記録ID: 4524781
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
行者小屋テント泊で阿弥陀岳と赤岳
2022年07月25日(月) 〜
2022年07月26日(火)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:41
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,687m
- 下り
- 1,729m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:30
2日目
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 3:22
- 合計
- 8:58
14:10
ゴール地点
中岳分岐から先、なぜかちょっとGPS切れました。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
天気が良かったからか平日でも9割くらい埋まってました。 赤岳山荘までの道は想像以上に悪路でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題ありません。 |
その他周辺情報 | 一番近い(たぶん)日帰り温泉「もみの湯」 |
写真
撮影機器:
感想
天候不順が続いて気がつけば1ヶ月ぶりの山。なんとしてもテン泊がしたくて行者小屋から赤岳へ行ってきました。
赤岳山荘駐車場に停めましたが想像以上に悪路でした。腹は擦りそうだし、タイヤは滑るし、雨の後は4躯じゃないと厳しいのではないかと。しかも到着が遅かったので帰る車も何台かいてすれ違いができなくて苦労しました。車の大事な人は八ヶ岳山荘の駐車場に停めた方が無難ですが、さらに標高200メートルは考えものです。
昨年よりグッズの軽量化を図りましたが、その分余計なものを入れて結局ザック重量は約15キロ。ザックの重さが原因か、気温の高さが原因か、単なる体力不足なのか、自分でも驚くほどの汗をかいてふらふらで行者小屋に到着しました。
テント張って、気分が悪いのですこす昼寝。驚いたことにビールもあまり飲みたくなくて(ちょっと飲みましたけど)、晩飯もあまり食べれなくて、翌日予定通り登れるかちょっと心配になって早々に就寝しました。
翌朝は元気が戻って予定通りヘルメット被って5時から登山開始。予報では午前中早い時間から雲が出てくる感じだったので時間との勝負。結果、赤岳までギリギリガスに覆われずに登頂できて大成功でした。
2日とも風がほとんどなく、テン場はとても快適でした。荷物は重いけどテント泊はやっぱり楽しいです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:585人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する