北又小屋〜朝日岳〜栂海新道

2022年07月23日(土) 〜 2022年07月25日(月)

• GPS: 26:42
• 距離: 28.9km
• 登り: 2,576m
• 下り: 2,891m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:36

6:04 北又小屋
6:29 6:30 北又吊り橋
7:38 7:40 三合目（曲り谷）
9:27 9:43 七合目（白樺坂）
10:50 10:50 イブリ山
11:57 12:04 夕陽が原
13:01 朝日小屋

2日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:47

13:01 朝日小屋
5:13 5:19 水谷のコル
6:30 6:32 朝日岳
7:07 7:23 吹上のコル
7:48 7:49 照葉ノ池
8:58 8:58 アヤメ平
10:35 10:36 黒岩平
10:59 11:25 黒岩山
13:17 13:24 サワガニ山
14:09 14:40 北又の水場
15:47 15:47 犬ヶ岳
15:56 栂海山荘

3日目

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:28

15:56 栂海山荘
5:46 5:46 黄蓮山
6:21 6:47 黄蓮の水場
7:03 7:03 菊石山
8:07 8:18 下駒ヶ岳
9:57 9:58 白鳥山避難小屋
9:59 10:29 白鳥山
10:57 10:57 山姥平
12:05 12:06 シキワリの水場
12:15 12:15 金時坂ノ頭
13:00 13:01 坂田峠
13:04 坂田峠駐車場

天候

23日小雨
24日晴れ
25日晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

入善町までは前日に新幹線利用で入り、旅館で宿泊。
朝一にタクシーで北又小屋まで。
1人1000円の補助金が有ります。

その他周辺情報

入善町　かしはら館に宿泊
リーズナブルな宿

写真

7/23 6:32

北又ダム

7/23 10:08

7/23 11:20

7/23 11:38

7/23 11:50

7/23 11:50

7/23 16:46

夕食

7/23 17:31

朝日小屋

7/24 4:40

7/24 4:41

テント場

7/24 5:17

7/24 5:22

7/24 5:30

7/24 5:38

7/24 5:50

7/24 6:02

7/24 6:03

7/24 6:16

7/24 6:44

7/24 6:45

7/24 6:48

7/24 6:49

7/24 6:57

7/24 6:59

7/24 7:01

7/24 7:17

7/24 7:40

7/24 7:43

7/24 7:43

7/24 7:44

7/24 7:44

7/24 7:48

7/24 7:52

7/24 8:13

7/24 8:50

7/24 8:51

7/24 10:48

7/24 10:48

7/24 11:56

7/24 15:41

7/24 17:57

栂海山荘

7/24 17:58

7/24 17:58

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

権作

花の朝日岳でした。
初日は小雨の中、イブリ尾根を登り朝日小屋に。
朝日平周辺は花、花でした。
朝日小屋も良かったです。
そこまでやるかと言う感じでした。
雨で濡れたままでの小屋入りでしたが、タオルを出してくれて、それでレインウェアなどを拭きました。
ゆかりさんやスタッフの対応も良かったです。
翌日は栂海山荘目指して、アヤメ平までは雪渓もありますが、アイゼンは不要かと思います。
こちらのコースも花、花でした。
栂海山荘から細かいアップダウンが有ります。
流石に20キロ背負っての栂海新道はキツかったです。
3日目となるとアップダウンがボディブローの様に体にきます。
坂田峠で3名はギブアップ、1名のみ親不知登山口まで。
坂田峠からはハイキングコースの感じでした。
途中で熊さんと遭遇。
樹林帯はくねくねと曲がっている所が有り、先が見通せない所も有るので、注意が必要です。
数日前と見られる糞も有りました。
携帯電話は栂海山荘でdocomoで1本でしたが繋がりました。
最近はAUさんが繋がりやすいとの情報です。
花を楽しむのなら朝日小屋に2泊して周辺を散策するのが良いかと感じました。
コースは北又小屋からイブリ尾根が1番最短で朝日小屋まで行けると思います。

コメント

vicaryaking

朝日小屋は雪渓が多く水量もあり花がとてもきれいで天国でしたね。
20キロの重荷、酷暑の低山域はかなり厳しかったことと思います。
でもお互い無事に歩けてなによりです。