記録ID: 452135
全員に公開
沢登り
丹沢
日程 | 2014年05月28日(水) [日帰り] |
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メンバー |
|
天候 | 曇り(下界は暑かったらしい・・・) |
アクセス |
利用交通機関
戸沢駐車場
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
戸沢8:40−
9:20水無川本谷・セドノ沢二俣−
セドノ沢左俣−
10:20左俣大滝(2段13m)−
13:12新大日茶屋南−
木ノ又小屋14:00−
ホソノノ尾根下降−
16:00戸沢
9:20水無川本谷・セドノ沢二俣−
セドノ沢左俣−
10:20左俣大滝(2段13m)−
13:12新大日茶屋南−
木ノ又小屋14:00−
ホソノノ尾根下降−
16:00戸沢
コース状況/ 危険箇所等 | 遡行グレードは1級上(水量多ければ2級下になることも)で 初級者向きです。 10m級滝が3つあり、その他の小滝含め新緑の滝登りが楽しめます。 |
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過去天気図(気象庁) |
2014年05月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by kaito
2回目の沢講習です。
前回の原小屋沢と同じ初級の沢ということでしたが大滝の登攀はしびれました。
この滝の登攀で他の滝の記憶が全部吹っ飛びました。
セドノ沢にはこの滝しかなかったくらいで帰りましたが、あらためて写真を見るとお助け紐をもらったりして多くの滝を登っていることを思い出しました。
それくらいこの滝の登攀は、私には厳しいものでした。やはりクライミングを学ばないと沢登りは難しいです。
下山したホソノノ尾根の読図も難しいものがありました。それだけにH氏と相談しながら無事カイサク新道(現在廃道)に出た時の喜びは大きいものがありました。
Hさん、機会がありましたらまたいっしょに沢を登りたいですね!
kamo講師、今後ともよろしくお願いします。
前回の原小屋沢と同じ初級の沢ということでしたが大滝の登攀はしびれました。
この滝の登攀で他の滝の記憶が全部吹っ飛びました。
セドノ沢にはこの滝しかなかったくらいで帰りましたが、あらためて写真を見るとお助け紐をもらったりして多くの滝を登っていることを思い出しました。
それくらいこの滝の登攀は、私には厳しいものでした。やはりクライミングを学ばないと沢登りは難しいです。
下山したホソノノ尾根の読図も難しいものがありました。それだけにH氏と相談しながら無事カイサク新道(現在廃道)に出た時の喜びは大きいものがありました。
Hさん、機会がありましたらまたいっしょに沢を登りたいですね!
kamo講師、今後ともよろしくお願いします。
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この記録へのコメント
投稿数: 24
こちらこそありがとうございました
楽しい一日でした
是非また一緒によろしくお願いします。
投稿数: 568
今回行ったビレイですけど、写真のコメントにある「ボディビレイ」は「肩絡みビレイ」ですね
こいつは昔ながらのやり方ですが、結構慣れが必要な技です。
通称お助け紐は、講習中ちょっとお話ししましたが、メインロープの端をいつでも出せるようにセットし、フリクションヒッチと併せて使うのが最も安全策と思います。
それから大滝で行ったのは「ダイレクトビレイ」で、方法としては、いざという時に引き降ろしも可能な「ムンターヒッチ」を使いました。
あのような滝横を登る際、もしテンションしたら流芯に晒されるような状況下ではATCガイドやルベルソ4などのオートロックデバイスは解除に手間がかかるので向きません。
また以前はボディビレイ+ワンターンという方法も紹介されましたが、ロープワークが厄介なうえ、プーリー効果が働き、あれはやらない方がよいです。
フォロワーが落ちたらどうなるかをリーダーは常に考え、様々なビレイシステムを使い分ける必要がありますね。
ryu84さん>ヤマレコ登録したのですね〜
投稿数: 603
セカンドのビレイにロック機能のあるatcなどのデバイスを使わないのか疑問に思っていたのですが、納得しました。
現実にセカンドで登った私がクイックドローの回収を忘れ、ちょっと下げてもらいましたがatcなどですと,すぐに下ろせないですよね。滝にさらされた自分を想像すると恐ろしいです。
クライミング講習よろしくお願いします。