富士山〜宝永山

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:38

4:36 富士宮口五合目
4:53 4:53 富士宮口新六合目
4:57 4:57 六合目雲海荘
5:37 5:53 新七合目御来光山荘
6:31 6:38 元祖七合目山口山荘
7:20 7:35 八合目池田館
8:11 8:25 九合目万年雪山荘
8:51 9:02 九合五勺胸突山荘
9:26 9:26 頂上富士館
9:30 9:31 富士宮口頂上
9:32 9:32 三島岳
9:53 9:57 富士山
10:00 10:01 西安河原
10:05 10:06 雷岩
10:10 10:11 金明水
10:17 10:17 久須志岳
10:23 10:23 成就岳
10:29 10:29 伊豆岳
10:33 10:34 朝日岳
10:38 10:39 御殿場口頂上
11:20 11:25 御殿場口八合目
11:36 11:42 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:57 12:00 御殿場口七合五勺・砂走館
12:01 12:01 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:07 12:07 御殿場口七合目
12:20 12:20 御殿場口下り六合（走り六合）
12:30 12:30 宝永山
12:49 12:49 宝永第一火口
12:57 12:57 宝永第一火口縁
13:09 13:09 六合目雲海荘
13:20 13:20 富士宮口五合目
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

レンタカー 24h 6,500円
高速料金 2,500円×2
水ヶ塚駐車場 駐車料 1,000円
水ヶ塚〜富士宮口五号目 タクシー 5,400円÷3
富士宮口五号目〜水ヶ塚 バス 1,170円
ガス代 2,700円

コース状況／危険箇所等

富士宮ルートは早めのスタートだったに関わらず下山者とのすれ違いが頻発。
御殿場ルートの下りはガレ場が難儀なものの渋滞さえかわせば大して長くない。

写真

7/23 19:36

前日は羽田空港の隣の島で車借りたので、しばし飛行機を鑑賞。

7/24 4:36

相乗りタクシーで予定を早めてアプローチ。
五合目の案内所で検温してから出発する際、
協力金もお願いされたけどまだ任意っぽいのでパス。

7/24 4:39

車中からは朝焼けが見えていたのに、すっかり明るくなってしまったな。

7/24 4:44

これが・・影富士！？

7/24 4:53

六合目、雲海荘。

7/24 4:54

いいね雲海。

7/24 5:12

宝永山からお日様出現。

7/24 5:40

新七合目、ご来光山荘。

7/24 6:30

元祖七合目、山口山荘。

7/24 6:34

愛鷹山と伊豆方面。

7/24 6:38

駿河湾。

7/24 7:22

八合目、池田館。

7/24 7:38

鳥居の向こうに富士市の街並み。

7/24 8:09

九合目、萬年雪山荘。

7/24 8:47

九合5勺、胸突山荘。

7/24 8:56

良い天気だ。

7/24 8:57

目指す山頂はあと少し！

7/24 9:30

富士宮ルートのゴール。

7/24 9:34

久しぶりにミナナロ登頂しておくか。

7/24 9:48

四年ぶりの剣ヶ峰山頂。

7/24 9:49

火口。

7/24 10:14

北側は八ヶ岳が見えたくらい。

7/24 10:17

時間ありそうだしお鉢周りもしておこう。

7/24 10:38

前回使った御殿場ルートから下山開始。

7/24 11:20

八合目、見晴館。

7/24 11:57

七合五勺、砂走館。

7/24 11:58

目指す宝永山。

7/24 12:05

七合目、日の出館。

7/24 12:19

ここで御殿場ルートと分岐するが、迷うことは無いな。

7/24 12:30

宝永山。

7/24 12:32

最後に富士山を眺めながら下りて行く。

7/24 13:20

ゴール。

7/24 14:28

久しぶりにソール見たら凄い減り。
御殿場ルートの仕業か？ずっとガラス片踏んでるような感触だったが・・

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ksase

新型コロナの影響で2020年は開山見合わせとなった富士山。規制解除された翌年も他の山を優先していた為2019年に登ってから三年もご無沙汰状態。近場の山からお姿を拝む事は多いものの、たまには登っておこうと言う訳で行って来ました。

当初は未踏の富士宮・須走ルートを縦走しようかと考えましたが、特に富士宮口はアクセスが面倒。青春18切符で富士宮駅行ってバスの割引切符買ってナイトハイクでと大変になりそうなので車手配してシャトルバスで富士宮口からこれまた未訪の宝永山を周る事にします。

計画では朝6時の始発バスで考えていましたが、富士山頂やお鉢周りをしていると20時のレンタカー返却が危うそうな状態。状況見ながらルート変更すれば良いかとも考えましたが、当日バス乗り場で乗り合いタクシーを利用できそうだったので同乗者探して予定を二時間程度早めました。

今回はご来光登山では無かったものの、タクシーの車中から丁度朝焼けが見え、運転手の方に聞いた「影富士」も歩き始めると一部ながらクッキリと現れており、曇り気味の予報だった天気にも期待がかかります。

中盤までは押し気味だったペースは、八合目辺りからいつものビョーキで休憩のオンパレード。しかしこの日は二時間の貯金が有ったので考えていたフルコースを周回し、最後はタイムリーなスシ詰めのバスに乗って早い時間に下山しました。

今回気になったのはトイレの利用料で前半は200円で後半は300円くらい。水分なるべく控えていたので自分は利用しませんでしたが、硬貨を入れないと扉が開かない仕組みの所もあり、そこまでやるかと驚きました。

最後はレンタカーの返却。五時間以上あったので余裕かと思っていましたが、足柄SA付近と内部の渋滞や、ナビのルート無視からの迷子で２〜３時間のロス。ギリギリでしたが何とか大事には至らずに済みました。