雨のみちのく秘湯めぐり・一切経山と吾妻小富士
ぐろさん
まみむ
体力度について
- GPS
- 03:34
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 508m
- 下り
- 489m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:33
| 天候 | 11日雨 12日豪雨の秋田県から福島県に移動し晴れ 13日晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・12日は豪雨を逃れ午前中に晴れている福島県へ。宿泊地の高湯温泉旅館玉子湯で温泉三昧。のんびりと。 ・13日は一切経山と吾妻小富士へ、浄土平駐車場500円。午後から降雨予想ですぐに帰路へ。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・乳頭温泉郷めぐりは、七つの宿の日帰り温泉となり、湯あたり注意。 |
| その他周辺情報 | ・仙岩峠の茶屋：秋田岩手県境の仙岩トンネルの秋田側にある。昭和41年創業の佇まいをそのまま残すドライブイン。名物の甘口おでんを食べた。秋田新幹線「こまち」を窓から見ることが出来る。 https://www.sengan-oden.com/ ・乳頭温泉郷：秋田県仙北市にある秘湯。七つの宿がありそれぞれ源泉が異なる。蟹場（がにば）温泉に宿泊。 http://www.nyuto-onsenkyo.com/ ・乳頭温泉湯めぐり帖：乳頭温泉郷7つの宿の温泉が入れる。1800円。 https://www.qkamura.or.jp/nyuto/blog/detail/?id=20625 ・高湯温泉旅館玉子湯：福島県福島市にある老舗旅館。奥州三高湯の「青白濁の玉子湯」に入れる。他は蔵王温泉と白布温泉。近県でもあるので福島県民割が使用できた。1人5000円補助+2000円クーポンでお得。 https://tamagoyu.jp/ |
写真
(g)前橋を2時に出発。温暖前線を追う様に秋田県へ。7時間運転後仙岩峠で小休止。東北道SAは混雑してなかなか入れなかった。(m)お盆休み初日。運転ありがとうございました。おでんを食べに寄りましたよ。
1
(m)お盆休み初日。運転ありがとうございました。おでんを食べに寄りましたよ。
(m)わくわくです。
(m)しょっつるラーメンが気になります。
(m)美味しかったあ。
(m)すぐ近くの秋田駒すら見えませんでしたね。
(g)雨プランで乳頭温泉めぐり帖を購入。1800円で乳頭温泉郷の七つの宿に各一度づつ入れる。1年間有効。(m)次いつ来れるかわからないので1日で制覇しますよ！
3
(m)次いつ来れるかわからないので1日で制覇しますよ！
(g)早速、乳頭温泉郷の一番奥にある「秘湯 鶴の湯温泉」へ。無料循環バスの「湯めぐり号」が出ている。その湯桶には何が入っているのだろう？稲庭うどんかな？
2
(g)「秘湯 鶴の湯温泉」入口に立つmamimu3さん。七つの温泉めぐりに気合が入る。(m)登山への情熱を湯めぐりにぶつけます！
6
(m)登山への情熱を湯めぐりにぶつけます！
(g)宿泊施設を見させてもらった。江戸時代は本陣として武士が詰めていた建物だそうだ。さぁ次の宿へ行こう！(m)さすが一番人気の鶴の湯でした。
1
(m)さすが一番人気の鶴の湯でした。
(m)ここは次回泊まってみたいですね。
(g)なんと！テーブル越しに、冷たい稲庭うどんを、きりたんぽ鍋で「しゃぶしゃぶ」するmamimu3さん。ロシア並みの越境侵攻だな。(m)仲良くしたら両方美味しいですよ😊
3
(m)仲良くしたら両方美味しいですよ😊
(g)そして温泉へ。手前が温度低めで透明の「乳頭の湯」、奥が温度高めでにごり湯の「田沢湖高原の湯」(m)みな泉質が違うのです。乳頭温泉はすごいなあ。
2
(m)みな泉質が違うのです。乳頭温泉はすごいなあ。
(g)湯上りはソフトクリームを食す。mamimu3さんは「秋田いぬ」をモチーフにしたもの。これはウシでは？東北だから「ベコでねぇべか？」と言うべきか。
4
(g)移動して孫六温泉へ。車では行けないので、再び黒湯温泉の駐車場に停めて10分ほど歩いていく。乳頭山への登山口でもある。
1
(m)宿の人にとってはいつもの作業なんでしょうけどね…
(m)でもやはりお湯は素晴らしい！
(g)あじさいと湯上りのmamimu3さん。さぁ！つぎ行ってみよう〜！(m)もう10以上のお風呂に入っていますが、まだまだ行きますよ！
2
(m)もう10以上のお風呂に入っていますが、まだまだ行きますよ！
(m)他とは趣の異なるお湯でしたね。おしゃれで素敵な宿です。
(g)見得を切る愚か者。十八番勧進帳で弁慶演じる市川團十郎に遠く及ばない。大向こうから罵声が飛ぶ。成田屋ならぬ「なんだや！」
5
(g)そして湯めぐり最後は「大釜温泉」受付の初老の男性は何も言わず、湯めぐり帖に印を押しただけ。なんの説明もない。ここが一番対応が悪かった。星ゼロ。(m)一声もないのは寂しいですね。
1
(m)一声もないのは寂しいですね。
(g)乳頭温泉郷七か所回った証。みな良いお湯だった。にごり湯ばかり着目していたが、黒湯温泉と蟹場温泉が自分には合っていたかな。一日でこんなに温泉に入ったのは初めて。(m)一万歩以上歩きましたし、なかなかカロリー消費しましたね。その分食べちゃったけど。
3
(m)一万歩以上歩きましたし、なかなかカロリー消費しましたね。その分食べちゃったけど。
(m)ここもいいお湯でした。
(g)せせらぎ沿いにある露天風呂。男女混浴だが女性専用時間もある。(m)私は夜間の女性専用時間に入りました。でも暗くてドキドキ。
2
(m)私は夜間の女性専用時間に入りました。でも暗くてドキドキ。
(g)地元の生保内町産の食材をふんだんに使った夕餉。生の海鮮が無いのが正しくリアル。まさかの「きりたんぽ鍋」昼夕食の連投。完食するので中継ぎとリリーフは要らない。(m)きりたんぽ、じゅんさい、いぶりがっこが秋田らしいですね。
5
(m)きりたんぽ、じゅんさい、いぶりがっこが秋田らしいですね。
(g)きりたんぽ鍋。生保内町産のあきたこまちで作ったきりたんぽ。秋田県産比内地鶏が入っている。ちなみに比内鶏は天然記念物。食べられるのは交配した種で飼育方法も決められている。
2
(m)ご飯も美味しかった。いい宿でした。
(g)盛岡市といえば「冷麺」「ジャージャー麺」「わんこそば」の盛岡三大麺。花巻の納豆、面白そうなカップ麺も買った。仙台麩と大きな油揚げは食材として使う。
1
(m)人気旅館だそうです。わくわく。
(g)青白濁の温泉。奥州三高湯のひとつ。他は蔵王温泉と白布温泉。昨日から温泉三昧だが、湯冷めしにくく、肌がすべすべになった。(m)乳頭温泉と同じくらい素晴らしい湯です！
3
(m)乳頭温泉と同じくらい素晴らしい湯です！
(g)じゃらんの温泉施設の総合で第一位。温泉はもちろんだが、老舗らしく接客が良い。施設が古いのは仕方ない事、きれいに掃除が行き届いているので、深みがあるのだ。特に畳や壁は味がある。(m)一位は納得です。
2
(m)一位は納得です。
(g)いろいろと旅館やホテルを泊まってきたが、朝食にエビワンタンとは面白い。料理長には悪いが、私は生卵とエビしんじょを入れて煮込む。
2
(m)小富士とgrowさん。(g)この東北三日間で体重が3kg増量したが、群馬に帰って二日間で30km以上歩いたら3kg減量した、力石徹並みの減量。
3
(g)この東北三日間で体重が3kg増量したが、群馬に帰って二日間で30km以上歩いたら3kg減量した、力石徹並みの減量。
(m)火山のお見本のような形ですね。
(g)清々しい緑の酸ヶ平湿原に、暑苦しい黒い野郎。
(g)一切経山山頂から眺める五色沼。魔女の瞳。(m)強風で雲が早く流れているので、魔女の瞳も出てきたり隠れたり。都度都度二人で大喜びです。
5
(m)強風で雲が早く流れているので、魔女の瞳も出てきたり隠れたり。都度都度二人で大喜びです。
(m)いやいや、かなりの風でしたよ！
(m)怖くて縁に立つのが嫌です。
(m)シューシューと噴出音を出してましたね。
(m)私好みの硬い桃！
(g)東北道安達太良SAにて遅い昼食。mamimu3さんは五目焼きそば。人気ナンバーワンだが、味はランク外だな。コンビニと変わらない。
1
(g)帰宅翌日から東北のお土産を利用した食事は、前橋産モチ豚のすき焼き。久々にmarutiniでのどを潤した。気分はラリー選手権優勝。
2
(g)15日の夕飯の支度。赤城地鶏胸肉とみじん切りした前橋産玉ねぎ、にんじん、下仁田町産のしいたけを、ごま油と塩胡椒して混ぜる。
(g)昆布でだしを取って、調味して20分ゆっくりと煮込む。白メシにも酒にもあうおかずの出来上がり。噛むごとにうま味が味わえる。
2
感想
関東が梅雨明けしたのは6月27日。7月に入りお盆休みの行先を東北地方にした。北アルプスは混雑するのであまり行きたくはない。乳頭温泉と国見温泉に宿泊し八幡平や秋田駒ケ岳辺りを組み合わせて二泊三日で予約を入れておいた。
8月に入り北陸東北地方が梅雨末期のような豪雨に。関東甲信越も影響で不安定な天候。乳頭温泉はキャンセルできないので、雨プランを計画。国見温泉はキャンセルできたので、台風と前線の中間にあり、晴れが見込める福島方面へ計画変更。それが8月10日。
綱渡りのような直前の計画変更。晴れるところへ用意周到に計画する私だが、自然の摂理には敵わない。本音はキャンセル料を支払いたくないから。行く前から悪天候が分かっているのに、行かなければならない。でも温と食事も楽しみ。二律背反。
前橋を二時に出発。登山しないので余裕の出発。伊勢崎ICから高速道へ。白河で事故だが通った頃には解消されていた。各SAが混雑しており、国見SAと鶴巣SAにトイレ休憩しただけだった。
盛岡ICで高速を下りた。500km走ったが、パジェロの燃料計はまだひと目盛あった。ただすぐ近くにあるJAのGSが、軽油134円と前橋と変わらぬ安さで燃料補給。国道46号線を西へ。道の駅を過ぎると天気が悪くなり雨が降りだした。
仙岩トンネルを抜け秋田県へ入るとさらに雨が強くなった。仙岩峠の茶屋に立ち寄る。名物の甘口おでんを食べた。関東では口にしない味。味がしみ込んでいてうまかった。窓から秋田新幹線も見ることが出来る。渓谷を走り抜ける新幹線。
仙北市市街地を抜け駒ケ岳線へ。八幡平へ行くなら国道341号を直進するはずだった。残念。ガスガスで田沢湖も秋田駒ケ岳も見えない。駐車場はマイカー規制しているとは思えない車の少なさ。
さらに標高を上げてワインディングを走り抜けると休暇村乳頭温泉郷の建物。さらに先に進むと蟹場温泉に到着。570km8時間のドライブだった。初めて訪れる場所は雨でも景色が新鮮で、案外疲れなかった。日帰りはしたくないが・・・。
チェックインは出来ないが、雨プランで乳頭温泉郷めぐり帖を購入。1800円。乳頭温泉郷七つの宿の温泉を一度だけ入ることが出来る。一年間有効。循環バスの湯めぐり号もあるが、パジェロと柴犬も湯めぐりさせたいので車で回ることにした。
「鶴の湯温泉」「黒湯温泉」「休暇村乳頭温泉郷」「孫六温泉」「妙乃湯」「大釜温泉」とめぐってきた。詳細は写真をご覧ください。昼食をはさんで約5時間の乳頭温泉三昧。雨だったがいろいろと楽しむことが出来た。肌がつやつやすべすべ。
宿泊地の蟹場温泉にも入り、七つ全てコンプリートした。夕食は秋田県産や地元生保内産食材を使った素朴な料理は、地産地消で好印象。山中なのでもちろん生の海鮮はない。まさかの昼夜連続のきりたんぽ鍋。蟹場温泉の方が比内地鶏がたくさん入っていた。メシもビールもすすんだ。
翌朝は強い雨の音で起きた。秋田県男鹿以北に大雨警報。露天風呂に浸かり朝食をとって早めに秋田県を後にした。仙岩峠を抜けると小降りに。ジョイス盛岡店で地元らしい食材や商品を購入。帰ってからのお楽しみも増えた。
冷麺を食べるか先に進むか悩んだが、晴れている福島へ早めに行くことにした。結局宮城県は素通りしただけ。広瀬川流れる杜の都は次の機会に。福島大笹生ICで下りて道の駅へ行ったが激混み。旅館に行く途中のラーメン紺やで味噌ラーメンを食べた。
高湯温泉旅館玉子湯に到着。開湯から400年の老舗旅館。4階がフロント。早く着いてしまったが、ロビーで待たせてもらった。接客や対応も良くて老舗旅館らしいと思った。
部屋でひと休憩してから、旅館とは別棟の玉子湯に入る。評判通り素晴らしい温泉。草津温泉をぬるく弱くしたような泉質。さすが奥州三高湯のひとつ「青白濁の玉子湯」すばらしい。
ここの夕食も福島県産食材を使った夕餉。老舗らしく品数も多く豪華。ご飯と一緒に食べたいねと言っていたら、給仕の方が気を効かせてくれて御飯と味噌汁を、先に持ってきてくれた。ありがたい。
翌朝は青空が見えていた。露天風呂から見る青空は気持ちが良かった。登山へ行くのでチェックアウト前に先に支払いをした。7時の朝食までの時間をロビーで待とうとしていたら、フロントの方が先に準備するようにしますと、10分早く朝食を摂ることが出来た。機転が利いて親切。また利用したい。
旅館をあとにして磐梯吾妻スカイラインへ。志賀草津道路を彷彿とさせる道。荒涼の地に噴煙と硫化水素の匂い。浄土平駐車場に停めた。有料500円。観光地らしく混んでいた。
ゴマナ咲く登山道口から歩き出す。湿原にはウメバチソウが咲いていた。ヤマハハコ、アキノキリンソウは連なるように咲き登山道を彩っていた。正午過ぎからの降雨予想もあり、予定していた東吾妻山も酸ヶ平方面もガスガスなので諦め。
避難小屋を過ぎるとザレたゴーロ帯。火山岩が見受けられる。ケルンのような場所を過ぎると山頂。10m/sを越える強風。さらに北側へ行くと五色沼「魔女の瞳」が見られた。時折青空が見えるので狙って撮影。山頂で記念撮影して下山。
東吾妻山も酸ヶ平湿原も行かないので、まだ晴れている吾妻小富士へ行くことにした。浄土平を経て舗装路を渡る。一気に人が増える観光地。軽装の観光客が息を切らせ汗をかいて階段を昇っていく。その脇を抜いていく。火口稜線も強い風。
小さなお鉢めぐり。火山帯らしくオンタデが咲いていた。ヒメシャジンもあった。西には浄土平と一切経山が見える。磐梯吾妻スカイラインが荒涼の岩にへばりつき、浄土平を突っ切るように続いていた。北側は福島市の街並み。南と西はガスで何も見えなかった。記念撮影して下山。
浄土平ビジターセンターに行き、火山や動植物の展示物などを眺めバッジを購入。気が付けば外は土砂降り。予定通りに変更して良かった。帰りの東北道も渋滞することなく前橋に到着。
二泊三日の東北遠征。約1200km18時間のドライブ。でも山行きは約4時間で9kmだけ。たまにはこういう旅も良いなと思った。のんびりと温泉、美味しい食事、自然あふれる風景。記録的な豪雨により、秋田県青森県などで被災した方々の、一日も早い復興を願う。
ただ翌日は鼻曲山と浅間隠山を12km6時間歩いて、16日は榛名山めぐりを22km8時間歩いていた。じっとしていられない性分。マグロのように動いていないとダメなのだろう。腹に脂もたっぷりのっている。
楽しみにしていた岩手秋田方面の山旅でしたが、残念ながら雨で登山は叶いませんでした。
しかしながら、憧れの乳頭温泉、そして急遽行先変更した福島でも人気の玉子湯に宿泊でき、素晴らしい硫黄泉を堪能する2日間を過ごせました。
私的温泉ランキング1，2位が塗り替えられました😊
肝心の山は、最終日だけの軽いハイキングとなってしまいましたが、一切経山はコンパクトながら景色もよく素晴らしい山でした。小富士のお鉢巡りも楽しかったです。
長い道中ずっと運転してくださったgrowさんに感謝です。ありがとうございました。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
一切経山の最新記録
東吾妻山の最新記録
吾妻小富士の最新記録
美味しいもののオンパレードでとても目に潤しい記録でした。夕方に拝見しましたがこれはイカン・・・
グロさんはいつもロング、マミさんは水沢トレでファイトしてるんだからたまにはこうゆう記録が出てきて少し安心しております。
たまにはお会いしてじっくりお話しできることがあれば良いなぁと思う今日この頃。
ありがとうございました！
追記 ２号車のフロントバンパーのクリップがぶっかけてなんかかっこ悪くなってます。内側から手が届かなくてそのままになっています。グロさん助けてぇーキャー （メーカー違うけど汗汗）
今年の夏も東北へ出かけましたが、経験したことのない豪雨、記録的な降水量に重なってしまい、温泉めぐりと観光になってしまいました。約1200km18時間のドライブでしたが、旅行と思えばいいのかなと思いました。
E-gunmaさんたちも北アで結構降られたんですね。私はカメラ装備があるので、雨が長時間降ると予想される山域へはまず行くことはありません。直前に予定変更するか中止します。今回も2日前に変更しましたからね。福島県も良い所です。
この旅行で身体が鈍ったので、あとはレコの通り行ってきました。週末お話した場所へも小屋泊してきました。天の川や雲海と朝焼けがきれいでした。のよほどアップしますね。
追記：2号車のフロントバンパーですね。内側から手が届かない？アンダーカバーのほうですか？それともフェンダー側の取り付くところでしょうか？トヨタ系のクリップもいくつか持っているので、合うと思います。フェンダーの所、白くて細長いクリップは取り寄せですね。最悪はタイラップで縛っておけば、脱落して交通の妨げにはならないような対処でよいかと思います。ちなみに国産全メーカー対応できますよ。
今年のお盆休みは生憎の空模様でしたね。
でも転んでもただでは起きたくない貪欲な私とグロさんですので、名湯をこれでもかというほどたっぷり堪能してまいりました。
これはこれで楽しい旅となりました。
先日ゆうやけさんから榛名の写真を送っていただいてました。私も来年はご一緒させていただけると嬉しいです♪
その前にもぜひお会いしたいですね！
よろしくお願いします😀
お帰りなさい🙋
乳頭温泉いいなぁ❗
登山は残念でしたが、温泉三昧のバイタリティーに脱帽です😅
秋田駒ヶ岳登ってみたいですよねー❗
帰りに乳頭温泉入って…なんて、夢です😆
お二人さんも、また行けるといいですね😃
乳頭温泉以外にもいい温泉いっぱいですね。
山に登らなくても楽しんでるお二人さん、ステキですね✨
お疲れさまでした。
乳頭温泉郷よかったですよー。７つの宿すべて泉質が違うなんてすごいですよね。どの宿も古き良き雰囲気たっぷりでした。
ハードに湯めぐりしましたけれど、１日だけではとても味わい尽くせなかったです。
ぜひ再訪したいなあと思います。その時には山も含めて…ですね！
遠方はなかなか難しいですが、山と温泉ならmeinekoさんのホームの日光でも楽しめますから今度ご一緒しましょう♪
出発前の8日から秋田は豪雨と分かっていました。蟹場温泉は5日前からキャンセル料がかかりますので、大雨警報が発令されていても行かなくてはなりませんでした。当然、登山や山間部へは行くことは叶いません。行く前から、雨プランの詳細の温泉に入る順などを練り上げてました。
悪天候やアクシデント時にいつも思いますが、山は逃げません、いつか必ず行くことが出来るはずです。せっかく来たからと焦って行っても、辛い思いをするだけです。遭難や怪我、最悪は死に至るかもしれません。ですから先の先まで天気を読んでいます。
急遽変更した吾妻山方面。いつかあの見えない頂きに立ち、お花畑に囲まれる日が来る、今回は別なことをして楽しもうと思ってました。グルメと温泉三昧でリフレッシュできました。帰った翌日は続くレコの通りです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する