三嶺〜次郎笈〜剣山 ぐるっと一周

2022年08月16日(火) [日帰り]

• GPS: 10:29
• 距離: 31.2km
• 登り: 2,227m
• 下り: 2,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:10

4:23 名頃登山口
5:04 5:07 林道登山口
5:55 5:56 ダケモミの丘
6:32 6:32 三嶺ヒュッテ下の水場
6:35 6:57 三嶺ヒュッテ
7:09 7:14 三嶺
7:45 7:46 カヤハゲ
8:11 8:12 白髪山分岐
8:17 8:23 白髪避難小屋
8:39 8:39 平和丸
9:22 9:23 中東山分岐
9:38 9:38 高ノ瀬
10:12 10:14 丸石避難小屋
10:35 10:48 丸石
10:55 10:55 スーパー林道分岐
11:19 11:19 次郎笈の水
11:29 11:31 次郎笈
12:07 12:08 剣山
12:19 12:27 剣山頂上ヒュッテ
12:37 12:38 大剣神社
12:45 12:46 リフト西島駅
12:56 12:57 祖谷川源流
13:06 13:41 見ノ越登山口
14:28 14:28 奥祖谷二重かずら橋
14:50 14:51 名頃登山口
14:51 ゴール地点

天候

午前　雨　強風10〜15m（予報による)
午後　曇り　時々晴れ間あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳島道　美馬インターより見ノ越経由
名頃登山口駐車場　AM4:00 で数台駐車あり

コース状況／危険箇所等

名頃（三嶺）登山口〜三嶺山頂　森林帯は危険な所がないがマーキングが分かりづらく、迷う箇所あり。
三嶺より先はほぼ草原（ササ）でルートはわかりやすく危険な所はなく、大変歩きやすい。１ヶ所ロープ場はあるが注意すれば危険はない。
途中、避難小屋は３ヶ所、水場の案内板が3ヶ所（三嶺、白髭、次郎笈)
水場は利用しなかったので、状況は不明。

その他周辺情報

入浴施設　名頃登山口駐車場から1:20
　　　　　剣山木綿麻温泉。
　　　　　入浴料400円　リーズナブル

写真

AM4:30 スタート　ここから登る。
スタート時より雨が降る
予報では曇りだったのに！

三嶺ヒュッテ前　　中は広くてきれい

8/16 7:11

三嶺山頂。三嶺山ではなく三嶺

三嶺　雨とガスで真っ白　今日は一日こんな日かなあ

ガスで眺望は全く期待できず

ここはロープを使って慎重に！

ルートはわかりやすい

8/16 8:45

8/16 9:04

相変わらずガスで景色は見られない

徐々に少し視界が開けてきた

雲は厚いけど、ガスがはれた。

やっと剣山系の美しい稜線の絶景が現れた。笑顔がこぼれる

ササの稜線が続く。北アルプスと比べると石、岩が無く歩き易い（嬉しい）

次郎笈山頂。ガスが出てきて眺望無し

8/16 11:43

剣山山頂は

あれれ、またガス！

8/16 11:52

剣山まであともう少し

振り返って次郎笈を眺める。美しい稜線

剣山の名前が分からんけど有名?な岩

8/16 11:52

剣山への最後の登り、力を振り絞って頑張る。
後は次郎笈

8/16 12:08

剣山山頂　やっと来た

有名な岩　　名前　調べておきます

〇〇岩と次郎笈をバックに記念撮影。お揃いではないが青色のウェアがチームワークの良さを表してる。（笑）　

8/16 12:38

神社の御神体ですね

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

sangen

当初の予定は　槍ヶ岳日帰り登山の予定であったが、てんくらの予報では標高3000mで風速20m超の風が吹くようなので、近場で標高の低い剣山に変更。剣山（標高1955m)でも15mの強風予報。
三嶺登山口（名頃）から三嶺山頂までの登山道は風はあるものの、ほとんど気にならず。三嶺の稜線に出ると、予報通り時おり強風が吹き荒れ先行き不安になる。とりあえず行けるところまで行って、風が強くて危険を感じる場合は丸石避難小屋からエスケープルートで降りる事も考えていた。予想に反して風は歩けない程の強風ではなく、歩くには支障なし。だが曇りの予報は外れて雨が降り続く悪天候☂️。三嶺の稜線に出ても、雨とガスで全く眺望は望めず。今日は一日眺望は期待できないかと覚悟したが９時頃には雨は止み、ガスも徐々に切れてきた。メインの丸石小屋ｰ次郎笈ｰ剣山の稜線に差し掛かった頃には時々日も差し、期待していた絶景を目の当たりにできて、きた甲斐があった。
見ノ越登山口〜名頃登山口まではバスを予定していたが、バスの時間までには間があったので、距離にして10kmの道路は下りなので、ゆっくり走って駐車場まで戻りました。