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Yamareco

記録ID: 4524781
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

行者小屋テント泊で阿弥陀岳と赤岳

2022年07月25日(月) 〜 2022年07月26日(火)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:41
距離
16.8km
登り
1,687m
下り
1,729m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:17
休憩
0:13
合計
3:30
11:49
4
11:53
11:54
13
12:07
12:07
97
13:44
13:44
81
15:05
15:17
2
2日目
山行
5:36
休憩
3:22
合計
8:58
5:12
18
5:37
5:38
15
5:53
5:59
25
6:24
6:42
23
7:05
7:05
19
7:24
7:27
19
7:46
7:51
3
7:54
8:09
10
8:19
8:19
4
8:23
8:31
4
8:35
8:38
27
9:05
9:13
3
9:16
9:26
39
10:05
12:00
47
12:47
12:52
66
13:58
13:59
4
14:03
14:04
6
14:10
ゴール地点
中岳分岐から先、なぜかちょっとGPS切れました。
天候
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場 1日1000円 
天気が良かったからか平日でも9割くらい埋まってました。
赤岳山荘までの道は想像以上に悪路でした。
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありません。
その他周辺情報 一番近い(たぶん)日帰り温泉「もみの湯」
赤岳山荘駐車場へ。
山荘前に車停めると料金徴収に出てきます。
2022年07月25日 11:47撮影 by  SC-03L, samsung
7/25 11:47
赤岳山荘駐車場へ。
山荘前に車停めると料金徴収に出てきます。
登山届はコンパスで。
2022年07月25日 11:47撮影 by  SC-03L, samsung
7/25 11:47
登山届はコンパスで。
駐車場は9割くらい埋まってました。
2022年07月25日 11:48撮影 by  SC-03L, samsung
7/25 11:48
駐車場は9割くらい埋まってました。
早速間違いました。左へしばらく進んで戻ってきました。
2022年07月25日 12:08撮影 by  SC-03L, samsung
7/25 12:08
早速間違いました。左へしばらく進んで戻ってきました。
八ヶ岳らしい雰囲気の登山道。ザックが重い。
2022年07月25日 12:14撮影 by  SC-03L, samsung
7/25 12:14
八ヶ岳らしい雰囲気の登山道。ザックが重い。
橋渡ります。
2022年07月25日 12:15撮影 by  SC-03L, samsung
7/25 12:15
橋渡ります。
以上なほどの汗をかいて足も動かなくなってきて、この辺で休憩。昼飯を食ってないことに気がついてセブンのサンドウィッチを食す。
2022年07月25日 13:24撮影 by  SC-03L, samsung
7/25 13:24
以上なほどの汗をかいて足も動かなくなってきて、この辺で休憩。昼飯を食ってないことに気がついてセブンのサンドウィッチを食す。
横岳には雲が。
2022年07月25日 14:58撮影 by  SC-03L, samsung
7/25 14:58
横岳には雲が。
ようやく行者小屋に到着。
大量の汗をかいて若干体調不良。
2022年07月25日 16:40撮影 by  SC-03L, samsung
7/25 16:40
ようやく行者小屋に到着。
大量の汗をかいて若干体調不良。
行者小屋からの阿弥陀岳。
2022年07月25日 16:47撮影 by  SC-03L, samsung
7/25 16:47
行者小屋からの阿弥陀岳。
赤岳
2022年07月25日 16:48撮影 by  SC-03L, samsung
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7/25 16:48
赤岳
そして横岳。
2022年07月25日 16:48撮影 by  SC-03L, samsung
7/25 16:48
そして横岳。
一番奥にテント張りました。
2022年07月25日 17:05撮影 by  SC-03L, samsung
1
7/25 17:05
一番奥にテント張りました。
平日なのでこんなもんでしょうか。
2022年07月25日 18:05撮影 by  SC-03L, samsung
1
7/25 18:05
平日なのでこんなもんでしょうか。
翌日、良い天気です。
予報では天気が良いのは朝だけなので出発します。
2022年07月26日 05:04撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 5:04
翌日、良い天気です。
予報では天気が良いのは朝だけなので出発します。
テントのすぐ横の道から阿弥陀岳へ。
2022年07月26日 05:06撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 5:06
テントのすぐ横の道から阿弥陀岳へ。
八ヶ岳は普通の登山道も大きな石が多くて歩きにくい。
2022年07月26日 05:11撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 5:11
八ヶ岳は普通の登山道も大きな石が多くて歩きにくい。
文三郎尾根との分岐。
2022年07月26日 05:14撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 5:14
文三郎尾根との分岐。
急登です。
2022年07月26日 05:25撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 5:25
急登です。
赤岳見えた。天気もつか気掛かり。
2022年07月26日 05:37撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 5:37
赤岳見えた。天気もつか気掛かり。
ロープ。すごい急なのでありがたく使わせてもたいました。
2022年07月26日 05:48撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 5:48
ロープ。すごい急なのでありがたく使わせてもたいました。
稜線に出ました。
ペットボトルは落とし物。このあとたいへんだったろうなぁ。
2022年07月26日 05:54撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 5:54
稜線に出ました。
ペットボトルは落とし物。このあとたいへんだったろうなぁ。
先月登った権現岳からのキレット。
2022年07月26日 05:54撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 5:54
先月登った権現岳からのキレット。
写真では傾斜がなかなか伝わりません。
2022年07月26日 05:54撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 5:54
写真では傾斜がなかなか伝わりません。
梯子もありました。
2022年07月26日 06:02撮影 by  SC-03L, samsung
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7/26 6:02
梯子もありました。
阿弥陀岳到着。たぶん一番乗りでずっと山頂独り占めです。
2022年07月26日 06:25撮影 by  SC-03L, samsung
2
7/26 6:25
阿弥陀岳到着。たぶん一番乗りでずっと山頂独り占めです。
阿弥陀岳の向こうに白峰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
2022年07月26日 06:26撮影 by  SC-03L, samsung
2
7/26 6:26
阿弥陀岳の向こうに白峰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
富士山は残念ながら雲の中でした。
2022年07月26日 06:28撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 6:28
富士山は残念ながら雲の中でした。
硫黄岳から天狗岳、蓼科山まで。
2022年07月26日 06:28撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 6:28
硫黄岳から天狗岳、蓼科山まで。
花も咲いてます。名前は例によってわかりません。
2022年07月26日 06:31撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 6:31
花も咲いてます。名前は例によってわかりません。
こちらも。
2022年07月26日 06:31撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 6:31
こちらも。
そして赤岳。ガスが上がってきませんように。
2022年07月26日 06:32撮影 by  SC-03L, samsung
1
7/26 6:32
そして赤岳。ガスが上がってきませんように。
お参りしてから向かいます。
2022年07月26日 06:33撮影 by  SC-03L, samsung
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7/26 6:33
お参りしてから向かいます。
中岳山頂。
2022年07月26日 07:17撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 7:17
中岳山頂。
景色はほぼ同じなので行者小屋。
2022年07月26日 07:24撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 7:24
景色はほぼ同じなので行者小屋。
花も。
2022年07月26日 07:23撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 7:23
花も。
文三郎尾根から合流。
こちらから登ってくる人が多く、急に人が増えます。
2022年07月26日 07:47撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 7:47
文三郎尾根から合流。
こちらから登ってくる人が多く、急に人が増えます。
だいぶ近づいてきました。
2022年07月26日 07:57撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 7:57
だいぶ近づいてきました。
ほとんど鎖を使わず気持ちよく岩登りを楽しんでたら、まさかのルート間違いに気付きます。
だいぶ右の方に鎖が見えてちょっと焦ります。
2022年07月26日 08:01撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 8:01
ほとんど鎖を使わず気持ちよく岩登りを楽しんでたら、まさかのルート間違いに気付きます。
だいぶ右の方に鎖が見えてちょっと焦ります。
復帰した道にはずっと鎖がありました。
2022年07月26日 08:10撮影 by  SC-03L, samsung
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7/26 8:10
復帰した道にはずっと鎖がありました。
権現岳への分岐
2022年07月26日 08:18撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 8:18
権現岳への分岐
八ヶ岳最高峰、赤岳山頂。
2022年07月26日 08:25撮影 by  SC-03L, samsung
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7/26 8:25
八ヶ岳最高峰、赤岳山頂。
ガスが南からどんどん湧いてきて、ギリギリ間に合いました。
2022年07月26日 08:26撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 8:26
ガスが南からどんどん湧いてきて、ギリギリ間に合いました。
南側は真っ白に。
2022年07月26日 08:27撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 8:27
南側は真っ白に。
赤岳頂上小屋にもガスが。
2022年07月26日 08:27撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 8:27
赤岳頂上小屋にもガスが。
硫黄岳方面はまだ大丈夫かな。
2022年07月26日 08:28撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 8:28
硫黄岳方面はまだ大丈夫かな。
行者小屋と赤岳鉱泉、向こうには天狗岳。
2022年07月26日 08:28撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 8:28
行者小屋と赤岳鉱泉、向こうには天狗岳。
この表記はちょっと傷んでます。
2022年07月26日 08:30撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 8:30
この表記はちょっと傷んでます。
赤岳頂上小屋。営業再開したはずですが静かです。
2022年07月26日 08:35撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 8:35
赤岳頂上小屋。営業再開したはずですが静かです。
赤岳北方。
2022年07月26日 08:36撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 8:36
赤岳北方。
この下りきついです。
2022年07月26日 08:51撮影 by  SC-03L, samsung
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7/26 8:51
この下りきついです。
下から。
2022年07月26日 08:52撮影 by  SC-03L, samsung
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7/26 8:52
下から。
赤岳展望荘。ベンチで休憩して10秒チャージ。
2022年07月26日 09:06撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 9:06
赤岳展望荘。ベンチで休憩して10秒チャージ。
どんどんガスが。
2022年07月26日 09:06撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 9:06
どんどんガスが。
真っ白。
2022年07月26日 09:12撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 9:12
真っ白。
地蔵尾根から。無事の下山をお参りしてから下ります
2022年07月26日 09:17撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 9:17
地蔵尾根から。無事の下山をお参りしてから下ります
横岳もガスってきました。
2022年07月26日 09:18撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 9:18
横岳もガスってきました。
地蔵尾根も急です。
2022年07月26日 09:27撮影 by  SC-03L, samsung
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7/26 9:27
地蔵尾根も急です。
整備していただいてたいへんありがたいですが、ちょっとこわい階段。
2022年07月26日 09:46撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 9:46
整備していただいてたいへんありがたいですが、ちょっとこわい階段。
テン場に到着。ほとんど撤収済みです。
2022年07月26日 10:06撮影 by  SC-03L, samsung
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7/26 10:06
テン場に到着。ほとんど撤収済みです。
もたもたとテント撤収して、小屋前で少し休憩して出発します。
2022年07月26日 11:57撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 11:57
もたもたとテント撤収して、小屋前で少し休憩して出発します。
無事下山しました。下りもテントが重くてしんどかったです。
2022年07月26日 14:03撮影 by  SC-03L, samsung
7/26 14:03
無事下山しました。下りもテントが重くてしんどかったです。

感想

天候不順が続いて気がつけば1ヶ月ぶりの山。なんとしてもテン泊がしたくて行者小屋から赤岳へ行ってきました。
赤岳山荘駐車場に停めましたが想像以上に悪路でした。腹は擦りそうだし、タイヤは滑るし、雨の後は4躯じゃないと厳しいのではないかと。しかも到着が遅かったので帰る車も何台かいてすれ違いができなくて苦労しました。車の大事な人は八ヶ岳山荘の駐車場に停めた方が無難ですが、さらに標高200メートルは考えものです。
昨年よりグッズの軽量化を図りましたが、その分余計なものを入れて結局ザック重量は約15キロ。ザックの重さが原因か、気温の高さが原因か、単なる体力不足なのか、自分でも驚くほどの汗をかいてふらふらで行者小屋に到着しました。
テント張って、気分が悪いのですこす昼寝。驚いたことにビールもあまり飲みたくなくて(ちょっと飲みましたけど)、晩飯もあまり食べれなくて、翌日予定通り登れるかちょっと心配になって早々に就寝しました。
翌朝は元気が戻って予定通りヘルメット被って5時から登山開始。予報では午前中早い時間から雲が出てくる感じだったので時間との勝負。結果、赤岳までギリギリガスに覆われずに登頂できて大成功でした。
2日とも風がほとんどなく、テン場はとても快適でした。荷物は重いけどテント泊はやっぱり楽しいです。


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