記録ID: 4499679
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ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ケ岳〜七入(花続く稜線を歩く)
2022年07月18日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:54
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,570m
- 下り
- 1,395m
コースタイム
天候 | 晴れ→曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
七入駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・滝沢登山口〜会津駒ケ岳の間では距離の標識有り ・駒の大池から山頂へ向かう木道上の一部に残雪(7/18時点) ・展望ベンチから山頂にかけては木道 一部区間では荒れた状態があるため足元注意 ・濡れた木道は滑りやすいので転倒に注意 山頂を巻くコースには"すべりすぎる"との注意喚起の看板があるほど ・駒ノ小屋〜大津岐峠〜御池にかけて踏み跡、コースははっきりしている ・コース上の残雪は一部のみ ・場所によっては足場が不安定につき油断は禁物 ・大津岐峠以降には部分的に笹(下草)が茂るところあり ・電発避難小屋以降には足元がぬかるむ箇所も幾つかあり ・御池〜七入は整備されているコース ・階段の破損、コース上の藪状態が一部にあり ・七入手前の沢は増水時には危険の恐れあり 簡易橋が傾いているのでスリップに注意 ※ルートには部分的にズレがあるかと |
写真
撮影機器:
感想
海の日を迎えた3連休。
ですがにわか雨、夕立が付きまとう不安定な予報続き。
雨も頭に入れて最終日の行動へ。
雪解けが進む会津駒ケ岳。
そこから大杉岳までの稜線は花咲く時期。
一番の目当てだったハクサンコザクラが見られたのは何より。
その他にも多くの花々が咲いていましたね。
数で言えばゴゼンタチバナやマイヅルソウ、イワカガミ
季節遅れのショウジョウバカマやイワナシがある一方で
季節相応のクルマユリやハクサンフウロなども。
イワイチョウ、チングルマ、タテヤマリンドウ、キンコウカ・・・
心惹かれる出会いは沢山ありましたね。
朝の青空から次第に怪しくなる雲行き。
天候によっては大津岐峠や電発避難小屋でのルート変更を想定。
ですが最後まで雨に降られずに済みました。
雲優勢で遠方の景色は今一つであったものの間近に見る景色は彩り豊か。
歩き終えて花ハイクに満足できました。
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コメント
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wakasatoさん おはようございます
18日に行ったんですね!
迷いに迷った末に断念したBOKUです
予報が微妙だったのでギリギリまで悩んだんですが青空も有ったんですね
雪が多かった今期のアイコマは今頃がベストシーズンだろうと予想してました
予想は概ね的中の感じで「早春から初夏(盛夏?)」の花々が素晴らしいです
中門岳に行かなかったのが(?)と思いましたが・・・
下山が御池経由で七入ならばなるほどと納得です
キリンテ下山でさえ躊躇してるBOKUには脅威でしかありません
少なくとも御池に下ったらそこからはバスに乗ってしまうでしょう
でも御池から七入は「○○古道」と言われるルートですよね?
歩く価値があると思わされるサワランやトキソウ! さすがwaka様です
貴重な連休最終日のチャンスを見逃さず!
素晴らしい山行になりましたネ(拍手)です
大津岐峠や大杉岳方面の情報が貴重でした(●^o^●)カンシャデス
連休は微妙な天気続きでしたよね。
一応どの日も晴れ間はあったようですが、雨の心配が常に付きまとう状態・・・
雨(雷)にならなかったのは良かったです。
駒ノ小屋〜山頂にかけてハクサンコザクラが咲き始めているだろうと
見越していたのですが、雪解けが遅く早過ぎでした。
一方の大津岐峠ではちょうど見頃
その大津岐峠まで歩くと多種の花が楽しめますからね。
中門岳とはまた違う醍醐味が感じられます。
そして「○○古道」
御池古道には小湿原にブナ林。
良いコースなので車で通過してしまうのは勿体無い
人出が少ないのでじっくり向き合えるのも有り難い所です。
しっかしなんですね。お花は何でもありですね。やっぱりこの稜線は凄いわ〜〜ぁ。なのにお写真100枚以内でまとめるなんて、おいらにはできません💦。多分300枚くらい行くかも((´∀`*))ヶラヶラ
近々行きたいと思います。後追いしちゃいそうですが、体力が〜〜ぁ😮
楽しいレコを(*´∪`*) ありがとぉね♪♪(@^^)/~~~
会津駒へ近々訪問予定ですか
中門岳にかけてハクサンコザクラがそろそろ良い感じになっているかな!
捉まるときっと先に進めなくなるでしょう。
(が止まらなくなる事が想像できますね)
そのまま大津岐峠、更に電発避難小屋と進んで行くと・・・
色々な花に誘惑されて日が暮れてしまう?
そう考えると問題となるのは体力より時間かも
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