【夏の火山へ】焼岳 中の湯登山口ピストン

2022年07月28日(木) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 7.8km
• 登り: 850m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:19

7:33 新中の湯登山口
9:23 9:28 広場
9:33 9:39 下堀沢出会
11:02 12:09 焼岳北峰
13:07 13:07 下堀沢出会
13:12 13:15 広場
14:48 14:48 新中の湯登山口
14:52 ゴール地点

天候

はれのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往復：佐久市〜三才山トンネル〜松本〜沢渡経由
駐車場：新中の湯登山口駐車場　無料　トイレポストなし
トイレは中の湯温泉旅館で借りられた100円
7時半くらいで6台ほど駐車

コース状況／危険箇所等

先々週に警戒レベル2から1に下がった焼岳。
山頂付近は相変わらず硫黄臭の強いガスがシューシュー。

その他周辺情報

コンビニは新島々のセブンイレブンが最終。
手前の波田のセブンが野菜やらたまごやら大安売りしていた。

写真

7/28 7:00

二転三転する天候。集合場所で話し合ってたどり着いたのはこちら。

7/28 7:07

一旦下って中の湯旅館にてトイレタイム。

7/28 7:08

立派な温泉旅館。トイレはひとり100円だったと。

7/28 6:50

旅館と登山口の間には猿やらカラスやらが陣取っていた。

7/28 7:29

それでは入山。

7/28 7:30

警戒レベルは1に引き下げ。登山ポストは見当たらず。

7/28 7:37

昨夜の雨のせいか湿り気の多い登山道。

7/28 7:44

ヤマアジサイ。

7/28 7:49

ヨツバヒヨドリ。

7/28 8:33

じわじわと高度を上げていく。

7/28 8:54

カギカモジゴケたくさん。

7/28 8:54

ぬかるみもたくさん。

7/28 9:17

気の早いナナカマド。

7/28 9:20

山頂が見えた。

7/28 9:21

笹の草原が青空に映える。

7/28 9:25

後方から入道雲モクモク。

7/28 9:25

広場で休憩。

7/28 9:34

ニガナは白が多かった。

7/28 9:36

青空にステキな差し色。

7/28 9:40

霞沢も雲に覆われてきた。

7/28 9:52

北峰も見えた。

7/28 10:12

アカモノのつぼみかしら。

7/28 10:12

ネバリギラン。

7/28 10:12

ナナカマドの実。

7/28 10:12

ドロヤナギの綿毛。

7/28 10:13

ヤマハハコ。

7/28 10:16

遠くには群生も。

7/28 10:16

ゴゼンタチバナ。

7/28 10:18

オトギリ。

7/28 10:20

シラタマノキ。

7/28 10:32

クルマユリ。

7/28 10:36

ゴツゴツしてまいりました。

7/28 10:40

大岩を越えて。

7/28 10:47

噴出口からのトラバース。

7/28 10:48

イカつい南峰。

7/28 10:54

霞沢方面からガスが追い上げてきた。

7/28 10:56

火口湖。

7/28 10:56

水は相変わらずの沙さだ。

7/28 10:56

行けない感じではなさそうだが今回も行かず。

7/28 10:59

登山雑誌の表紙風に。

7/28 10:59

画になりますな。

7/28 11:04

北峰は禍々しい色。

7/28 11:06

佇んでいる。

7/28 11:06

かんかガチャガチャして面白い構図。

7/28 11:07

硫黄噴出口が至る所に。

7/28 11:11

山頂到着。ガス臭ーい。

7/28 11:11

足元からモックモク。

7/28 11:11

上から見ると南峰も緩やか。

7/29 20:23

なんて思ってたら後ろから撮られてた入道雲おじさん。

7/28 11:13

ちなみに山頂側はまっしろけ。

7/28 11:14

ブシューブシューとやかましく噴出中。

7/28 11:16

ここに登りたくなるのはおじさんの性。

7/28 11:16

タッチの差で青空は売り切れ。

7/28 11:17

とりあえず自撮る。

7/28 11:20

撮影会開始。

7/28 11:20

なんかの式典のようなポージング。

7/28 11:22

岩場にカメラ置いてリモートシャッター。

7/28 11:23

うえーい。

7/28 11:27

ご飯を食べるには臭すぎたので一旦下る。

7/28 11:29

スチーム噴き出すポイント見つけて美顔タイム。

7/28 11:35

鞍部でご飯休憩。お菓子いっぱいもらった。

7/28 12:57

降り途中に靴紐を直してあげる紳士っぷりも。

7/28 13:00

山肌にちくわが刺さってるなと思ったらトンネルだった。

7/28 13:12

あっという間に広場まで戻る。

7/28 13:20

小さいながらもギンリョウソウ。

7/28 13:30

散りゴゼンタチバナとサルノコシカケ。

7/28 14:05

ポッキリ折れた木。

7/28 14:25

ショートカットに余念がないリーダー。

7/28 14:40

あっという間に登山口のスクラップ車。

7/28 14:41

サンカヨウは既に花から実へ。

7/28 14:42

ヤマジノホトトギス。

7/28 15:00

下山。なんか大きい網振り回してる二人組がいるなと思ったらアサギマダラが飛んでいた。

7/28 16:08

沢渡でざざーっと夕立。波田のセブンでガリガリくんタイム。

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

感想

otkme

山岳会で平日山行が計画された。一応ぼくの歓迎山行も兼ねてくれている。メンツも行き先も二転三転したが、前日の晩に一応瑞牆山辺りでなんて事に。

当日朝、集合場所で再び天気予報見ると、午前中だけなら北アルプスも悪くなさそう。ってな事で火山レベルも下がった焼岳に変更。7年ぶり2回目。
---
そういや前回も4人パーティだったなあなぞと思い出しつつ、懐かしの登山道を歩く。同世代、ご近所住まいの4人と言う事で話も弾む。

お天気も終始上々。山頂は少しガスったものの、ブナ林から覗く夏空には入道雲が浮かび、たいした汗もかかず気持ちよく歩けた。
---
夕立の上がった松本の川縁から三才山トンネルを抜け、佐久についてもまだ明るい。生活に登山がうまく溶け込み始めた感じ。