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Yamareco

記録ID: 4577651
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

大清水〜鬼怒沼山〜奥鬼怒温泉郷〜根名草山〜金精峠 尾瀬と日光を繋ぐ

2022年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:20
距離
24.5km
登り
2,788m
下り
2,125m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
1:42
合計
11:19
4:47
31
5:18
5:18
14
5:32
5:42
108
7:30
7:35
16
7:51
7:57
3
8:00
8:01
29
8:30
8:40
25
9:05
9:05
10
9:15
9:15
49
10:21
10:24
11
10:35
11:01
57
11:58
12:07
73
13:20
13:30
41
14:11
14:21
9
15:03
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9
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15:16
6
15:22
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24
15:46
15:50
14
16:04
16:05
1
16:06
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス 前夜に金精峠に自転車をデポ
尾瀬・大清水駐車場 @500円
コース状況/
危険箇所等
・大清水〜湯沢出会
林道歩き。林道に泥濘箇所多数。危険はないが小さな渡渉がある

・湯沢出会〜物見山(物見山新道)
標高差約800mの樹林帯尾根の急登。岩や根っこなどの大きな段差もランダムに現れ体力が奪われる。

・物見山〜奥鬼怒山
物見山直下と鬼怒沼山直下は緩めの傾斜の登山道。それ以外はフラット基調の樹林帯歩き。

・鬼怒沼〜日光沢温泉
鬼怒沼は木道で整備された美しい高層湿原。日光沢温泉への登山道も木道や階段でよく整備されている。

・日光沢温泉〜根名草山
1800m辺りまでは樹林帯の急登でジグをきるように上る。急登だが一定の傾斜で足元も安定しており大きな段差も少ないことから自分のペースをつかめば思いのほか楽に登れる。ただ下部は足元がやや不明瞭なので木についた赤布をチェックしながら進む。1800m以降は斜面をトラバース気味に進む。3〜4箇所ガレ場の枯沢のトラバースがあり要注意。

・根名草山〜温泉ヶ岳
2200m〜2300mの標高の中で小さなアップダウンを重ねながら進む。道は概ね歩きやすい道でした。温泉ヶ岳直下は笹がこい。根っこなどの地雷が隠されているのでひっかかからないように注意。私は下りで引っかけて転倒しました。
尾瀬の玄関・大清水から日の出前にスタート
2022年08月11日 04:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 4:45
尾瀬の玄関・大清水から日の出前にスタート
序盤は林道歩き。泥濘箇所が多く開始早々ブーツが泥まみれに・・
2022年08月11日 04:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 4:51
序盤は林道歩き。泥濘箇所が多く開始早々ブーツが泥まみれに・・
林道を歩く。日の出の時間を過ぎて明るくなってきた。
2022年08月11日 05:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:14
林道を歩く。日の出の時間を過ぎて明るくなってきた。
林道終点から登山道を緩く進むと
2022年08月11日 05:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:24
林道終点から登山道を緩く進むと
湯沢出会。ここで一服したあと石伝いに湯沢を渡渉する
2022年08月11日 05:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:37
湯沢出会。ここで一服したあと石伝いに湯沢を渡渉する
湯沢出会からは上流側に滝が見えた
2022年08月11日 05:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:39
湯沢出会からは上流側に滝が見えた
湯沢出会を過ぎると標高差約800mの物見山新道の急登がはじまる
2022年08月11日 05:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:45
湯沢出会を過ぎると標高差約800mの物見山新道の急登がはじまる
こんな根っこや岩の大きな段差が次々に現れ体力が奪われる
2022年08月11日 05:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:54
こんな根っこや岩の大きな段差が次々に現れ体力が奪われる
早朝で気温はさほど高くないはずだが、体力を消耗する急登でほとんど無風だったので滝汗でした。
2022年08月11日 06:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 6:14
早朝で気温はさほど高くないはずだが、体力を消耗する急登でほとんど無風だったので滝汗でした。
こんなのを乗り越えて行く。それも次から次へと出てくるからホントしんどかった・・
2022年08月11日 06:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 6:16
こんなのを乗り越えて行く。それも次から次へと出てくるからホントしんどかった・・
標高1950m辺り。段差のある急登が続く
2022年08月11日 07:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:16
標高1950m辺り。段差のある急登が続く
標高2100m。頂上直下の最後の上り
2022年08月11日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:32
標高2100m。頂上直下の最後の上り
物見山(2113m)とうちゃく!
眺望もなく特になんの表示もないようなので水分補給だけで先へ進む
2022年08月11日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:34
物見山(2113m)とうちゃく!
眺望もなく特になんの表示もないようなので水分補給だけで先へ進む
物見山から鬼怒沼方面は緩く下る
2022年08月11日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:42
物見山から鬼怒沼方面は緩く下る
フラット基調な道をしばらく歩くと木道が現れた。この時は鬼怒沼山をめざして直進するように進む
2022年08月11日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:58
フラット基調な道をしばらく歩くと木道が現れた。この時は鬼怒沼山をめざして直進するように進む
フラット基調な針葉樹の森の中を進む
2022年08月11日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:59
フラット基調な針葉樹の森の中を進む
鬼怒沼山が見えた。周囲は笹が濃くなってきた
2022年08月11日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 8:21
鬼怒沼山が見えた。周囲は笹が濃くなってきた
少し下って登り返せば
2022年08月11日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 8:27
少し下って登り返せば
関東百名山・鬼怒沼山(2142m)とうちゃく。
2022年08月11日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 8:30
関東百名山・鬼怒沼山(2142m)とうちゃく。
来た道を戻り鬼怒沼巡視小屋
2022年08月11日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:04
来た道を戻り鬼怒沼巡視小屋
小屋を過ぎると高層湿原の鬼怒沼が広がる
2022年08月11日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:05
小屋を過ぎると高層湿原の鬼怒沼が広がる
お花は終わりかけのワタスゲが少し残っているくらいしかありませんでした。
正面の雲がなければドーンと奥白根山が見えるようだがこの日は残念・・
2022年08月11日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:06
お花は終わりかけのワタスゲが少し残っているくらいしかありませんでした。
正面の雲がなければドーンと奥白根山が見えるようだがこの日は残念・・
ここ曖昧な記憶しかありませんが中学時代の林間学校で奥鬼怒温泉の加仁湯から登ってきたことがあります。3✖年ぶりの再訪に感無量・・
2022年08月11日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:06
ここ曖昧な記憶しかありませんが中学時代の林間学校で奥鬼怒温泉の加仁湯から登ってきたことがあります。3✖年ぶりの再訪に感無量・・
お花は終わっていたようだけど天上の楽園感はありました。
2022年08月11日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:07
お花は終わっていたようだけど天上の楽園感はありました。
鬼怒沼には大小いくつかの池塘がありました。
正面にこの後向かう根名草山が見えてきて尾瀬から日光のエリアに足を踏み入れたことを実感
2022年08月11日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:08
鬼怒沼には大小いくつかの池塘がありました。
正面にこの後向かう根名草山が見えてきて尾瀬から日光のエリアに足を踏み入れたことを実感
池塘の奥に根名草山
2022年08月11日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:09
池塘の奥に根名草山
鬼怒沼の終わりが見えてきた。
心安らぐ時間はあっという間に終わる
2022年08月11日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:14
鬼怒沼の終わりが見えてきた。
心安らぐ時間はあっという間に終わる
鬼怒沼。機会があったらまた来ます。
2022年08月11日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:16
鬼怒沼。機会があったらまた来ます。
鬼怒沼から奥鬼怒温泉郷の日光沢温泉まで下る
2022年08月11日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:18
鬼怒沼から奥鬼怒温泉郷の日光沢温泉まで下る
この下り道は奥鬼怒温泉郷から来た人が使う鬼怒沼へのハイキングコースなのでよく整備されていました。
2022年08月11日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:28
この下り道は奥鬼怒温泉郷から来た人が使う鬼怒沼へのハイキングコースなのでよく整備されていました。
木道や階段で整備されていて何人ものハイカーとすれ違いました。
2022年08月11日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:44
木道や階段で整備されていて何人ものハイカーとすれ違いました。
沢水で顔を洗い頭を水で流して大汗の身体をリフレッシュしました。
2022年08月11日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:27
沢水で顔を洗い頭を水で流して大汗の身体をリフレッシュしました。
砂防堰堤を過ぎると日光沢温泉はすぐそこ
2022年08月11日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:28
砂防堰堤を過ぎると日光沢温泉はすぐそこ
観光地の遊歩道のような道を歩き・・
2022年08月11日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:32
観光地の遊歩道のような道を歩き・・
橋を渡れば日光沢温泉
2022年08月11日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:34
橋を渡れば日光沢温泉
日光沢温泉にはありがたすぎる水場があった。
かけつけカップで3杯くらい飲んだ。美味しい水です!
2022年08月11日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:53
日光沢温泉にはありがたすぎる水場があった。
かけつけカップで3杯くらい飲んだ。美味しい水です!
ここまで暑さもあり想定以上の体力を消費していたので追加のドーピングをする。
2022年08月11日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:53
ここまで暑さもあり想定以上の体力を消費していたので追加のドーピングをする。
日光沢温泉で心身ともリフレッシュして根名草山へ
2022年08月11日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:58
日光沢温泉で心身ともリフレッシュして根名草山へ
根名草山への標高差900mの上りをスタート!
と思いきや足元の踏み跡は不明瞭で一瞬迷う・・
2022年08月11日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 11:08
根名草山への標高差900mの上りをスタート!
と思いきや足元の踏み跡は不明瞭で一瞬迷う・・
こういう場合は大抵のケースで周りを見渡すと赤布などのベンチマークがある。今回も赤布頼りに上らせていただきました。
2022年08月11日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 11:09
こういう場合は大抵のケースで周りを見渡すと赤布などのベンチマークがある。今回も赤布頼りに上らせていただきました。
日光沢温泉から根名草山へは急登だが、一本調子なのでペースを掴めば思いのほか楽に高度を稼げました。
2022年08月11日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 11:18
日光沢温泉から根名草山へは急登だが、一本調子なのでペースを掴めば思いのほか楽に高度を稼げました。
昼近くで気温は高いが風が吹いてくれたので序盤の物見山の急登よりも断然楽に上れた。
2022年08月11日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 11:33
昼近くで気温は高いが風が吹いてくれたので序盤の物見山の急登よりも断然楽に上れた。
この辺りから道をふさぐ倒木がたまに現れるようになってきた。
2022年08月11日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 11:47
この辺りから道をふさぐ倒木がたまに現れるようになってきた。
日光沢・手白沢分岐。ここまで標高差約500mを調子よく上ってこれた。
2022年08月11日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 12:00
日光沢・手白沢分岐。ここまで標高差約500mを調子よく上ってこれた。
分岐辺りから登山道はトラバース気味に上っていく
2022年08月11日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 12:31
分岐辺りから登山道はトラバース気味に上っていく
根名草山までこんなガレ場のトラバースが数ヶ所あった。
2022年08月11日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 12:40
根名草山までこんなガレ場のトラバースが数ヶ所あった。
足を滑らせたらヤバそうなので慎重に通過
2022年08月11日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 12:40
足を滑らせたらヤバそうなので慎重に通過
登山道はトラバース気味に進む
2022年08月11日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 12:48
登山道はトラバース気味に進む
西方面の眺め
2022年08月11日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 12:55
西方面の眺め
たぶん四郎岳と燕巣山
2022年08月11日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 12:55
たぶん四郎岳と燕巣山
針葉樹林と苔の森を歩く。
北八ヶ岳のような雰囲気だ
2022年08月11日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:12
針葉樹林と苔の森を歩く。
北八ヶ岳のような雰囲気だ
フワフワの苔
2022年08月11日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:15
フワフワの苔
苔ズーム
2022年08月11日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:16
苔ズーム
さぁ根名草山への最後の上り
2022年08月11日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:21
さぁ根名草山への最後の上り
ふり返る。この山の右斜面をトラバースして上ってきた。
2022年08月11日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:24
ふり返る。この山の右斜面をトラバースして上ってきた。
この日一番の眺望!
物見山と鬼怒沼山の間に鬼怒沼。さらにその奥にドーンとそびえる尾瀬のシンボル燧ヶ岳!
2022年08月11日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:24
この日一番の眺望!
物見山と鬼怒沼山の間に鬼怒沼。さらにその奥にドーンとそびえる尾瀬のシンボル燧ヶ岳!
根名草山(2329m)とうちゃく
2022年08月11日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:27
根名草山(2329m)とうちゃく
戻りチャリもあるので先を急ごう
2022年08月11日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:31
戻りチャリもあるので先を急ごう
根名草山〜温泉ヶ岳は稜線歩き
2022年08月11日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:32
根名草山〜温泉ヶ岳は稜線歩き
菅沼が見えた
2022年08月11日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:34
菅沼が見えた
四郎岳と燕巣岳の奥に笠ヶ岳〜至仏山見えた
2022年08月11日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:35
四郎岳と燕巣岳の奥に笠ヶ岳〜至仏山見えた
うっすら奥に笠ヶ岳と尾瀬のもうひとつのシンボル・至仏山
2022年08月11日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 13:35
うっすら奥に笠ヶ岳と尾瀬のもうひとつのシンボル・至仏山
根名草山〜温泉ヶ岳はフラット基調の中に細かいアップダウンを重ねながら進む
2022年08月11日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:46
根名草山〜温泉ヶ岳はフラット基調の中に細かいアップダウンを重ねながら進む
少し下って・・
2022年08月11日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:48
少し下って・・
上り返して・・
2022年08月11日 13:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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上り返して・・
道は歩きやすいです
2022年08月11日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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道は歩きやすいです
念仏平避難小屋
2022年08月11日 14:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 14:10
念仏平避難小屋
内部を覘いてみましたが、とてきれいでした。
2022年08月11日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 14:21
内部を覘いてみましたが、とてきれいでした。
ふたたび小さなアップダウンを重ねながら進む
2022年08月11日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 14:29
ふたたび小さなアップダウンを重ねながら進む
水場ありました。
2022年08月11日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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水場ありました。
温泉ヶ岳ロックオン
2022年08月11日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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温泉ヶ岳ロックオン
温泉ヶ岳のまき道を歩行中。
笹刈られていますが、左に足を置くと踏み抜きそうなんで注意して進む
2022年08月11日 14:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 14:55
温泉ヶ岳のまき道を歩行中。
笹刈られていますが、左に足を置くと踏み抜きそうなんで注意して進む
温泉ヶ岳分岐。
たぶんこの道に二度目はないと思うから温泉ヶ岳上っておこう。
2022年08月11日 15:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 15:03
温泉ヶ岳分岐。
たぶんこの道に二度目はないと思うから温泉ヶ岳上っておこう。
温泉ヶ岳直下の笹は濃いイ・・
下りでは足を引っかけるように生えていた根っこにつまずき転倒しました。いてて・・
2022年08月11日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 15:05
温泉ヶ岳直下の笹は濃いイ・・
下りでは足を引っかけるように生えていた根っこにつまずき転倒しました。いてて・・
温泉ヶ岳(2332m)とうちゃく
眺望も♨もありません
2022年08月11日 15:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 15:12
温泉ヶ岳(2332m)とうちゃく
眺望も♨もありません
あとは金精峠へ下るのみ
2022年08月11日 15:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 15:24
あとは金精峠へ下るのみ
とても歩きやすい道です
2022年08月11日 15:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 15:28
とても歩きやすい道です
30分ほど歩くと見えた!
2022年08月11日 15:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 15:45
30分ほど歩くと見えた!
金精峠とうちゃく!
これで尾瀬と日光の赤線接続完了
2022年08月11日 15:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 15:46
金精峠とうちゃく!
これで尾瀬と日光の赤線接続完了
男体山と湯ノ湖、戦場ヶ原。日光に来ましたね〜
2022年08月11日 15:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 15:46
男体山と湯ノ湖、戦場ヶ原。日光に来ましたね〜
金精峠からは梯子や階段のある急下り。
最後に痛い目に合わないように慎重に下る
2022年08月11日 15:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 15:56
金精峠からは梯子や階段のある急下り。
最後に痛い目に合わないように慎重に下る
金精トンネル(栃木県側)駐車場に着いた
2022年08月11日 16:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 16:04
金精トンネル(栃木県側)駐車場に着いた
お疲れちゃん!
そんなに有名なピークもなくマイナールートの赤線つなぎでしたが苦戦しただけに達成感あります!
2022年08月11日 16:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 16:05
お疲れちゃん!
そんなに有名なピークもなくマイナールートの赤線つなぎでしたが苦戦しただけに達成感あります!
さて・・・
今回もこいつと大清水に戻ります
2022年08月11日 16:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 16:08
さて・・・
今回もこいつと大清水に戻ります
まずは尾瀬の入口・片品村鎌田まで25kmのダウンヒル
2022年08月11日 16:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 16:23
まずは尾瀬の入口・片品村鎌田まで25kmのダウンヒル
鎌田から大清水まで16km、400mのヒルクライム
2022年08月11日 17:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 17:25
鎌田から大清水まで16km、400mのヒルクライム
距離は長いがヒルクライムの勾配は緩かったのでなんとか大清水まで登りきってゴール
2022年08月11日 18:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 18:29
距離は長いがヒルクライムの勾配は緩かったのでなんとか大清水まで登りきってゴール
ほぼ日没時刻。まるまる1日かけての山行でした。
お疲れちゃん!
2022年08月11日 18:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 18:31
ほぼ日没時刻。まるまる1日かけての山行でした。
お疲れちゃん!

感想

行程序盤の物見山までの上りが想定以上のキツさで、日光沢温泉までは後半への体力に不安をかかえながら進みました。日光沢温泉での大休憩で美味しい水とドーピング摂取のおかげで根名草山までの900mの上りは無難にクリア、その後も調子を崩すことなく金精峠までトレイルを繋げることができました。

今回の山行で尾瀬と日光が繋がり谷川・武尊〜尾瀬(会津駒・平ヶ岳含む)〜日光と赤線が繋がり感無量です。今後は日光側は日光ファミリー、谷川側は苗場山〜信越トレイルと群馬県境稜線トレイルとに分かれともに北アルプスまで繋ぐことを目標に置きながら周辺の接続する山や自然コースも絡めて赤線を伸ばしていきたいと思います。

戻りチャリの記録↓
https://www.strava.com/activities/7627925093

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