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Yamareco

記録ID: 4511107
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大弛峠から金峰山〜大日岩までピストン

2022年07月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:45
距離
14.0km
登り
1,013m
下り
1,009m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
0:49
合計
8:46
9:03
27
大弛峠
9:30
9:31
20
10:03
10:04
28
10:32
10:32
38
11:10
11:10
8
11:18
11:19
25
11:44
11:45
8
11:53
11:56
6
12:02
12:05
40
12:45
12:56
6
13:02
13:02
52
13:54
14:05
7
14:12
14:12
11
14:23
14:23
20
14:43
14:48
23
15:11
15:18
45
16:03
16:03
46
16:49
16:49
11
17:00
17:00
17
17:17
17:17
32
17:49
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9時に大弛峠にバイクを駐輪。
コロナ禍の為か思っていたより車は少なく、道路への駐車は駐車場手前200m位までだった。
しかしいつも止めていた駐車場の余地には軽自動車と他のバイクが停められていたので、登山口前に駐輪した。
コース状況/
危険箇所等
前日が雨だったので泥濘数か所。避けられる。
気温は10度台で低いが湿度が高いため汗は結構出た。
帰宅時(18時)の大弛峠の気温は14℃。

あと、毎度のことだが顔にたかってくる羽虫が多い。
ハッカ油だと自分の場合は30分しか効果が無いので、防虫ネットを被って防御した。
有料版てんくら。
晴れてるのに見晴らし悪いってどーゆーこと?
山の上は晴れてるけど遠くは曇ってると判断。
3
有料版てんくら。
晴れてるのに見晴らし悪いってどーゆーこと?
山の上は晴れてるけど遠くは曇ってると判断。
大弛峠を9時に出発
2022年07月23日 09:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/23 9:01
大弛峠を9時に出発
朝日岳手前の岩場から、バイクで走ってきた方向
2022年07月23日 09:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/23 9:51
朝日岳手前の岩場から、バイクで走ってきた方向
シャクナゲがまだ咲いているとは驚いた
2022年07月23日 09:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
7/23 9:54
シャクナゲがまだ咲いているとは驚いた
中間地点の朝日岳から金峰山
2022年07月23日 10:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/23 10:04
中間地点の朝日岳から金峰山
森林限界を超えた。ここを歩くために毎回来ている感じ
2022年07月23日 10:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
7/23 10:52
森林限界を超えた。ここを歩くために毎回来ている感じ
右下に瑞牆山
2022年07月23日 10:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
7/23 10:53
右下に瑞牆山
登頂している人たちが見える。
Wヘッダーしたいが自分にはかなり厳しい
2022年07月23日 10:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
7/23 10:56
登頂している人たちが見える。
Wヘッダーしたいが自分にはかなり厳しい
登頂
2022年07月23日 11:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 11:09
登頂
毎年ここでピストンしているがマンネリなので
2022年07月23日 11:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
7/23 11:11
毎年ここでピストンしているがマンネリなので
あちらまで足を延ばしてみよう
2022年07月23日 11:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/23 11:15
あちらまで足を延ばしてみよう
この近くの道標に大日岩まで1時間20分とあった。
できなければ引き返すつもりで再出発
2022年07月23日 11:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 11:14
この近くの道標に大日岩まで1時間20分とあった。
できなければ引き返すつもりで再出発
大日岩側から見るとペラい五丈岩
2022年07月23日 11:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
7/23 11:18
大日岩側から見るとペラい五丈岩
レッツゴー
2022年07月23日 11:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/23 11:25
レッツゴー
カッコイイ岩
2022年07月23日 11:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 11:35
カッコイイ岩
ゴゼンタチバナ
2022年07月23日 11:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/23 11:41
ゴゼンタチバナ
いいねぇ!
2022年07月23日 11:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 11:45
いいねぇ!
アルプスに来たようだ。
2022年07月23日 11:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
7/23 11:45
アルプスに来たようだ。
奥秩父で他にこんな道、あったっけ?
2022年07月23日 11:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/23 11:52
奥秩父で他にこんな道、あったっけ?
鎖場だ。ここだけでした
2022年07月23日 11:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 11:55
鎖場だ。ここだけでした
ウスユキソウ
2022年07月23日 11:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
7/23 11:57
ウスユキソウ
砂払いノ頭からこの先を見る。
どれが大日岩だろう?
あの岩々を巡って着くのだろう(と思ってた)
2022年07月23日 12:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
7/23 12:00
砂払いノ頭からこの先を見る。
どれが大日岩だろう?
あの岩々を巡って着くのだろう(と思ってた)
砂払いノ頭からずーっと樹林帯で他の岩は通りませんでした😓
2022年07月23日 12:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/23 12:43
砂払いノ頭からずーっと樹林帯で他の岩は通りませんでした😓
おーっ、これか!確かにでかい
2022年07月23日 12:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
7/23 12:43
おーっ、これか!確かにでかい
どこが山梨限定かわからないいなり寿司を食べる。強いて言えばジューシー(安倍さん😢)。
2022年07月23日 12:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
7/23 12:46
どこが山梨限定かわからないいなり寿司を食べる。強いて言えばジューシー(安倍さん😢)。
甲府市方向
2022年07月23日 12:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 12:54
甲府市方向
大日岩を見上げて。
ここから五丈岩や砂払いノ頭が見えたのだが、写真を撮り忘れた。
目標15時着で、金峰山まで引き返します。
2022年07月23日 12:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 12:56
大日岩を見上げて。
ここから五丈岩や砂払いノ頭が見えたのだが、写真を撮り忘れた。
目標15時着で、金峰山まで引き返します。
砂払いノ頭まで1時間で戻りました。
2022年07月23日 13:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 13:58
砂払いノ頭まで1時間で戻りました。
こんな感じでした
2022年07月23日 12:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 12:00
こんな感じでした
砂払いノ頭から。
2022年07月23日 13:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/23 13:58
砂払いノ頭から。
瑞牆山(左)と山頂が雲隠れの小川山(右)
2022年07月23日 14:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 14:03
瑞牆山(左)と山頂が雲隠れの小川山(右)
彼方に五丈岩
2022年07月23日 14:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 14:04
彼方に五丈岩
直径2ミリくらいの小さな花。イワウメ?
2022年07月23日 14:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 14:00
直径2ミリくらいの小さな花。イワウメ?
岩肌
2022年07月23日 14:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 14:05
岩肌
同県の原付(!)で来た女性と話が弾み、宿泊するという金峰山小屋に立ち寄ることにする。
2022年07月23日 14:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 14:21
同県の原付(!)で来た女性と話が弾み、宿泊するという金峰山小屋に立ち寄ることにする。
上からも目立つ岩とケルン
2022年07月23日 14:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/23 14:34
上からも目立つ岩とケルン
中を覗かせてもらった。
アットホームな感じに見えました。
2022年07月23日 14:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 14:43
中を覗かせてもらった。
アットホームな感じに見えました。
女性や神戸から来たという二人組と談笑した岩前のベンチ
2022年07月23日 14:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 14:46
女性や神戸から来たという二人組と談笑した岩前のベンチ
ここから山頂へ。
疲れていたのもありなかなかきつかったです。
途中で山頂標識と五丈岩に分かれます
2022年07月23日 14:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 14:46
ここから山頂へ。
疲れていたのもありなかなかきつかったです。
途中で山頂標識と五丈岩に分かれます
五丈岩、さすがに誰もいないように見えた
2022年07月23日 15:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 15:12
五丈岩、さすがに誰もいないように見えた
山頂標識前で神戸の二人組と話す。
徹夜で来たが今夜はさすがに増富に泊まるそうだ。
2022年07月23日 15:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 15:12
山頂標識前で神戸の二人組と話す。
徹夜で来たが今夜はさすがに増富に泊まるそうだ。
左下に、小川山を登った時に見た奇岩群
2022年07月23日 15:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 15:20
左下に、小川山を登った時に見た奇岩群
地味なコバイケイソウの花。
羽虫の顔面アタックが激しくなってきたので防虫ネットを被った
2022年07月23日 15:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 15:50
地味なコバイケイソウの花。
羽虫の顔面アタックが激しくなってきたので防虫ネットを被った
大弛峠に帰着。
大弛小屋に泊まる人やテン泊もいた。
1か月ぶりの登山、疲れましたがリフレッシュできました。
大日岩まで行けたので充実感も感じられました。
2022年07月23日 17:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 17:48
大弛峠に帰着。
大弛小屋に泊まる人やテン泊もいた。
1か月ぶりの登山、疲れましたがリフレッシュできました。
大日岩まで行けたので充実感も感じられました。

装備

個人装備
水1300ml持参→300ml位残り

感想

レコに時々書いてますが暑さに弱いです。
5月の皇海山の時に短時間ですが直射日光に照らされながら歩いたとき、みるみるHPが削られていくのを感じ「あぁやっぱ夏の登山は厳しいな」と思いました。5月なのに。

てな訳で夏は登り出しの標高が2300mの、大弛峠からの金峰山が定番です。今回が6回目?
有料版てんくらは「午前中は晴れだが見晴らしは悪い」で、何だそれはと思いましたが、完璧な天気を待っていたらいつまでも行けない。
山を歩けりゃいいやと考え、行ってきました。

6時に家を出発。
圏央道〜中央道の小仏トンネルの先まで渋滞。
勝沼ICで降りて、あとはナビに従っていつもの道。
琴川ダムに向かう途中で寒くなり、トレントフライヤーを着用。

大弛峠に9時前に到着。思っていたより車は少なかった。
金峰山までは2時間半と自分にしては早いペースで行けたが、1か月ぶりの山行だからか、キツさは結構感じた。
登りでは心拍数の上昇も感じた。夏だからなのか、鍛えが足りないのか、歳なのか。

金峰山に11:20に到着。
いつもここでピストンしていたがワンパターンでつまらない。(前年は帰路で鉄山に寄った)

金峰山から見える稜線が楽しそう。
砂払いノ頭までピストンしようと考えていたが、他の方のレコで見た大日岩が良さそうだったので大日岩まで足を延ばすことにした。
(瑞牆山は帰着が確実に夜になるので無理。)

砂払いノ頭までは眺めがよくそこそこスリルもあり、確かに楽しかった。
しかしそこから先の大日岩まではすべて樹林帯で、しかも「えっまだ下るの?」と思う位、下る下る…。
金峰山の道標にあった「大日岩1h20m」を超えるようなら引き返そうと思ったが、なんとか時間内に到着。

大日岩の下で昼飯食べて、復路を開始。
砂払いノ頭までの長い登りは、富士山登山の時と同じ「休憩しなくても済むスピード」で。つまりゆっくりでいいから立ち止まらない。
そのお陰か1時間で砂払いノ頭まで戻れた。

大日岩で見かけた、白いハチマキ?に白装束で木製杖の単独女性。
砂払いノ頭の先でも見かけたので修験者ですか?と声を掛けたが違うらしい。

自分と同じ神奈川県の隣の市から原付(!)で瑞牆山の登山口まで来て、本日は友人からご飯がおいしいと聞いた金峰山小屋に泊まるとのこと。
同県でバイク仲間ということで話が弾み、登山の経験が浅いようで色々聞かれ、一緒に金峰山小屋まで歩いた。
富士山登山の時は須走口へ原付で向かったが時速20kmしか出ずエンジンが焼き付くのを恐れ、馬返しに置いてそこから登ったとか。凄い根性だ。

金峰山小屋前のベンチで神戸から徹夜で来て瑞牆山を登ってから来たというこれまた凄い男性二人組と共に休憩、チェックインする女性と一緒に小屋の中を覗かせてもらって別れた。

15時、誰もいない金峰山に登頂してから大弛峠へ引き返した。
最後の下山者だろうと思っていたが2グループと二人の個人に抜かされ、18時前に大弛峠に帰着。
往路とほぼ同じ時間が掛かった…例によって疲れによる減速となってしまったようだ。

帰路は下道を使ったが夜だからか渋滞が全くなく、21時過ぎに帰宅。
疲れましたが大日岩まで歩きリフレッシュできました。
あと、現状の自分の体力を確認できました。
やはり秋までロングの登山はできそうにないかな。でも秋は日が短くなるし…ジレンマです。

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