赤岳

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 13:45
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,687m
• 下り: 1,654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:26

5:13 美濃戸口
5:22 5:26 八ヶ岳山荘
7:22 7:33 御小屋山
8:11 8:11 不動清水
10:25 10:29 西ノ肩
10:35 10:35 西の肩（岩場）
10:39 11:00 阿弥陀岳
11:37 11:38 中岳のコル
12:06 12:06 中岳
12:55 13:04 文三郎尾根分岐
13:19 13:26 キレット分岐
13:36 13:38 竜頭峰分岐
13:41 13:50 赤岳
13:52 13:59 赤岳頂上山荘
14:48 赤岳天望荘

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:01

14:48 赤岳天望荘
6:30 6:35 地蔵の頭
7:30 7:41 行者小屋
8:30 8:30 中ノ行者小屋跡
9:41 9:41 美濃戸
9:45 9:46 赤岳山荘
10:14 10:14 河原奥の氷柱
10:25 八ヶ岳山荘

天候

初日は曇との予報でした。午前曇り、午後どピーカンでした。台風が近づいていて予想以上に早く天気が崩れ、二日目稜線上は朝からキリ、風がかなり強かったです(赤岳展望荘)。もともと予定していた硫黄笠岳への稜線上はさらに風が強いと予想され、地蔵尾根経由で下山しました。地蔵尾根は曇り、雨風はあまりありませんでした。

アクセス

利用交通機関：

バス

往復毎日アルペン号の予定でした。コース変更で下山が早まり、アルピナバス、JRで帰りました。

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳は予想以上に険しかったです。尾根上の一枚岩、両側が切れている、という箇所では一瞬引き返そうかと思いました。赤岳山頂に至る道も険しかったです。地蔵尾根は前日に色々怖い思いをしたからか、さほど危険には感じませんでした。

その他周辺情報

下りてから八ヶ岳山荘でお風呂に入りスッキリしました。500円。

写真

8/11 5:13

0536 八ヶ岳山荘出発。20℃。大学か山岳会のパーティーが複数いてなかなか出発できなかった(どのみち後で抜かれるので先に行ってもらう)。

8/11 6:56

0656 御小屋山手前1971m。高曇り。18℃。ここまでは緩やかな、歩きやすい道が続いている。

8/11 7:24

071 御小屋山。2136.7m。木に囲まれ展望はない。

8/11 7:38

8/11 8:18

0815 地図では2296m峰。標識は228不動清水分岐上となっている。見晴らしはよくないが、南から涼しい風が入り、木漏れ日もあり、快適。15℃。

8/11 8:49

8/11 9:13

0913 阿弥陀岳手前南ガレ部分の始まり。展望台が開ける。

8/11 9:15

8/11 9:22

8/11 9:38

8/11 9:38

8/11 9:40

阿弥陀岳直登の手前。人が点々と見える。あと180mほど。

8/11 10:23

1013 阿弥陀岳西の肩。富士山がよく見える。

8/11 10:31

8/11 10:36

まじ怖かった。

8/11 10:48

1040 阿弥陀岳山頂。後ろは赤岳

8/11 11:02

1102 だいぶガスが上がってきた。

8/11 11:28

8/11 13:04

8/11 13:45

1345 赤岳山頂。

8/11 14:20

8/11 16:43

8/11 16:49

8/11 17:33

8/12 6:27

0625 赤岳展望荘出発。12℃。さほど寒くない。稜線上やや風強く、雨はなし。

8/12 6:30

0630 地蔵尾根下り口。岩岩しい。のっけから鎖場。

8/12 6:44

0644 行者小屋が見えてきた。まだまだ鎖と階段は続く。

8/12 7:07

階段

8/12 7:29

0729 行者小屋。樹林帯に入ったので風の心配は無くなった。

8/12 7:37

8/12 8:20

沢筋の岩岩しい道を下る。

8/12 8:30

岩に神様がおられるのだろうか？岩が神様？

8/12 9:36

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

Daisan17

もともと赤岳、硫黄岳を、回るというプランだったのですが、天気が早く崩れました。赤岳展望荘朝、キリが濃く風もそこそこ強く、硫黄岳に向かうとさらに風が強まると予想しました。前日阿弥陀岳から赤岳の道が険しく苦労したため、硫黄岳に行くのを断念、地蔵尾根経由で降りるという計画に変更しました。