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記録ID: 449990
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

【金欠遭難からの脱出作戦】地蔵岳・長七郎山・小地蔵岳・駒ヶ岳・黒檜岳・荒山【第一次赤城作戦】【丙42.8】

2014年05月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:56
距離
24.1km
登り
1,319m
下り
2,006m

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:51
合計
6:57
9:35
2
9:37
9:37
20
地蔵岳登山口
9:57
10:01
13
10:14
10:15
12
10:27
10:27
10
長七郎山登山口
10:37
10:41
11
10:52
10:52
19
11:11
11:15
4
11:19
11:19
6
11:40
11:40
31
12:11
12:13
30
12:43
12:43
3
12:46
13:04
33
13:37
13:37
6
13:43
13:43
13
13:56
13:56
18
旧赤城神社
14:14
14:14
15
14:29
14:29
26
14:55
14:55
10
15:05
15:10
17
15:27
15:27
8
展望の広場
15:35
15:37
4
15:41
15:41
16
荒山風穴
15:57
15:57
35
姫百合駐車場
16:32
白川水門BS
天候 天気予報どおり終始晴れ
冷風強し。だが、それが心地よい。
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:前橋駅〜関越交通バス〜新坂平BS(1300円)
復路:白川水門BS〜関越交通バス〜前橋駅(910円)
コース状況/
危険箇所等
急な登りと急な下り。陵線は比較的マシ。
石や岩がゴロゴロしていて歩きにくい。
新坂平バス停下車。まずは地蔵岳から。
2014年05月18日 09:35撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 9:35
新坂平バス停下車。まずは地蔵岳から。
地蔵岳登山口
2014年05月18日 09:37撮影 by  SHL21, SHARP
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地蔵岳登山口
空青く風強し。
2014年05月18日 09:37撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 9:37
空青く風強し。
最初は歩きやすい道。
2014年05月18日 09:39撮影 by  SHL21, SHARP
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5/18 9:39
最初は歩きやすい道。
だんだん石礫が増えてくる。
2014年05月18日 09:51撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 9:51
だんだん石礫が増えてくる。
地蔵岳のお地蔵様
2014年05月18日 09:56撮影 by  SHL21, SHARP
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地蔵岳のお地蔵様
地蔵岳山頂
2014年05月18日 09:57撮影 by  SHL21, SHARP
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地蔵岳山頂
北方陵線
2014年05月18日 09:58撮影 by  SHL21, SHARP
2
5/18 9:58
北方陵線
本日のメインと大沼(おの)
2014年05月18日 09:58撮影 by  SHL21, SHARP
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本日のメインと大沼(おの)
南面は関東平野
2014年05月18日 09:59撮影 by  SHL21, SHARP
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南面は関東平野
整備された木段を下る。
2014年05月18日 10:02撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:02
整備された木段を下る。
小沼が見えてきた。
2014年05月18日 10:03撮影 by  SHL21, SHARP
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小沼が見えてきた。
小笹の道をグングン下りていく。
2014年05月18日 10:09撮影 by  SHL21, SHARP
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小笹の道をグングン下りていく。
地蔵岳も遠くなった。
2014年05月18日 10:12撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:12
地蔵岳も遠くなった。
八丁峠
2014年05月18日 10:15撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:15
八丁峠
小沼沿いの祠
2014年05月18日 10:22撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:22
小沼沿いの祠
小沼から今日のメインルートを確認する。
2014年05月18日 10:24撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:24
小沼から今日のメインルートを確認する。
風が強く、水面が白く泡立っている。
2014年05月18日 10:24撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:24
風が強く、水面が白く泡立っている。
小沼から地蔵岳
2014年05月18日 10:25撮影 by  SHL21, SHARP
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小沼から地蔵岳
小沼から地蔵岳と主峰
2014年05月18日 10:25撮影 by  SHL21, SHARP
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小沼から地蔵岳と主峰
あちらこちらに残雪がちらほらと。
2014年05月18日 10:25撮影 by  SHL21, SHARP
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あちらこちらに残雪がちらほらと。
長七郎山登山口
2014年05月18日 10:27撮影 by  SHL21, SHARP
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長七郎山登山口
山道の赤茶けた土
2014年05月18日 10:28撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:28
山道の赤茶けた土
こちらも石がゴロゴロ。
2014年05月18日 10:31撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:31
こちらも石がゴロゴロ。
途中展望が開け、主峰や、
2014年05月18日 10:33撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:33
途中展望が開け、主峰や、
地蔵岳、
2014年05月18日 10:34撮影 by  SHL21, SHARP
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地蔵岳、
その向こうの榛名や浅間山も見えた。
2014年05月18日 10:34撮影 by  SHL21, SHARP
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その向こうの榛名や浅間山も見えた。
長七郎山
2014年05月18日 10:37撮影 by  SHL21, SHARP
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長七郎山
左手前は最後に登った荒山
2014年05月18日 10:38撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:38
左手前は最後に登った荒山
東方は絵に描いたような緑
2014年05月18日 10:38撮影 by  SHL21, SHARP
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東方は絵に描いたような緑
南面は関東平野が広がる。
2014年05月18日 10:38撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:38
南面は関東平野が広がる。
富士山は期待薄か。
2014年05月18日 10:39撮影 by  SHL21, SHARP
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富士山は期待薄か。
雲も良い形をしている。
2014年05月18日 10:40撮影 by  SHL21, SHARP
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雲も良い形をしている。
それでは、いよいよ主峰へ。
2014年05月18日 10:40撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:40
それでは、いよいよ主峰へ。
稜線の道は比較的穏やかだが、幅が狭い。
2014年05月18日 10:43撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:43
稜線の道は比較的穏やかだが、幅が狭い。
主峰北東方だから皇海山とかその方面。
2014年05月18日 10:48撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:48
主峰北東方だから皇海山とかその方面。
小地蔵岳
2014年05月18日 10:52撮影 by  SHL21, SHARP
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小地蔵岳
樹林帯だが、残雪と、
2014年05月18日 10:52撮影 by  SHL21, SHARP
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樹林帯だが、残雪と、
桜花が白さを競っていた。
2014年05月18日 10:53撮影 by  SHL21, SHARP
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桜花が白さを競っていた。
鳥居峠への下り。道が結構な残雪で埋もれている。
2014年05月18日 10:57撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 10:57
鳥居峠への下り。道が結構な残雪で埋もれている。
それ以外は幅も広く歩きやすい。
2014年05月18日 11:01撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 11:01
それ以外は幅も広く歩きやすい。
分岐を鳥居峠方面へ。
2014年05月18日 11:02撮影 by  SHL21, SHARP
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分岐を鳥居峠方面へ。
分岐から地蔵岳
2014年05月18日 11:02撮影 by  SHL21, SHARP
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分岐から地蔵岳
整備された道を下っていけば、
2014年05月18日 11:04撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 11:04
整備された道を下っていけば、
鳥居峠に到達する。
2014年05月18日 11:11撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 11:11
鳥居峠に到達する。
覚満淵へ下る。
2014年05月18日 11:15撮影 by  SHL21, SHARP
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覚満淵へ下る。
途中鹿除けの網をくぐる。
2014年05月18日 11:16撮影 by  SHL21, SHARP
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途中鹿除けの網をくぐる。
覚満淵から地蔵岳
2014年05月18日 11:19撮影 by  SHL21, SHARP
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覚満淵から地蔵岳
覚満淵から主峰
2014年05月18日 11:19撮影 by  SHL21, SHARP
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覚満淵から主峰
淵上の木橋
2014年05月18日 11:21撮影 by  SHL21, SHARP
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淵上の木橋
ビジターセンターでトイレを拝借。
2014年05月18日 11:25撮影 by  SHL21, SHARP
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ビジターセンターでトイレを拝借。
駒ヶ岳登山口。多くの人が降りてきている。
2014年05月18日 11:40撮影 by  SHL21, SHARP
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駒ヶ岳登山口。多くの人が降りてきている。
地面には岩が露出しているし、
2014年05月18日 11:41撮影 by  SHL21, SHARP
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地面には岩が露出しているし、
何よりも傾斜が急で登るのは大変である。
2014年05月18日 11:48撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 11:48
何よりも傾斜が急で登るのは大変である。
急登のクライマックス。
2014年05月18日 11:50撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 11:50
急登のクライマックス。
登るほどに展望が開けてくる。
2014年05月18日 11:52撮影 by  SHL21, SHARP
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登るほどに展望が開けてくる。
もう一丁。
2014年05月18日 12:00撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 12:00
もう一丁。
陵線に乗った。
2014年05月18日 12:01撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 12:01
陵線に乗った。
風が気持ち良いね。
2014年05月18日 12:02撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 12:02
風が気持ち良いね。
さらに駒ヶ岳へ。
2014年05月18日 12:03撮影 by  SHL21, SHARP
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さらに駒ヶ岳へ。
さっきまでいた小沼があんなに小さく見える。
2014年05月18日 12:04撮影 by  SHL21, SHARP
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さっきまでいた小沼があんなに小さく見える。
東上州の中低山も良いかもしれない。
2014年05月18日 12:04撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 12:04
東上州の中低山も良いかもしれない。
北関東の台地
2014年05月18日 12:04撮影 by  SHL21, SHARP
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北関東の台地
駒ヶ岳と黒檜山
2014年05月18日 12:06撮影 by  SHL21, SHARP
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駒ヶ岳と黒檜山
最後に緩やかな階段を上っていくと、
2014年05月18日 12:10撮影 by  SHL21, SHARP
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最後に緩やかな階段を上っていくと、
小さな駒ヶ岳山頂に到達する。
2014年05月18日 12:11撮影 by  SHL21, SHARP
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小さな駒ヶ岳山頂に到達する。
駒ヶ岳からの展望は、東方と、
2014年05月18日 12:12撮影 by  SHL21, SHARP
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駒ヶ岳からの展望は、東方と、
西方。
2014年05月18日 12:13撮影 by  SHL21, SHARP
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西方。
県境付近は今も積雪が多そうだ。
2014年05月18日 12:13撮影 by  SHL21, SHARP
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県境付近は今も積雪が多そうだ。
赤城の主峰、黒檜山へ。
2014年05月18日 12:21撮影 by  SHL21, SHARP
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赤城の主峰、黒檜山へ。
黙々と木段を上っていく。
2014年05月18日 12:34撮影 by  SHL21, SHARP
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黙々と木段を上っていく。
黒檜大神
2014年05月18日 12:43撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 12:43
黒檜大神
改めて、南方、地蔵岳〜小沼方面を振り返る。
2014年05月18日 12:44撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 12:44
改めて、南方、地蔵岳〜小沼方面を振り返る。
最後に緩やかな上り道を行けば、
2014年05月18日 12:45撮影 by  SHL21, SHARP
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最後に緩やかな上り道を行けば、
黒檜山山頂
2014年05月18日 12:46撮影 by  SHL21, SHARP
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黒檜山山頂
おお、素晴らしい。
2014年05月18日 12:55撮影 by  SHL21, SHARP
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おお、素晴らしい。
冠雪の山々が目に飛び込んでくるではないか。
2014年05月18日 12:57撮影 by  SHL21, SHARP
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冠雪の山々が目に飛び込んでくるではないか。
青々とした空と、黒々とした山々の峰々の間に、白々と雪と雲が挟まっている図。
2014年05月18日 12:59撮影 by  SHL21, SHARP
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青々とした空と、黒々とした山々の峰々の間に、白々と雪と雲が挟まっている図。
展望は、ほぼ360度だ。
2014年05月18日 13:00撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 13:00
展望は、ほぼ360度だ。
下山に移る。
2014年05月18日 13:06撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 13:06
下山に移る。
地蔵岳と開発された大沼畔
2014年05月18日 13:17撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 13:17
地蔵岳と開発された大沼畔
林の中に岩がゴロゴロしていて、どこからでも下りられる。迷わないまでも道がわかりにくいかもしれない。
2014年05月18日 13:27撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 13:27
林の中に岩がゴロゴロしていて、どこからでも下りられる。迷わないまでも道がわかりにくいかもしれない。
急傾斜の岩またぎは集中していかないといけない。
2014年05月18日 13:30撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 13:30
急傾斜の岩またぎは集中していかないといけない。
赤城神社が見えてきた。
2014年05月18日 13:31撮影 by  SHL21, SHARP
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赤城神社が見えてきた。
黒檜山から下山。
2014年05月18日 13:37撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 13:37
黒檜山から下山。
赤城神社
2014年05月18日 13:43撮影 by  SHL21, SHARP
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赤城神社
赤城神社から地蔵岳
2014年05月18日 13:46撮影 by  SHL21, SHARP
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赤城神社から地蔵岳
橋を渡って作戦は最終段階に入る。
2014年05月18日 13:47撮影 by  SHL21, SHARP
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橋を渡って作戦は最終段階に入る。
旧赤城神社。小学生だか中学生の集団が班毎に分かれて行動していた。
2014年05月18日 13:56撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 13:56
旧赤城神社。小学生だか中学生の集団が班毎に分かれて行動していた。
大洞から八丁峠経由荒山行き。
2014年05月18日 13:57撮影 by  SHL21, SHARP
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大洞から八丁峠経由荒山行き。
ずっと歩き続けての上りが脚に来始める。
2014年05月18日 14:04撮影 by  SHL21, SHARP
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ずっと歩き続けての上りが脚に来始める。
しかも、あまり人が歩かないのか、藪が酷い箇所あり。
2014年05月18日 14:10撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:10
しかも、あまり人が歩かないのか、藪が酷い箇所あり。
それでも八丁峠に到達。
2014年05月18日 14:14撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:14
それでも八丁峠に到達。
荒山へ向かって一直線。
2014年05月18日 14:25撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:25
荒山へ向かって一直線。
荒山登山口
2014年05月18日 14:29撮影 by  SHL21, SHARP
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荒山登山口
標高差まで書いてあるのは親切だ。
2014年05月18日 14:32撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:32
標高差まで書いてあるのは親切だ。
人の少ない、しかし歩きやすい道を行く。
2014年05月18日 14:33撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:33
人の少ない、しかし歩きやすい道を行く。
山腹を巻きつつ徐々に高度を上げる感じ。
2014年05月18日 14:38撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:38
山腹を巻きつつ徐々に高度を上げる感じ。
崩壊地を抜ける。
2014年05月18日 14:43撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:43
崩壊地を抜ける。
赤城は山頂近くまで道路が通っていても魅力的な山々だった。
2014年05月18日 14:43撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:43
赤城は山頂近くまで道路が通っていても魅力的な山々だった。
荒山が荒々しい姿を徐々に現し始めたか。
2014年05月18日 14:46撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:46
荒山が荒々しい姿を徐々に現し始めたか。
巻きは終わり。上りに入る。
2014年05月18日 14:48撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:48
巻きは終わり。上りに入る。
木と石の急な登りを真っ直ぐに進んでいく。
2014年05月18日 14:52撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:52
木と石の急な登りを真っ直ぐに進んでいく。
ひさし岩からの展望
2014年05月18日 14:55撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:55
ひさし岩からの展望
遠方は白んできたが、上空は今なお青し。
2014年05月18日 14:56撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:56
遠方は白んできたが、上空は今なお青し。
赤城の中心部からかなり離れている。
2014年05月18日 14:56撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 14:56
赤城の中心部からかなり離れている。
荒々しい岩の関門が続く。
2014年05月18日 15:01撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 15:01
荒々しい岩の関門が続く。
花を見ながら一休み。
2014年05月18日 15:02撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 15:02
花を見ながら一休み。
最後は緩やかな上り。
2014年05月18日 15:04撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 15:04
最後は緩やかな上り。
荒山山頂
2014年05月18日 15:05撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 15:05
荒山山頂
荒山から主峰方面
2014年05月18日 15:06撮影 by  SHL21, SHARP
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荒山から主峰方面
荒山から西上州方面
2014年05月18日 15:07撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 15:07
荒山から西上州方面
北西方面。谷川岳等の県境の山々でしょうな。
2014年05月18日 15:07撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 15:07
北西方面。谷川岳等の県境の山々でしょうな。
荒山は下りも荒々しい。
2014年05月18日 15:11撮影 by  SHL21, SHARP
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荒山は下りも荒々しい。
歩きやすくなったと思ったら、
2014年05月18日 15:12撮影 by  SHL21, SHARP
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歩きやすくなったと思ったら、
困難な箇所が一つ、
2014年05月18日 15:14撮影 by  SHL21, SHARP
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困難な箇所が一つ、
二つと続く。
2014年05月18日 15:15撮影 by  SHL21, SHARP
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二つと続く。
山腹の白い幹の群れは魅力的だ。
2014年05月18日 15:17撮影 by  SHL21, SHARP
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山腹の白い幹の群れは魅力的だ。
今年は浅間山方面も考えよう。左手前は鍋割山。そちら方面に行くとバスに乗れなそうだ。
2014年05月18日 15:22撮影 by  SHL21, SHARP
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今年は浅間山方面も考えよう。左手前は鍋割山。そちら方面に行くとバスに乗れなそうだ。
展望の広場
2014年05月18日 15:27撮影 by  SHL21, SHARP
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展望の広場
鍋割山へ下っていくと、
2014年05月18日 15:30撮影 by  SHL21, SHARP
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鍋割山へ下っていくと、
鞍部が荒山高原となっている。
2014年05月18日 15:36撮影 by  SHL21, SHARP
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鞍部が荒山高原となっている。
今日はここいらにしておこう。
2014年05月18日 15:37撮影 by  SHL21, SHARP
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今日はここいらにしておこう。
相変わらず岩岩しており、最後まで気が抜けない。
2014年05月18日 15:39撮影 by  SHL21, SHARP
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相変わらず岩岩しており、最後まで気が抜けない。
荒山風穴
2014年05月18日 15:41撮影 by  SHL21, SHARP
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荒山風穴
山行も最終段階。気を引き締めて下る。
2014年05月18日 15:43撮影 by  SHL21, SHARP
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山行も最終段階。気を引き締めて下る。
花が咲く辺りになると、
2014年05月18日 15:46撮影 by  SHL21, SHARP
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花が咲く辺りになると、
ようやく道が平坦になってくる。
2014年05月18日 15:50撮影 by  SHL21, SHARP
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ようやく道が平坦になってくる。
最後に木段をサクサク下ると、
2014年05月18日 15:56撮影 by  SHL21, SHARP
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最後に木段をサクサク下ると、
山桜咲く姫百合駐車場に下山。
2014年05月18日 15:57撮影 by  SHL21, SHARP
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山桜咲く姫百合駐車場に下山。
あっ、飲み物を買ってしまった!
2014年05月18日 15:59撮影 by  SHL21, SHARP
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あっ、飲み物を買ってしまった!
赤城の山々は非常に良かった。
2014年05月18日 16:09撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 16:09
赤城の山々は非常に良かった。
ありがたふ。ありがたふ。
2014年05月18日 16:12撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 16:12
ありがたふ。ありがたふ。
桃畑バス停にて。
2014年05月18日 16:26撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 16:26
桃畑バス停にて。
白川水門バス停で山行終了。
2014年05月18日 16:32撮影 by  SHL21, SHARP
5/18 16:32
白川水門バス停で山行終了。

感想

5月10日土曜日、天気快晴。再度丹沢方面にて山行しようと午前4時頃に自転車を漕いでいたが、仕事のことが気になって引き返し、結局仕事をする。ただ、この日は風が強かったから山行の条件はあまり良くなかったかもしれない。次の日もお仕事。

5月17日土曜日、前日家に帰るのが遅かったため、結局吉祥寺辺りの徘徊に留まった。このままでは心が腐ると思い、18日はやるぞと、山域選定に入る。結果、雲が出る南関東は敬遠して北関東、特に昨年前衛作戦(九十九作戦参照)を展開した赤城と決定した。バスで行くと現地滞在可能時間は7時間しかなく、あまりあちこち歩き回ることはできないかもしれないが、平前日のため良しとした。それでも計画は大沼をぐるっと回るものとしている。

当日、前橋駅から急行バスに乗る。バス停には結構並んでおり、立ち客はいなかったようだが、ほぼ満席状態。赤城の人気の度が知れる。混んでもバス1台に収まるのだから山行以外の心配をしなくて良いというのは助かる。
バスでは結局座ることができた。そこまでは良かったのだが、バスに乗っていると料金がどんどん跳ね上がるので心配になり、財布を確認すると、所持金が2,509円しかない。下りる予定のバス停の一つ手前の一杯清水バス停で早くも運賃は1,100円である。新坂平は1,250円に収まりますようにとの願いもむなしく、無情にも1,300円が表示される。ということは、大沼の周りをぐるっと回って新坂平バス停からバスに乗る予定だったのが、一杯清水より下のバス停まで降りて行かなければならないということだ。
赤城周回は7時間ギリギリと見ていたので、一杯清水まで下りる必要があるとすると周回どころの話ではない。歩き始めから終わりのことを考えさせられたが、とりあえず、主峰の黒檜山まで行って、その時の時間で判断することとして、まずは地蔵岳へと歩き出した。とは言っても、麓から鍋割山〜荒山ラインを上ってくるということも当初考えていたので、すぐに次善の策としてそのラインを下っていくということは頭に浮かんできた。あとはそこを降りていってバスに乗れるかどうかだ。

風が冷たい。5月も半ばだが、以前9月に歩いた谷川岳のような冷たい強風が吹く。ジャケットのボタンを閉めて歩く。事前に確認した地図では上って下りての連続だが、等高線の間隔が狭く、急上昇と急降下の連続となる。電車、バスと、ずっと座りっぱなしだったこともあり、歩き始めからしんどい。しかし、しんどいのは歩き始めだからだ。体が慣れるまで息を整えつつ歩く。だんだんと傾斜が増し岩が増える山道を突っ切った先には、、、ああ、こりゃあ凄い。電波塔みたいなものが建っている山頂にはあまり期待することは無いのだが、ここは違う。赤城の一番手として見事に私をノックアウトしてくれた。

一旦、八丁峠に降りて小沼へ。遠めに見ても綺麗な紺碧の沼だが、近づいてみても澄んだきれいな水面だ。それが強風により白く泡立っている。歩き始めは冷たいなあという感じだったが、歩いている途中では体の火照りを抑えてちょうど良い。

長七郎山は今回歩いた山域の中では平べったい形状で最も歩きやすかった。山頂も広く憩うに適している。道も歩きやすく、どこかの学校生徒だろうか、ゾロゾロリンと列をなして歩いていた。鳥居峠へ下りる途中から、どうも尻の辺りに異物感がある。前橋駅で出すものは出したはずなのだが、その残りが歩いている中、下りてきたようだ。鳥居峠のビア何とかはトイレのみの利用お断りだったので、覚満淵はそそくさと過ぎてビジターセンターへ。これで何の心配も無く主峰に向かうことができる。

赤城の主峰ライン、駒ヶ岳と黒檜山は地図で見るだに物凄い急登だ。駒ヶ岳登山口には広い駐車場があり、また、多くの人が降りてきていたので、道を譲って休みながらジグザグの道を上っていく。クライマックスは急傾斜の梯子みたいな階段だが、変に岩をよじ登ったりするよりはこちらの方が楽ではある。しかし、片側交互通行せざるを得ないので、混み合う時は待つのだろう。つらい登りも陵線に出て展望が開けると報われる。
東方には絵の具で描いたような緑なす山々、北方には冠雪の関越県境付近の山々、西は榛名から浅間山まで、南にはワイドに広がる関東平野と、幅広に展望を楽しめる。南の方はやや雲がかかり、富士山等は見えなかったが、上州を選んで正解だった。

一通り楽しんだ後、赤城神社方面へ下る。これまた急傾斜で岩がゴロンゴロンと転がっているので要注意だ。また、その岩が広がって展開しているため、特定の道というのが無いように見える。基本下っていけば良いので道迷いということもそうそう無いだろうが、下りていった先のどこに道が通じているかによって「下りてきたが先に道が無い」ということはあり得るかもしれない。

赤城神社に来訪のご挨拶の後、下山に移る。黒檜山で麓までの距離を概算したところ、麓まで行くとバスを逃すという結論に達し、荒山からバス停に下っていくこととした。八丁峠までの上りが若干辛く感じたが、今年に入って30km超の大山行をやっていないからだろう。奥多摩辺りで仕掛けて足慣らしをする必要があるな。目標は是非とも酉谷山としたいが。八丁峠から荒山近くまでは車道歩きだが、赤城の山はポコッポコッと突き出ている山が多く、最後の荒山も例に漏れず、緑の中に峰が抜きん出ている。山中に入ると、赤城の外れということもあり、一転静かな山行となった。気がつけば風も収まっている。山道自体は荒山という如くに荒々しいことこの上ないが、山の雰囲気自体は終わりに相応しい落ち着いた感じである。山頂までの途中、擦れ違ったのも2組4名のみだった。
荒山へは途中まで巻きに巻いて最後にほぼ真っ直ぐの上り。地図を見ると先に陵線に上がる破線もあったが、笹に覆われており、道を探しながら歩く時間も無かろうと安全策をとる。途中、ひさし岩で展望が開ける。展望所から静かな山頂までは大岩の間をいくつか潜り抜けていく必要があるが、そんなにはかからない。山頂は樹林に囲まれているが、よく見ると、その中に岩がチョロッと突き出ている所があり、そこから最後に西側に広がる山々を見渡せる。
その後、下山する。荒々しい岩場を抜けると、小笹の緩やかな下りになり、進行方向の鍋割山から西方の浅間山、東側の長七郎山から下っていく尾根、南方の関東平野と、最後の最後まで最高の天空散歩となった。荒山と鍋割山の鞍部である荒山高原から下山し、最後の方は遊歩道的になった山道を下って車道に出る。
懸案の一杯清水よりも下に降りて、何とか前橋駅に戻れる運びとなった。良かった良かった。

しかし、しょうもない不手際で予定を急遽変更せざるを得なくなったことに変わりは無い。山行は身軽かつ気軽にというのは私のスタイルだが、やはり転ばぬ先の杖、先立つものはしっかり確認してもって行かねばならぬ。
それを踏まえて入梅前に大作戦をやるぞと、デトックスした心と体で決意を新たにしたのであった。

〜おしまい〜

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