記録ID: 4519164
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ハイキング
奥武蔵
武甲山
2022年07月24日(日) [日帰り]
埼玉県
Daisan17
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:21
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,504m
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日帰り
- 山行
- 9:08
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 11:19
距離 19.8km
登り 1,430m
下り 1,504m
19:34
ゴール地点
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
大持山から子持山の岩場と西側の崖はなんてことないように見えるが滑落があったので注意。 |
| その他周辺情報 | 横瀬駅から10分の武甲温泉 |
写真
0853 白岩鉱山の後。数年前鳥首峠からの下にここを通った。その時はまだ操業中で、写真にあるコンクリートの土台の上には大きな円筒が4つあった。
7/24 8:53
0853 白岩鉱山の後。数年前鳥首峠からの下にここを通った。その時はまだ操業中で、写真にあるコンクリートの土台の上には大きな円筒が4つあった。
ここで右にある、黄色い柵のある登山道に入る。やや分かりにくい。24℃であついが、長袖のミドルウェアを着る。
0916 地図で「登山口」と書かれているところ。左にずっとモノレールが敷いてあるがレールが錆びており、使われていない様子。
0931 白岩集落跡地。気温22℃。あまりに暑いのでどうとでもなれとミドルウェアをぬいでしまう。消火栓がある。白岩集落についてはネット上に多数情報あり。
2
7/24 9:31
0931 白岩集落跡地。気温22℃。あまりに暑いのでどうとでもなれとミドルウェアをぬいでしまう。消火栓がある。白岩集落についてはネット上に多数情報あり。
1032 鳥首峠。20℃。ぐっと涼しくなり、谷間から吹き上げてくる風がとても爽やか。まだ天気は曇り。雨は降っていない。眺望は特になし。
7/24 10:32
1032 鳥首峠。20℃。ぐっと涼しくなり、谷間から吹き上げてくる風がとても爽やか。まだ天気は曇り。雨は降っていない。眺望は特になし。
115 1059m地点。一瞬開けたところに出る。やはりガスってきた。
1132 ウノタワ。20℃だが風がなく、ぬめっとした感じ。こんなところに草原があるんだ。でも思ったほどさわやかではない。天気のせいか。女性のトレランナーに会う。小さなザックのみの軽装。古里を6時半ごろ出たそうだ。早い。僕が数年前にやろうと思ったコースだ。羨ましい。
1
7/24 11:32
1132 ウノタワ。20℃だが風がなく、ぬめっとした感じ。こんなところに草原があるんだ。でも思ったほどさわやかではない。天気のせいか。
女性のトレランナーに会う。小さなザックのみの軽装。古里を6時半ごろ出たそうだ。早い。僕が数年前にやろうと思ったコースだ。羨ましい。
女性のトレランナーに会う。小さなザックのみの軽装。古里を6時半ごろ出たそうだ。早い。僕が数年前にやろうと思ったコースだ。羨ましい。
ウノタワの標識、こちらにありました。こちらから見るとちょっと上り登りになって丘のようになっており、居心地よさそうです。
1229 横倉山。20℃。木の梢が少しガスっている。ウノタワからこちら、若干の急登以外は穏やかで歩きやすい道。
1243 大持山手前。晴れていたら展望ありそう。最後の急登が若干きつかったが、すぐ終わる。
1320 大持山と子持山の中間点。ちょっとしたコブがある。岩岩して結構手を使う。
1328 この辺りではないだろうか、数年前のトレランの大会で滑落して亡くなった人がいる。手を合わせる。なんてこのないように見えるが、西側(左側)は木が生えて良く見えないが、数十メートル行ったら絶壁に近いそうだ。
7/24 13:28
1328 この辺りではないだろうか、数年前のトレランの大会で滑落して亡くなった人がいる。手を合わせる。なんてこのないように見えるが、西側(左側)は木が生えて良く見えないが、数十メートル行ったら絶壁に近いそうだ。
日が少し差してくる。風も少々あり、子持山頂上は狭いながらも快適。手を伸ばせたら届きそうなところで鶯が鳴いている。なおこの稜線、鳥首峠からこの方、ドコモはほぼ入らない。
7/24 13:57
日が少し差してくる。風も少々あり、子持山頂上は狭いながらも快適。手を伸ばせたら届きそうなところで鶯が鳴いている。なおこの稜線、鳥首峠からこの方、ドコモはほぼ入らない。
シラジクボの前、斜度が緩くなる辺り。広い尾根で風も通り、非常に快適。
1439 シラジクボ。直進は武甲山。左方向は、妻坂峠へのエスケープルートに考えていた。今日は早めの行動になっているので迷わず武甲山へ。
7/24 14:39
1439 シラジクボ。直進は武甲山。左方向は、妻坂峠へのエスケープルートに考えていた。今日は早めの行動になっているので迷わず武甲山へ。
1506 シラジクボから100mほど登った。武甲山への急登の前のベロ。あと130mほど登れば武甲山。ひぐらしが鳴き始めた。気温は変わらず20℃。
7/24 15:07
1506 シラジクボから100mほど登った。武甲山への急登の前のベロ。あと130mほど登れば武甲山。ひぐらしが鳴き始めた。気温は変わらず20℃。
1540 武甲山頂上。時間が遅いせいか、誰もいない。もっと観光地っぽいかと思っていた。
1641 大杉の広場。確かに大きな杉が広場の真ん中にある。大きさからして植林ではない？
石灰工場。巨大な円筒が小刻みに回転している。かっこいい。きっと中で石灰石を粉砕しているのだろう。
1912 横瀬駅まで後30分ほど。26℃。日も暮れつつある。この車道歩きは結構堪えるけど、風も出てきたし、雰囲気も悪くない。
感想
ヤマテンの予報では一日霧ということでしたが午後から晴れ間が見え快適な山行でした。気温は20℃でしたがそれなりに暑く、Tシャツになりました。幸い害虫の被害はなかったです。このコース、トレランの人が多く、古里から武甲山までという方もおられました。
大持山から子持山は要注意です。西側が鋭く切れています。子持ち山近辺は岩場が多く、と言っても水平移動が多いのでそれほど難儀しないです。
登山道は全般的に歩きやすいです。稜線上登り降りがありますが、道もよくセミや鳥の鳴き声、適度な風もあり、あまり疲れは感じませんでした。
武甲山下山後、車道歩き1.5時間は苦痛な人には苦痛だと思います。斜度はないので足は疲れませんが、延々の歩きです。途中工場があったり、武甲山の山肌が見えたり、夕焼けが綺麗だったりするので気にはなりませんでした。石灰工場は日曜なのか、トラックは全く通りませんでした。
降りてから武甲温泉に行こうと思っていましたが、気力がなかったです。次回に期待です。
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