乗鞍岳・富士見岳・大黒岳（畳平から周回）

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.4km
• 登り: 528m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 1:30
• 合計: 4:42

7:20 畳平バスターミナル
7:23 7:23 雷鳥の碑
7:35 7:42 不消ヶ池
7:48 7:48 摩利支天分岐
7:56 7:56 肩ノ小屋
8:22 8:22 朝日岳（乗鞍）
8:29 8:29 蚕玉岳
8:33 8:33 乗鞍岳頂上小屋
8:41 9:01 乗鞍岳
9:05 9:32 乗鞍岳頂上小屋
9:34 9:35 蚕玉岳
9:41 9:41 朝日岳（乗鞍）
10:04 10:07 剣ヶ峰口
10:08 10:09 肩ノ小屋
10:18 10:25 摩利支天分岐
10:40 10:52 富士見岳（乗鞍）
11:01 11:03 県境ゲートバス停
11:14 11:21 大黒岳（乗鞍）
11:29 11:29 県境ゲートバス停
11:35 11:37 鶴ヶ池
11:39 11:39 畳平バスターミナル
11:43 11:44 雷鳥の碑
11:50 11:50 畳平のお花畑
11:56 11:56 雷鳥の碑
12:02 12:02 畳平バスターミナル
12:02 ゴール地点

tenki.jp等で17日の乗鞍岳は雨予報、てんくら乗鞍岳では「A」の予報となっていて、どっちが正解か確かめるため行ってみました
午前中、早い時間帯は雨で、その後晴れ間が出たりして、トータルで今回はてんくらの方が当たってたカンジでした。
シャトルバスの往復券で途中下車してまた乗れることを知り、帰路は三本滝で降りて散策し、1時間後のバスで下山する予定でいましたが、バスに乗ったら眠くて眠くて首カックンになり、途中下車は諦めました。

天候

雨のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乗鞍観光センター駐車場を利用、約100台（無料）
畳平往復3300円（車掌さんにハンコを推してもらえば途中下車可能）

コース状況／危険箇所等

ルートは整備されていて迷うことはありませんが、剣ヶ峰周辺はガレ場が多いので滑らないよう要注意

その他周辺情報

エコー乗鞍でお土産を買って浅間温泉に泊まりました。

写真

7/17 5:58

am6:10発のシャトルバス、この時少し晴れてました
2台目に乗りましたが13人くらい

7/17 7:07

am7:00畳平到着、高度順応も兼ねて神社等観て回りました

7/17 7:20

いよいよ出発

7/17 7:22

スタートしてすぐハクサンイチゲの御出迎え

7/17 7:22

すごい群生ですが、後でまた寄ることにして先へ急ぎます

7/17 7:23

ここから剣ヶ峰まで1.5時間

7/17 7:31

階段を上るのね

7/17 7:33

不消ヶ池（きえずがいけ）

7/17 7:47

摩利支天への分岐で雨が降ってきてカッパの上下を着用

7/17 7:50

残雪もかすんでよく見えない

7/17 7:54

肩ノ小屋

7/17 7:56

剣ヶ峰口

7/17 7:58

宇宙線研究所観測所

7/17 8:04

雨はすぐ小降りに

7/17 8:14

雲海と乗鞍スカイライン

7/17 8:18

朝日岳手前のガレ場

7/17 8:28

ほどなくして山頂が出現

7/17 8:33

頂上小屋

7/17 8:39

山頂神社

7/17 8:41

三角点

7/17 8:52

山頂と大日岳、屏風岳

7/17 9:01

権現池、少し晴れ間が出てきた

7/17 9:01

朝日岳を歩いて来た道

7/17 9:07

山頂を降りてきたら少し青空

7/17 9:45

乗鞍ブルーとまではいかないが青空が見えるとうれしい

7/17 9:47

コイワカガミも咲いてました

7/17 9:52

後発便の登山者が続々と上がってきます

7/17 10:30

おー久々のコマクサ、やっと会えた

7/17 10:31

女王の風格がありますね

7/17 10:34

富士見岳周辺にコマクサ群生

7/17 10:39

富士見岳山頂

7/17 11:02

日本一標高の高いバス停、ご来光バスしか停まらないらしい

7/17 11:09

恵比寿岳と鶴ヶ池

7/17 11:11

コケモモ

7/17 11:15

大黒岳山頂、この辺りにライチョウカメラマンが数人待機してました

7/17 11:32

ヨツバシオガマでいいのかな

7/17 11:33

コバイケイソウ（有毒）と鶴ヶ池

7/17 11:36

畳平に戻りました

7/17 11:43

お花畑、現在工事中で周回できず

7/17 11:48

クロユリ、お花畑でゆっくりしてたらバス時間ギリギリになりこの後花の写真なし

7/17 12:12

チャリにスキーを積んでいる人多数、体力あるね

7/17 12:18

帰りのバスから見えた今日イチの乗鞍岳

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

装備

個人装備

Tシャツ グローブ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ

備考

薄手のカッパ上下（予想より寒かった）

感想

jimny22

バスで畳平まで一気に上がれるので、底の標高が2700m以上あるという事を忘れてしまいます。
一応、高度順応的に畳平で少し時間をとり、神社にお参りしたりトイレに寄ったりして出発を遅らせましたが、途中から軽い頭痛が出ました。
気温も低め、雨も降ったりやんだりでカッパの脱着タイミングがとりづらかったけど、大量のコマクサに会えたので行った甲斐がありました。
これぞ「乗鞍ブルー」は見れず、次回の楽しみにとっておきましょう。