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Yamareco

記録ID: 4518017
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沢登り
丹沢

丹沢/世附川水ノ木沢

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
13.2km
登り
1,372m
下り
1,367m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
1:06
合計
8:26
7:58
9
西沢林道終点
8:32
8:33
4
8:37
8:47
18
9:05
9:12
3
9:15
9:15
16
9:31
9:31
8
9:39
9:42
40
10:22
10:22
13
10:35
10:35
7
10:42
11:17
13
11:30
11:30
27
11:57
11:57
111
13:48
13:54
104
15:38
15:42
13
15:55
15:55
4
15:59
15:59
19
16:24
西沢林道終点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
西沢林道終点に駐車。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・菰釣山登山道:林道登山口とブナ沢乗越にのみ道標がある。途中は赤テープ等だが下りではよく見えるように適所にパウチした道標が木の幹に付けられていた。
・甲相国境尾根:道標も多く危険は少ない。
国道413号から道志の森キャンプ場を抜けて西沢林道終点まで。ここから出発。橋の上に渡渉用に木橋が置かれていた。
2022年07月24日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:00
国道413号から道志の森キャンプ場を抜けて西沢林道終点まで。ここから出発。橋の上に渡渉用に木橋が置かれていた。
林道を歩き出すと向こうにはもう向こうには甲相国境尾根が見えてくる。
2022年07月24日 08:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:02
林道を歩き出すと向こうにはもう向こうには甲相国境尾根が見えてくる。
菰釣山登山口。ここから林道を離れる。
2022年07月24日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:06
菰釣山登山口。ここから林道を離れる。
左岸から歩き出すが一度右岸に渡り、また左岸に戻った。
2022年07月24日 08:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:07
左岸から歩き出すが一度右岸に渡り、また左岸に戻った。
最終的には右岸に渡る。道標代わりに倒木に積まれたケルンが目印。斜面への一歩が以前は高くて大変だったが適当に崩れて登りやすくなっていた。
2022年07月24日 08:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:14
最終的には右岸に渡る。道標代わりに倒木に積まれたケルンが目印。斜面への一歩が以前は高くて大変だったが適当に崩れて登りやすくなっていた。
ガマガエルのちびっ子発見。
2022年07月24日 08:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:16
ガマガエルのちびっ子発見。
この辺りの黒土の法面はどんどん崩れているようだ。
2022年07月24日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:18
この辺りの黒土の法面はどんどん崩れているようだ。
甲相国境尾根のブナ沢乗越に出た。途端に涼風がそよぎ心地良い。
2022年07月24日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:31
甲相国境尾根のブナ沢乗越に出た。途端に涼風がそよぎ心地良い。
菰釣避難小屋の前のベンチで小休止。
2022年07月24日 08:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:37
菰釣避難小屋の前のベンチで小休止。
避難小屋の中。とても綺麗に保たれている。南側にも扉があったんだ。
2022年07月24日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/24 8:42
避難小屋の中。とても綺麗に保たれている。南側にも扉があったんだ。
小屋からまたひと登りあるんだよなぁ。ブナ沢乗越が一番風がそよいでいた。
2022年07月24日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:52
小屋からまたひと登りあるんだよなぁ。ブナ沢乗越が一番風がそよいでいた。
登山道の真ん中にギンリョウソウ。
2022年07月24日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/24 9:01
登山道の真ん中にギンリョウソウ。
菰釣山山頂に到着。今日一回目の登頂。
2022年07月24日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 9:04
菰釣山山頂に到着。今日一回目の登頂。
すっかり周囲がガスに覆われ展望は無い。しかもアブとかハエとかがとても煩い。
2022年07月24日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 9:07
すっかり周囲がガスに覆われ展望は無い。しかもアブとかハエとかがとても煩い。
南稜を大栂へ向かう。
2022年07月24日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 9:12
南稜を大栂へ向かう。
菰釣山の三角点は山頂から南に数分の所になぜかある。M大のワンゲルだろうか?1984/5/4付けの銘板が置かれていた。
2022年07月24日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 9:16
菰釣山の三角点は山頂から南に数分の所になぜかある。M大のワンゲルだろうか?1984/5/4付けの銘板が置かれていた。
気の早い紅葉。
2022年07月24日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 9:19
気の早い紅葉。
標高を下げたらガスが少し薄くなったがどこが見えているんだろう?
2022年07月24日 09:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 9:21
標高を下げたらガスが少し薄くなったがどこが見えているんだろう?
洞のあるブナも健在。
2022年07月24日 09:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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洞のあるブナも健在。
下って登って大栂の山頂に着いた。
2022年07月24日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 9:38
下って登って大栂の山頂に着いた。
大栂を示すものはこれだけ。
2022年07月24日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
7/24 9:39
大栂を示すものはこれだけ。
標石と昔の私設山頂標識。
2022年07月24日 09:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 9:40
標石と昔の私設山頂標識。
西尾根を下る。
2022年07月24日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 9:42
西尾根を下る。
ここは左に行くところ。13Kさんがヤマレコアプリを見ながら適切にガイドしてくれる。
2022年07月24日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 9:51
ここは左に行くところ。13Kさんがヤマレコアプリを見ながら適切にガイドしてくれる。
去年大栂沢山行の時に見つけた落とし物はまだあった。
2022年07月24日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 9:58
去年大栂沢山行の時に見つけた落とし物はまだあった。
もうかなり下ってきて沢音も聞こえる。
2022年07月24日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 10:13
もうかなり下ってきて沢音も聞こえる。
菰釣山林道終点の辺り。
2022年07月24日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 10:19
菰釣山林道終点の辺り。
尾根の最後の下りはこんな感じ。
2022年07月24日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 10:20
尾根の最後の下りはこんな感じ。
大栂沢に出合う。
2022年07月24日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 10:26
大栂沢に出合う。
コケの森。オオミズゴケかな。
2022年07月24日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 10:34
コケの森。オオミズゴケかな。
東京営林局の小屋のようだが使われなくなって久しい様子。中で植物が繁茂している。
2022年07月24日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 10:39
東京営林局の小屋のようだが使われなくなって久しい様子。中で植物が繁茂している。
富士見林道との分岐点。右に大洞橋が架かる。
2022年07月24日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 10:40
富士見林道との分岐点。右に大洞橋が架かる。
もうそろそろいいんじゃないと言いたげなAki-CLさんの歩み。
2022年07月24日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 10:42
もうそろそろいいんじゃないと言いたげなAki-CLさんの歩み。
みんなそう感じていた?菰釣橋まで行かず入渓しやすいのでここで沢支度とした。
2022年07月24日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 10:56
みんなそう感じていた?菰釣橋まで行かず入渓しやすいのでここで沢支度とした。
沢装備換装中
2022年07月24日 11:01撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/24 11:01
沢装備換装中
遡行開始。
2022年07月24日 11:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:12
遡行開始。
さっきの大洞橋だ。
2022年07月24日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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さっきの大洞橋だ。
しばらく滝も無いし名前が付いているものも無い。だけど美しい渓だ。
2022年07月24日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:17
しばらく滝も無いし名前が付いているものも無い。だけど美しい渓だ。
透明度が高い。
2022年07月24日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:21
透明度が高い。
岩がゴロゴロしているが沢床はずっとナメが続いているようだ。
2022年07月24日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:23
岩がゴロゴロしているが沢床はずっとナメが続いているようだ。
Aki-CLさんはここまで林道歩き。昨夜フェルトを貼ろうと思ってたが飲んで忘れたとか。弘法も筆の誤ちなのか筆を選ばずなのか。紙一重だな。
2022年07月24日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:24
Aki-CLさんはここまで林道歩き。昨夜フェルトを貼ろうと思ってたが飲んで忘れたとか。弘法も筆の誤ちなのか筆を選ばずなのか。紙一重だな。
魚影を見つけた。
2022年07月24日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:28
魚影を見つけた。
長い枝で追い込もうとするけれど隠れる場所はいくらでも奥にあるようで全然出てこない。今日はここまで。
2022年07月24日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 11:29
長い枝で追い込もうとするけれど隠れる場所はいくらでも奥にあるようで全然出てこない。今日はここまで。
先行者の足跡。釣り師かな。
2022年07月24日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 11:29
先行者の足跡。釣り師かな。
滔々たる流れ。
2022年07月24日 11:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 11:30
滔々たる流れ。
釜と言うには少し浅いプール状の釜が多い。絶対ヤマメさん居るよね。
2022年07月24日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 11:32
釜と言うには少し浅いプール状の釜が多い。絶対ヤマメさん居るよね。
名前の無いナメ滝。苔むした大岩が多いが角が取れて丸い。
2022年07月24日 11:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 11:33
名前の無いナメ滝。苔むした大岩が多いが角が取れて丸い。
茶色の縁取りが少し気になった。泥岩っぽい。
2022年07月24日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:35
茶色の縁取りが少し気になった。泥岩っぽい。
左からナメ沢が出合う。
2022年07月24日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:37
左からナメ沢が出合う。
巨岩ゴロゴロの釜。
2022年07月24日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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巨岩ゴロゴロの釜。
大栂沢出合。左が水ノ木沢。
2022年07月24日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:41
大栂沢出合。左が水ノ木沢。
大栂沢の出合には巨岩がチョックストンのように横たわる。
2022年07月24日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:41
大栂沢の出合には巨岩がチョックストンのように横たわる。
またヤマメを追っかけてる。
2022年07月24日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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またヤマメを追っかけてる。
2m滝かな?
2022年07月24日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:46
2m滝かな?
どこからでも気持ち良く歩ける。
2022年07月24日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:47
どこからでも気持ち良く歩ける。
あれが3m滝か。
2022年07月24日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:47
あれが3m滝か。
3m滝は左壁から越える。
2022年07月24日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 11:48
3m滝は左壁から越える。
そしてナメ。
2022年07月24日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:49
そしてナメ。
コケが育むイワタバコ。久しぶりに出逢えた。
2022年07月24日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/24 11:50
コケが育むイワタバコ。久しぶりに出逢えた。
釜を湛えた1m滝。奥に堰堤が見えてきた。
2022年07月24日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:51
釜を湛えた1m滝。奥に堰堤が見えてきた。
古い堰堤。手前のナメも美しい。
2022年07月24日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:52
古い堰堤。手前のナメも美しい。
最初の堰堤は右岸側から越える。
2022年07月24日 11:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:53
最初の堰堤は右岸側から越える。
すぐに2つ目の堰堤だが左岸から越える。足元はグズグズ。
2022年07月24日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 11:55
すぐに2つ目の堰堤だが左岸から越える。足元はグズグズ。
林道終点近く。あれが石柱か?漸くここからが通常の水ノ木沢の遡行になる訳だ。もう12時。
2022年07月24日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/24 11:58
林道終点近く。あれが石柱か?漸くここからが通常の水ノ木沢の遡行になる訳だ。もう12時。
釜の波紋が美しい。
2022年07月24日 12:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 12:04
釜の波紋が美しい。
ゴルジュのテーブル岩。
2022年07月24日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 12:07
ゴルジュのテーブル岩。
2条2mが見えてきた。
2022年07月24日 12:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 12:11
2条2mが見えてきた。
今日は真っ赤コーデではありません。
2022年07月24日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 12:12
今日は真っ赤コーデではありません。
2条2mは水量が少ない右側から登った。
2022年07月24日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 12:13
2条2mは水量が少ない右側から登った。
その上は倒木が多い。
2022年07月24日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 12:15
その上は倒木が多い。
3m滝。左壁の斜上するバンドを使いながら登る。
2022年07月24日 12:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 12:16
3m滝。左壁の斜上するバンドを使いながら登る。
あれ?お助けロープがあるよ。
2022年07月24日 12:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 12:17
あれ?お助けロープがあるよ。
ここも美しいところだけれど深いので高巻く。
2022年07月24日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 12:18
ここも美しいところだけれど深いので高巻く。
この上が820m二俣だ。
2022年07月24日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 12:20
この上が820m二俣だ。
しばらく穏やかな渓相が続く。
2022年07月24日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 12:39
しばらく穏やかな渓相が続く。
陽が入って水が綺麗。
2022年07月24日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 12:42
陽が入って水が綺麗。
水際をへつって行く。奥に滝が見えてきた。
2022年07月24日 12:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 12:43
水際をへつって行く。奥に滝が見えてきた。
3m滝と言われるが5mはあるよね。右岸側から高巻く。
2022年07月24日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 12:45
3m滝と言われるが5mはあるよね。右岸側から高巻く。
高めに巻いたら作業道が付いていた。
2022年07月24日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 12:49
高めに巻いたら作業道が付いていた。
木に頼りながら斜面を下り沢に戻る。
2022年07月24日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 12:49
木に頼りながら斜面を下り沢に戻る。
ナメが続いているが大岩や倒木も多い。
2022年07月24日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 12:53
ナメが続いているが大岩や倒木も多い。
トカゲ。尻尾がコバルトブルー。
2022年07月24日 12:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/24 12:54
トカゲ。尻尾がコバルトブルー。
またまた魚影を見たとのこと。しかも尺クラス!結局深くて追いきれなかった。
2022年07月24日 12:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/24 12:57
またまた魚影を見たとのこと。しかも尺クラス!結局深くて追いきれなかった。
心地良いナメが続く。
2022年07月24日 13:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:01
心地良いナメが続く。
2段10m滝。
2022年07月24日 13:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 13:04
2段10m滝。
ただのスニーカーで登るAki-CLさん。
2022年07月24日 13:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 13:05
ただのスニーカーで登るAki-CLさん。
滝上もナメ。
2022年07月24日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:07
滝上もナメ。
2条8×15m滝。
2022年07月24日 13:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:18
2条8×15m滝。
近くからの全景。
2022年07月24日 13:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:18
近くからの全景。
どちらかと言えば右の方が易しいかな。
2022年07月24日 13:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/24 13:18
どちらかと言えば右の方が易しいかな。
上部はみんな勝手なやり方で。
2022年07月24日 13:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:19
上部はみんな勝手なやり方で。
そしてナメ。だいぶん疲れてきた。
2022年07月24日 13:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 13:20
そしてナメ。だいぶん疲れてきた。
沢に咲く黄色い花。
2022年07月24日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/24 13:22
沢に咲く黄色い花。
3段8m滝。
2022年07月24日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:22
3段8m滝。
ここにもイワタバコ。
2022年07月24日 13:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/24 13:23
ここにもイワタバコ。
2段3mかな。
2022年07月24日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:24
2段3mかな。
段々を流れる水が美しい。
2022年07月24日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 13:24
段々を流れる水が美しい。
またまたナメです。
2022年07月24日 13:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 13:25
またまたナメです。
コケの森。
2022年07月24日 13:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 13:30
コケの森。
まだまだ水量は豊富。
2022年07月24日 13:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:34
まだまだ水量は豊富。
これが2段3mか。ちょっと3段8mからの距離感が疑問もあるが。
2022年07月24日 13:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:34
これが2段3mか。ちょっと3段8mからの距離感が疑問もあるが。
iEucalyptusさんは一番左、13Kさんは左壁から登る。僕は水流沿いに登った。
2022年07月24日 13:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:42
iEucalyptusさんは一番左、13Kさんは左壁から登る。僕は水流沿いに登った。
滝上もナメが続いている。
2022年07月24日 13:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:46
滝上もナメが続いている。
脚の攣りに悩まされていた13Kさん、いきなりストレッチに。
2022年07月24日 13:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 13:52
脚の攣りに悩まされていた13Kさん、いきなりストレッチに。
そしてナメ。
2022年07月24日 13:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:53
そしてナメ。
そして釜を湛えたナメ滝。
2022年07月24日 13:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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そして釜を湛えたナメ滝。
左から支沢が入る。
2022年07月24日 13:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:55
左から支沢が入る。
コケの森。
2022年07月24日 13:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 13:56
コケの森。
茶色い噴石がいっぱい。
2022年07月24日 14:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 14:01
茶色い噴石がいっぱい。
1040mのややこしい分岐辺り。水流もだいぶん細くなってきた。
2022年07月24日 14:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 14:02
1040mのややこしい分岐辺り。水流もだいぶん細くなってきた。
ほぼ水も涸れた。
2022年07月24日 14:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ほぼ水も涸れた。
1100mで小休止。水も涸れたので沢装備もここで解く。とiEucalyptusさんがザックからこだまスイカを取り出して切り分ける。
2022年07月24日 14:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 14:28
1100mで小休止。水も涸れたので沢装備もここで解く。とiEucalyptusさんがザックからこだまスイカを取り出して切り分ける。
新潟産の黄色いスイカ、ジューシーで美味しいこと!重いのに有難うございました。
2022年07月24日 14:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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新潟産の黄色いスイカ、ジューシーで美味しいこと!重いのに有難うございました。
スイカご馳走様でした
2022年07月24日 14:29撮影 by  SO-53C, Sony
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スイカご馳走様でした
緑のコケの壁。右の沢筋から登る。
2022年07月24日 14:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 14:50
緑のコケの壁。右の沢筋から登る。
石切場みたいと言うのは記憶に残ってる。
2022年07月24日 14:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 14:51
石切場みたいと言うのは記憶に残ってる。
傾いた2m岩かな、あれ。
2022年07月24日 14:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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傾いた2m岩かな、あれ。
スコリアだらけ。
2022年07月24日 15:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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スコリアだらけ。
倒木は2年前よりも増えている。
2022年07月24日 15:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 15:03
倒木は2年前よりも増えている。
もう源頭だ。みんな好き勝手に尾根を目指す。
2022年07月24日 15:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 15:06
もう源頭だ。みんな好き勝手に尾根を目指す。
甲相国境尾根に再び出ました。
2022年07月24日 15:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 15:18
甲相国境尾根に再び出ました。
ニセ菰釣に向かって登る。
2022年07月24日 15:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 15:25
ニセ菰釣に向かって登る。
ニセ菰釣のピークには古い朽ちた道標がある。だから菰釣に間違うんだよな。
2022年07月24日 15:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 15:26
ニセ菰釣のピークには古い朽ちた道標がある。だから菰釣に間違うんだよな。
急に展望が開けた。相模湾が望めているからこれは小田原方面か。
2022年07月24日 15:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 15:27
急に展望が開けた。相模湾が望めているからこれは小田原方面か。
山中湖から御正体山も展望できた。
2022年07月24日 15:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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山中湖から御正体山も展望できた。
今日2回目の菰釣山。ここで13Kさんがみんなの足跡だとここから北に林道終点に下るルートがあると言う。でも良く見たらさっき尾根に出たところからだった。つまり菰釣に登らなくても出発点に帰れたってこと。
2022年07月24日 15:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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今日2回目の菰釣山。ここで13Kさんがみんなの足跡だとここから北に林道終点に下るルートがあると言う。でも良く見たらさっき尾根に出たところからだった。つまり菰釣に登らなくても出発点に帰れたってこと。
まあいいか。朝より展望が開けているし。でも相変わらず虫が煩い。
2022年07月24日 15:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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まあいいか。朝より展望が開けているし。でも相変わらず虫が煩い。
ブナ沢乗越まで下りてきた。
2022年07月24日 15:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ブナ沢乗越まで下りてきた。
下りになると「道の駅」と言うパウチ加工された道標が目に入る。
2022年07月24日 16:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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下りになると「道の駅」と言うパウチ加工された道標が目に入る。
ブナ沢まで戻ってきた。
2022年07月24日 16:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ブナ沢まで戻ってきた。
そして出発点の林道終点。お疲れ様でした。
2022年07月24日 16:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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そして出発点の林道終点。お疲れ様でした。
この地図だと菰釣山の北尾根から駐車場に行ける様に見える?
この地図だと菰釣山の北尾根から駐車場に行ける様に見える?
撮影機器:

感想

世附最奥の水ノ木沢を再訪。とは言え道志からのアプローチなので多少は楽してますが。今回は少し足を伸ばして中流域も加えたプチロングなルート。中流域には滝も無いし平凡ではと思いきや、その平凡さが美しいのです。やっぱり世附は良いなぁ。でも疲れた〜。

13Kさんが色々と文献などを調べて計画を沢山作ってくれているのでそれを一生懸命消化している。これまで見向きもしていなかったが水ノ木林道から通常の入渓点である菰釣山林道の終点までの区間も追加しようとのこと。白山書房の「ウォーターウォーキング3」にルートガイドが掲載されているらしい。往復3kmプラスかぁ。まあでも大栂に2回登った大栂沢よりは楽だろうと思って賛同した。

奥道志キャンプ場を抜けて西沢林道の終点まで行くがキャンプ人気は益々のようでこれまで見なかった路傍の余地もキャンプ場になっていた。とは言え林道終点からはまるで人に会わなかったが。菰釣山最短ルートで菰釣山山頂に出るとアブやらハエやらがとても煩い。でも人によって密度が違うようで僕は一番たかられていたようだ。これって腐臭がしてるってことだろうか?確かに登りでひと汗掻いたが。一旦下って大栂に登る段になるとまた虫が増えてきて左耳たぶをアブに刺されてしまった。大事は無いが痒いこと。次回来る時には最初から虫除けジェルを塗っておくことだな。大栂からは西尾根を下るが2箇所位薄く左に曲がるところがあるので要注意。でも13Kさんがヤマレコアプリで位置確認してくれてるので安心して付いていけば良い。

水ノ木沢の側の菰釣山林道に降り立ってそこから下流に歩いて行く。大栂沢を越えて大洞橋を越えて、もうそろそろどこから入ってもいいんじゃないと言う感じだけれど水ノ木林道まで行きそう、と思っていたら入りやすそうなところでここでとなった。どうせ平凡だろうからと思っていたのだけれど滝も無いし何も名前も付かないこの中流域が美しくて印象的だった。でも距離が増えたのは疲労に対して効果的面で本番の上流域の核心に届く頃には疲労困憊って感じだった。でもまあ登らないと帰れないからねぇ。

滝場としては3m滝、2段10m、2条8×15m、3段8mと挙げられるがなんと言っても秀美なのはナメと釜と緑の渓相だ。丹沢とは思えない深山幽谷と言う風情がある。枝沢も多いが今回は970mでも1040mでも1100mでも間違えずに登ることができたのは進歩ですね。水が涸れた1100m二俣で小休止して沢装備を解いたがその時にiEucalyptusさんがやおらザックからこだまスイカを取り出したのには一同驚いた。でもとてもジューシーなスイカの美味しいこと。これは結構病みつきになりそうだ。

今回の行程で菰釣山は2回登るものと言う先入観があったけれど、2回目の菰釣山で13Kさんがみんなの足跡だとこの辺りから北に林道終点に下るルートがあると言う。良く見たらみんなの足跡はちょうどさっき尾根に出たところから林道終点まで尾根を辿っていた。つまり菰釣には登らなくても済んだんだ!次回は是非それを試しましょう。

ともあれいつ訪れても美しく心地良い気分になれる水ノ木沢だ。菰釣山のアブとハエが唯一のマイナス点。今日も山中では一人も出会わなかった。こんな静かな丹沢を満喫できるのもこの山域ならではのことだよね。紅葉の時期にも来てみたいものだ。

やはり面白いのは上流域。中流域は平凡かな?

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