ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4580830
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

餓鬼岳・唐沢岳〜ケンズリ〜東沢岳:タフなコース、餓鬼岳小屋連泊で

2022年08月09日(火) 〜 2022年08月11日(木)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
21.5km
登り
2,813m
下り
2,338m

コースタイム

1日目
山行
7:26
休憩
1:22
合計
8:48
8:32
66
9:38
9:40
40
10:20
10:20
2
10:22
10:22
38
魚止めの滝標柱
11:00
11:15
13
11:28
11:30
19
休憩
11:49
11:54
16
休憩
12:10
12:22
15
休憩
12:37
12:40
62
休憩(1600m)
13:42
13:58
55
14:53
15:00
28
休憩
15:28
15:35
15
休憩
15:50
15:50
20
百曲がり入口
16:10
16:15
45
休憩
17:00
17:03
1
餓鬼岳小屋展望地
17:04
17:05
6
餓鬼岳小屋
17:11
17:15
5
餓鬼岳
17:20
餓鬼岳小屋
2日目
山行
7:02
休憩
1:37
合計
8:39
6:05
6
餓鬼岳小屋
6:11
6:16
17
6:33
6:38
12
道迷い
6:50
6:58
35
7:33
7:40
132
9:52
10:14
49
11:03
11:26
22
休憩
11:48
11:53
42
休憩(2420m鞍部)
12:35
12:40
30
13:10
13:12
18
休憩
13:30
13:38
14
13:52
13:52
13
巻道分岐 
14:05
14:05
6
巻道引き返し
14:11
14:11
15
巻道分岐戻り
14:26
14:29
5
休憩
14:34
14:38
6
3日目
山行
7:40
休憩
1:30
合計
9:10
6:12
42
6:54
6:57
6
休憩
7:03
7:05
40
ケンズリ直下
7:45
7:57
29
休憩(森の中)
8:26
8:40
21
休憩(稜線鞍部)
9:01
9:05
11
9:16
9:16
38
2500ピーク
9:54
9:57
22
休憩
10:19
10:24
9
休憩
10:33
10:33
3
東沢岳下
10:36
10:51
2
10:53
10:53
34
東沢岳下
11:27
11:35
50
12:25
12:35
67
13:42
13:47
11
13:58
14:03
46
ブナ平
14:49
14:53
24
吊橋手前
15:17
15:17
5
中房温泉入口
15:22
15:22
0
15:22
ゴール地点
1日目(9日)白沢三股登山口までの移動(タクシー):6:31有明山神社登山者用駐車場6:38ー7:10三股7:30ー8:18白沢三股登山口、
4日目(12日)有明山神社登山者用駐車場までの移動:中房温泉8:41ー8:43中房・燕岳登山口8:43ー8:44中房温泉バス停9:01ー9:34有明山神社バス停(1500円)
天候 1日目(9日):曇り時々晴れ、
2日目(10日):曇り時々晴れ、
3日目(11日):朝のうち一時霧雨のち曇り、のち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
マイカーで、下山する中房温泉から出るバスのバス停がある有明山神社
まで行き、そこの登山者用駐車場に駐車しました、無料。そこからタクシーで餓鬼岳の白沢三股登山口に行きました。(行き先を餓鬼岳の白沢三股と伝えたのに、輸送の専門家としてあってはならないことですが、タクシー会社のミスや運転手さんの思い込みで、常念岳の登山口の三股に連れていかれました。結果として同じタクシーで白沢三股に行けましたが、こういうこともあるのでご注意を!1時間半ロスしました。)
下山した中房温泉で後泊しました。日本の秘湯を守る会の宿です。5冊目のスタンプ帳の10個目のスタンプを押してもらいました。泊った宿から1つ選んで招待してもらえます。9時始発のバスに乗り有明山神社で下車し帰途に着きました。1500円、所要時間34分。乗客の多くの方が下車しました。
コース状況/
危険箇所等
 白沢(三股)登山口に登山ポスト、簡易トイレがあります。駐車スペースがあり4〜5台駐車可。手前の路肩にも20台位駐車可。
 白沢登山口〜餓鬼岳小屋:白沢の渡渉や隅を歩く個所がありますが、増水もしておらず問題ありませんでした。水場(沢水)は6ヶ所あり、1/6
のような小札が掛かっていました。5ヶ所目と6ヶ所目(最終水場)は気付きませんでしたが、木橋が古くなっていて沢に降りて渡る所で水を補給しました。その先に水場はなかったので、私的にそこを最終水場としました。その手前から大凪山への登りが始まり、中には40度を越えるかと思うような滑りやすい急坂もありきつかったです。大凪山の山頂標識を過ぎるとしばらく一息付ける森の上り下りがあり、私は見逃しましたが、百曲がり入口という標識がある所(と聞きました)から一部急登が続きます。小屋まで30分、15分という小札があり、餓鬼岳の左側を回り込みながら登ると餓鬼岳小屋のテレビアンテナが見えてきて餓鬼岳小屋に着きます。
 唐沢岳:このヤマレコを作成するまで小ピークのある下降点を餓鬼のコブと思っていて、勘違いに気付きました。餓鬼岳からその下降点までの中間付近で、直進して右に下る踏み跡に入ってしまい薮で立ち往生し戻ると、左の岩場に餓鬼岳小屋作成の餓鬼の標語札があり、ルートに復帰できました。その先迷う所はありませんでしたが、唐沢岳への岩場の手前でロープのある滑りやすい急斜面を登って左から巻いた後、目印もなくどう進むのか迷いました。岩稜の左を下る踏み跡を半信半疑進みましたが、間もなく右に登る急坂が続き、途中に消えかかった赤い〇印を見つけ正しいルートだと確認できました。急坂の最後に滑りやすい土の斜面が待っていましたが、コマクサの群生地でした。写真を撮る余裕もなく登り切って左の山頂に向かいましたが、そこまでのルートも分かりにくかったです。岩を登ったり下ったりしようやく山頂標識のある唐沢岳に着きました。帰途、急な斜面を下って登ってまた下るまでは気が抜けませんでした。餓鬼のコブを過ぎ下降点の小ピークまでの森とハイマツの登り返しがきつかったです。餓鬼岳への上りの手前で、ガイドブックにあった餓鬼岳小屋への巻き道らしき踏み跡があったので進んでみたのですが、途中で藪が混んでいて立ち往生し戻りました。最初から餓鬼岳の山頂に進むべきでした。小屋に戻った後小屋のご主人に尋ねたところ、十数年巻き道は整備してないとのことでした。
 餓鬼岳小屋〜ケンズリ(中沢岳)〜東沢岳〜東沢乗越:ケンズリは餓鬼岳側から見ると岩の稜線の右端に聳えるピークですが、南側から見ると大きな山体の岩稜のピークです。ガイドブックのコースガイドと地図では登山道がケンズリの山頂近くを通っているイメージでしたが、全く違い戸惑いました。2万5000分の1の地形図だとそうではないことが分かりますが、事前にはよく確かめていませんでした。どこがケンズリ直下のポイントなのかもよくわかりませんでしたが、標高で一番高い地点に行く前に4回ほど踏み跡でルートを間違えその都度修正しました。おそらく左に登る踏み跡を辿ればケンズリの山頂に行けるかなと思われるポイントで登山道は右に下り、さらに反対側の10m近い梯子を下りました。そこからはどんどん右に下り森の中に入っていきました。東沢乗越という標識がありましたが、稜線からどんどん下っていくのでこのルートで良いのか半信半疑でした。地形図で確認して他に行く登山道はないのでそのまま進み余り登り返さずに稜線に出ました。その先に小ピークがあり、2つ目の小ピークは右側を巻いています。(私は2つ目もピークを踏みました。)ここから東沢岳までは岩のピークが連なっていて、岩塔を登ったり巻いたりしアルペン的でスリリングなコースが続きました。登山道は東沢岳の山頂を通っていないので巻いてから頂上を往復しました。そこから笹の茂った登山道を下ると東沢乗越です。
 東沢乗越〜中房温泉(東沢登山道):笹が刈り払いされていてよく整備されていました。西大ホラ沢出合の河原に降り立った後しばらく河原を進みますがマーキングは見当たりませんでした。小屋のご主人に、堰堤の手前の左に分かりにくいけれど登山道があると伺っていたので、それを手掛かりに進むと赤いテープがあり登山道が見つかりました。その後沢(中房川)の渡渉が数回ありますが、渡渉個所には赤いテープがあるのでそれを手掛かりに進みました。ブナ平の手前で左の山側を大きく登って下りますが、ブナ平は笹道の一角にあり想像していた平地ではありませんでした。ベンチもなく倒木がありました。その後は長いけれど急坂ではなく疲れた体にはありがたかったです。最後中房温泉の敷地内を抜けて中房・燕岳登山口に出ますが、私は中房温泉で後泊しました。
 書店で昭文社の山と高原地図の「槍ヶ岳・穂高岳・上高地」を確認したところ、餓鬼岳の巻道や唐沢岳直下の登山ルートの様子やセンズリを巻くルートの情報など現状を伝えていました。やはり最新の情報をチェックする必要がありますね。
その他周辺情報 餓鬼岳小屋:1泊2食12000円、お弁当(おにぎり2個)1000円、水(500ml)100円、お湯(500ml)200円、缶ビール600円。夕飯はチラシ寿司かおでんと五目ご飯、連泊すると変えてくれます。1泊目(9日):1人、2泊目(10日)10人、団体客8人と個人客2人でした。2人は別棟の2号棟に泊まり食事は大部屋で一緒でした。トイレのトイレットペーパーの備え付けはありません。要持参。10日はテント場も3張り、5〜6人泊まっていました。
有明山神社に向かう道中で撮りました。左が有明山、雲が掛かっている右の山が餓鬼岳、中央は多分東餓鬼岳
2022年08月09日 06:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 6:24
有明山神社に向かう道中で撮りました。左が有明山、雲が掛かっている右の山が餓鬼岳、中央は多分東餓鬼岳
有明山神社の登山者用駐車場、この時は後ろに数台停まっているだけでしたが、12日の朝はギッシリ埋まっていました。
2022年08月09日 06:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 6:38
有明山神社の登山者用駐車場、この時は後ろに数台停まっているだけでしたが、12日の朝はギッシリ埋まっていました。
白沢三股登山口にようやく着きました。4台停まっていました。
2022年08月09日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 8:19
白沢三股登山口にようやく着きました。4台停まっていました。
餓鬼岳白沢三股登山口、登山ポストがあります。右に進むと鍬ノ峰の登山口に行きます。
2022年08月09日 08:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 8:33
餓鬼岳白沢三股登山口、登山ポストがあります。右に進むと鍬ノ峰の登山口に行きます。
林道の先で左の登山道を進みます。
2022年08月09日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 8:43
林道の先で左の登山道を進みます。
餓鬼のお出迎え、餓鬼岳小屋作成の餓鬼のアドバイス札です。ところどころにあります。
2022年08月09日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 8:43
餓鬼のお出迎え、餓鬼岳小屋作成の餓鬼のアドバイス札です。ところどころにあります。
白沢、最初はこの橋を渡ります。
2022年08月09日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 8:50
白沢、最初はこの橋を渡ります。
橋の欄干に2つ目の札
2022年08月09日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 8:50
橋の欄干に2つ目の札
「転落!滑落注意ぞ!」気を付けます。
2022年08月09日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:05
「転落!滑落注意ぞ!」気を付けます。
水場(小沢)にある案内
2022年08月09日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:33
水場(小沢)にある案内
紅葉ノ滝、秋は紅く染まってさぞきれいなのでしょうね。
2022年08月09日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:40
紅葉ノ滝、秋は紅く染まってさぞきれいなのでしょうね。
シナノオトギリ?
2022年08月09日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:46
シナノオトギリ?
ホツツジ?
2022年08月09日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:52
ホツツジ?
沢の左を進みます。
2022年08月09日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:10
沢の左を進みます。
左前方に魚止ノ滝らしき滝が見えました。
2022年08月09日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:14
左前方に魚止ノ滝らしき滝が見えました。
オオカメノキ
2022年08月09日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:15
オオカメノキ
魚止ノ滝、見事です!
2022年08月09日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:17
魚止ノ滝、見事です!
初めて見る花です。何でしょう?
2022年08月09日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:17
初めて見る花です。何でしょう?
魚止ノ滝、近くで見ると少し違って見えます。
2022年08月09日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:21
魚止ノ滝、近くで見ると少し違って見えます。
特に名もない瀬や滝
2022年08月09日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:32
特に名もない瀬や滝
こんな滝もあり、目を楽しませてくれます。
2022年08月09日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:37
こんな滝もあり、目を楽しませてくれます。
ミヤマキンポウゲ?
2022年08月09日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:43
ミヤマキンポウゲ?
2022年08月09日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:43
ミヤマクワガタ?
2022年08月09日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:59
ミヤマクワガタ?
ハクサンシャジン
2022年08月09日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 11:20
ハクサンシャジン
2022年08月09日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 12:46
鍬ノ峰、大分登りました。
2022年08月09日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 12:58
鍬ノ峰、大分登りました。
こんな急登を登ります。
2022年08月09日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 13:20
こんな急登を登ります。
ようやく大凪山(2079m)到着!一息付きます。
2022年08月09日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 13:43
ようやく大凪山(2079m)到着!一息付きます。
しばらく緩い上り下りが続きます。
2022年08月09日 13:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 13:58
しばらく緩い上り下りが続きます。
爺ヶ岳方面のようです。
2022年08月09日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 14:54
爺ヶ岳方面のようです。
登ってきた大凪山方面 
2022年08月09日 14:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 14:56
登ってきた大凪山方面 
2022年08月09日 15:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 15:50
アワモリショウマ?
2022年08月09日 15:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 15:50
アワモリショウマ?
アキノキリンソウ?
2022年08月09日 16:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:03
アキノキリンソウ?
カニコウモリ
2022年08月09日 16:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:06
カニコウモリ
カラマツソウ
2022年08月09日 16:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:23
カラマツソウ
サワギク
2022年08月09日 16:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:24
サワギク
ゴゼンタチバナ
2022年08月09日 16:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:47
ゴゼンタチバナ
安曇野市〜松本市方面、右は有明山
2022年08月09日 16:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:55
安曇野市〜松本市方面、右は有明山
手前左から有明山・清水岳〜東餓鬼岳、右奥常念岳
2022年08月09日 16:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:55
手前左から有明山・清水岳〜東餓鬼岳、右奥常念岳
オヤマリンドウ
2022年08月09日 16:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:56
オヤマリンドウ
ヤマハハコ
2022年08月09日 16:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:58
ヤマハハコ
餓鬼岳小屋に着きましたが、まず展望所に向かいました。ケンズリ(中沢岳)、中央奥は燕岳辺り、槍ヶ岳方面は雲の中です。
2022年08月09日 17:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 17:03
餓鬼岳小屋に着きましたが、まず展望所に向かいました。ケンズリ(中沢岳)、中央奥は燕岳辺り、槍ヶ岳方面は雲の中です。
餓鬼岳、左に餓鬼岳小屋があります。
2022年08月09日 17:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 17:03
餓鬼岳、左に餓鬼岳小屋があります。
左から回ると小屋の玄関があります。(3日目の出発時に撮りました。)
2022年08月11日 06:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 6:13
左から回ると小屋の玄関があります。(3日目の出発時に撮りました。)
餓鬼岳登頂!雲が多く西日で山並みの展望は今一でした。
2022年08月09日 17:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/9 17:14
餓鬼岳登頂!雲が多く西日で山並みの展望は今一でした。
北餓鬼岳〜ケンズリ(中沢岳)と燕岳方面
2022年08月09日 17:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 17:13
北餓鬼岳〜ケンズリ(中沢岳)と燕岳方面
9日の夕食、名物のチラシ寿司。この日の宿泊者は1人でした。
2022年08月09日 17:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/9 17:40
9日の夕食、名物のチラシ寿司。この日の宿泊者は1人でした。
2日目(10日)のスタート、朝焼け
2022年08月10日 04:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 4:42
2日目(10日)のスタート、朝焼け
朝食、2日間同じ内容でした。
2022年08月10日 04:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 4:59
朝食、2日間同じ内容でした。
餓鬼岳2登、山の展望は今一です。
2022年08月10日 06:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 6:14
餓鬼岳2登、山の展望は今一です。
中央左が小ピークの下降点、右が唐沢岳
2022年08月10日 06:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 6:17
中央左が小ピークの下降点、右が唐沢岳
餓鬼岳を下った鞍部ですが、このピークは左側を巻きました。右に下る踏み跡があるので要注意です。
2022年08月10日 06:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 6:21
餓鬼岳を下った鞍部ですが、このピークは左側を巻きました。右に下る踏み跡があるので要注意です。
餓鬼岳を下って撮りました。左が下降点のある小ピーク、中央が唐沢岳、その右手前が餓鬼のコブ。この時点では左が餓鬼のコブだと思っていました。
2022年08月10日 06:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 6:30
餓鬼岳を下って撮りました。左が下降点のある小ピーク、中央が唐沢岳、その右手前が餓鬼のコブ。この時点では左が餓鬼のコブだと思っていました。
最初この右に下ってしまいましたが、左に登ります。
2022年08月10日 06:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 6:38
最初この右に下ってしまいましたが、左に登ります。
小ピークからの餓鬼岳
2022年08月10日 06:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 6:52
小ピークからの餓鬼岳
ケンズリ
2022年08月10日 06:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 6:52
ケンズリ
唐沢岳、ここが小ピークの下降点だったようです。中央右が餓鬼のコブ
2022年08月10日 07:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 7:01
唐沢岳、ここが小ピークの下降点だったようです。中央右が餓鬼のコブ
右が唐沢岳、餓鬼のコブまで来ました。
2022年08月10日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 7:40
右が唐沢岳、餓鬼のコブまで来ました。
船窪岳〜七倉岳、(後方)針ノ木岳〜蓮華岳
2022年08月10日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 7:40
船窪岳〜七倉岳、(後方)針ノ木岳〜蓮華岳
餓鬼岳〜下降点の小ピーク、餓鬼のコブで撮りました。
2022年08月10日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 7:40
餓鬼岳〜下降点の小ピーク、餓鬼のコブで撮りました。
ミヤマクワガタ?
2022年08月10日 07:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 7:54
ミヤマクワガタ?
コケモモ?
2022年08月10日 08:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 8:14
コケモモ?
唐沢岳
2022年08月10日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 8:43
唐沢岳
松ぼっくりの若い実
2022年08月10日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 8:43
松ぼっくりの若い実
大きなカエルがいました。
2022年08月10日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 8:46
大きなカエルがいました。
エゾシオガマ
2022年08月10日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:17
エゾシオガマ
ハクサンフウロ
2022年08月10日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:18
ハクサンフウロ
ウメバチソウ
2022年08月10日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:22
ウメバチソウ
この岩峰を左に巻いて一旦下ります。
2022年08月10日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 9:24
この岩峰を左に巻いて一旦下ります。
唐沢岳の山頂部に出ました。(下山時に撮りました。)山頂は左です。コマクサの群生地です。
2022年08月10日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 10:22
唐沢岳の山頂部に出ました。(下山時に撮りました。)山頂は左です。コマクサの群生地です。
コマクサ
2022年08月10日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:46
コマクサ
ようやく唐沢岳山頂に辿り着きました!
2022年08月10日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 9:54
ようやく唐沢岳山頂に辿り着きました!
唐沢岳から西側の稜線を望むと、雲間から烏帽子岳〜南沢岳が見えています。
2022年08月10日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:54
唐沢岳から西側の稜線を望むと、雲間から烏帽子岳〜南沢岳が見えています。
唐沢岳の東側、手前と中央の岩峰の間を右下から登ってきました。同じ所を下ります。右後方は餓鬼岳〜ケンズリ
2022年08月10日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:54
唐沢岳の東側、手前と中央の岩峰の間を右下から登ってきました。同じ所を下ります。右後方は餓鬼岳〜ケンズリ
翌日(11日)南側に位置する東沢岳から撮った写真です。右のドーム状の山が唐沢岳ですが、頂上の岩峰を避け、右から左下に一旦下り、中央を真っすぐ直登したルートが確認できます。背景は立山〜別山〜剣岳
2022年08月11日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 10:52
翌日(11日)南側に位置する東沢岳から撮った写真です。右のドーム状の山が唐沢岳ですが、頂上の岩峰を避け、右から左下に一旦下り、中央を真っすぐ直登したルートが確認できます。背景は立山〜別山〜剣岳
コマクサの群生地の左を踏まないように下ります。
2022年08月10日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 10:22
コマクサの群生地の左を踏まないように下ります。
コマクサ
2022年08月10日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 10:21
コマクサ
唐沢岳
2022年08月10日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/10 13:12
唐沢岳
餓鬼岳
2022年08月10日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:39
餓鬼岳
ケンズリ
2022年08月10日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:39
ケンズリ
燕岳
2022年08月10日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:39
燕岳
2日目の夕食、おでんと五目ご飯、この日は10人で食べました。
2022年08月10日 16:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 16:58
2日目の夕食、おでんと五目ご飯、この日は10人で食べました。
夕方のケンズリ方面、やっと槍ヶ岳が見えました。
2022年08月10日 18:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/10 18:20
夕方のケンズリ方面、やっと槍ヶ岳が見えました。
槍ヶ岳にズーム
2022年08月10日 18:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/10 18:20
槍ヶ岳にズーム
3日目、朝焼け
2022年08月11日 04:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 4:56
3日目、朝焼け
火打山と妙高山でしょうか?
2022年08月11日 05:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 5:27
火打山と妙高山でしょうか?
朝出掛けに霧雨が降っていたので10分程出発を見合わせました。テント場、最後の1組も既にテントは撤収し食事中でした。燕岳に向かうとのことで、ケンズリでもたもたしているうちに追いつかれ追い越されました。
2022年08月11日 06:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 6:16
朝出掛けに霧雨が降っていたので10分程出発を見合わせました。テント場、最後の1組も既にテントは撤収し食事中でした。燕岳に向かうとのことで、ケンズリでもたもたしているうちに追いつかれ追い越されました。
餓鬼岳、唐沢岳に向かう8人の団体さんの姿があります。
2022年08月11日 06:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 6:17
餓鬼岳、唐沢岳に向かう8人の団体さんの姿があります。
ケンズリ、険しいです。
2022年08月11日 06:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 6:18
ケンズリ、険しいです。
野口五郎岳〜三ツ岳〜烏帽子岳〜南沢岳
2022年08月11日 06:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 6:25
野口五郎岳〜三ツ岳〜烏帽子岳〜南沢岳
八ヶ岳方面
2022年08月11日 07:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 7:05
八ヶ岳方面
富士山が見えました!
2022年08月11日 07:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 7:06
富士山が見えました!
チングルマの綿毛
2022年08月11日 07:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 7:31
チングルマの綿毛
唐沢岳、立山方面はなかなか見えません。
2022年08月11日 07:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 7:31
唐沢岳、立山方面はなかなか見えません。
ケンズリの西側を巻いて下ります。高瀬湖が見えます。
2022年08月11日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 7:33
ケンズリの西側を巻いて下ります。高瀬湖が見えます。
シラタマノキ
2022年08月11日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 7:40
シラタマノキ
見掛けない花です。
2022年08月11日 08:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:21
見掛けない花です。
ミヤマキオン?
2022年08月11日 08:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:21
ミヤマキオン?
稜線に戻れそうです。2508mの小ピークが見えてきました。女性2人の姿が見えました。速い!
2022年08月11日 08:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:22
稜線に戻れそうです。2508mの小ピークが見えてきました。女性2人の姿が見えました。速い!
左から登って稜線に、ケンズリの南側に出ました。
2022年08月11日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:28
左から登って稜線に、ケンズリの南側に出ました。
樹間から浅間山が見えました。
2022年08月11日 08:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/11 8:42
樹間から浅間山が見えました。
南側から見たケンズリ
2022年08月11日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:51
南側から見たケンズリ
野口五郎岳〜三ツ岳、左の三俣蓮華岳方面はなかなか雲が取れません。
2022年08月11日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 8:51
野口五郎岳〜三ツ岳、左の三俣蓮華岳方面はなかなか雲が取れません。
ケンズリ〜餓鬼岳
2022年08月11日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:04
ケンズリ〜餓鬼岳
志賀の山方面
2022年08月11日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:05
志賀の山方面
四阿山〜浅間山方面
2022年08月11日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:05
四阿山〜浅間山方面
浅間山〜八ヶ岳方面
2022年08月11日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:05
浅間山〜八ヶ岳方面
2500mの小ピーク〜東沢岳への岩峰と北餓鬼岳(中央)
2022年08月11日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:04
2500mの小ピーク〜東沢岳への岩峰と北餓鬼岳(中央)
東沢岳、後方は常念岳〜大天井岳の稜線
2022年08月11日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:05
東沢岳、後方は常念岳〜大天井岳の稜線
燕岳〜北燕岳
2022年08月11日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:05
燕岳〜北燕岳
笠ヶ岳〜双六岳〜三俣蓮華岳方面
2022年08月11日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:05
笠ヶ岳〜双六岳〜三俣蓮華岳方面
野口五郎岳〜三ツ岳
2022年08月11日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 9:05
野口五郎岳〜三ツ岳
三ツ岳〜烏帽子岳〜南沢岳方面
2022年08月11日 10:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 10:07
三ツ岳〜烏帽子岳〜南沢岳方面
東沢岳
2022年08月11日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 10:32
東沢岳
東餓鬼岳方面、雲が掛かってしまい見えません。東沢岳山頂にて
2022年08月11日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 10:52
東餓鬼岳方面、雲が掛かってしまい見えません。東沢岳山頂にて
ニッコウキスゲの咲き残り
2022年08月11日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:10
ニッコウキスゲの咲き残り
東沢乗越、左に下り中房温泉を目指します。右に登ると北燕岳方面です。
2022年08月11日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:29
東沢乗越、左に下り中房温泉を目指します。右に登ると北燕岳方面です。
ミヤマコウゾリナ?
2022年08月11日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:42
ミヤマコウゾリナ?
トリカブト
2022年08月11日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:42
トリカブト
アザミ
2022年08月11日 11:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:44
アザミ
ハクサンボウフウ?
2022年08月11日 11:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:44
ハクサンボウフウ?
ハクサンシャジン?ツリガネニンジン?たくさん咲いていました。
2022年08月11日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:46
ハクサンシャジン?ツリガネニンジン?たくさん咲いていました。
2022年08月11日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:52
シモツケソウ
2022年08月11日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:54
シモツケソウ
マルバダケブキとシモツケソウ
2022年08月11日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:54
マルバダケブキとシモツケソウ
クガイソウ?
2022年08月11日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:56
クガイソウ?
オミナエシ?
2022年08月11日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 11:58
オミナエシ?
ミヤマキオン?
2022年08月11日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 12:00
ミヤマキオン?
白沢でも見掛けましたが、名前は不明
2022年08月11日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 12:02
白沢でも見掛けましたが、名前は不明
ヒヨドリバナ?と蝶
2022年08月11日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 12:07
ヒヨドリバナ?と蝶
オオバギボウシ
2022年08月11日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 12:09
オオバギボウシ
ウスユキソウ
2022年08月11日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 12:20
ウスユキソウ
西大ホラ沢出合の河原に出ました。
2022年08月11日 12:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 12:26
西大ホラ沢出合の河原に出ました。
ホタルブクロ
2022年08月11日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 12:50
ホタルブクロ
ブナ平まで来ました。
2022年08月11日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 13:59
ブナ平まで来ました。
吊橋
2022年08月11日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 14:51
吊橋
この橋を渡ると中房温泉の敷地内、下山は左ですが、右に登ると白滝の湯に行けるようです。
2022年08月11日 15:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 15:18
この橋を渡ると中房温泉の敷地内、下山は左ですが、右に登ると白滝の湯に行けるようです。
敷地内の標識
2022年08月11日 15:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 15:19
敷地内の標識
敷地内にヤナギランが咲いていました。
2022年08月11日 15:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 15:22
敷地内にヤナギランが咲いていました。
これも敷地内に咲いていました。何でしょう?
2022年08月11日 15:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 15:22
これも敷地内に咲いていました。何でしょう?
中房温泉に着きました。招仙閣と右のロッジとの間の通路を通って来ました。泊ったのは右のロッジです。登山客で賑わっていました。
2022年08月12日 07:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:39
中房温泉に着きました。招仙閣と右のロッジとの間の通路を通って来ました。泊ったのは右のロッジです。登山客で賑わっていました。
夕食、食べ終わってから前の関西と金沢からきている女性2人のお話に加わらせてもらいました。
2022年08月11日 17:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/11 17:58
夕食、食べ終わってから前の関西と金沢からきている女性2人のお話に加わらせてもらいました。
朝食、席が変わり、早立ちした人達もいたので空いていました。
2022年08月12日 06:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 6:42
朝食、席が変わり、早立ちした人達もいたので空いていました。
中房温泉は湯船に利用している源泉が24ヶ所あるそうです。私が入ったのは6ヶ所だけです。貸し切りの滝の湯(左)、鍵をもらって入ります。
2022年08月12日 07:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:22
中房温泉は湯船に利用している源泉が24ヶ所あるそうです。私が入ったのは6ヶ所だけです。貸し切りの滝の湯(左)、鍵をもらって入ります。
飲泉場、右はこの時はきゅうりを冷やしていましたが、有明山の湧水です。
2022年08月12日 07:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:37
飲泉場、右はこの時はきゅうりを冷やしていましたが、有明山の湧水です。
温泉大プール、温泉ですから温かかったです。余り泳ぐ気にはなりませんでした。
2022年08月12日 07:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:44
温泉大プール、温泉ですから温かかったです。余り泳ぐ気にはなりませんでした。
月見の湯、浸かっているうちに雨が本格的降ってきました。
2022年08月12日 07:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 7:50
月見の湯、浸かっているうちに雨が本格的降ってきました。
燕岳登山口、この時は雨は上がっていました。
2022年08月12日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 8:44
燕岳登山口、この時は雨は上がっていました。
中房温泉登山相談所、登山者は一段落したのか係の人は暇そうでした。
2022年08月12日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 8:45
中房温泉登山相談所、登山者は一段落したのか係の人は暇そうでした。
中房温泉バス停
2022年08月12日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 8:46
中房温泉バス停
有明山神社の登山者用駐車場に戻りました。
2022年08月12日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/12 9:40
有明山神社の登山者用駐車場に戻りました。

感想

 7年前隣の鍬ノ峰に登った時に餓鬼岳の白沢三股登山口を通りました。その時以来いつかチャンスがあったら登ってみたいと頭の片隅にありました。険しい山なのでチャンスは巡って来ませんでしたが、大分体力の衰えを感じてきたので、行くなら早い方が良いと思い数ヶ月前から計画を立てていました。東沢乗越から北燕岳まで登り返すコースも登り返しがきついものの魅力的でしたが、中房温泉に直接下るルート、東沢登山道を選びました。上級者向けのコースで一抹の不安はありましたが、笹が刈り払いされていてルートそのものは分かりやすかったです。沢の渡渉が数ヶ所ありましたが、慎重に赤テープを探しました。
 ただ、3日目ともなり、尾根上で1度尻もちをついていましたが、ブナ平の前後で葉の陰で見えなかった石につまずいて前に転倒したり、笹で滑って危うく斜面側に落ちそうになりましたが必死に笹を掴み滑落は免れました。無傷です。注意はしていましたが、疲れが溜まっているようだったのでその先はより慎重にゆっくり下りました。
 初日は下る人9人とすれ違いました。単独の男性3人女性2人、2人連れの男性2組です。2日目は唐沢岳から戻る時の12時頃、これから唐沢岳に向かうシニアの男性2人連れに会いました。この方達はこの日に白沢三股登山口から入山し唐沢岳まで往復したようです。テント泊されていたので夕方食事後にテント場を偵察に行き、下山されていたのでお話しすることができました。
 3日目に会ったのは5人でした。テント場で会った若い女性2人にはケンズリで追い越されましたが、東沢岳を登っている途中で若い単独の男性にも追い越されました。この方とは、東沢岳山頂で、通り過ぎて戻って登頂されたのでお話ししました。日帰りで白沢三股登山口から登り中房温泉に下山されるとのことでした。燕岳に登り返すか迷っていましたが、ガスで展望も期待できなかったので東沢登山道を下ることにしたようです。東沢乗越で再度追い越されました。残りの2人は逆コースの単独の男性2人でした。2人とも軽装のトレランスタイルで、おそらく中房温泉から入り白沢三股登山口に日帰りで下山したと思われます。
 2泊目に同部屋になった方は私より3歳上の大宮から来ている方で、同じく百名山を完登されていて色々山のお話ができました。この方はマイカーで白沢三股登山口まで入られていて翌日下って行かれました。
 タフなコースで予想以上に大変でしたが、天気と展望は今一だったものの、たくさんの高山植物にも出会え内容の濃い登山を楽しむことができました。お話しした皆さん、このレコを読んでくださった皆さんありがとうございます。

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