記録ID: 4601239
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳 ↑中道↓裏道 中道登山口
2022年08月19日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:05
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 890m
- 下り
- 884m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 7:58
14:03
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
テープも多く、道迷いの心配はないが中道、裏道共に急登箇所が多い。 風化岩でザレた道は滑りやすく注意は必要だが、それ以外は整備されていて危険箇所は少ない。 降雨後で、登山道が川になっている箇所が多かったが、濡れることはなかった。 |
その他周辺情報 | 山頂はロープウェイ駅で食事が可能。 藤内小屋も営業中で、ジュースの購入、トイレが利用できる。 |
写真
撮影機器:
感想
嫁様が岩場の修行に行くとのことで、御在所岳を選びました。
御在所岳の中道は鎖もきっちり整備されていますし、浮石もあまりないので、安全度が高いですね。
中道登山口から中道利用で6時スタート、山頂を目指します。
平日にも関わらず登山者が多く、人気度が伺えます。
前年、降雨後に行ったときは、どこも水はけがよく、気持ちよく登れましたが、今回は雨が長かったからか、登山道が川のようになっている箇所もありました。
富士見岩に着くと、そこからはロープウェイ客も多くなる、楽しいハイキングコースです。
山頂を経由し、望湖台に到着。
琵琶湖は残念ながら見えませんでしたが、秋頃に向かう予定の雨乞岳と鎌ヶ岳はじっくり見ることができました。
ロープウェイ駅へ戻り、アルペンという食堂の特等席を陣取り、カレーうどんを注文。
汁まで残さず満喫したあとは、どのルートで下山するか相談。
濡れた急な岩場の下りは怖いかも?ということで、一般的に初級向けと言われる、私も使ったことのない裏道を選択。
裏道はというと、花崗岩で滑りにくいとはいえ湧き水がザンブリと流れてたり、渡渉あり、岩場の激下りに鎖場ありと盛りだくさんで、嫁様は「中道よりスキル上ったかも」とw
藤内小屋に到着し、ジュースを飲んで英気を養ったあとは、裏道と中道をつなぐ破線ルートへ。
入口はわかりにくく、登山道は一の谷新道と似たような雰囲気、でもピンテは多く安心して歩けました。
急登を登り終えると中道到着。
あとは駐車場まで無事歩くだけ。
今回改めて、御在所岳には思った以上に色んな表情があり、望む以上に楽しませてくれるスバラシイお山だと感じました。
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