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Yamareco

記録ID: 452603
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

三股から常念岳〜蝶ヶ岳

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:07
距離
16.4km
登り
2,086m
下り
2,072m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

三股駐車場3:07-前常念岳6:13-常念岳7:01-蝶槍9:22-蝶ヶ岳10:28-三股駐車場13:12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場にAM2:50に着いた時は20台ほど停まっていました。
帰ってきた時は9割ほど埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
三股〜常念岳
標高2000m辺りから雪道になります。
早い時間帯なら軽アイゼンがあれば安心です。
森林限界を越えた岩場は雪が無いのでアイゼンは外した方がいいでしょう。
前常念岳から常念岳までの稜線はほぼ雪道です。
特に常念岳直下は締まった雪なのでアイゼンがあったほうがいいでしょう。

常念岳〜蝶ヶ岳
常念岳からの下りは南斜面のためほとんど雪が無いのでアイゼンは必要ないでしょう。
樹林帯に入ると雪が出てきます。
2回ほど結構な雪の斜面を登りますが、遅い時間になって雪が緩んでいればキックステップで登れます。
P2592からの下りは道が分かりづらかったです。
かなり強引に抜けてきました。
蝶槍への登りの途中から雪が無くなり、以降蝶ヶ岳までほとんど雪はありません。

蝶ヶ岳〜三股
まめうち平まで完全な雪道です。
かなりの傾斜でステップが切ってありますがアイゼンがあったほうが登り、下りともしやすいと思います。
まめうち平以降は完全な夏道です。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
暗い中ヘッドランプを点けて出発します。
2014年05月24日 03:07撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 3:07
暗い中ヘッドランプを点けて出発します。
三股登山相談所からすぐのところの分岐。
常念岳に向かいます。
奥の標識には常念岳まで7.1kmの文字が。。
2014年05月24日 03:19撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 3:19
三股登山相談所からすぐのところの分岐。
常念岳に向かいます。
奥の標識には常念岳まで7.1kmの文字が。。
最初は木の根がいやらしい急登を登ります。
2014年05月24日 04:05撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 4:05
最初は木の根がいやらしい急登を登ります。
しばらく歩くと雪が出始めます。
2014年05月24日 04:25撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 4:25
しばらく歩くと雪が出始めます。
傾斜が緩やかになる手前から完全な雪道になります。
写真は傾斜が緩やかになって一息つける所。
傾斜が緩やかになる手前から完全な雪道になります。
写真は傾斜が緩やかになって一息つける所。
朝日がまぶしいです。
2014年05月24日 04:56撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 4:56
朝日がまぶしいです。
森林限界に出ました。
写真ではまだ雪がありますが、すぐに無くなり岩場が始まります。
2014年05月24日 05:36撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 5:36
森林限界に出ました。
写真ではまだ雪がありますが、すぐに無くなり岩場が始まります。
常念岳〜蝶ヶ岳の稜線の向こうに真っ白いものが見え始めました。
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常念岳〜蝶ヶ岳の稜線の向こうに真っ白いものが見え始めました。
アップで北穂高岳。
2014年05月24日 05:41撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 5:41
アップで北穂高岳。
同じくアップで奥穂高岳。
これらが見えてくるとテンションが上がります。
2014年05月24日 05:41撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
5/24 5:41
同じくアップで奥穂高岳。
これらが見えてくるとテンションが上がります。
岩場が始まります。
2014年05月24日 05:43撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 5:43
岩場が始まります。
見づらいですが南アルプスと富士山。
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見づらいですが南アルプスと富士山。
岩場を登ります。
2014年05月24日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 6:04
岩場を登ります。
がんがん登ります。
2014年05月24日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 6:09
がんがん登ります。
穂高オールスターズが完全に見えました。
2014年05月24日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 6:09
穂高オールスターズが完全に見えました。
東を見れば雲海の向こうに四阿山、浅間山、八ヶ岳などが見えます。
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東を見れば雲海の向こうに四阿山、浅間山、八ヶ岳などが見えます。
前常念岳に到着しました。
2014年05月24日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 6:13
前常念岳に到着しました。
誰かサングラスを忘れていったようです。
2014年05月24日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 6:13
誰かサングラスを忘れていったようです。
常念岳への稜線。
雪が締まっていたので念のために軽アイゼンを付けました。
2014年05月24日 06:22撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 6:22
常念岳への稜線。
雪が締まっていたので念のために軽アイゼンを付けました。
最高の景色。
最高の景色を見ながら気持ちのいい稜線を歩いていきます。
2014年05月24日 06:36撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 6:36
最高の景色を見ながら気持ちのいい稜線を歩いていきます。
時々雪がなくなります。
2014年05月24日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 6:45
時々雪がなくなります。
槍ヶ岳が見えました。
2014年05月24日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 6:52
槍ヶ岳が見えました。
槍ヶ岳、大天井岳、燕岳方面もよく見えます。
下には常念小屋も見えています。
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槍ヶ岳、大天井岳、燕岳方面もよく見えます。
下には常念小屋も見えています。
常念岳への最後の登り。
2014年05月24日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 6:56
常念岳への最後の登り。
雪は結構締まってます。
2014年05月24日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 6:57
雪は結構締まってます。
あとちょっと。。
2014年05月24日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 6:59
あとちょっと。。
常念岳に到着!
すばらしい天気とすばらしい景色です。
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常念岳に到着!
すばらしい天気とすばらしい景色です。
見とれてしまういい景色。
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見とれてしまういい景色。
この景色を見たくて登ってきました。
登ってきて良かった。。
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この景色を見たくて登ってきました。
登ってきて良かった。。
北鎌尾根を凝視。
2014年05月24日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 7:08
北鎌尾根を凝視。
穂高連峰と涸沢カール
2014年05月24日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 7:08
穂高連峰と涸沢カール
南岳から槍ヶ岳。
2014年05月24日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 7:08
南岳から槍ヶ岳。
大キレットの向こうに白山?
2014年05月24日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 7:11
大キレットの向こうに白山?
蝶ヶ岳へ続く稜線。
最初は雪はありませんでした。
2014年05月24日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 7:18
蝶ヶ岳へ続く稜線。
最初は雪はありませんでした。
振り返って常念岳。
2014年05月24日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 7:27
振り返って常念岳。
もう一回振り返って常念岳。
2
もう一回振り返って常念岳。
蝶ヶ岳までは3つほどピークを越えていきます。
2014年05月24日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
5/24 7:53
蝶ヶ岳までは3つほどピークを越えていきます。
最初のピーク、P2512への登り。
ここまでは雪はありません。
2014年05月24日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 8:00
最初のピーク、P2512への登り。
ここまでは雪はありません。
2つ目のピーク、P2592へ登り。
2014年05月24日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 8:20
2つ目のピーク、P2592へ登り。
けっこうきつい。。
2014年05月24日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 8:33
けっこうきつい。。
蝶槍が近付いてきました。
2014年05月24日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 8:46
蝶槍が近付いてきました。
振り返ってP2592。
直下のルート取りが難しかったです。
2014年05月24日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 8:59
振り返ってP2592。
直下のルート取りが難しかったです。
蝶槍への登り。
最初は雪があります。
2014年05月24日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 9:03
蝶槍への登り。
最初は雪があります。
途中から夏道になります。
2014年05月24日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 9:09
途中から夏道になります。
振り返って常念岳から辿ってきた稜線。
2014年05月24日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 9:11
振り返って常念岳から辿ってきた稜線。
もうちょっとで蝶槍。。
2014年05月24日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 9:19
もうちょっとで蝶槍。。
蝶槍からの360度パノラマ。
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蝶槍からの360度パノラマ。
蝶槍からは気持ちのいい稜線歩きです。
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蝶槍からは気持ちのいい稜線歩きです。
横尾への分岐。
2014年05月24日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 9:59
横尾への分岐。
蝶ヶ岳へ向かいます。
2014年05月24日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 10:02
蝶ヶ岳へ向かいます。
なだらかで気持ちがいいです。
2014年05月24日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 10:07
なだらかで気持ちがいいです。
最後ののぼりです。
2014年05月24日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 10:16
最後ののぼりです。
三股の駐車場が見えました。
2014年05月24日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 10:23
三股の駐車場が見えました。
蝶ヶ岳ヒュッテに到着しました。
2014年05月24日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 10:24
蝶ヶ岳ヒュッテに到着しました。
そのまま蝶ヶ岳山頂へ。
2014年05月24日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 10:28
そのまま蝶ヶ岳山頂へ。
ここからの景色はいつ見ても最高です。
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ここからの景色はいつ見ても最高です。
北穂高岳。
2014年05月24日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 10:43
北穂高岳。
涸沢岳。
2014年05月24日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 10:43
涸沢岳。
奥穂高岳。
2014年05月24日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 10:43
奥穂高岳。
前穂高岳。
2014年05月24日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 10:44
前穂高岳。
涸沢カール。
2014年05月24日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 10:44
涸沢カール。
槍ヶ岳。
2014年05月24日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 10:44
槍ヶ岳。
絶景を堪能したので下ります。
2014年05月24日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 10:51
絶景を堪能したので下ります。
後ろ髪を引かれる思いですが。。
後ろ髪を引かれる思いですが。。
こちらの道はまめうち平までずっと雪道です。
2014年05月24日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 10:56
こちらの道はまめうち平までずっと雪道です。
しかもかなり急です。
2014年05月24日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
5/24 11:16
しかもかなり急です。
トラバースもあります。
何回もありました。
2014年05月24日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 11:23
トラバースもあります。
何回もありました。
雪崩の危険あり??
2014年05月24日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 11:45
雪崩の危険あり??
そこから常念岳がよく見えました。
2014年05月24日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 11:45
そこから常念岳がよく見えました。
まめうち平に到着。
雪はなくなりました。
2014年05月24日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 12:12
まめうち平に到着。
雪はなくなりました。
あとは夏道を下ります。
2014年05月24日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 12:36
あとは夏道を下ります。
おなじみ「ゴジラみたいな木」。
2014年05月24日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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5/24 12:44
おなじみ「ゴジラみたいな木」。
力水を飲んで最後の力を振り絞ります。
2014年05月24日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
5/24 12:48
力水を飲んで最後の力を振り絞ります。
ここまでくればあとは林道歩きです。
ここまでくればあとは林道歩きです。
駐車場に到着しました。
ほとんど埋まってました。
2014年05月24日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5/24 13:12
駐車場に到着しました。
ほとんど埋まってました。

感想

天気が良さそうなので三股から常念岳、蝶ヶ岳を周回してきました。
皆さんのレコを見ると雪が残ってるらしくかなり時間がかかることが予想されるので3時にヘッドランプを点けてスタートしました。

常念岳への登りは最初から急です。
木の根が出たりしてるので白毛門に似た雰囲気があります。
途中までは順調に夏道を登ります。
2000mを越えたあたりから雪が出だすとほぼ直登で登っていきます。
一旦なだらかになり、また急になる手前で軽アイゼンを付けました。ついでに朝食のパンを食べます。
でもすぐに森林限界を越えて岩場になり外しました。。ストックがあればアイゼンはいらなかったです。
岩場は多少ガレていますが、手がかり足がかりがあるので比較的登りやすいです。
前常念岳まで来ると穂高連峰がよく見えます。
ここで冷たい風が出てきたのでアウターを着ました。
また、常念岳に向かう稜線に雪があるので軽アイゼンを付けました。
雪が無くなる場所もありますが、付けておいたほうが安全かと思います。
特に常念岳直下は急なのでアイゼンはあった方がいいです。
山頂には誰もいませんでした。絶景を独り占めです。
すぐに常念小屋から一人来られましたが。

一通り写真を撮ったら蝶ヶ岳へ向かいます。
蝶ヶ岳へ向かう下りは南斜面のためかほとんど雪が無いのでアイゼンを外しました。
樹林帯に入ると雪が出だしますが、アイゼンは付けませんでした。
というかこのあとは一回も付けませんでした。
P2592への登りは比較的雪が緩んできてたのでキックステップで登ります。
このあと、最初の下りのルート取りが難しかったです。
夏道は雪崩の危険があるため通らず踏み跡に従って樹林帯の中を強引に通りました。
なんとか切り抜け蝶槍に向かいます。ここの登りも雪が緩んでいたのでキックステップで登りました。
途中からは雪が消え夏道になりました。
蝶槍が穂高岳〜槍ヶ岳のほぼ正面になるのでしょうか。すばらしい絶景でした。
ここまで来れば後はなだらかな稜線なので景色を楽しみながら、写真を撮りながら歩きます。
蝶ヶ岳までやってくると三股からどんどん登ってこられてます。
写真を撮ったりパンを食べたりしながらのんびり過ごしました。
風は蝶ヶ岳にしては穏やかな方だと思いますが、止まっているとやっぱり寒いです。

絶景に後ろ髪を引かれる思いですが、下山を始めます。
こちらのルートはまめうち平まで完全な雪道でした。
また、急斜面、トラバースがあるのでアイゼンを付けた方が良かったかもしれません。
そしてどんどん登ってきます。かなりの人数とすれ違いました。30人以上はいたんじゃないでしょうか。
テン泊の大きな荷物を持ってのあの急登はかなりきついでしょうね。
まめうち平以降は完全な夏道でした。安全に下れます。

天気もよく、道も比較的安全に歩けました。
ほんと、来てよかったな〜って思いました。
何回来ても飽きない絶景でした。

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訪問者数:2127人

コメント

スマートな山行ですね
お久しぶりです、1月に阿弥陀岳でお会いしたyamayaです。

いつもながらスマートな山行ですね ほれぼれします。
1週間前に1泊でこの逆コースを狙いましたが、簡単に追い返されてしまいました。
自分では登れませんでしたが、このレコを登った気がしました。

次のレコも期待しています
2014/5/27 8:39
yamaya1127さん
コメントありがとうございます!

個人的に、常念岳と蝶ヶ岳の間の稜線は日本で一番いい景色だと思ってます。
特に蝶槍と蝶ヶ岳の間はなだらかなので、その景色を眺めながらのんびり歩くことができますし。

1週間前は大変でしたね。天気には勝てませんよね。
一度谷川岳でホワイトアウトに遭遇しましたが、生きた心地がしませんでした(笑)
2014/5/27 12:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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