伊吹弥高尾根
- GPS
- 09:10
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,319m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 3:17
- 合計
- 9:10
天候 | ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
参拝者用駐車場のほかに、登山者用の駐車場あります(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
弥高尾根のルートは、谷あたりが荒れてました。 正面登山道も、削れて荒れているところがありました |
写真
感想
今年はまだ伊吹山山頂に行っていないので、山頂の夏の花畑もそろそろかなと思い、行ってみました。
毎度のことながら、上野からの登山道は暑くて通して登るのは、体力的に自信がないので、日陰のある弥高尾根から登りました。悉知院に車を停めさせていただきました。
登りでは、上平寺・弥高尾根ルートは人が少なく、一人出会っただけ。気兼ねなくマイペースで歩けました。コースも、ますます歩きやすくなっています。
5合目から6合目の間で、正面登山道に合流しましたが、ここからは人がおおいですね。暑さは、この日は少しガスっていたので、少しはましだったのかもしれません。
でも今回、気になったのが、ケモノ・シカの臭い。正面道ではあまりそんな記憶がありませんが、何度も漂ってきました。シカがますます増えてきているのかもしれません。
山頂までたどり着くと、そこはドライブウェイの客もいて、またまた人が多かったです。昼を食べていると、MonsieurKudoさんがおられ、話を聞くと、北尾根からDWを通らず、稜線を通ってきたとのこと。ああいうルートを歩かれるというのは、尊敬してしまいますね。でもやはり、ピストンで帰りは通りたくないなあ、とのことでしたので、時間あるなら、弥高尾根下られるなら、国見峠までお送りしますよということで、そこから同行させていただきました。
山頂花畑を見て回ろうと中央ルートを下り、西ルートで回ってみます。しかし、時期が早かったのか、サラシナショウマなどはこれからたくさん咲きそうな感じですが、ここのところのシカの被害なのか、花がとても少なく思えました。
山頂でも、えびすやさんが作られた柵の中はたくさん咲いてました。西遊歩道でも柵のあるエリアではシモツケソウとかいっぱい咲ていましたが、それ以外は以前に比べ、ますます減ってきているように思えました。
昨年も花が少なく思えたので、それより1週遅く行ってみたのですが、今年も少なくて、すこし残念な感じでした。
当日はありがとうございました。
花を散策しながら一緒に歩くのはとても楽しかったです。
国見峠まで送っていただき、ほんとに助かりました。
まだ歩いたことがなかった弥高尾根も歩くことができて良かったです。
北尾根はガスっていなければかなり景色が良さそうだったので、晴れた日にまた歩きたいですが、静馬ヶ原から伊吹山へのバリルートは正直もう歩きたくありませんw。
次回は静馬ヶ原までにしたほうが良さそうですね。
しばらくは大阪にいることになると思うので、またどこかでお逢いしたいですね。
コメントありがとうございます。アップ遅れました。すいません。
こちらこそお付き合いいただいてありがとうございました。レコ拝見しているとアルプスとかいろいろ歩かれていますね。こちら里山歩きばかりなので、ペースとか無理して合わせてもらったのかなと後になって思いました。
大阪の方から、滋賀までは遠いかもしれませんが、比良や高島トレイル、湖北の方にも、また来てみてください。
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