ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4513399
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳(黒菱駐車場から)夜から朝へ変わりゆく景観と高山植物(^^♪

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
12.8km
登り
1,347m
下り
1,002m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:32
合計
8:27
1:47
55
2:42
2:57
31
3:27
3:27
8
3:36
3:41
16
3:57
4:16
0
4:16
4:16
71
5:27
5:29
23
5:52
5:55
47
6:43
7:00
16
7:16
7:32
12
7:44
7:44
43
8:27
8:29
9
8:38
8:41
47
9:28
9:28
7
9:35
9:35
4
9:39
9:43
26
10:09
10:12
0
10:12
ゴール地点
途中のログが飛んだ?
天候 晴れ(山頂付近は9時過ぎ頃からガス)
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒菱駐車場(車中泊)
コース状況/
危険箇所等
前日に雨が降ったようで、泥濘が結構あり。
登山道が狭いため、下山時のすれ違いは大変。
登りの登山者が途切れず、ストレスにも😓
その他周辺情報 八方の湯(リフト利用で100円引き)
黒菱駐車場で車中泊
  21時頃、霧が晴れ満天の星空(^^♪
4
黒菱駐車場で車中泊
  21時頃、霧が晴れ満天の星空(^^♪
薄っすらと左側に天ノ川
2
薄っすらと左側に天ノ川
月が出るまでの束の間の星空を満喫
2
月が出るまでの束の間の星空を満喫
夜明け前の白馬三山
  静寂な世界にようこそ!
9
夜明け前の白馬三山
  静寂な世界にようこそ!
ようやく空は明るくなってきた
5
ようやく空は明るくなってきた
八方池だけが写し出されるなんとも神秘的な光景
3
八方池だけが写し出されるなんとも神秘的な光景
モルゲンの時間帯
  美しい山容の白馬三山が輝く
4
モルゲンの時間帯
  美しい山容の白馬三山が輝く
八方池にも明るさが
3
八方池にも明るさが
空が日の光により表情を変える
8
空が日の光により表情を変える
この世界が一番好きかも
6
この世界が一番好きかも
お目覚めのニッコウキスゲ
  今年は当たり年だったので、最後に見られてよかった😄
5
お目覚めのニッコウキスゲ
  今年は当たり年だったので、最後に見られてよかった😄
いよいよご来光
ちょうど雲が邪魔をする😓
  でも久々に見れました😄
8
ちょうど雲が邪魔をする😓
  でも久々に見れました😄
白馬村にも朝が来た
1
白馬村にも朝が来た
五竜岳と鹿島槍ヶ岳
5
五竜岳と鹿島槍ヶ岳
ハクサンチドリ
マイヅルソウ
ユキワリソウ
サンカヨウ
  ほんの少しスケルトンに
5
サンカヨウ
  ほんの少しスケルトンに
雪渓が残ってます
1
雪渓が残ってます
オオヒョウタンボク
3
オオヒョウタンボク
ヨツバシオガマ
ゴゼンタチバナ
海のように波立つ雲
5
海のように波立つ雲
白馬三山は、しばらく雲隠れはしなさそう
  あまりにもゆっくり登っているので、少し急ぎます
4
白馬三山は、しばらく雲隠れはしなさそう
  あまりにもゆっくり登っているので、少し急ぎます
ナナカマド
雪渓の横の夏道
チングルマとイワカガミ
4
チングルマとイワカガミ
ハイマツの芽
チングルマの穂
  風になびいてます
3
チングルマの穂
  風になびいてます
笑顔のチングルマ
4
笑顔のチングルマ
丸山ケルン
  雲と光の演出で別世界
5
丸山ケルン
  雲と光の演出で別世界
不帰嶮(かえらずのけん)
5
不帰嶮(かえらずのけん)
お花畑と唐松ブルー
4
お花畑と唐松ブルー
コバイケイソウ
  見晴らしの良い場所にいらっしゃる(笑)
2
コバイケイソウ
  見晴らしの良い場所にいらっしゃる(笑)
歩いてきた尾根を振り返って
  
1
歩いてきた尾根を振り返って
  
五竜岳
  近づくとほんと男前
5
五竜岳
  近づくとほんと男前
シャクナゲ
ようやく唐松岳ロックオン
6
ようやく唐松岳ロックオン
剣岳
  山荘前から
3
剣岳
  山荘前から
そして、山荘横のコマクサ
2
そして、山荘横のコマクサ
見事に群生してます
5
見事に群生してます
山頂手前で振り返って
  ここのテント場は、結構下りますね
4
山頂手前で振り返って
  ここのテント場は、結構下りますね
こちらの雪渓もかなり残ってます
1
こちらの雪渓もかなり残ってます
唐松岳山頂とうちゃ〜く
10
唐松岳山頂とうちゃ〜く
天狗ノ頭と白馬三山
  天狗ノ大下り半端なく長そう
2
天狗ノ頭と白馬三山
  天狗ノ大下り半端なく長そう
不帰嶮
  ここを通って白馬まで繋ぎたいけど・・
6
不帰嶮
  ここを通って白馬まで繋ぎたいけど・・
こちらもこの稜線を通って五竜へ
1
こちらもこの稜線を通って五竜へ
剣岳をアップで
  せっかく望遠レンズ持ってきたのでここで使います(^^)
7
剣岳をアップで
  せっかく望遠レンズ持ってきたのでここで使います(^^)
槍ヶ岳と左端に笠ヶ岳
  双六から笠の稜線を歩きたかったけど、今年も無理そう😭
4
槍ヶ岳と左端に笠ヶ岳
  双六から笠の稜線を歩きたかったけど、今年も無理そう😭
水晶岳と鷲羽岳
  また行きた〜い
3
水晶岳と鷲羽岳
  また行きた〜い
天狗ノ大下りから白馬鑓ヶ岳と杓子岳
2
天狗ノ大下りから白馬鑓ヶ岳と杓子岳
五竜岳山頂
  登頂している人が見えます
3
五竜岳山頂
  登頂している人が見えます
立山と内蔵助カール
3
立山と内蔵助カール
日本海も
剣岳から五竜岳を展望すると
  素晴らしい景観
  帰りたくないけど下山します
5
剣岳から五竜岳を展望すると
  素晴らしい景観
  帰りたくないけど下山します
山頂直下のチングルマの群落
6
山頂直下のチングルマの群落
振り返って唐松岳
  素晴らしい景観をありがとう
4
振り返って唐松岳
  素晴らしい景観をありがとう
これから進む下山道
  八方尾根  
周囲の景観の感動と自分が高い場所にいる実感を与えてくれる
4
これから進む下山道
  八方尾根  
周囲の景観の感動と自分が高い場所にいる実感を与えてくれる
この雪渓も景観のひとつ
  いいね😄
4
この雪渓も景観のひとつ
  いいね😄
アオノツガザクラ
2
アオノツガザクラ
白馬三山に飛行機雲
4
白馬三山に飛行機雲
ハクサンタイゲキ
3
ハクサンタイゲキ
アズマギク
五竜岳に雲が迫ってくる
2
五竜岳に雲が迫ってくる
シモツケソウ
ハクサンシャジン
4
ハクサンシャジン
ミヤマウツボグサ
3
ミヤマウツボグサ
ニッコウキスゲ
マツムシソウ
八方池まで下山するとガスに覆われる白馬三山
  まだ9時を過ぎた時間
  
5
八方池まで下山するとガスに覆われる白馬三山
  まだ9時を過ぎた時間
  
ハッポウウスユキソウ
3
ハッポウウスユキソウ
これから山頂を目指す多くの登山者
  
4
これから山頂を目指す多くの登山者
  
クモマミミナグサ
3
クモマミミナグサ
クルマユリ
八方ケルン
  暗い中でヘッデンに照らされると、ちょっと不気味でした
3
八方ケルン
  暗い中でヘッデンに照らされると、ちょっと不気味でした
ペアのニッコウキスゲ
3
ペアのニッコウキスゲ
イワイチョウ
ユキワリソウ
ダイモンジソウ
オトギリソウ
鎌池湿原のニッコウキスゲ
  ほぼ終盤ですが、一部残っているのがありました
5
鎌池湿原のニッコウキスゲ
  ほぼ終盤ですが、一部残っているのがありました
ガスって、景観もないのでリフトで下山 
  駐車場いっぱいです
  お疲れさまでした
2
ガスって、景観もないのでリフトで下山 
  駐車場いっぱいです
  お疲れさまでした

感想

最近、はっきりしない天気が続いていたので、この日午前中の晴れを信じて唐松岳に出掛けてきました。
今回は、ナイトハイクを実行。
ここ白馬周辺は午前中の早い時間からガスに覆われてしまうので、黒菱駐車場で車中泊してナイトハイクとしました。
夕方、着いたときはガスに覆われていたのが、午後9時頃、すっきりとガスが晴れ、満天の星空に😄。月が出る前に少し撮影をしてから再度、就寝。
午前2時前に出発。
八方池に着き、暗い中でしばらく写真を撮って、明るくなったころから周辺の景観と変わりゆく雲の流れと空の模様(色)を夢中で撮影。
歩き出してからは、静寂が続く登山道で、ゆっくりと高山植物を撮りつつ、山頂へ。
見事なまでの景観。感動を手にすることができました。
でも、下山は地獄。登り優先で待っていたら、いつまでたっても下りれません😭。
こんなに登山者がいるなんて、ほんと人気の山であることを実感。
それでも、また行きたい山のひとつには変わりません(^^♪。
燕山荘でも、スタッフがコロナに感染して休業。
今夏の山小屋はやっぱ、厳しいかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1253人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら