えるはず‥
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7/17 11:39
ノゾキ。今日はガスで何も見えませんが、この下には一ノ倉沢の岩壁が見えるはず‥
周囲は真っ白ですが登山道は明瞭
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7/17 11:39
周囲は真っ白ですが登山道は明瞭
鎖場もあります。
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7/17 11:43
鎖場もあります。
だんだんガスが上がってきたぞ!
まだ遠いけど雷鳴も!
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7/17 11:58
だんだんガスが上がってきたぞ!
まだ遠いけど雷鳴も!
あの山が一ノ倉岳かな?
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7/17 12:01
あの山が一ノ倉岳かな?
と思ったらそんなに甘くない。岩稜地帯から笹原の道に変わりました。
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7/17 12:18
と思ったらそんなに甘くない。岩稜地帯から笹原の道に変わりました。
小さな避難小屋がありました。
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7/17 12:18
小さな避難小屋がありました。
一ノ倉岳山頂です。
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7/17 12:19
一ノ倉岳山頂です。
気持ちの良い笹原の道を歩きます。
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7/17 12:22
気持ちの良い笹原の道を歩きます。
茂倉岳は近いはずなのですがなかなか見えません。
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7/17 12:23
茂倉岳は近いはずなのですがなかなか見えません。
歩いて来た稜線。谷川岳の双耳峰がガスに飲み込まれそう
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7/17 12:25
歩いて来た稜線。谷川岳の双耳峰がガスに飲み込まれそう
笹原の中にたくさんのニッコウキスゲが咲いています。
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7/17 12:26
笹原の中にたくさんのニッコウキスゲが咲いています。
今がちょうどいい時期かな?
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7/17 12:26
今がちょうどいい時期かな?
すご〜い!
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7/17 12:27
すご〜い!
鞍部に出ました。おそらく最近までこの辺りに雪が残っていたはず。
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7/17 12:27
鞍部に出ました。おそらく最近までこの辺りに雪が残っていたはず。
イワイチョウや
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7/17 12:30
イワイチョウや
ハクサンコザクラ
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7/17 12:30
ハクサンコザクラ
イワカガミなどが咲いていました。
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7/17 12:32
イワカガミなどが咲いていました。
その先にはハルリンドウかな?
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7/17 12:34
その先にはハルリンドウかな?
クガイソウもたくさん咲いていました。
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クガイソウもたくさん咲いていました。
ウサギギク
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7/17 12:47
ウサギギク
まあるい山頂が見えて来ました。
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7/17 12:48
まあるい山頂が見えて来ました。
茂倉岳です。
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7/17 12:48
茂倉岳です。
飛び回るトンボの数が増えてきました。トンボを追いかけているうちに茂倉新道に入りこむも、ヤマレコのおかげですぐに本ルートへ復帰。やれやれ。
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7/17 12:49
飛び回るトンボの数が増えてきました。トンボを追いかけているうちに茂倉新道に入りこむも、ヤマレコのおかげですぐに本ルートへ復帰。やれやれ。
お花畑の上にもたくさんのトンボ!
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7/17 12:50
お花畑の上にもたくさんのトンボ!
トンボの飛び交う中を武能岳へ向かいます。
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7/17 12:50
トンボの飛び交う中を武能岳へ向かいます。
前方に溶岩ドームのような岩山が見えて来ました。これは左に巻きます。
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7/17 13:06
前方に溶岩ドームのような岩山が見えて来ました。これは左に巻きます。
午後1時過ぎから本格的に雨が降り出し、写真が撮れませんでした。武能岳の登り返しは登山道を滝のように水が流れ、まるでシャワークライミングのような状態でした。雨具を付けていても、防水性のあるはずの靴の中もびしょ濡れ。
心が折れそう( ; ; )
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7/17 14:51
午後1時過ぎから本格的に雨が降り出し、写真が撮れませんでした。武能岳の登り返しは登山道を滝のように水が流れ、まるでシャワークライミングのような状態でした。雨具を付けていても、防水性のあるはずの靴の中もびしょ濡れ。
心が折れそう( ; ; )
武能岳の先でも雨は止まず、胸まである笹原の中を蓬ヒュッテまで歩きました。笹原の中にニッコウキスゲやミヤマシシウドが群生する美しい道でした。刈り払いをしてほしいところですが、花の季節が終わるまではそのままで‥というお話を蓬ヒュッテの管理人さんに聞き納得。
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7/17 14:51
武能岳の先でも雨は止まず、胸まである笹原の中を蓬ヒュッテまで歩きました。笹原の中にニッコウキスゲやミヤマシシウドが群生する美しい道でした。刈り払いをしてほしいところですが、花の季節が終わるまではそのままで‥というお話を蓬ヒュッテの管理人さんに聞き納得。
2日目。蓬ヒュッテでは優しい管理人さんと同年輩の宿泊者さんたちとで話が盛り上がり、夜はゆっくり休めました。
相変わらずのガスの中、蓬新道から土樽へ下山します。管理人さんが鐘を鳴らして見送ってくださいました。美味しいご飯、ありがとうございました。
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7/18 5:38
2日目。蓬ヒュッテでは優しい管理人さんと同年輩の宿泊者さんたちとで話が盛り上がり、夜はゆっくり休めました。
相変わらずのガスの中、蓬新道から土樽へ下山します。管理人さんが鐘を鳴らして見送ってくださいました。美味しいご飯、ありがとうございました。
何も見えないよ〜
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7/18 5:40
何も見えないよ〜
この先がどうなっているのか、まったくわかりません。
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7/18 5:40
この先がどうなっているのか、まったくわかりません。
水場にでました。写真ヘタクソですが実際は水量豊富です。
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7/18 5:51
水場にでました。写真ヘタクソですが実際は水量豊富です。
これから下りていく土樽方面
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7/18 5:52
これから下りていく土樽方面
先週まで雪渓が残り通過しづらいと皆さんが書いていた沢は、すっかり雪渓がなくなり安全に通過できるようになっていました(写真なし)
ここは土砂が崩落し道が消失したのか、トラバース必至!草地に近い部分を注意して通過しました。
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7/18 5:56
先週まで雪渓が残り通過しづらいと皆さんが書いていた沢は、すっかり雪渓がなくなり安全に通過できるようになっていました(写真なし)
ここは土砂が崩落し道が消失したのか、トラバース必至!草地に近い部分を注意して通過しました。
やはり水量が増えているようで、今日もびしょ濡れ確定です。
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7/18 6:14
やはり水量が増えているようで、今日もびしょ濡れ確定です。
滑りやすい一枚岩にはステップが設置してありました。
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7/18 6:18
滑りやすい一枚岩にはステップが設置してありました。
中の休場。次第に陽がさしてきました。大きなブナの木の下で水分補給。
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7/18 6:48
中の休場。次第に陽がさしてきました。大きなブナの木の下で水分補給。
あれ?青空が見えてきたぞ。
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7/18 6:49
あれ?青空が見えてきたぞ。
登山道の縁にこの花がいっぱい。ツルアリドオシかな?
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登山道の縁にこの花がいっぱい。ツルアリドオシかな?
アカモノの実も登山道を縁取るように。
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アカモノの実も登山道を縁取るように。
東俣沢出合。ここから魚野川沿いに下ります。
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7/18 7:19
東俣沢出合。ここから魚野川沿いに下ります。
ここの渡渉は水量が多いので注意して。
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7/18 7:20
ここの渡渉は水量が多いので注意して。
水の流れは激しいです。
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7/18 7:23
水の流れは激しいです。
河原へ下りるためのハシゴが設置してありました。
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7/18 7:29
河原へ下りるためのハシゴが設置してありました。
以前はこの河岸の石に足を置いて歩いた記憶がありますが、
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7/18 7:30
以前はこの河岸の石に足を置いて歩いた記憶がありますが、
今は周囲の木の枝を払い新しい安全な道が作られていました。
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7/18 7:32
今は周囲の木の枝を払い新しい安全な道が作られていました。
この広い河原はピンクのテープを見落とさないように進みます。
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7/18 7:34
この広い河原はピンクのテープを見落とさないように進みます。
爽やかな香りがしているので周囲を見回すとマタタビの花!
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7/18 7:38
爽やかな香りがしているので周囲を見回すとマタタビの花!
花に見惚れていたら足元に大きなカエルがいました。なぜか逃げようとしません。
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7/18 7:41
花に見惚れていたら足元に大きなカエルがいました。なぜか逃げようとしません。
2時間近く歩いてやっと蓬新道入口まで下りてきました。馬蹄形縦走のエスケープルートと考えていたけど、なかなか難儀な道でした。
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7/18 8:11
2時間近く歩いてやっと蓬新道入口まで下りてきました。馬蹄形縦走のエスケープルートと考えていたけど、なかなか難儀な道でした。
ここからは草の上を安心して歩けます。
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7/18 8:15
ここからは草の上を安心して歩けます。
安心したせいか道端のアジサイが目に入るように。今までも咲いていたのに。
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7/18 8:18
安心したせいか道端のアジサイが目に入るように。今までも咲いていたのに。
舗装路になりました。あとはゆっくり土樽駅を目指します。
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7/18 8:40
舗装路になりました。あとはゆっくり土樽駅を目指します。
山の安全広場で。高波吾策さんの胸像がありました。高波吾策さんは旧国鉄土樽山荘の管理人で、遭難の多い上越山地の安全のために万太郎山から土樽へのルート(吾策新道)を私費を投じて切り拓いた方だそうです。
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7/18 8:52
山の安全広場で。高波吾策さんの胸像がありました。高波吾策さんは旧国鉄土樽山荘の管理人で、遭難の多い上越山地の安全のために万太郎山から土樽へのルート(吾策新道)を私費を投じて切り拓いた方だそうです。
谷川連峰登山ルート図。まだまだ行きたいところがたくさんあります。
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7/18 8:54
谷川連峰登山ルート図。まだまだ行きたいところがたくさんあります。
次の上越線の時間まで余裕があるので新清水隧道を見学。ここから土合駅まで10キロ弱の長いトンネルです。
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次の上越線の時間まで余裕があるので新清水隧道を見学。ここから土合駅まで10キロ弱の長いトンネルです。
ゴールの土樽駅に着きました。ここから土合まで上越線で、土合の谷川岳インフォメーションセンターに停めた車に戻ります。お疲れさまでした。
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7/18 9:12
ゴールの土樽駅に着きました。ここから土合まで上越線で、土合の谷川岳インフォメーションセンターに停めた車に戻ります。お疲れさまでした。
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