韮崎駅から挑む鳳凰山 韮崎駅〜甘利山〜千頭星山〜鳳凰三山〜高嶺〜広河原峠〜広河原

2022年08月14日(日) 〜 2022年08月16日(火)

• GPS: 49:18
• 距離: 41.7km
• 登り: 3,994m
• 下り: 2,836m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:13

10:21 韮崎駅
14:13 14:16 椹池
15:34 甘利山グリーンロッジ駐車場

2日目

• 山行: 7:57
• 休憩: 5:24
• 合計: 13:21

5:06 甘利山グリーンロッジ駐車場
5:07 5:08 つつじ苑
5:18 5:20 鍋頭
5:22 5:37 甘利山
6:01 6:05 奥甘利山
6:39 6:43 御所山・青木鉱泉分岐
6:45 6:46 大西峰
7:00 7:00 原っぱ
7:05 7:35 千頭星山
7:45 7:57 鳳凰山展望箇所
8:28 8:47 大ナジカ峠
11:11 11:15 苺平
11:27 11:34 辻山
12:01 12:44 南御室小屋
13:32 13:39 砂払岳
13:42 13:43 薬師岳小屋
13:53 14:04 薬師岳
14:27 14:49 鳳凰山
15:07 15:11 鳳凰小屋分岐
15:38 17:55 鳳凰小屋
18:27 鳳凰小屋

3日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:36

5:02 鳳凰小屋
5:50 6:13 地蔵ヶ岳
6:31 6:33 アカヌケ沢の頭
7:32 7:37 高嶺
8:23 8:27 白鳳峠
8:40 8:58 赤薙沢ノ頭
9:25 9:48 広河原峠
10:59 11:15 広河原峠入口
11:20 11:20 白鳳峠入口
11:29 11:33 広河原・吊り橋分岐
11:34 11:34 広河原山荘
11:38 広河原

天候

8月14日日曜日:晴れ時々曇り
8月15日月曜日:曇り時々晴れ
8月16日火曜日:曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

千頭星山〜苺平:千頭星山から大ナジカ峠までは足下がザレ気味の不安定箇所多い　ロープが2ヶ所あり
大ナジカ峠から苺平への登りで道を見失いやすい

写真

8/14 10:09

臨時特急あずさで韮崎まで来た
南アルプスは甲斐駒以来の5年ぶり
久しぶりのアルプス登山、天気、膝とかいろいろ心配だけど楽しみだ！
ストレッチしていざアルプスへ！

8/14 10:40

近くのコンビニで昼食を買い市街地を歩く

8/14 10:57

釜無川を渡り郊外へ

8/14 11:22

後はこの県道をひたすら登りまくる
まあ、これがキツかった...。

8/14 11:24

富士がお目見え

8/14 11:42

集落を過ぎ山中へ

8/14 12:06

直ぐ小さな公園が有ったので昼食

8/14 12:16

延々登り
今日は幸い山梨としてはかなり涼しい日らしい
それでも低山帯は暑く汗が止まらない

8/14 13:24

標高1000mを越えると大分涼しくなった
意外と交通量が多い

8/14 14:17

椹池
静かなキャンプも出来る池の畔で軽く食べながら休憩
家族連れが休暇を楽しんでいた

8/14 14:38

椹池辺りから登山道もあり甘利山へ行ける
膝も違和感出てるし併用しながら歩く

8/14 15:22

終盤、カラマツ林を登る
舗装路を歩くと股関節、脛辺りも違和感あったりするが登山道は軽減される

8/14 15:37

甘利山グリーンロッジのキャンプ場に着き1日目を終えた

8/14 16:24

受付を済ませテントを張りシャワーを浴びた

8/14 16:49

駐車場のテーブルで韮崎を眺めながら夕食

8/14 18:27

2年ぐらい賞味期限切れたフリーズドライカレー
美味しかったよ

8/15 5:05

2日目
大菩薩連嶺と雲海
すんごい気持ちの良い朝

8/15 5:05

どっかの山の稜線から御来光が

8/15 5:05

スマホだと雲海も映るのね

8/15 5:14

甘利山へ

8/15 5:17

ナデシコが生き生きと咲いている

8/15 5:19

花の山らしく沢山の山野草が咲き誇っていた

8/15 5:20

そして富士山が美しかった

8/15 5:28

甘利山
ロッジの宿泊客が3人いた

8/15 5:29

僅かな時間で傘雲が掛かる
山の気象の変化は速い

8/15 5:30

いつまでも眺めていたいが先へ
レインパンツを履いて朝露に備えた

8/15 5:45

サルオガセ
可能ならお吸物に入れてみたい

8/15 5:59

マルバロード

8/15 6:37

はいびしょ濡れ...。

8/15 6:50

笹原が気持ちいい
びしょ濡れだけど

8/15 7:09

千頭星山
靴下から搾れるほど濡れてしまった
せんずぼしだと思っていたらせんとうぼしだった

8/15 7:44

千頭星山からバリルート
地味に歩きにくい

8/15 7:47

これから向かう薬師と地蔵が見えた

8/15 7:49

ロープが2ヶ所ほどある
気が抜けない

8/15 7:58

普通そうな道も足元が不安定で神経を使う
細くザレ気味

8/15 8:31

大ナジカ峠
猛烈な登り返しが始まる

8/15 8:56

峠から先、踏み跡が薄く鹿道に迷い込んだ

8/15 9:00

崖沿い歩いてみるがえぐれていて止めた

8/15 9:02

しかしながら南アルプスは脆い地質だと言うのが良く分かる
それでも北部は花崗岩が多いため南部より安定した地質らしい

8/15 9:17

GPSで確認し道に戻れた

8/15 9:20

ひと安心したが猛烈な登りには変わらない
小休憩を二回挟む

8/15 9:39

恐ろしく急な上、ザックに木が引っ掛かりまくりでちょっとキレた💢

8/15 10:53

苺平に近付くにつれ勾配は緩み苔が密度を増してきた

8/15 10:55

美しい

8/15 11:12

マイナールートで人もいなく静寂な時が流れる

8/15 11:14

苺平にてメインルートに出た

8/15 11:28

メインから離れた辻山に寄り道

8/15 11:30

山頂から先に展望の良い所に出た
ベテランの沢屋のご夫婦と会話をした

8/15 11:48

メインルートに戻ると道が良すぎて観光地かと思った

8/15 12:01

南御室小屋

8/15 12:13

途中に有人小屋がある時はやっぱりカップヌードルだな！
何時ぶりだろう？

8/15 13:01

薬師に向けてしばらく樹林帯の登り

8/15 13:28

森林限界を超えた
天気が曇ってしまったな…。

8/15 13:39

薬師岳まであと少し

8/15 13:53

鳳凰三山の一つ薬師岳に登頂
風が強くなってきたな？

8/15 14:04

最高峰の観音岳までもすぐの距離だがペースダウン

8/15 14:32

観音岳に登頂し鳳凰山登頂を果たした！

8/15 14:38

地蔵岳のオベリスク
地蔵岳は翌日

8/15 14:38

振り返り薬師岳

8/15 15:03

花崗岩の独特の稜線
日差しでいっそう輝く

8/15 15:07

途中、旧道？に迷い込み焦った…。
どうにか復帰し今宵のテント場へ向かう

8/15 15:15

観音岳から鳳凰小屋への最短ルート
思ったより下った

8/15 18:34

鳳凰小屋に着いた
昔ながらの山小屋の雰囲気でいい！

8/15 16:16

むちゃくちゃウマイ水場も目の前にあるし良いテント場だ

8/16 4:20

3日目
撤収で一歩のペグがなにかに刺さり、ぐらつきはじめても抜けなくて蹴飛ばしたら折れた(笑)
とんだ誕生日だな(泣)

8/16 4:53

谷間のテント場でも時折風が強く吹き稜線がどれぐらい強いのか心配だ。

8/16 5:09

鳳凰小屋を出発し樹林越しに御来光を眺めた

8/16 5:11

次第に森も明るくなってきた

8/16 5:26

次第に砂地の道になり一歩進んで0.5歩下がる状況で、水前寺清子かよって思った。

8/16 5:29

進まなすぎて笑えてきた

8/16 5:50

オベリスクの肩まで来た
ザックをデポしオベリスクへ

8/16 5:54

タカネビランジ

8/16 6:01

かろうじて富士が見えた

8/16 6:14

ホウオウシャジン

8/16 6:16

オベリスクから降りて鞍部に来ると地蔵が沢山あった

8/16 6:23

赤抜沢ノ頭より地蔵岳

8/16 6:36

ここから先、早川尾根に入る

8/16 6:47

目の前の高嶺へ

8/16 7:05

時々山でも見かける地衣類
名前がわからない。

8/16 7:13

高嶺

8/16 7:46

高嶺から白鳳峠に降りるが西側斜面は風が強く時折煽られて身の危険を感じた！

8/16 7:50

ハイマツの藪がなかなか激しい

8/16 8:16

峠に近付くにつれ風も増す

8/16 8:24

白鳳峠

8/16 8:30

峠から赤薙沢ノ頭へ登り返し
樹林帯は風はあまり吹いてない

8/16 8:47

赤薙沢ノ頭
ピークから西側は相変わらずでアサヨ峰方面は曇っているし風もヤバそうだから今回は諦めて広河原に下山することにした。

8/16 8:56

ちくしょ〜
身体も膝も調子良いんだけどな〜
奥秩父とか晴れたんだけどな〜…。
まあ、仕方あるまい

8/16 9:12

とりあえず下山するので広河原峠までは稜線を歩く

8/16 9:22

峠近くはハイマツとシャクナゲの藪

8/16 9:29

広河原峠
長い下山に備え軽く食べてから出発

8/16 10:00

ひたすら下りまくる

8/16 10:36

わ〜！ハナビラタケ！！
幻のキノコだ！

8/16 10:38

センジュガンピ

8/16 11:03

広河原峠登山口に降りた
脇の沢で顔と腕の汗を流した

8/16 11:34

林道を歩き広河原山荘へ向かうと移転していた！

8/16 11:53

下山し広河原山荘でカツカレーをいただいた
3日ぶりに炊飯器で炊いたお米を食べた！ふっくらしていて美味しかった！

8/16 13:40

バス待ちまで適当に過ごし帰路に着いた。
目標の仙丈ヶ岳には遠く及ばなかったが4年ぶりにアルプスに登れたから満足だ！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

Galaxy S20 5G SC-51A docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

dynamo

　実に4年ぶりの夏山縦走へ行くことになった。2年連続夏に体調崩し去年は天候不順で諦め今年こそはと意気込んでいただけに楽しみで仕方がない。
　天気が安定しなく今回もギリギリまで山が決まらなかったが比較的予報が良い南アルプス北部へ登りに行くことにした。

8月14日日曜日
起床4:15
5:25自宅―5:55水戸駅
歩行時間30分
常磐線:5:57水戸―7:26日暮里　特急ときわ54号品川行き
山手線:7:32日暮里―7:53新宿　内回り
中央線:8:14新宿―10:09韮崎　特急あずさ79号松本行き

10:20韮崎駅
　韮崎駅に到着しトイレとストレッチを済ませいざ山へ！ひとまずコンビニへ。
10:26ローソン富士見韮崎一丁目店10:38
　昼食を買い市街地より釜無川を渡り県道を甘利山へ歩き出す。麓から勾配のキツイ道で汗が吹き出しながら歩いていく。集落を抜け山に入って間もなくの小さな公園で昼食にした。
11:44白山城跡12:05
昼食:鮭はらみおにぎり、大きなピリ辛揚げおにぎり
　その後、ひたすら県道を汗だくになりながら登る。
13:09甘利山まで8km地点13:13
　次第に標高も上がり1000m辺りから涼しく感じてきた。椹池に着きトイレを借り、池の畔で軽く食べて終盤の登りへ備えた。
14:18椹池14:32
行動食:ホットケーキ
　出発して間も無く次第に膝に違和感が出てきた。その後、股関節とか痛み始め不安が付きまとう。旧登山道があったので歩いてみると幾分楽になった。最近、舗装路の登りが苦手でになってきたが、やはり関節に負担が掛かるのだろう。登山道を登りきりキャンプ場に着き受付を済ませ今年初めてのテン泊を楽しんだ。ついでにシャワーで汗を流し、夕食は韮崎の街を眺めながら食べた。
15:39甘利山グリーンロッジ
夕食:畑のカレー、白米、ビーフシチュー
就寝:20:20

8月15日月曜日
起床3:15
朝食:カロリーメイトバニラ2個、しそ柿の種

5:01甘利山グリーンロッジ
　テント撤収し御来光を眺め縦走に入る。甘利山は整備が良く歩きやすいハイキングコースを歩いていく。眺めも素晴らしく雲海と山梨の山並みが美しかった！
5:30甘利山

　甘利山から先は登山道で本格的な、山道になり朝露も酷いのでレインパンツを履いた。千頭星山まで登り降りを繰り返しながら標高を上げ時折、笹原の道を歩き樹林帯の中にある頂上に着いた。朝露は思いの外凄く靴下までびしょ濡れになってしまった。とりあえず水を絞り行動食で次に備えた。
7:09千頭星山7:35
行動食:クリーム玄米ブランブルーベリー2個、しそ柿の種
　大ナジカ峠へは悪路で歩く人も少ないため整備は最低限のため気の抜ける暇がない。道が細く崩れる箇所もあったりで神経を使った。
8:32大ナジカ峠8:45
行動食:コーダワイルドベリー
　大ナジカ峠から道を見失い鹿道を暫く歩くが歩きにくいのでGPSを確認し道へ戻り急登へ。この登りがまた急でとにかくキツかった…。苺平までに二回休憩を挟みなんとか登りきり美しい苔の森を歩き苺平を経て辻山へ向かった。
9:46標高2230m9:56
10:30標高2410m10:40
行動食:クリーム玄米ブランブルーベリー2個
11:15苺平

　辻山に到着し先にある展望地でこれから歩く稜線を見て休憩中の二人組と山談義を少しした。
11:28辻山

　メインルートに入ると歩きやすい道で別の山に来た気分に浸かり南御室小屋に着き昼食にした。
12:00南御室小屋12:44
昼食:カップヌードル
　小屋から薬師にかけて樹林帯の登りを登り次第に森林限界になり少し行くと薬師岳小屋に着く。
13:42薬師岳小屋

　小屋から登り返した先に薬師岳で展望が素晴らしかった。
14:00薬師岳
　薬師岳から稜線を歩くが疲れが溜まりペースが上がらずどうにか観音岳にたどり着き展望を楽しんだ。
14:30観音岳14:48
行動食:コーダコーラ、しそ柿の種
　
　観音岳から下るとどうやら道を間違えたらしく細い踏み跡に迷い込みGPSで確認し無理矢理登山道へ復帰した。それから、鳳凰小屋まで最短ルートで向かい小屋に到着しテントを張った。
15:44鳳凰小屋
夕食:五目ごはん、ビーフシチュー、galbo
就寝:20:05

8月16日火曜日
起床3:05
朝食:カロリーメイトチョコ2個、エナジージェルレモンライム、しそ柿の種

4:59鳳凰小屋

　テント撤収の際一本だけペグが抜けなくて蹴飛ばしたら折れてしまった…。
そんなこんなで出発し日の出で赤く染まる樹林帯を登っていく。次第に砂地の道になり一歩が重いなか登りきりザックをデポしオベリスクに登り富士を眺めた。
6:01地蔵岳6:12
　
　地蔵から赤抜沢ノ頭に出ると小雨がぱらつき始めたため様子見でレインパンツだけ履いて先の稜線を行く。
6:22赤抜沢ノ頭6:31

　風の強い稜線を小さなアップダウンを繰り返しながら高嶺に着いた。この辺りから予定を変更しようかと思い始めた。
7:13高嶺7:31
行動食:カロリーメイトチョコ
　
　高嶺から下りになるが風をもろに受けるため、突風時にかなり煽られて身の危険を感じた。道はハイマツが多く漕ぎながら進んでいく。峠に近付くにつれ風も増し時折立ち止まってやり過ごし雨は大丈夫そうでレインパンツは脱いだ。
8:00標高2580m8:10

　次第にハイマツから樹林帯に入って間もなく白鳳峠に着く。
8:24白鳳峠

　白鳳峠から樹林帯の登りは風は弱く歩きやすい。しかし赤薙沢ノ頭に着くと風がやはり強い。西風てピークの西側がもろに風を受けとにかくしんどい。ここに至るまでに時間も掛かってしまったしアサヨ峰、栗沢山でも同じかそれ以上の風を受けるのも想像が着くし今回の縦走は広河原峠で切り上げにすることにした。
8:43赤薙沢ノ頭8:56

　ピークから先、樹林帯の道をアップダウンし峠手前の急な坂を下り広河原峠に着き軽く食べて長い下りに備えた。
9:28広河原峠9:45
行動食:カロリーメイトバニラ2本、ショッツコーラ

　峠から樹林帯の長い下りをひたすら下りまくりハナビラタケを見たり天然水を汲んだりして登山口まで降りてきた。登山口の沢で顔と腕の汗を流して広河原まで林道を歩き登山を終えた。広河原山荘が新しく場所を変えリニューアルしていてランチのカツカレーを食べて旅の締めをした。
11:02広河原峠登山口11:14
11:37広河原

コメント

momohiro

苺平から千頭星で甘利へはずっと歩きたいルートなので参考になりました
唯、甘利山から韮崎は歩くつもりですが、登りは思いつきませんでした。
いや、韮崎って河岸段丘の下なので標高低いんですよ。
だから登りのきついのは良くわかります。

dynamo

momohiroさん、こんばんわ！
あのルートはmomohiroさんにピッタリのルートで間違いなしです！
展望はほぼ無いですけど静かですし、原生の自然が残っているので本当の南アルプスを堪能できます。
確かに韮崎の標高低いなと感じました。甘利山でもかなり標高を高く感じましたし標高差的にキツさもほかの山とは一段違く感じました。あのルートで登りは止めた方が良いです...。